2019年12月31日

2019年10月〜2019年12月の〔万年筆談話室〕開室日 *** 将来日付でのご案内 ***

@01 万談室開室日 サムネイル11月1日〜12月31日の開室日・開室時間は 左のとおりです。

夜間も開いていますのでお勤め帰りにもおいで下さい。


単なる万年筆談義をされる場所としてお使いいただいても結構です。

入室は無料。室内での喫煙禁止。(ベランダでは喫煙可能ですが灰皿はありません。携帯灰皿をお持ち下さい)

飲食(アルコール含む)
OKですが、調理不可



万年筆談話室
談話スペース調整部屋からなっています。

談話スペース は仲間と 泉筆五宝(Pen / Paper / Case / Ink / Maintenance)談義 や ミニ・イベント を楽しむ場所としてお使いください。

調整部屋 は万年筆の修理やペン先調整をその場で依頼できる〔万年筆診察室〕です。問題のある万年筆がありましたらお持ちください。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕につきましては、こちら の記事を参考にしてください。


調整部屋について

オープンしているのは  第1ゾーン 10:00〜13:00 と 第2ゾーン 14:00〜17:00 と 第3ゾーン 18:00〜21:00 の1日3回。

第1ゾーンでは12:00第2ゾーンでは16:00までに入室いただければ調整は閉室時間を超えても最期まで行いますが、第3ゾーンでは21:00で閉めます。

また事前予約が入っていないゾーン予告なく閉めますので、調整ご希望の方は必ずメール予約を入れてからお越し下さい

上記開室スケジュール表ののついたゾーンに対して、開始時刻の12時間前までに予約を入れてからおいでください。

    第1ゾーン 10:00〜13:00 での診察をご希望の方は 前日22:00までにメールでお知らせ下さい。
    第2ゾーン 14:00〜17:00 での診察をご希望の方は 当日02:00までにメールでお知らせ下さい。 
    第3ゾーン 18:00〜21:00 での診察をご希望の方は 当日06:00までにメールでお知らせ下さい。


    予約が入っていないゾーンでは万年筆談話室開けません


調整部屋はペン先調整や修理の場所ですので、中ではお静かに願います。紙が擦れる音を聞き取りたいがために静かな空間を作ったので、ご協力よろしく!

基本的に対面調整/修理ですので、当日中にお返しします。お時間の無い場合はお預かりします。

〔修理/調整料金の目安〕

(01)インクフローや書き味の改善など、大幅な研磨を伴わないパーソナライズ   1,000円 パーソナライズは下記の研出し/修理とは別料金です。パーソナライズ(書き味調整)を伴う場合は下記全てに付加されます。

(02)一段階の研出し(BB
➡B、B➡M、M➡F、F➡EF)   1,000円

(03)二
段階の研出し(BB➡M、B➡F、M➡EF   2,000円

(04)三
段階の研出し(BB➡F、B➡EF   3,000円

(05)ペンポイントの形状変更 その1(オブリーク化、オブリーク
➡通常)   2,000円

(06)ペンポイントの形状変更 その2(ソフト化:ちとソフトン/ウェバリー、ハード化:らすポス/ポスティング
   2,000円

(07)UEF(超極細への研出しとパーソナライズ:M
➡UEF、F➡UEF、EF➡UEF   3,000円

(08)縦書き用(鉈形状)への
研出しとパーソナライズ:BB➡まさかり、B➡ふと鉈、F➡ほそ鉈、SF➡チビ鉈) 2,500円

(09)横
書き用への研出しとパーソナライズ:Stub化:F/M/B/BB、超絶化:B/M   2,000円

(10)本体の分解清掃(完全分解後清掃して再度組み立てる)
 1,000円

(11)鍍金剥がれの再鍍金(ロジウム鍍金ペン先の研出しの場合には、この料金が追加となります)
 1,000円

(12)ペン先曲がりの調整(かかった時間に連動)
 2,000円〜5,000円

(13)部品交換を伴う修理(テレスコープ吸入式のOリング化、レバーフィラーのサック交換etc.)
 部品代(1,000円〜5,000円)+技術料(1,000円〜5,000円)

(14)上記以外(お見積もりします)



談話スペースについて

談話スペースには、インスタ映えする撮影スタジオが装備されています。

万年筆を愛用されている方であれば、イベントや勉強会、実験、万年筆撮影会、オフ会、女子会などに談話スペースを無料で提供いたします。

また 販売会 や 新商品発表会(小物類)などにお使いいただいてもかまいません。利用代金不要です。

万年筆談義や、飲み会の待ち合わせ場所としてご利用いただいても結構です。

各種書籍古いカタログパイロットタイムズ各社の社史萬年筆と化学インクと化学 等もありますのでお一人で読書するのに利用いただいても結構です。

談話スペースについては、10:30〜20:30の間であれば、自由な時間設定でお使いいただけます。利用日の前日以前に代表の方がメールかFAXでお申し込み下さい。



何か質問がありましたらコメント欄にお書き下さるか、メッセージ、メールでお知らせ下さい。  


〔万年筆談話室〕の 場所 :東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 209号室
 (エレベーターを降りて正面突き当たりの部屋)

万年筆談話室の地図電話03-5476-0361 (出られない場合は、留守番電話にメッセージを入れてください)

Mailpelikan @ hotmail.co.jp or  pelikan_1931 @ yahoo.co.jp or    takomusume1203 @ gmail.com   にお申し込みを!

