2018年02月10日

2018年2月10日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 九州地区大会@博多 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:210日(  10:3016:30 開場10:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)
場所:アクロス福岡 5F 501会議室 住所:福岡市中央区天神1丁目1番1号

2018/19年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  
 

入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。
記入例は ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!  
18未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0)

2018年02月03日

2018年2月3日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 裏定例会@横浜 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:23日(  10:0016:30 開場9:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)
場所:横浜情報文化センター 7F会議室 住所:横浜市中区日本大通11番地

2018/19年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  
 

入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。
記入例は ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
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2018年01月23日

火曜日のアンケート【あなたは何本の瓶インクを持っていますか?】

昨年までは【あなたは何種類の瓶インクを持っていますか?】という質問だったが、重複しているインクを調べるのが面倒と聞いた。


そこで今回の質問は・・・

あなたは何個のインク瓶を持っていますか?

とした。カートリッジで使っている場合は個数に入れない。あくまでも瓶の数だけ。

萬年筆コレクターの中でも”未使用箱入り未開封”だけを集めている人はごく少数しかいない。

しかし、インクの世界では未使用のまま寝かせている人も多いのではないかな?
拙者もパーカーのペンマン・インクは多数持っているが、ほとんどが未開封だ。
Vintage の Permanent Violet なんぞ怖くて萬年筆には入れられないが、ボトルのカタチがカワイイので捨てられない。



はたして、このBlogの閲覧者は、
どれほどの数の(インクの入った)インク瓶を溜め込んでいるのか? お答え下され!



             それでは Go


拙者は、昨年のこの時期には 135本となっていた。

その後、大幅にインクを処分したので、中身の入っているインク瓶は95本ほどになったが、中身の無いインク瓶を国内外から100本ほど購入したので、スペースは増えたなぁ・・・
  
Posted by pelikan_1931 at 21:57Comments(4)

2018年01月22日

M800のペン先鍍金(悪ノリ編)

1昨日はルネッサンス・ブラウンのペン先をレッド・ゴールドに鍍金した物を紹介した。

正確には18Cバイカラーのペン先に、ニッケル → 20金 → レッドゴールド の順に鍍金した物じゃ。

これが思いのほか気に入っていただけたようなので、グランプラスには似合わないかなとペン先を入れ替えてみた。

2なるほど、ルネッサンス・ブラウンほどではないが、バイカラーよりは数段良い。

なぜルネッサンス・ブラウンよりも似合わないかといえば、首軸が茶色ではなく黒田からだろう。

ルネッサンス・ブラウンは駄作だと思っていたが、なんのなんの秀作だったようだ。

マルイ商店さんに、”ルネッサンス・ブラウン”売れないでしょう?と年末に聞いたら、兄弟で顔を見合わせて・・・

”入荷した端から売れていきますよ人気はあります。” 反論されたので ”あらまかソーダか石鹸粉” と疑っていたのだが、実は秀作であったことに気付いた。

3っで、残っていたペン先に色々と鍍金してみた。
右端は、18Cバイカラーに、ニッケル→レッドゴールドの順に鍍金。

右から2番目は18Cバイカラーに、ニッケル→20金→レッドゴールドの順に鍍金。

中央は18Cバイカラーに、ニッケル→20金の順に鍍金。

左から2番目は18Cバイカラーに、ニッケル→20金→レッドゴールドの順に鍍金。

左端は18Cバイカラーに、ニッケル→パラジウム→ロジウム→黒ニッケルの順に鍍金。

左端は春の泉筆五宝展記念万年筆のスチール製ペン先付きモデル(泉筆五宝展当日発売開始)で使う黒ニッケルを試しに金ペン先に使ってみた。

しかもこれだけは裏表の両側に鍍金。さてどういう事になりますやら・・・一番お金がかかっている鍍金だが、見栄えはしないなぁ・・・

4試しにグランプラスとブラック・ストライプの軸に装着してみた。・

いずれもルネッサンス・ブラウンに装着した場合よりは数段良い。

しかしこうやって比較してみると、やはりブラックストライプ軸の方が似合うなぁ・・・

まてよ、M805の黒軸の方が似合うかな?と思って捜してみたが、なんと普通の黒軸を一本も持ってなかった。

こりゃ、入手する良いきっかけが出来たと考えよう!似合えば18C-BBをブラック・ストライプのペン先に仕上げてみようっと。

とりあえず、この18C-EF 黒ニッケル鍍金(18Cバイカラー→
ニッケル→パラジウム→ロジウム→黒ニッケル)は単品でお嫁にやるかな。  
Posted by pelikan_1931 at 23:47Comments(2)