         @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。 
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(21) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月22日

2019年12月22日(日) は第6回〔たこ娘Day@万年筆談話室〕です!

たこ娘調整Day Blog〔たこ娘Day@万年筆談話室〕は、毎月1回開催されるたこ娘さん中心のイベントです。


たこ娘
さんが受講者と1:1で約90分かけて教えるたこ娘のパーソナル調整講座〕がメインです。その詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕には調整したい万年筆を一本お持ち頂き、調整の基礎的な部分とその万年筆をパーソナライズするまでを、マンツーマンで伝授するものです。

個々の万年筆の状態によって調整手順は違いますので、何度受講されても 新鮮な感動を得ることが出来るはずです。


本業では
ほんまもんお師匠さんであるたこ娘さんなので、人に技能を伝授するのは実にお上手です。


こちらの記事で紹介した Adjustment と Personalization の部分をわかりやすく、実習を含めて伝授いたします。


開催時刻は希望者のご都合を聞きながら決定していますが、
12月22日(日) は・・・

1回目:10:30〜12:00 予約有り 

2
目:13:00〜14:30 予約有り 

3
目:14:4516:45 予約有り   2人 同時受講

4回目:17:00〜18:30 予約有り

5回目:19:00〜20:30 予約有り(個別調整)

となっています。



ご希望があれば・・・

19:00 〜 20:30 の時間帯に〔たこ娘のパーソナル調整講座〕のかわりに〔たこ娘の個別調整〕を最大で90分間入れることも可能です。調整可能な万年筆は5本まで。


たこ吉
 
10:00〜21:00まで万年筆談話室の談話スペースで調整しますので、当方の調整をご希望の方はメールでお知らせ下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕の参加者が、講座修了後 に 調整依頼するのであれば、別途の予約は必要ありません。


年賀状の追い込みのために 〔たこ娘のパーソナル調整講座〕
〔たこ娘の個別調整〕や たこ吉調整 をご希望の方は

Mailtakomusume1203 @ gmail.com or 

    pelikan
 @ hotmail.co.jp or 

    
pelikan_1931 @ yahoo.co.jp
 にお申し込みを!

 の前後のブランク を外してからメールして下さいね。 


10:00〜18:30であれば、予約無しでふらりとたこ娘さんの応援激励に来ていただくのも大歓迎です! 甘い物の差し入れがあればさらに喜ばれるかも 

場所は この記事
 の一番下に掲載してあります。
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月07日

本日の表定例会での笑劇?

2019-12-07昨日の夜に万年筆談話室にいらした方も、はたまた本日水道橋で拙者の周りに集まった人々もしつこく聞かれたセリフがある。

それは、【たこ吉さんはどの方向に行かれようとしているのですか?】という遠回しな質問じゃ。

どうやらここ最近の拙者のBlogに小汚い真鍮の写真ばかりが出るので、少しばかり心配なさってくれているようだが・・・

安心してください!(まだそれほど)ボケてはいません!

拙者にとっては、ここ最近のBlogは実験結果の保存場所なのじゃ。

拙者が真鍮軸で求めているのは左から2本目。これは本日、牧門堂さんが仕上げてくださった、漆塗りの真鍮軸。

fudefanさんが作ったのを見て拙者も欲しくなり作っていただいた。ただサインの位置が少し違う。

その際、ブラックラッカーで仕上げた軸(右から2番目)をお見せしたところ、こういう真鍮にくっつきやすい素材で下処理した後で、漆を塗るとさらに良くなるということだった。

本日も、これら多数のおヘンタイ万年筆の中の、極めておとなしい装飾のものがお嫁に行った。

これからは少し上品な方へ舵を切るのでご心配なく・・・なんちゃって!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

12月7日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 表定例会@水道橋 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:127日( 10:3016:30 開場10:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:
内海 2F教室(東京学院ビル) 住所:東京都千代田区三崎町3丁目615

2019/20年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  


入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!  

18
未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

 
★紙様のミニ講義のテーマは〔キャップの歴史・変遷〕14:00〜


★ たこ娘プロデュース〔WAGNER 2020〕仕様公開


年末調整の最後のチャンスでーす!

  続きを読む
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月06日

明日は萬年筆研究会【WAGNER】の2019年最期の定例会@水道橋

12月7日(土)は、ひょっとすると雪になるかも?という寒い日になりそうだが・・・萬年筆研究会【WAGNER】の今年最期の定例会は開催します!

萬年筆研究会【WAGNER】と雪の関係で一番有名なのは、何人も遭難しかかった雪の横浜大会。

〔馬場、雪の札幌で発電所爆破〕という大スポの表紙を見て、我が家のおばあちゃんが〔馬場ゆうなぁ、悪りぃやっちゃなぁ〜〕と呟いていたのを思い出したが・・・

雪の横浜では、本当に遭難しそうになった・・・というか電車がどんどん止まって帰りの足が少なくなってきて途方に暮れたものじゃ。

で、全員がいなくなってから2時間後、ポチさんが入会しようと雪の中を会場までたどり着いたら、守衛さんにみんな帰ったよぅ〜と言われたそうだ。

だが、明日の水道橋には目玉があるので、興味ある方はぜひいらして下され。

@01@02最初は、萬年筆研究会【WAGNER】創立14周年記念万年筆の受け渡し。

申し込んだ人だけにお渡しするので、会場で受け取られる方は事前に拙者までメール下され。その本数だけ持参しまーす!

黒い部分は黒水牛、白い縞の部分はカゼインの表面に漆を塗ってある。

ただし天冠と尻軸の丸い部分のカゼインには漆が塗ってないので、時間の経過とともに、1950年代No.14Xの天冠のように飴色に変わっていく。

ペン先は既に廃版になった8号ペン先で、ペン芯はエボナイト製。

そう、デルタのドルチェヴィータ・オーバーサイズという日本には正式には入荷されなかったペン先が付いている。

まだペン先は調整していないが、会場で受け取られる方の分は会場で調整する。

今回に限り、ありのまま調整は調整料無料でーす!

@04@03そしてこちらが本命のWAGNER 2020の軸とペン先のサンプル。

ペン先も軸もたこ娘さんのプロデュース。拙者なら絶対に選んでいないであろう刻印と軸色じゃな。

ペン先にはなんと〔WAGNER〕の文字が無い!万年筆で文字を書いている人の上にお星様が5個。

なんとなく、オリンピックの五輪をイメージしているような気もするし、Montblancの星の王子様を意識しているようにも思える・・・不思議な絵柄だがメチャクチャ可愛い!

軸は薄いブルーなのだが、完成版では、これにマットがかかる。そうWAGNER 2017と同じようなマット仕上げとなる。

WAGNER 2017は、元々はNICE(ニース)と同じ仕上げ(マット加工してからシェーパーカット)するはずだったのだが、シェーパーカットが間に合わなかった!

で、おそるおそるシェーパーカット無しで作ってみたら大好評だった。

ただ、その経緯をご存じないたこ娘さんは、マット調のWAGNER 2017を見て、違う色で同じ仕上げを!と希望されたようだ。

マットをかけると少しグレーが入ってくるので、これよりもさらに淡い色になるはずじゃな。

もちろん金属類はペン先からコンバーターに至るまで全てピンクゴールド鍍金を施してある。

今回のペン先は14K-Mのみ。これを200本作る事になっている。ペン先の太さは一種類だけで・・・と指定されたので、ならMしかないだろう。

プラチナで一番優秀なペンポイントは紛れもなく14K-M(センチュリー)と18K-B(プレジデント)だ。

この14K-Mは、未調整でもそこそこ良い上に、他の形状への研出しがやりやすいというメリットがある。

そこで・・・

(1)なにもしないM(調整しない)
(2)ありのままのM(段差やスリットも調整、筆記角度50度でのひっかかりを取り除く)
(3)M-Stub(横細縦MのStub調の筆記を可能とする研ぎ。横書き向き)
(4)M鉈研ぎ(縦書きに適した1970〜80年代のMontblancの高級モデルに見られた鉈研ぎを進化させた研ぎ)
(5)超絶M(スイートスポットを12箇所埋め込み、どの角度で書いてもひっかかりが無いようにする研ぎ
(6)その他の特殊研ぎ(Italic、超極細研出し、ソフトン、ウェバリー、ふででまんねん、鉞研ぎ)

というような、バリエーションを考えている。

(2)を購入して万年筆談話室でいろんな研ぎに調整依頼をする方法もあるので、慎重に選んで下され。

コレクション用には(1)が最適
プレゼント用は(1)の状態でプレゼントし、調整してくれる場所を教えてあげれば良い
転売用には(2)が最適!