2018年01月21日

M800のペン先を金一色に鍍金する

1先日の萬年筆研究会【WAGNER】関西地区大会@神戸では、M800ルネッサンス・ブラウンの胴軸+キャップ 3本と、ペン先ユニットを6個別々に販売した。

これはある仮定に基づく実験だった。すなわち、胴体とキャップだけ欲しがる人はいるのか?が調べたかったのだ。

最近でもちょくちょくペン先ユニット単体で販売している人は萬年筆研究会【WAGNER】でも見かける。しかしペン先以外を売っている人は見たことが無かった。

2こちらが胴軸+キャップとは別に販売したペン先ユニット。
信頼のグリーン・ドットが付いているので少しだけパーソナライズ(微調整)するだけで抜群の書き味になるはずのもの。

意気揚々と実験したのだが、購入された方は胴軸+キャップとペン先を一緒に購入された。

理由はどちらも新品&調整済みなのに、まとめて購入してもアメ横価格よりも安いからだってさ。どうやら値付けに失敗していたからだけらしい・・・とほほ。

どうやら胴軸+キャップを単体で欲しいというニーズはないようだな。
昔の拙者は、ペン先ユニットだけを海外で爆買いして、軸が無くて困るということが頻繁にあった。
ただ、それは1ドルが80円前後の時代なので、今では非現実的なのかもしれない。

3ペンクリの合間にこういう売り方あるかねぇ〜なんて雑談していたら・・・
M800にはバイカラーのペン先じゃ無くて、金一色のペン先の方が似合うのではないか・・・と話している人がいた。

なるほど、ペン先以外に銀色部分が一切無いのにペン先だけがバイカラーとうのは変だ。

拙者も昔、それが気になってペン先を24金で鍍金したこともあるが・・・すぐに剥がれてしまってイヤになった。

4実は、金の上に金を鍍金する場合は、一度ニッケルをメッキした方が落ちにくいらしいと何かで読んだ。

そこで左画像のようにまずはニッケルをメッキしてみた。

ニッケル鍍金の速度は非常に速い。ニッケルの液がつくと同時に素早く黒っぽい銀色に変わっていく。蛇足だが黒ニッケル鍍金というのもある。

その上に20金を鍍金したのだが、あまりに成金的な色になって似合わない。

5ルネッサンス・ブラウンと似合うのはレッド・ゴールドだろうと考え、この鍍金液を袋から出して使ってみた。

ごらんのようにかなり赤っぽい金色。首軸先端部の金色と合わないかなぁ〜とも思ったのだが、仕上がりは20金よりははるかに良い。

ペン先の裏側には新たな鍍金を施さない。これは特に問題が無い場合、直接インクフローに関係する部分を直すリスクは犯したくないからじゃ。

もし、インクフローが悪いのであれば、ロジウムを鍍金することもあるがな。

6レッドゴールドで鍍金したペン先を取り付けたルネッサンス・ブラウンが左画像。

スキャナー画像だと少し色合いが違うように見えるが肉眼だと問題ない。

なぜならば、首軸先端部の金鍍金の部分に、ペン先のレッドゴールドが反射して、レッドゴールドの首軸先端部に見えるのじゃ。

また茶色っぽい胴軸の色、濃い茶色の首軸の色とレッドゴールドのペン先が非常によく似合う!

ルネッサンス・ブラウンが一段と高級感を増したように思える仕上がりじゃ。やってよかったぁ!

こういう鍍金の実験も各地の定例会でやってみたいものじゃな。
  
Posted by pelikan_1931 at 23:44Comments(2)

2018年01月20日

インク混合実験の結果!

1本日は0萬年筆研究会【WAGNER】の関西地区大会@神戸。

実質的な定例会の開始は、ここ神戸から始まる! ただ、入試シーズンと重なり参加者はさほど多くは望めない。

その分、濃い会合になりがち。また新規入会者の居心地が良いのも神戸大会の特色。

左画像のように調整申込用紙と、瓶に入ったお酒が混在している、このあと有名豚まん店の豚まんやローストビーフの差し入れもあった。

おかげでお昼ご飯を食べないでも夕方までおなかが空くことはなかったなぁ。いつもごちそうさま!

2先日の新年賀詞交歓会に続いて、高速ビンゴを行ったのだが、拙者がダントツに早い段階でビンゴを出せたのだが・・・ひいた順番は22番目!
ということで、何も持ち帰ることが出来なかった・・・残念!

左は皆さんが持ち込んだインクを混合しての沈殿実験!
大きな沈殿が早くできたインクが偉い!ということでやってみたが・・・実は白星さんのBlogの後追い実験。結果は既に見えていた。
ただ、実際にどのように固まるのかを見てみないと納得できないだろうと考え、敢えて実験を行った。
最初はプラチナのクラシック・インク(古典)と、セーラーのストーリア(顔料)という組み合わせ。
N御大が予想したとおり、どちらも各メーカーの最新インクなので、すぐにコチコチに固まったりはしなかった。
が、しょせん古典と顔料・・・反応はゆっくりだが必ず固まってしまう。ただ、ゆっくりと進行するのでおかしいと気付いてから洗浄しても間に合うだろう。

3こちらは最狂の古典インクと呼ばれる KWZのインク(古典)と、セーラーの青墨(顔料)。

こちらは混ぜてすぐはどんよりした感じだったが、1分もするとおかしな雰囲気になりはじめた。

そして3分後には、左画像のようにガビガビの塊がインクマイザーの内側で固着し始めた。

時間的余裕が無いので、KWZのインクを入れた後、良く洗わないで青墨を入れたらペン芯は詰まりまくり!
No.146に入れたら、固まったインクの粒がピストンの弁に付着し、上下する際に胴軸の内側を削り取る。結果として空気が抜けてインク漏れ・・・という状態になるだろう。 

4こちらは今回最悪の結果となった、KWZインクと、プラチナカーボンインクの混合。

混ぜて数秒で固まり始め、1分後には逆さにしてもインクが下に落ちない状態となった。

これは危ない!このKWZというインクは手強い!まさに最狂の古典インクだ。
夫婦二人で作っているという噂もある貴重なインクだが、すっかり興味を持ってしまった。

おそらくは次回関西に行く前までには、このインクをずらりと並べているような気がする。ひっさしぶりに萌えたインクじゃ!

560円というラベルが付いていた太古の古典インクであるポプラインク(ブリューブラック)とモンブランのパーマネント・ブラックを混ぜてみたが・・・
3分くらいではさしたる変化は感じられなかった。
このパーマネントブラックはKZWと混ぜても、その場では固まらなかった。
パーマネントブラックは方眼紙の罫線ではじかれるが、プラチナ・カーボン・ブラックは罫線ではじかれない。
このあたりに顔料インクといいつつ、顔料の量を上手く手加減しているのだろうなぁ・・・と想像。こいつはけっこう安全なインクだ!

このモンブラン・パーマネントブラックは持ってはいるが、いままで使ってみようという気にならなかった。罫線超え出来ないという欠点があったから。

ただ、前回の萬年筆研究会【WAGNER】原稿用紙でインクをはじかない罫線を実現したので、それに書いてみると恐ろしく書き味が良いではないか。

ということで、今回の実験の収穫は、KWZインクのぶっ飛び感と、モンブラン・パーマネント・ブラックの優等生感を知ったことかな。

これ、じっくりと時間をかけて正確に実験する合宿でもやりたいなぁ・・・と思った。やはり元理系には実験は楽しいわぃ!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:55Comments(3)

2018年1月20日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 関西地区大会@元町 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:120(10:0016:30 解錠9:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)
場所:兵庫県民会館 12 1202  住所:兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-3 

2018/19
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入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。
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参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!
18歳未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね! 
じゃんけん大会 の景品を募集しています。ご自宅や勤務先の雑多な物
をぜひお持ち込み下さい! 