など用途によって研ぎは変わってくる。縦書きをされる方には(4)が、横書き中心なら(3)が、図を書いたりイラストを描くなら(5)が良いだろう。
(6)の場合は研磨した後で、再度ピンクゴールドかレッドゴールドに再鍍金が必要となるので、すこし値が張る。

萬年筆研究会【WAGNER】会員➡元会員➡一般の順で予約を受け付ける。

200本作るが、100本の注文が来た段階でいったん注文をストップし、泉筆五宝展、ペントレ、ソウルペンショー、台南ペンショー、TIPSなどで追加販売することになりそうじゃ。

一挙に200本の調整をするのは無理なのでご容赦下され。あと数日でアナウンスしま〜す。
  
Posted by pelikan_1931 at 23:55Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月05日

台湾弾丸ツアーで買ってきたKAWECOのステンレス軸 そして 趣味文 Vol.52

@02@03台湾弾丸ツアーというのは拙者がつけた名称ではないが、今では拙者の代名詞のようになっている。

年間6回台湾に行くが、そのうち5回が台北への日帰り。これが人呼んで〔
台湾弾丸ツアー〕と呼ばれる所以だ。

通常なら万年筆専門店に行って、うち合わせし、進捗確認して帰るだけなのだが・・・

今回はある万年筆を探して、あと2軒の万年筆店を探索した。目的のブツは3軒目で発見したのだが、今回のブツは、昨日のリリプットと同じく2軒目で購入した。

@04カタログにはステンレス製とは書いてないので勘違いかもしれない。

比重はステンレスも鉄もほぼ同じなので判別は出来ないが、首軸内部も白っぽいのでおそらくはステンレス製。

おー、ステンレス製だから当然真鍮製よりも重くて良い感じなのだろう・・・と考えてはいけない。

真鍮の比重は8.45くらいあるので、真鍮製モデルの方が重い。スチールが41gで、真鍮製は43g。

ステンレスと真鍮の比重を、それぞれ7.8と8.5とした場合、このKaweco スポーツに使われている樹脂の重量はいくらでしょう?

というのを計算すると、樹脂の量は1.4gしかない。せいぜいペン芯とソケットの重さだ。

@06真鍮製の軸にもステンレス製の白いペン先が付いているので、さすがの真鍮好きも、今回だけはステンレス製を選んだ。

値段はステンレス製の方が税前で2,000円高い12,000円。台湾での購入価格は忘れてしまったなぁ・・・

ちなみに樹脂製のスポーツはなんと11gしかないが、値段も税前で3,000円。ステンレス製は樹脂製の3.7倍の重量だが値段は4倍かぁ〜!

これにロジウム鍍金の14金ペン先を付けたいなぁ〜!

@05ちなみに、ステンレス製の軸には取り外しできるクリップが付いているので、そのぶん割高にはなるだろう。

ところが、このクリップは、どの位置に嵌めても、Kaweco STEEL Sport という文字に少しだけは重なってしまうので、クリップをつけるという選択肢は拙者には無い。

@01Kaweco のステンレス軸を弄んでいたら、万年筆専門店のFBに趣味の文具箱 Vol.52の画像がUpされ始めた。

拙者は連載を持っているので見本誌が届くはず・・・とポスト見に行ったら、あった!

今回はペンポイントについて詳しく書かれている。

一番興味深かったのは、小日向さんが国産3社とPelikanの全ペン先で同じ文字を綴った頁。これはよかですたい!

書店での発売日は金曜日だから明日かな?ぜひ手に取ってご覧下さい。

拙者はMontblanc No.149のカリグラフィーを完全分解し、ペン先の秘密を暴き出しましたぞな。お楽しみに!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:46Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月04日

台湾で買ってきた KAWECO リリプット 真鍮軸

@01こちらは昨日の台北日帰り万年筆展巡りで入手したKAWECOの万年筆で名前はリリプットというらしい。よく知らないのだがな。

10僂砲睨たない万年筆なのだが、実に可愛い。もちろんカートリッジのみでコンバーターは一切使えない。

拙者にとっては軸が真鍮製というのは好ましい。

最近、真鍮の古美仕上げに凝っていて、ついに自力で真鍮を薄いピンクに染める手法を編み出した。

実は有名な方法なのかもしれないが、独力で見つけたのでこう書いておこう。えっへん!

@03こちらが筆記状態の様子。キャップを胴軸後端部にねじ込むとずいぶんと長くなる。

計測してみると12.5僂曚鼻軸の直径は9个曚匹覆里如通常の万年筆よりはかなり細い。

しかし、そういうところが可愛い!と評価されているようだ。軸は他にアルミニウム製やステンレス製もあるようだ。

@04@05こちらが、ペン先とキャップ先端部の拡大画像。

ペン先はBock製なので、銘柄にこだわらなければ他の同じサイズの物と取り替えられる。

また海外のサイトでは14金ペン先単体も販売しているようだが、本体よりもはるかに高いのであまり購入する人はいないだろう。

Kawecoの現オーナーは、元Vintage Montblanc のコレクターだったそうで、Kaweco復活に当たって、コレクションをかなり手放したと聞いている。

その時にeBayで出会って、京王プラザホテルでのファーストコンタクトになったわけだが、お元気かなぁ?たしか63才か64才のはずなのだがな・・・
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月03日