今回の実験は・・・
顔料インク古典インク混合実験!結果を体験することによって恐ろしさを知ろう!
インクマイザーをたくさん持参しますので、
古典インク顔料インクを多数お持ち込み下さい
中身の入ったインク瓶は機内持込みが面倒なので・・・たのんます 

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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0)

2018年01月19日

yurie ブランドのペンケースが2月1日からネットに掲載!

1萬年筆研究会【WAGNER】では【大島紬のペンケース】で有名なyurieさんが、2月1日よりネットに作品を掲載されるらしい。

ただし、今年の販売は春秋の泉筆五宝展ペントレ年末バーゲンy.y DayKOBE Pen Show が中心だとか(訂正:2018-01-20)

WAGNER 2013用の専用ペンケースを作って貰った時には100個以上だった!
その後は10本用のペントレイや、左の10本用のペンケースなどの試作を繰り返し、ついに完成形が出来たということじゃ。

この10本入りの形状が固まるまでに2年間ほど試作・試用を繰り返した。
裏地や内部に詰める物(綿、スポンジ、低反発クッション)の素材、巻いて収納するか折って収納するか、紐の取付位置など様々なテストをくぐり抜けたものがこれら。

2特徴は10本の萬年筆を3:4:3に分けて収納し、ピンクの矢印の部分で折って収納する。すなわち三つ折り!

もちろん丸めて収納することも出来るのだが、三つ折りの方が場所を取らないことに気付いた。

また紐は二枚の布の中間に取り付けてあるので、左画像の状態にして左を先に折っても、左右を逆に置いて、右を先に折っても同じように収納できる。

左のペンケースは高価な大島紬製だが、素材のバリエーションはかなりあるらしい。男性好みの渋いものから若い女性向きの派手な物まで様々かな?

3こちらが10本を収納した状態で、かなりキツキツに入っている。

内部にスポンジを充填してあるので、誤って落下させても萬年筆に傷が付くことは無い。

試しに左画像の状態で天冠側を下にして振っても萬年筆は落下しなかった。文鎮倶楽部(一本70g以上)の萬年筆を除いては・・・という条件付きだがな。

手前の上半分を折れば、中にどの萬年筆が収納されているかすぐにわかる・・・というのがyureiさんのこだわり。

拙者も外出時には三つ折りにして鞄に収納しているが、本当にコンパクトに収納できる。
巻くよりもはるかにコンパクトなので、ぜひ三つ折りで使って欲しいな。

45こちらがyurieさんのHPに掲載される派手系のペンケース。

構造は同じだが3本入りで、低反発スポンジを組み込んだモデルかな?

ハンドバッグの隙間に立てて収納したい・・・という女性陣の要望に応えたものらしい。

こちらの紐と玉は単なる飾りなのだろうが、かわいいなぁ!

現在、HPの作り方を独学で勉強しながら作っているそうだ。(さすが医系女子!)

HPが完成したら広報しますので、お楽しみに! それまでにもう2回ほど紹介Blogを掲載します。
  
Posted by pelikan_1931 at 23:40Comments(0)

2018年01月18日

泉筆五宝展用の限定原稿用紙が完成!

1春の泉筆五宝展に間に合わせるべくポンちゃんにデザインしてもらった限定原稿用紙。

まん中の小槌は泉の図案化のようです。

他に五宝を代表するキャラクターが4匹いますね。どれがPenを代表しているのかは不明。

ポンちゃんは鶴を入れたかったようですが、鶴をかわいく書けなかったので蔓(つる)で代用したとか。まぁ、ダジャレ!