真鍮の黒化作業に使ったものと、使ってはいけないもの。

@01当初、真鍮軸の古美仕上げに使ったのは以前紹介したブラッキーシリーズ。

しかし、これだけを使ったのでは凸凹に腐食した感じが出ないので面白くなかった。

それに仕上げ用のメタルクリンが強烈なガソリン臭がして、しばらく嗅いでいると頭がくらくらしてくる。

暖房を入れながら窓全開にしないと気持ち悪くなるのじゃ。換気扇では効果無いほど。

@01そこで登場したのがアンモニアだった。香港の方がアンモニアと塩で劣化させていると聞いたので試してみたのじゃ。

拙者は塩は使わなかったが、効果はあった。表面がフジツボがついた岩のようにのように凸凹になった。

ただ艶は全くないので、先日紹介したようにバフをかけて表面に部分的に艶を与えた。

あとは、どうしても黒くならない部分に強烈な塗料をつけて乾燥させればよいだろう。

@03とはいえ、首軸や尻軸も黒化はさせたいので、ブラッキーも使っている。

その状態が左画像なのだが、この時、部屋の中にはガソリン臭というのかトルエン臭というのか、とにかく頭が痛くなる匂いが立ち込めている。

もちろん窓は全開。万年筆談話室は東南の角部屋なので、暖房効果が低い。なかなか暖かくならない。

そこへもってきて窓全開なので寒い!

@02しかし、この黒化作業をしてもほとんど黒くならないものもある。

それは左側の腐食液を使ったケース。

この腐食液の中にキャップを一晩入れておくと、真鍮の薄い部分は溶けて内部の樹脂が外側に露出している。

そして表面には胴の赤い色が浮き上がって小汚い。まぁ、10分ほど浸けて早々に引き上げても十分に効果はある。

よし、これを磨いて!なんて思っていたが、磨くと赤い部分は落ちてピカピカの真鍮に戻ってしまう。

単に肉薄になっただけ!これじゃ面白くないと、昨晩黒化液で処理したのだが・・・

この腐食液で処理したものには、黒化処理がほとんど効かない。

従って、一度腐食液で処理したものには、別の方法で黒くするしかない。それが明日には届くはずだ。楽しみ楽しみ・・・・

ああ、拙者は何をしているんだろう? 見捨てないでくだされ! もはや万年筆の話題ではなくなってきているがな。
  
Posted by pelikan_1931 at 15:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月02日

曇った真鍮を綺麗にするという液体だが・・・

@04こちらは、曇った真鍮のくもりを取り除くという名目の液体、ブラスケア。

ピカピカにピカールで磨き上げた真鍮なら、その作業を繰り返せばピカピカの状態を維持できるので問題ない。

拙者がやりたいのは、ピカピカではなく、かつ曇りが無いという製造当初の真鍮の質感を取り戻したかったのじゃ。

真鍮製の軸の万年筆は、革や布などに振れたままにしていると部分的に変色することがある。

また指紋がついたりして一部が曇ってしまうこともある。

そういう部分的なくもりを取り除けることを期待して購入したのだが・・・・

最初に蓋を開けたときに、シルバーポリッシュと同じ匂いがした。その瞬間にこれはダメかな?という不安はあった。

シルバーポリッシュは、銀なら一瞬でくもりをとってくれるが、真鍮にはまったく効果がなかった。

大丈夫かなぁ〜、ダメかなぁ〜・・・うーん

少し綺麗にはなった気はするが、大きなくもりは残ったまま。シルバーポリッシュと違って綿棒でこすっても状況は変わらない。

ということで、たいそう期待したブラスケアではあるが、さして効果はなかった。

マット調のブラスの軸を、ピカピカに磨き上げないでくもりをとる方法はないものだろうか?
  
Posted by pelikan_1931 at 22:58Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月01日

泉筆五宝展記念万年筆の古美化・・・新たな展開?