図柄や線は薄い青緑のような色で描かれます。

紙は薄くても滲まないというトモエリバー

B5サイズの50枚綴りで、原稿用紙と言うよりもレポート用紙。線と線の間は9个箸覆辰討い泙后

線は24本で書くことの出来る行は23行。一番下に”泉筆五宝展””の文字とNo.が入ります。

この原稿用紙は春の泉筆五宝展に参加された方に一冊ずつ記念品としてお渡しします。

もちろん販売もします。まずは春の泉筆五宝展の会場でバラ売りし、その後はクリックポストに入れて遠隔地の方々にも届くようにしますので、しばらくお待ちを!

全部で500冊しか作らないので秋の泉筆五宝展までに売る切れる可能性もあります。

その場合は罫線の色を変えて増刷!最低ロット500冊ですが版は再利用するので価格は安くなります。

なを第18回ペントレに向けて、アピカの”紳士なノート”の紙を使った限定原稿用紙も企画中です。書き味絶品

こちらもB5サイズですが、縦書きにするか、横書きにするか、マス目にするか、グラフ用紙にするかは決めてません。

縦書き、線幅12という案もありますが、みなさんはいかがですか?希望をコメント欄に書き込んで下さいね。
  
Posted by pelikan_1931 at 22:40Comments(3)

2018年01月17日

Pelikan M800 の ペン先に【信頼のグリーン・ドット】?

1こちらの軸はPelikan M800 のルネッサンス・ブラウン。茶軸には弱いのでたくさん購入してしまった。

首軸も尻軸も濃い茶色の樹種が使われている。この使用は茶縞軸とは同じだが、グランプラスとは異なっている。

23しばらくインクを入れて使っていたのだが、なんとなく違和感がある。想定通りの反応をしてくれない。

書き味が悪いわけでは無いのだが、動きがなんか違うなぁ・・・と考えていて気付いた!

これは子ペリカンが二羽の一時代古いペン先ではないか! ペン先を交換しているうちに入れ替わってしまったのだろう。

それとペンポイントの部分が少し背開きになっている。これはおそらくはペン芯の調整戻り。寝ていたペン芯が少し元に戻ったのだろう。

そのせいでペン先が上に押されて背開きになった? いずれにせよ、かなりカリカリとした書き味になっている。

4左側が子ペリカンが二羽で、ぺん先がかなり丸まっている今回のペン先。

右側が現行のペン先じゃ。現行品はPF刻印時代のシルエットに近くなっており美しい。形は大好きじゃよ。カタチはね!

左側のペン先の18C-Mは絶品!と金ペン堂さんがおっしゃっていたという話を人づてに聞いた。その瞬間からこのペン先が好きになった。たしかに調整によって絶品に変わる。

56分解してみると、現行品とは違ってコストカット穴が無い。

その分、ペン芯とペン先との位置決めの自由度は高い。

右側は背開きを直したペンポイントの拡大画像。ほんの少しのことだが、書き味は激変した!

7この画像は、ペン先だけを調整し、書き味が良くなった物には信頼のグリーンドットをペン芯とペン先の中央部に貼っている。

神戸大会では軸とペン先とを好きな組み合わせで購入できるパターンを試してみようかと考えて、えっちらおっちら調整した。

EFはシャープな線が書けるものと、ぬるぬるぬらぬら系のもの。Mは超ぬらぬらと筆のような筆跡を残す物?などがある。

ぜひ、お試しあれ! また、ペン先だけでも販売しますよぅ〜!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:55Comments(4)

2018年01月16日

奥様の元へお嫁に逝ったクリスチャン・ディオールのボールペン

1小さなペンシルやボールペンを48本入りの萬年筆用のペンケースに入れて机の上に置いていたら、ゴムが緩く、下のクロスのペンシルが床に転がっていた。

それを見つけた奥様が【カワイイからこれ頂戴!】とおっしゃる。

【いいですけど、それはシャープ・ペンシルですよ】とお答えすると・・・

あら、そうなの、残念ねぇ。諦めるわ!】と珍しく殊勝な顔で残念がるので、

上のクリスチャン・ディオールのボールペンを同じケースから出してお奨めした。

2あら綺麗ねぇ!】とおっしゃってキャップを外して試し書きされたのだが・・・

ボールペンの芯が青色で油に粘りが出てきているので、書き味が堅いようだった。

かなり不なんそうなお顔だったので【少々お待ち下さいね】といって各社の替え芯を引っ張り出して比較してみると良い物が見つかった。

3上がオリジナルのクリスチャン・ディオールの替え芯だが、4Cの替え芯とは互換性が無い。

また今では新しい芯も見つけるのが大変そう。見つけた頃には奥様はすっかり興味を失われているだろう。

色々試しているうちに、ジェットストリームの4色ペンの替え芯を加工すれば入りそうだと気付いた。

先端部の形状は首の長さが違うが、ジェットストリームの替え芯は樹脂製なので力を加えればなんとか押し込めるだろうと考えた。

まずは後端部を3〜4个曚疋ッターで切って押し込んでみると、最後にグッと力を入れれば、ピッタリと押し込まれることがわかった。

さっそく奥様に使っていただくと【書き味はすごく良いけど、赤は使い道が無い】とおっしゃるので、黒の替え芯を加工してお試しいただいた。

今度はすごく気に入られたようだったが、【このままバッグに入れると捜すのが大変!】ということで、ケースを探さねばならなくなった。

韓国と北朝鮮との交渉のように、先手先手と攻められるとどうしてもリアクティブになってしまうなぁ・・・

ちなみに使った替え芯は1先端部が1.0个里發痢実に書き味が良いので、セーラーの就活ペンにも入れてま〜す!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:33Comments(2)

2018年01月15日

萬年筆研究会【WAGNER】の【修理・調整依頼票】を改訂します!

1左が新しい【修理・調整依頼票】のフォーマット。

このフォーマットは萬年筆研究会【WAGNER】の定例会/裏定例会/地方大会でのみ使用するもの。

萬年筆研究会【WAGNER】では、会員が所有する萬年筆、および会員が修理・調整依託された萬年筆しか修理・調整の対象とはしていない。

すなわち、会員資格のある方が、この【修理・調整依頼票】を添えて調整師に直接提示した萬年筆だけがペン先調整や機構修理の対象となる。

泉筆五宝展やペントレなどのイベントでも修理・調整を行う。PPCIM(のMaintenamce)であるから当たり前。

ただし、泉筆五宝展やペントレで使う【修理・調整依頼票】は今回紹介したものとはフォーマットや内容が異なっているので、そちらは後日紹介しよう。

上記の【修理・調整依頼票】で、今まで使っていたのと異なっている部分は・・・

〔1〕不具合の状況欄とどうして欲しい欄の面積が増えたこと
    不具合の状況欄にどうしてそうなったかの理由を書いていただけるとさらに助かる
    どうして欲しい欄には(書きやすくして欲しい)ではなく(右に少し倒した場合でもインクが途切れないようにして欲しい)とか(逆オブリークに研ぎ出して欲しい)
    などという少し具体的な記述をしてくだされ。その記述内容を読めば依頼者の萬年筆沼への浸り具合がわかるので調整師の心構えが変わるのじゃ。
    また調整師の指名がある場合は、この欄に記入して下され。

〔2〕ペン先改造の例に・・・オブリーク→通常 というのを追加した。けっこう頻繁に依頼されるが具体的な例が書かれていなかったのでな。

〔3〕機構修理を全て持ち帰り修理とした。通常は持ち帰り修理には加算金1,000円追加なのだが、Blogに掲載する価値ありと見なされた場合は、通常の修理・調整料金のみで可とすることにした。
   拙者のBlogで週3回やっていた調整講座の完全復活に向けて、生贄萬年筆を溜め込みたいからというわかりやすい理由・・・
   大抵の修理・調整はBlogの題材となるので、お急ぎで無い方はぜひ生贄として提供下され。きっと期待以上の萬年筆に変身しますぞ!

手順;

(1)受付で
【修理・調整依頼票】を必要枚数だけ貰い、どうして欲しい欄まで記入して受付に戻す

(2)受付では内容を精査し、調整師の指名が無い場合には、担当調整師をアサインするので、依頼者はその調整師のテーブルに調整表を置いて名前が呼ばれるのを待つ。

(3)調整師に名前を呼ばれたら、不具合の内容や希望を伝え、指示に従って書き癖や筆圧を調整師に見せる。

これだけで書き味調整はうまくいくはずじゃよ。

なを、この調整表は週末の神戸大会より使います!同時に生贄預かり→Blog掲載も始まります。どんどん持ってきてね!  
Posted by pelikan_1931 at 23:31Comments(2)

2018年01月14日

新年賀詞交歓会、大忙しで終了!