@01各画像の右側は、本日完成した古美仕上げの泉筆五宝展記念万年筆。実は5〜6本が75%程の完成度で出来上がった。

首軸は以前に作った限定品の黒鍍金首軸と交換した。

そしてペン先には金魚の18K-EFのペン先がついている。

実は、この他の(金)ペン先もすべて本日調整しておいた。すなわち至極書き味が良いはずじゃ。

金色のシールが【金ペン先付き】を意味し、ピンク色のシールが【極細:EF】であることを示しているのだが、相手にわかりやすいように文字も入れておいた。

この小汚い軸に18金ペン先はふさわしくないと思う人も多いだろうが。実は小ぎれいに改造してあるのじゃ。

@02こちらの左側は本日加工したもの。先日紹介したように、軸が黒化する液を塗ってある。

その前にはアンモニアで内部の胴を少し侵している。

さらに、バーナーで内部の樹脂製機構をすべて溶かして天冠を取り外し、

バーナーで温めてキャップを膨張させ、そのすきに天冠を左にねじって取り外して・・・

腐食液で天冠だけを侵したものを取り付けている。

そして、ここからが妙味なのだが、そのボロボロのキャップにじっくりとバフ掛けしたところ、表面につやが出ていい感じになった。

まるで手の油で汚れたような感じかな? そしてアンモニアで侵された部分のブツブツがキャップを回すのに実にいい感じじゃ。

@03ペン先は18K-EFを装着した。これらのダメージ軸にはスチール製のウェバリーのペン先がついていたのだが・・・

黒い首軸を使ったものだけは18K-EFのペン先をつけることにした。

このEFペン先は書き味に癖があり、気を付けないと削り地獄に陥りそうな闇の面を持っているのだが・・・

さすがに90本も調整したのでコツを覚えた。先端部は揃えて、腹の根元は馬尻化するのがポイントかな?

小汚いけど書き味が良い・・・こういう【落ちぶれ】とか【うらびれ】とかにロマンを感じる人にはいい感じの万年筆じゃ。すなわち、拙者向き!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月30日

2013年の萬年筆研究会【WAGNER】限定品

@01こちらは2013年に作った萬年筆研究会【WAGNER】の限定万年筆のWAGNER 2013。

左画像はプロギア・レアロだが、プロフィット・レアロのバージョンもあった。

当時の資料を確認すると、プロフィット・レアロを62本、プロギア・レアロを51本作ったようだ。

WAGNER 2019 も WAGNER 2020 も企画が決まった段階で本数を確定しないと値段が決まらなくなった。いずれも200本!

この当時のようなリスク回避が出来なくなったので、作る方も慎重になる。

結果として、さほど冒険しないモデルになりがちなのだが・・・

限定品販売で実績のあるお店にうかがったところ、限定品は長く店頭に残る状態にするのがコツだとか。これ先日も話したような気がする。

すなわち、ネット販売の個数を制限し、ネット上では売り切れていても、お店に行けば残っている・・・ということをSNS上で拡散してくれるとありがたいのだとか。

その限定品を求めてはるばる来てくれた方と顔なじみになり、会話すると、そのお客様はお店のファンになってくれる。

そうすると、次回の前提品の潜在顧客にもなるし、せっかくお店に足を運んでくれたので、他の物も購入して下さる。

結果として、客数と客単価が増えるというわけじゃ。

資金力も無く利幅も薄い愛好家団体などは、売り切らないと赤字になってしまい、最悪のケースでは翌年の限定品が作れなくなってしまう。

結果として冒険心が薄れてしまうんだよなぁ〜

また、同じ人が毎年企画していると、どうしても類型化して新規性が無くなる。

他方、新しい人が発想した限定品は、けっこう面白い。マニアなら絶対に思いつかない物を作る。

宝石のペン先付きなんてその代表だろう。絶対に一本も売れないはずだと拙者は思ったものだが、実際には修理で2本持ち込まれた、万年筆談話室に!

もう67歳になると、自分の感覚が時代遅れになっているような気がするなぁ・・・

ということで、自分自身でプロデュースする限定品は1本くらいにしておいて、他は若手に任せたり、素人に任せたり、メーカーに任せてみようとすら思う。

ずいぶん前に店頭で聞いた話だが、パイロットが新型キャップレスを出した当時、欧州向けに綺麗な赤と鮮やかな青の軸があり、日本でも少しだけ発売された。企画は若手!

しかし、役員会で〔この色はパイロットの伝統色とは違う〕ということで問題となり、この2色は姿を消し、渋い赤と青に変わったとか。でも元々の色は大人気だった・・・知らんけどな。

拙者は最近感性の衰えを痛感しているので、極力企画には口出ししないようにしようと考えている。わりと丸投げが得意な方なのでな・・・失敗しても尻は拭く覚悟はしまっせ。  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月29日

まだまだ終わらない古美仕上の旅・・・もはや古醜仕上?

@02二分割写真に各4本の万年筆が写っている。左端とインクが入っている軸は古美仕上げをしていないのだが・・・けっこう古っぽく変色している。

左端は軸内にデメキンを封入した特殊軸で、少しだけ細工をして先日のKOBE Pen Show に出したのだが、誰も気付かなかった。ふふふ・・・

胴軸にインクが見えるものは、拙者の日常使用品だが、書き味はさして良くない。実はこちらは調整を施していないペン先がついている。

このペン先は先日まで、デメキン軸に取り付けられていたもので未調整。これからじっくりと調整を楽しもうと考えている。

拙者が自分用に調整する場合は、金ペンで30分ほど、スチールペンでは90分ほど必要となる。

スチールペン先の方が、書き味を良くする為の策が少ないので、時間でカバーするしかない。

ただ、拙者用に調整が終わったスチール製ペン先が取り付けられた万年筆で試筆した人は、かならず一文字書いた途端、ペン先をまじまじと眺めてしまう。

〔本当にこれ、スチールペン先なんですか?〕という目つきで!これを見るのが一番の楽しみじゃ!