本日の新年賀詞交歓会は数年ぶりの午後始まり。

13:00から受付が始まり、14:30までが歓談!

その間に130品以上の景品を、3人ほどの会員が54の山に分けてくれた。景品総額はおそらくは50万円近くになったろう。

これを参加者41人で争うわけだが、景品を持参して下さった方にはビンゴカードを2枚お渡しした。

まずは、1〜50と書かれた紙を四つ折りにして抽選箱に入れる。

それを、ビンゴを最初に出した人からひいていく。ビンゴを出した人から景品を取るのではなく、番号札を早くひく権利を得るだけ。

従って残り物に福がある・・・というビンゴ。しかも札をひくと同時に番号を開示するので、まだ良い番号が残っているかどうかを知ることが出来る仕組み。

これならばビンゴに弱い人でもいい景品をゲット出来る可能性がある・・・という苦肉の策。

最初にaurora_88さんに仕組みを会場でお話ししたとき、そんなやり方したら1時間以上かかる!と怒られたのだが・・・

ビンゴと札引き、景品取りまで含めて20分で終わった!

札の番号を呼ばれてから景品を手に取るまで5秒以内というルールをaurora_88さんが急遽作ったおかげで予定よりも大幅に早く終わった。

時間は短かったが、みなさんほくほく顔で帰って行かれたようだった。

可能であれば来年もぜひやってみたいイベントだ。

一番札の人は、ロイヤルドルトンとSheafferが共同で作ったデスクペンセットを持って行かれた。実は最も高価な景品だったのだが、それが理由ではなかった。

デスクセットが大好きで、いっぱい購入されていたデスクセット・ヲタク?の若者だった!

やはり景品は一番欲しがっている人のもとに嫁ぐんだなぁ〜!

このビンゴの前には、本年度の萬年筆研究会【WAGNER】の行事と、各種限定品発売スケジュールを公開した。

また各人の自慢の愛用品を並べて写真を撮ったのだが、まるで自慢大会のような逸品が並び・・・

【おまえらそんなもんインク入れて使ってないだろう!】というツッコミで、すごすごと万年筆を入れ替える人も出て、大笑いの撮影会となった。


1
  
Posted by pelikan_1931 at 23:21Comments(5)

2018年1月14日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 新年賀詞交歓会@両国 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:11413:3016:30 開場13:00
場所:国際ファッションセンター KFC Hall & Rooms 10F Room 100  住所:東京都墨田区横網1-6-1 

2018/19
年の予定  ここ を押して!  今回は名札は不要です  現地で記入していただきます。  


今回は、WAGNER会員以外でも、入場料(1,000円)を払えばどなたでも参加出来ます。
 

入会申込書 V3

新規にWAGNERへの入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
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参加を逡巡されている方は
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今回は修理・調整は行いません。本年度の方針発表もしますが、何よりも豪華景品が当たるビンゴに命をかけて下さいね!

また使いきれなくなくなった筆記具や文具がありましたらビンゴの景品としてぜひ会場までご持参下さい。
持参いただいた方にはビンゴ券をもう一枚差し上げます!

皆さんがお気に入りの萬年筆を一本だけお持ち下さい。

それをずらりと並べて写真撮影したいと思います。

お忘れなく!
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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(4)

2018年01月13日

調整報告番外編 【 ハードボイルド作家のヘミングウェイ 18K-B 】

1こちらはkugel_149さんからお預かりしたヘミングウェイで、あるハードボイルド作家の持ち物だとか。

ひょっとしてガシガシとナイフで削ったような萬年筆かと思ったが非常に状態が良い逸品だった。

難点は尻軸の一部が衝撃の影響か少し欠けていることぐらいかな?それも・・・ハードボイルドならしようがない!と思えるから不思議。

全体的には非常に大切に扱われている物だと思う。またさほど酷使されている物とも思われない。

執筆活動の第一線で酷使されている物なら、人に預けて調整を・・・なんて悠長なことは言ってられないような気がする。

それに、このハードボイルド作家は、ご自分でも調整をされているようだしな。

23当方に預けられた原因はこれ!なんらかの要因でペン先とペン芯とがずれてしまっているのじゃ。

筆圧が強くてずれたものではない。明らかに何かにぶつけたことによってずれたはずだ。

ただ幸いにしてペン先自体にダメージは無い。おおこりゃ簡単!ちょちょいのちょい・・・と思ったのだがkugel_149さんからの伝言にびびった。

インクフローは良く、ただしドバドバはダメ!】こうなるとスリットを開かないままの調整が必要。

しかも大がかりな研磨は出来ない。なんせ書き癖を見ていないからなぁ・・・。ただ【少し立てて書かれます】というkugel_149さんの言葉だけを頼りに調整を行った。

45横から見ると正面右側のペンポイントがずいぶんと下に下がっているが、斜め上から見ると全く目立たない。

従ってルーペで覗かない限りペン芯がずれた程度にしか不具合がわからないだろう。そう、万年筆の調整には性能の良いルーペが必須なのじゃ。

なにも調整師だけではなく、萬年筆を使う人にはすべからく必要なのがよく見えるルーペ!

6左画像のようにペン先とペン芯とが大きくずれているがペン芯にはダメージが無い。それは良いのだが・・・

ブルーブラックインクを入れたまま長時間経過しているらしく、分解清掃してもペン芯だけはいっこうに綺麗にならなかった。

水洗いしてインク汚れが無くなったペン芯を超濃いアスコルビン酸水溶液(80度)に入れると、モクモクと青黒いインクがあふれ出てきて大きなビーカーがあっというまに青くなった。

この清掃作業を5回ほど繰り返してようやく綺麗になったほど汚れていた。ブルーブラックを愛用するには定期的な洗浄が必要とつくづくわかった。

78このペンポイントの上下のズレは当初、ペン芯のズレによるものだと思っていた。ところが分解してペン芯を外してみても同じようにずれている。

どうやら衝撃の影響でペン先とペン芯とがずれると同時に、片側のペン先が少し上に反ったようだ。

9実はもう一つ不具合があった。左画像は直した後の状態。

実は尻軸を最後まで閉めても少し尻軸がカタカタした。これはインク吸入量を増やそうと尻軸をいじったときに起こりやすい現象。

ハードボイルド作家ならやるかもしれないが、ガニメがないと刃が立たないはず。どうなっているんだろう?

とりあえずは正しい状態に戻しておいた。これで尻軸はピチっと停止し緩まなくなる。

1011こちらは胴軸から分離し、清掃した段階のペン先。まだ段差は直していない。

ヘミングウェイの数ヶ月前からNo.149のペン先にはコストカット穴があくようになった。そしてペン芯は通称【ヘミングウェイ・ペン芯】になった。

この時まではペン先とペン芯との位置関係は自由に変化させられた。良い時代だったなぁ・・・

12で、こちらが段差を直し、ペン芯に乗っけて首軸に納めた状態のペン先。

立てて書くのでどうかなぁ〜と思ったが、インクを入れて書いてみると素晴らしい書き味!

ペンポイント先端部はひっついているので、インクはドバドバとは出ないが、インクフローは潤沢。

ただし滲むほどインクが出るわけではなく、ほどよい字幅の変化がある。

セーラーのブルーインクでこうだから、モンブランのブルーブラックならば、もう少しインクフローが落ち、ええ感じになるだろう。

あとはこの書き味がハードボイルドかどうかだが・・・ずいぶんと軟派な書き味になったがする。まるで石田純一か・・・

さてハードボイルド作家はなんて言われるだろうか?楽しみじゃ!


【 今回執筆時間:5時間 】 画像準備2.5h 修理調整1.5h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーやマクロ用カメラでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
  
  
Posted by pelikan_1931 at 06:34Comments(0)