@03実は今回のいたずらは、通常18K-EFしかバリエーションが無かったデメキン軸(左端)に18K-BB(しかもバイカラーではないモデル)を取り付けておいた。

これは元々は、インクの入った軸に取り付けられていたのだが、交換しておいたのじゃ。

関東ならこういういたずらに敏感なマニアは多いのだが、関西ではマニアが皆さん運営側か売る側にいたので気付く人はいなかった。

この18K-BBは未調整でも相当良い書き味だが、年末大バーゲンでは調整無料で出品する。お楽しみに!

もはやその時点では間に合わないでしょうが、宛名書きには最高ですぜ!

その他の2本は、それぞれ異なった処理でキャップにダメージを与えた。

黒っぽい方は、もはやどれだけたくさんの薬品を使ったか分からなくなった・・・ほどの処理を施した物。

赤っぽい方は、腐食液に20分ほど浸してから水洗いした物。空気に触れるとみるみる赤くなっていく。

しかし、12時間この腐食液に浸しておくと、外側の一部が溶けて、中に入れた樹脂の黒い部分が見えるようになる。これは怖い液じゃ!

キッチンのステンレスに一滴落として洗うのを忘れていると、すぐに染みになってしまう。

これ4.5Lも買ってしまったのだが、どうしたものかな・・・

それにしてもKOBE Pen Show では、このダメージ軸は人気があったなぁ・・・

ほぼ全てのダメージ軸のペン先は、先端部が上に反ったウェバリー仕様か、下に曲がったポスティング仕様となっている。

前者はソフト、後者は超気持ち良く書ける細字(寝かせて書く人専用)となっている。

ウェバリーはたくさん作ったが、一本ずつ個性が違うので、色々お楽しみ下され。こちらは12月7日の水道橋にも持参します。

そして水道橋では、オリジナルの金属部分に、牧門堂さんに漆を施してもらったモデルが出来上がる!こちらも楽しみ!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:54Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月28日

本日の万年筆談話室 面白いものに出会った!

本日の万年筆談話室では、初めて見るものや懐かしいものに出会った。

第一ゾーンでは、レオナルドのエボナイト製の軸に、14金のMusic ニブがついているもの。

国内では販売されていないので、海外のお店から購入したものだ。

こういう場合、日本の輸入代理店では面倒を見てくれないのか、万年筆談話室に持ち込まれるケースが少なくない。

Music ニブを支えるエボナイト製ペン芯の先端部の幅が足りないので、両端のペンポイントが随分と下に位置している。またスポスポとよく抜ける。

レオナルドはスチール製ペン先を先に作り、あとから金ペン先を作ったのだろう。

スチール製ペン先は一般的に金ペン先よりも厚いので、それ用のペン芯に金ペン先を乗せると、首軸内で固定しないで、左右にぶれる可能性がある。

この状況を回避するために、レジンでペン芯の一部を少しだけ太らせて、ぴたっとするように改造した。

またペン先の段差は、両側を少し上にあげることによって解決した。

インクをつけて書いてみると、超極上の書き味。日本登場が楽しみだが、このままでは日本の品質基準では厳しいので、輸入代理店が発破をかけることだろう。


@01第二ゾーンで遭遇したのは、14K-Mのペン先付きのMontblanc No.149なのだが、分解してみると、コストカット穴が空いている。

あれれ、コストカット穴は18金ペン先になってからじゃなかったかな?と思ったので、さっそく白星さんにメール!

ほどなく戻ってきたメールには、

【14Kは1982年から1991年まで、1986年(1980年代後半)からコストカットされるようになりました】と記されていた。


@02こちらが有名な白星チャートの一部。

たしかにコストカット穴がある14金ペン先のA-11は本日見たペン先に間違いない!

どうやら末尾に2が付く年にメジャーチェンジ、末尾6が付く年にマイナーチェンジが行われてきたのだとか。

ただ、部品在庫がある場合にはトランジットモデルと言われる純正ガッチャンコモデルになっている場合も少なくない・・・というか多いそうだ。

念のために、輸入筆記具カタログを調べてみると

1986年  No.149   14K   45,000円

1988年  No.149   14K   47,000円

1989年  No.149   14K   47,000円

1990年  No.149   14K   47,000円

1991年  No.149   14K   47,000円
1989年  No.149   18K   52,000円

1992年  No.149   14K   47,000円
1989年  No.149   18K   55,000円

1993年  No.149   14K   47,000円
1989年  No.149   18K   55,000円

1994年  No.149   18K   55,000円

となっている。The Pen の 1993年版は1992年の11月くらいに印刷したはずなので、1991年で製造が終わったNo.149 14Kペン先付きは1年間以上は在庫が残っていたということだろう。

ちなみに、The Pen の 1990年版には、拙者が手で 18K 52,000円と手書きしてある。

従って1990年と1991年に発売されていたのは伊東屋スペシャルと呼ばれるエボナイト製ペン芯付き18Kニブだったのだろう。安いしな。

古い記憶なので定かではないのだが、伊東屋で伊東屋スペシャルのNo.149の18金ペン先を何本か購入した後、伊東屋の店頭で店員さんがニヤニヤしながら問いかけたことがあった。

今度Montblancが正式に18金ペン先付きを発売します。これですが、どこが変わったかわかりますか?と試された。

その時、ペン芯がエボナイトから樹脂に変わってるね・・・と答えたら、それだけじゃないんですよねぇ〜と言われた。

その後、すぐにヘミングウェイが発売されたような記憶があるのだが、きっとそれが1992年のメジャーチェンジだたんだろう。

やはり、白星チャートのようなもので整理していないと、人間は老いると忘れたり、記憶が混濁したりするからなぁ〜。

老いるといえば、昨日と本日、続けて万年筆談話室を訪れた古希の(70歳)の紳士に、

いやぁ、痩せてよぼよぼの老人かと思ってました・・・】と言われた (^_-)-☆

はっきり言っておきますが、老人(67歳)ですが、痩せてはいません。

Blog上のキャラは作ったものです。日常会話で拙者なんて言いませんからね。そこんとこヨロシク!
  
Posted by pelikan_1931 at 21:05Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月27日

来年の泉筆五宝展万年筆について夢想する

@01こちらは過去に泉筆五宝展記念万年筆として発売した中で最も人気が高かったモデル。

真鍮製のキャップにブラック鍍金を施し、その後一部を剥がして模様を作ったのだろう。

こちらは軸から特注したわけではなく、ペン先にPPCIM(泉筆五宝)の模様を刻印しただけ。

@02いま見直すと、尻軸にキャップがしっかりと挿せないなどの不具合はあるが、それは順次特殊仕様として改善していただいているのだが・・・

なぜか一般販売のモデルにも、拙者がお願いした改善点が反映され、差別化要因が消えてしまったり・・・ま、そういうこともあるさ。おおらかに行きましょう!

写真は保存用の最期の一本なのでオリジナルの安いコンバーターが付いているが、使っている軸にはシュミット製のちゃんとしたコンバーターをつけている。


@03@04@05こちらは、いま一番気に入っているStub 1.5个離撻鸚茵

14金ペン先や18金ペン先にはStub 1.1个呂△襪、Stub 1.5个魯好繊璽訐愁縫屬世院

ペン先の刻印は鉄刀木の5弁の花びらで、泉筆五宝=PPCIM(ペン、ペーパー、ケース、インク、メンテナンス)の五弁を表している。

このペン先は作りがしっかりとしており、スリットもわずかに開き、左右の段差もアンバランスも無いのだが・・・

実際に紙に書いてみると、エッジで紙を削るような書き味で、削った滓が散乱するほど。

すなわち、未調整ならStub 1.5个瞭団垢鮴犬すように、ペン先に寄り添うように書かなければならない。

しかし、これを小一時間調整すると、あっと驚く書き味に変化する。もちろん、筆記時の角度変化があまりに大きい人には合わせられないがな。

この五弁のマークは気に入っているのでしばらく使おうかとも思っているのだが、年度毎の差が無くなってしまう。困ったなぁ〜。

作るロットによって書き味に差が出る可能性もあるので、何年に作ったペン先かがペン先に残っていてくれると助かる。

@06ちなみに2019年は同じ模様だが、ペン先に金鍍金を施してある。

唸りながらペン先を見ていて、ふと思った。首軸内部の外から見えない部分に刻印を入れてしまおうか?

わたし脱いだら凄いんです・・・・くだらんかなぁ?
  
Posted by pelikan_1931 at 23:52Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月26日

生きているか、死んでいるか・・・

@01@03これは先日まとめて入手した(クロマティック)のウォッチ・ペン。

たしか1991年に最初の転職をした際に、採用面接をした部長さんが、【替え芯が無くなって困っている・・・】とおっしゃっていたのと同じものだ。

ということは30年ほど前には廃業していたのだろう。

ボタン電池の入れ方を販売した店に聞いて内径を図って入手した電池の候補が写真の2種類。

@02入れてみたのだが、まったく液晶は反応しない。やっぱりなぁ、死んでいるんだなぁ・・・

@04と思って、キャップを引っ張ったら、なんと中から古い電池、それもまったく大きさの違う電池が出てきた。

そう、販売店で【これが電池です!】ともらったのと同じ電池が!そっちは捨てちまったわい!

ということは、入れていた電池の方向さえわかれば、復活できるっかもしれない!

液晶が生きていることを祈ろう!

ところで、替え芯は入手できるのかな?


  
Posted by pelikan_1931 at 23:56Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック