2015年04月04日

2015年4月4日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 表定例会@水道橋 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:44日(  9:15〜16:55 解錠8:50  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:内海 2F教室(東京学院ビル) 住所:東京都千代田区三崎町3丁目6−15 電話:03-3261-0017
2015/16年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。
参加を逡巡されている方はこちらを読んでね! 調整依頼に関しては こちらも読んで!
迷()ビンゴ大会
の景品を大募集しています。ご自宅や勤務先の雑多な物をぜひお持ち込み下さい!
 
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2015年03月29日

3月29日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 東北地区大会@仙台 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:329(9:0017:00(開場も9:00) ペンクリ会員限定(当日会員登録登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:仙台市戦災復興記念館 4F 第1会議室  住所:仙台市青葉区大町二丁目12番1号   電話:022-263-6931
2015/16年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。ご活用下さい。
参加を逡巡されている方は こちら を読んでね!
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2015年03月21日

3月21日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 関西地区大会@元町 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:321日(09:1516:45 (解錠8:45  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:兵庫県民会館 3 304  住所:兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-3  
2015/16年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

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2015年03月14日

3月14日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 裏定例会@横浜 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:314日(09:0016:45 (解錠8:45  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:横浜情報文化センター 7 大会議室  住所:横浜市中区日本大通11番地   
2015/16年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。ご活用下さい。
参加を逡巡されている方は こちら を読んでね!
迷()ビンゴ大会はありません。また、二次会中華街で行います。安くておいしい中華料理にご期待下さい!
 
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2015年03月06日

金曜日の調整報告【 Pelikan M1000 月光似 18C-BB 左利き用に改造 】

1今回の依頼品はPelikan M1000をベースにした螺鈿のモデル。Pelikan純正の旭光によく似ているが、限定番号も銘も入っていない。
アメ横の某万年筆店が蒔絵師に依頼して作ったモデルと思われるが、出来はすばらしく良い。ひょっとしてオリジナル以上かも?
Pelikanの螺鈿には旭光と月光があるが、違いは螺鈿の色にある。
こちらにあるように旭光の方がきらびやかで、こちらのように月光の方が青っぽい。しかも旭光の方が黒漆の幅が広いのだが、今回紹介するモデルは黒漆の幅が狭い。
なんとなく月光風旭光という感じかな?ちなみにこの萬年筆を使う人は左利きで、手を紙に置かないで筆記するらしい。左から右への押し書きとか。
実際に対面調整ではない遠隔調整なので、仕上がりが満足いただけるかどうかはわからない。そういうところがワクワクするが、これは信頼できる人が仲立ちしてくれるから出来る事じゃ。

23ペン先が首軸に押し込まれている位置は絶品だ。通常なら少しだけペン芯を後ろに戻すのだが、押し書きを前提とするならば、ペン芯はこの位置がが良い。
押し書き時にはどうしてもペン先にブレが発生するのでそれをminimizeするためにもペン芯はペン先刻印の一番前よりも少しだけ前が良いのじゃ。
ペン先は背開きになっており、なおかつ詰まっている。ヌルヌルの書き味がご所望のようなので、少しだけスリットは開いておこう。
また背開きを直すためにも、少しペン芯ともどもお辞儀させる必要がある。熱湯にペン先を入れて、ペン芯をやわらかくし、手先で曲げようとすると・・・ペン先の熱でやけどするので気をつけるようにな!

45横顔を見ると、ペン先はほとんどお辞儀していない。それでも背開きということは、ペン先設計に問題がある。実際M1000のペン先には背開きが多い。
これは実にしぶとく、かなり曲げても腹開きにはならずいつのまにか背開きに戻るケースが多い。
その影響を少なくするには、ペン先のスリットを開けば良い。そうすれば背開きは誤算の範囲におさまってしまうからな。

67左側が調整前の状態。ペンポイントの先端部は尖り、背開きになっている。これでは横線(押し書きでは縦線)を挽くときに紙を削ってしまう。
そこで右側のようにスリットを拡げ、先端部を平らにした。先端部を削ったのは筆記時の視覚誤差(いわゆるピンボケ)を極小化するため。
なを右側画像では少し腹開きになっているが、これは調整戻りによって、ほんの少しの背開き程度に戻るはず。
軟らかいペン先は調整戻りも大きいので、かなりやっかいじゃ。特にM1000は戻りが大きいように思う。

89こちらが調整後のペン先を上から見た画像。BBのペン先の最前部を削り落としてある。それにしてもずいぶんと幅の狭いBBなじゃぁ・・・
よーく見ると、ペン先の左右も少しだけ削って、いびつな形状を直している。わかるかなぁ?この萬年筆は美術品でもあるので、造形に隙があってはならない!
神は細部に宿り、紙様は細部に拘る。どうでもいいような部分に拘ってこそ萬年筆愛好家といえる!まぁ、どうでもいいけど・・・

10こちらが押し書き用に調整したペンポイント。押し書き用調整のポイントは・・・
背開きなら先端部を落とし、押す際に紙に接する部分を丸めて紙との接紙面積を狭くすること。
引きながら書く際には接紙は広い方が書き味は良い(ヌルヌル)のだが、押し書きの時には思うスピードでペンが走らない。
従って曲面の一部が紙に当たるように研ぎ、インクフローはスリットの隙間で稼ぐ方式に調整した方が良い。
また書き出しでペンポイントの頂点が紙にひっかからないよう、頂点は削り落とすような調整を施すのじゃ。

インクをつけて書いてみると・・・・もう書き味の差は歴然。押し書きでこれほど気持ちよいとはなぁ。さすがM1000のBBじゃな!細いけど・・・


【 今回執筆時間:3.5時間 】 画像準備1h 修理調整1.5h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
    
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2015年03月05日

趣味文 Vol.33 【 趣味の文具箱 ペン・オブ・ザ・イヤー 2014 】

1趣味文 Vol.33 で Pen Of The Year 2014Pelikan M800 と発表された。
2014年12月に実施した当Blogでのアンケート では・・・・
23票:パイロット・NAMIKI    (左馬の人気の影響)
13票:ペリカン                  (定番品人気)
12票:モンブラン               (躍進!)
  7票:セーラー                 (WAGNER 2013     5票)
  6票:中屋・プラチナ      (定番品人気)
で、あとは3票以下だった。出現したメーカー数は25社。
2014年はWAGNER 2014 左馬の影響でパイロットが圧勝したが、それがなければパイロット、ペリカン、モンブランは良い勝負だったのではないかな?

10年以上前に欧米で行われた調査でもPelikan M800がトップになったという記憶があるので、M800人気は普遍ということなのだろう。
趣味文の調査では、2番目がプラチナ #3776 センチュリー、3番目がNo.146、4番目がM400、5番目がNo.149であった。
やはり性能から考えて、リーズナブルで、かつ、見栄えもする萬年筆の方が上位に来るようだ。特に1位、2位はそうだろう。

2こちらは初代の#800 14C-Bだ。もちろんキャップの刻印は W.-GERMANY。
書き味で言えば、PF刻印付きの18C-Bの方が拙者の好みには合っている。
いずれにせよ、天冠の樹脂に金色のペリカン金属?プレートと、尻軸の円形金属?プレートが人気の原因だろう。
しかし拙者が次に好きなのは、プリント天冠時代のM805の黒軸。これについていた黒に銀色のプリント天冠は好きだ!
プリント天冠と仮に読んでいるが、実はかなり深くまで金太郎飴のようにペリカンの図柄が埋まっている。すなわちプリントでは無いのじゃよ。
拙者は興味があると分解したり、切り刻む癖があるのじゃ。その成果が105頁の記事に書かれているので読まれたし。そこではParker 75の首軸を切り刻んでみた! 

3この14Cのペン先も初期の18Cのペン先も、首軸に隠れるまでの曲線が実に美しい。
ここをペン先のウェストと呼んでいるが、綺麗に絞られており、筋肉質?で実に美しい。
このニブを見ると、プリント天冠時代の最後期のころの、メタボ型ニブ(子ペリカン2匹)は見るに堪えない。
M800の現行のペン先は、その当時よりは格段に良くなっている。あと数年で#800時代のペン先性能を凌駕するのではないかと期待している。 
ただ、コストカット穴はなくならないだろう。まぁ、性能には関係ないからいいかなぁ・・・ 

趣味文のアンケートでは、定番品でも新作部門でもプラチナが二位に入った。
予想としては、萬年筆研究会【WAGNER】の Pen Of The Year 2015 はプラチナになるだろう。

そう、WAGNER 創立10周年記念萬年筆はプラチナ製(ベースモデルは・・・秘密)。ペン先デザインは現在ポンちゃんが鋭意デザイン中!お楽しみに!  
Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(0)

2015年03月04日

水曜日の調整報告【 1980年代 Montblanc No.149 14C-B 右捻り→左捻り 】

1今回の生贄は1980年代のNo.149。硬いニブが好きな拙者は14Kになった直後のニブのほうが好きだが、今回のニブもなかなか良い。
クリップはなで肩から角形クリップになった直後の、やや角クリップ。クリップをキャップに止める方式はマイナスネジをキャップの内側から入れ、天冠でクリップをはさんで固定する。
これ以前の天冠を首軸に直接ねじ込む方式の方がはるかに優れていた。今回の方式ではインクの水分でマイナスネジが錆びてしまう。
今回も大量の茶色の錆がネジに付着していた。これがペン先を傷つけたり、場合によってはペン芯を詰まらせることもあるので、マイナスネジで天冠を内側から止める方式ならば頻繁な洗浄&乾燥が必須じゃ。

23ペン先は中白の14C-B。ペン先を首軸に押し込む位置はベストに近い。この年代のNo.149には胴軸内にペン芯ストッパーが付いている。
こういう胴軸内部やソケットの微妙な違いはあまり紹介はしていないのだが、こういう詳細設計の部分にまで目を向けるとバリエーションはさらに増えるだろう。
しかしそれを知るには、あまり外さない方がよい部分まで外すことになるので止めといたほうが・・・ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
今回の調整は、やや左捻り(内側捻り)の人に適した調整にして欲しいとのことだった。そしてスラスラヌルヌルのインクフローに!とのこと。
このペン先の状態では潤沢なインクフローは臨むべくもない。スリットを少しだけ開き、さらに腹開きにしてインクフローを稼ぐ方式にしよう。

45この横顔を見ると、このペンポイントは明らかに右に倒して書くように調整されている。しかもかなり寝かせて書く人に向けた調整じゃ。
そして横線と縦線が同じくらいの太さになるように調整されている。そしてスイートスポットは3点。
筆記時にペンをこねくり回す癖は無く、ほぼ一定の筆記角度で書く人向けに調整されているペンポイントのようだ。

67右側画像を見ると、ペン先のセンターが少しだけペン芯のセンターよりも(上から見て)右側にズレている。
通常、この状態ならペンポイントの右側が下がるはずだが、左側画像のようにペンポイントの右側が上がっている。
もし右に倒して書くなら、このペン先の状態の方が書きやすい。ペン先のスリットを絞り、なおかつ書き出し掠れが無いようにわざと段差を付けているのだろう。
ただし、今回、この萬年筆を多少左捻りの人に使わせようとすれば、まったく逆の調整が必要となる。まずは分解して段差を直す。
インクフローが潤沢な方が好みのようなので、わざと段差を付ける必要はなく、書き出し時にスリット部分が紙に当たるように、腹の外側を少し研磨すれば良い。

8調整はチョチョイノチョイで終わるのだが、問題は内部清掃。尻軸を回すとジャリジャリと音がするので外してみると、ピストンの後ろ側も汚れている。
ピストン弁にはシリコングリースを塗った痕があるのだが、そこを乗り越えてインクが後ろに回っている。
こういう場合、固まったブルーブラックかカーボンインクの粒子がピストン弁の間に挟まり、少しずつインクが後ろに回ったと考えられる。

9こちらは洗浄後だが、尻軸のらせん棒部分にも茶色の粉のような物が大量に付いていた。
これがジャリジャリと音がした原因だが、なぜそこに茶色の粉が付いたのかは不明。インク滓などではない。むしろエボナイトの粉か、イカ墨インクの乾燥した物みたいだった。
おお、ピストン弁は最新型のNo.149と同じグレーだが、現行品よりは軸が長いな。

10こちらはペン先。このペン先根元の149の刻印が、真上から見るとちょうど隠れ、斜め前から見ると判別できるというのが理想の押し込み方。
それにしても、この時代のNo.149のペン先の形はエレガントだなぁ〜。何が良いって?
それはコストカット穴が無い事につきる。どんな効用をうたおうとも、あの穴はコスト削減の成果であって、機能向上とは無関係。
拙者がMontblancの経営者なら【何故もっと前からやらなかっのかな?】と皮肉っぽく追求しただろうが、コレクターとしてはコストカット穴のあるペン先は、MontblancにしろPelikanにしろうれしくはない。
国産ならコストカット穴は許せるのに、なぜ独逸製は許せないのか?そりゃ値段が高いから!値段を高くしてコストカットというのは寂しいわぃ。


【 今回執筆時間:4時間 】 画像準備1h 修理調整1.5h 記事執筆1.5h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
   
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2015年03月03日

火曜日のアンケート調査 【 究極の選択 2015年 ・・・その4 】

2014年もこの時期に始めた究極の対決シリーズ。


前回のその3は、 
究極の日独対決だった。結果は・・・・・

イ:Pilotが好き ・・・・・・・・・・・・・・・・ 41票
ロ:Montblancが好き ・・・・・・・・・・ 17票

とPilotの圧勝となった。これは1980年以降のモデルという前提をつけた事が原因と思われる。
この前提をつけなければMontblancはもっと善戦しただろうが、拙者がvintageにまったく興味を失ったのでこういう質問になった。

さて、今回は定点観測・・・・ 筆記具の携帯手段

萬年筆やその他の筆記具(ローラーボール、ボールペン、ペンシル、鉛筆等)を持ち歩く際、どうやって携帯していますか?具体的にお答え下さい。

前提はプライベートや仕事で筆記具を持ち歩く場合、どうやって携帯しているかという質問です。
ただし、萬年筆研究会【WAGNER】への参加の際の運搬は除く! 
あくまでも日常生活での筆記具運搬方法です。

今回は特に、女性の方からの積極的な回答を求む。ポシェットに入れる?ハンドバックに入れる?ペンケースをわしずかみにして運ぶ?髪に挿す?

                   それでは Go 
 
拙者の場合は・・・ 
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Posted by pelikan_1931 at 22:00Comments(48)

2015年03月02日

月曜日の調整報告【 Pelikan M800(旧軸) 18C-BB(PF刻印) 遠隔調整 】

1今回は実際の依頼者の書き癖を見ないでやる【遠隔調整】の事例。本来の遠隔調整であれば筆記時の状態を写真に撮って送ってもらう。
A4の紙を縦にして、左上、右上、左中、中央中、右中、左下、右下の7カ所で文字を書いている姿を真上、正面、左横から各3枚ずつの合計21枚が必要。
この21枚の画像と、一番手にあった萬年筆で筆記した文章があれば95%以上の確率でJust Fit の調整が出来る。
しかし、今回は写真は無し。そのかわり、その人の筆記状態を克明に再現できる人が持って来た。
さっそく書き癖を再現してもらったところ、萬年筆愛好家と同じような位置を握るが、書く時には少し右に捻るとのこと。もちろんどこを握っているのかも教えてもらった。

このM800は旧軸じゃ。黒軸でインク窓が緑で透き通っている。現行品は暗黒色でほとんどインク残量が見えないほど暗い。
キャップにW.-GERMANYの刻印は無く、GERMANYとしか彫られていない。従って#800ではなく、M800になってから、しかも独逸統合後しばらくしてから作られた萬年筆だろう。

23元々は金ペン堂さんの調整が施されていたというモデルらしいが、その痕跡はほとんど無いというか・・・崩されている。
かなりペン先が首軸の奥まで押し込まれている。これは拙者の趣味ではないので、ペン先の太さ刻印が見える位置までペン先を前に出す。
この当時のペン先はソケットへの嵌まり具合を浅くしても、ペン先とペン芯が離れたりはしない。
スリットは開きすぎ。これでは毛細管現象が働かない。インク切れ発生のリスクは高い。このスリットの開き具合をプロが許すわけがない。

45こちらは横顔。実はペンポイントはほとんど削られていない。オリジナルのBBのスリットをガバっと開いただけの状態に近い。
まぁ、試筆机の位置が高いと腋が締まりペン先は真っ直ぐに伸び、筆記角度は下がるので、そういう状態で試筆してOKを出したのかもしれないが・・・
金ペン堂さんは昔は試筆無しがウリっだったはずで、この萬年筆はその時代のはず。
現在の調整では、少しでも萬年筆を傾けたらインクが出にくくなる。それで筆圧をかけすぎてペン先が開いたのかも知れない。
となれば、金ペン堂さんの教える【萬年筆の正しい握り方】を実戦していないことになる。その書き方で書けば、ほとんど問題は無い。
しかし、再現された角度で書けば、酷い書き味になっているのは事実。こりゃ、大胆研磨しかないな。

67左側画像は、調整前のペン先を正面から見た物。両横の腹はほとんど研磨されていない。この状態で捻るのは御法度じゃな。
もし金ペン堂さんの痕跡があるとすればペンポイントの裏側の微調整。ちゃんと背中側でも滑らかに書けるような調整がしてある。
もし金ペン堂さんの調整が施されているとすれば、それが時間の経過と強筆圧によって、そぎ落とされているといえよう。

8間違いなく旧軸なのは、このキャップトップの刻印を見ればわかる。
拙者は今でも子ペリカン2羽の模様が好きだが、ペリカンは大型の鳥なので、子供は1羽しか育たないのかも?
もしそれが、子ペリカンが一羽になった理由だったら面白いのだが・・・実際は親子ペリカンの愛情の深さを示したロゴなので、正確性は気にしていないのかも知れない。

9調整は手慣れたもの!まずはペン先とペン芯の位置を拙者オリジナルに直した。こうすればペン先の太さ刻印全体が見えカッコイイ!
ペン芯の先端部はペン先刻印の模様のトップと合わせるのがオリジナル位置なにじゃ。これは人によって変わるものだ。
これくらいのスリット間隔であれば、毛細管現象は働き、なおかつ、低筆圧でも筆記可能じゃ。

10こちらが調整後の横顔。ペンポイントを依頼者の筆記書角度に合わせて320番のペーパーで研ぐ。
形を整えてから、細かいペーパーで仕上げする。インクをつけて書き出し掠れが無いかどうかを確認する。あれば少しだけ2500番のペーパーで削る。

この状態でペン先にインクを含ませ、余ったインクを取り除いた後で、一字目を書いてみる。
依頼者の要望どおり、ねっとりとした書き味になった。現行ペン先ではねっとりとした書き味にはならないので、この18C-PFニブにはやはり何かの秘密が隠されているのであろう。


【 今回執筆時間:3時間 】 画像準備1h 修理調整1h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
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2015年03月01日

奥様と【下男たこ吉】の素敵な日々 ★ コサック帽がお似合い ★

奥様は1990年代、熱烈な女子プロレスファンだった。当然、アングルをご存じの上で楽しまれていた。
たまにあるアングル破りの本気勝負があると、いっしょに熱くなっていらっしゃった。そこで今回の事件についてうかがってみた。その結果、奥様の意見は下記の神取忍、里村明衣子の意見と同じだった。
20歳そこそこの気が強い女の子に不本意なアングルを飲ませたところで、ちょっとしたきっかけでキレてしまうのは当然。
アングルが自分たちにとってどういうメリットがあるのかを納得した上で演じさせる経営陣の努力不足・・・というのが奥様の意見だった。

世IV虎(よしこ=21)と安川惡斗(28)の凄惨マッチに関する東京スポーツの記事(2015年02月26日 06時30分)


女子プロレス「スターダム」22日の後楽園大会で行われた世IV虎(よしこ=21)と安川惡斗(28)の凄惨マッチは各方面に波紋を広げている。テレビの情報番組も取り上げるなか、“ミスター女子プロレス”神取忍(50=LLPW―X)が本紙の取材に応じ、揺れる業界に緊急提言。かつてジャッキー佐藤さん(故人=享年41)と伝説の「ケンカマッチ」を繰り広げた神取は、今回の一戦をどう見たのか? プロレスラーがリングの上で守るべき誇りと、この“事件”における最大の問題点とは――。

 いわゆる「ケンカマッチ」と称される遺恨試合は過去のプロレス界にも複数存在する。女子で伝説となっているのが1987年7月にジャパン女子プロレスで行われた神取佐藤さんの一戦。神取はパンチで相手の顔面を大きく腫れ上がらせて、見るものを戦慄させた。それでも今回のように陰惨で選手生命に関わるような負傷にはつながっていない。

 過去とは似て非なる凄惨マッチの最大の問題点は何だったのか? 28年前の当事者・神取は本紙の取材に応じ「確執とかそういうのは本人たちにしか分からないし『お前が言うな』と言われるかもしれないけど」と前置きした上でこう続けた。

会社がどこまで把握できていたかだよね。ジャッキーさんとの時は『こういう(パンチなどの反則攻撃も繰り出す)試合になりますけど、いいですか?』と会社にも伝えて了承をもらっていた。会社を通じて相手にも伝えて、納得してもらっていた。団体としてマネジメントはできていたんだよね。もちろん、自分もやり過ぎた部分はあるけど…。今回の一件は、マネジメント会社である団体がどこまでそれをできていたのかが問題だと思う

 いわゆる「ケンカマッチ」を否定はしないが、それを興行として成立させる以上は団体の管理徹底が不可欠というのが神取の持論。今回はその点で疑問が残るという。「アルティメット(総合格闘技戦)をやるなら最初から何でもありの形にしてしまえばレフェリーもそう裁けるし、グローブをつけるとかルールも整備できたかもしれない」とも指摘。試合が終わった後になってから「プロレスではなくケンカになってしまいました」では、選手も団体も「プロ失格」というわけだ。

 神取は安川を「早く完治することを祈るだけ」と心配しつつ、世IV虎には「個人的な感情が爆発することはあっても、それをセーブして最低限のルールは守るのがプロとしてリングで戦う大前提。故意に骨が折れるようなケガをさせちゃいけない」と苦言を呈した。

「本気で体を張っているから、一歩間違ったらこういうこともあり得る。世IV虎も反省があればまだまだ頑張ればいいんじゃない? とにかく業界全体で反省点を見つめ直して、生かすところは生かしていくしかないよね」と締めくくったミスター女子プロレス。プロレス界全体が重く受け止める必要がありそうだ。


世IV虎(よしこ=21)と安川惡斗(28)の凄惨マッチに関する東京スポーツの記事(2015年02月27日 16時00分)

【凄惨マッチ】センダイガールズの女王・里村明衣子(35)が26日、スターダム・世IV虎(よしこ=21)の現役続行を訴えた。

 22日のスターダム後楽園大会で起きた世IV虎対安川惡斗(あくと=28)の凄惨な結果が波紋を呼んでいるなか、里村は「人間なので、いつ何が起こるか分かりません。ウチの団体でも起こりうること。そうならないように管理するのが、(自分たち)上の役目です」と話し、業界全体への警鐘として捉えた。

 里村自身も若手選手を育成しながら、痛感することがある。「若い子は感情をコントロールできないところがあって、日々の訓練でプロとしての意識を植え付けないといけない。ふだんは気が弱い子でも、豹変することが女子にはある」(里村)。センダイガールズでもスパーリング中に、ケンカになることがあるという。里村はその瞬間に「違う」と注意し、意識改革に取り組んでいる。

 会見で謝罪に徹した世IV虎については「まずは惡斗の回復次第。ちゃんと戻ってきて、双方が反省したらですが…」と前置きしながら、こう続けた。「この業界を辞めるレスラーではないと思う。本当に反省して、気持ちが入れ替えられれば、戻ってやるべきです」。世IV虎は2011年のデビュー当時から熟知する選手の一人。礼儀正しく、向上心が高いことが里村の目に留まっていた。

「私は人としてちゃんとしているかで、伸びるかどうかを判断する。世IV虎はまっすぐだし、大物になると思いました」と4年前を振り返る。2013年10月には殊勲の初フォールを奪われているが、何より人間性を評価してのエールだ。無期限の出場停止処分が下され、心身ともに不安定な状態が続く世IV虎は、大先輩からの言葉をどう聞くだろうか。


 12たこ吉がお仕えし始めたころは、世IV虎(よしこ=21)よりもキレやすかった奥様ではあるが、最近は少し丸くなられた。
そしてジャンケン大会でたこ吉が入手したプーさんが大のお気に入り。
プーさんはいつも下駄箱の上のノックアウトチェアに小さな座布団を敷き、その上に鎮座している。
今回、そのプーさんに、迷惑ジャンケン大会で入手したコサック帽を被せてみた。
実は、たこ吉が使おうと思って入手したのだが、被ったところ奥様が足をバタバタさせてお笑いになる。
まったく似合わない。そこで名古屋大会でのビンゴの景品にしようかと思ったが、何気なくプーさんに被せたら似合う・・・
さっそく奥様にお見せしたところ、おおいに気に入られたようで、コサック帽はプーさん専用となった。

やっぱり本物は気品があるわねぇ。見てごらんなさい、この可愛い目!】とご満悦。

確かにオリジナルのプーさんよりも可愛い。

3 玄関そばの下駄箱の上では、このようにノックアウトチェアに乗っているのだが、足もとには小さなプーさんが二人いる。
どちらもジャンケン大会か、ビンゴの景品だが、奥様曰く・・・

こっちの二人はうさんくさいわ。プータロープー子にしましょう。】 となった。

どちらがプータローでどちらがプー子かは奥様しか知らない。

そういえば、奥様の妹のニックネームはプー子だったなぁ・・・ 
  
Posted by pelikan_1931 at 19:00Comments(3)

aurora_88さんの〔 萬年筆研究会【WAGNER】第36回中部地区名古屋大会報告 〕

 
昨年同時期の名古屋大会は大雪でしたが、今回は少し肌寒い程度で最高でした!

調整勉強中の若者の調整を親方と拙者で吟味。将来有望なのでさらに訓練にいそしむよう激励!
コツは、名人の調整結果を多数吟味して、調整のパターンをいくつか見つけること。

たとえれば、ルービック・キューブの解法と同じ。(8手後にどのような状態になるかを知った上で 操作する)
そのパターンを覚えていないで試行錯誤で調整すると失敗確率も高く、調整時間もかかるのじゃよ。

その操作方法を自分で見つけたか、人に教わったかは重要では無い。
ちなみに、拙者は自分で解法を編み出したのだが、第一回のルービックキューブ大会では集団で解法を見つけて情報共有した中学生・高校生に歯が立たなかった。
あとは、人がどういうニーズを持っているか知ること。これには人に当たるしかない。すなわち場数が必要。
そのためには場を設定する必要がある。
拙者が萬年筆研究会【WAGNER】を作ったのも、一つには生贄を募集し事例に当たることが目的であった。 

調整は感性で行うものではなく、詰め将棋やルービックキューブの解法に近いのじゃ! 

理論だけ知っていても手が不器用ならダメ。器用でも理論が無いなら危なくて任せられない・・・
  
Posted by pelikan_1931 at 12:45Comments(0)

2015年02月28日

テストの珍回答 その116

拙者は最近、小学校、中学、高校で実際に行われた試験での珍回答に涙している。そして自分でも正解できない問いや、同じような間違いを犯しそうな問題も数多くある。
そこで、不定期ではあるが、【テストの珍回答】を紹介しよう。

問いと模範解答を最初の頁に、珍回答をつづきの頁に記す
                                                              
1:
 家庭科
 カレーライスを作るときの注意点などを答えなさい。(岐阜県の小学校

解答: 
 煮る前に玉葱などをよく炒める・・・など

これって回答がいくらでもあるのではないか?
玉葱の皮を剥くこと、じゃがいもを入れすぎないこと、玉葱を炭にしないこととか、
途中で味見しすぎて食べ尽くさないことなど。 
 
 
2: 国語 (   )の中に入る言葉を書きなさい。 (小学
       向こうから来るのは僕の母(   )。

解答: 
 向こうから来るのは僕の母(  )。

おいおい、またずいぶんとおおざっぱな問題だなぁ。
向こうから来るのは僕の母( ではありません )
向こうから来るのは僕の母( の友人です )
向こうから来るのは僕の母( の前の夫です )
向こうから来るのは僕の母( の愛人です )
向こうから来るのは僕の母( の腹違いの姉です )
なんとでも回答できる。
 
 
3: 保健体育 睡眠時間が足りないと、日常生活にどういう支障が出てくるでしょう?(千葉県の中学校

解答: 集中力が低下する・・・など

イライラして些細なことで人を怒鳴ってしまう・・・というのは自分でも経験した。気が立ってしまう。
また単純な作業が満足に出来なくなる事もある。
23歳くらいの頃、まだパンチカードにプログラムを売っていたときのことだが・・・
たった1行のプログラム修正なのに何度も打ち間違えてしまい、結局は先輩に打ってもらった。
カットオーバー前の緊急修正。50時間以上作業していた時だった。 
それ以降は眠くなったら1時間でも寝ることにした。その方がはるかに効率的だ。 
 
 
4: 社会 薩長同盟を結び、後に西南戦争を起こした薩摩藩の政治家は誰か?(北海道の中学校

解答: 西郷隆盛

え、西郷隆盛って、政治家だったの?藩の方針とかに関わっていたのかなぁ?と思って調べてみると・・・

このとおり、日本の武士(薩摩藩士)、軍人、政治家とある。政治家だけではなく軍人でもあったわけじゃな。それなら納得がいく。拙者の中では武士だったからな。
それにしても・・・
薩摩国薩摩藩の下級藩士・西郷吉兵衛隆盛の長男。名(諱)は元服時には隆永(たかなが)、のちに武雄隆盛(たかもり)と改めた。
幼名は小吉、通称は吉之介善兵衛吉兵衛吉之助と順次変えた。
号は南洲(なんしゅう)。隆盛は父と同名であるが、これは王政復古の章典で位階を授けられる際に親友の吉井友実が誤って父・吉兵衛の名を届けたため、それ以後は父の名を名乗ったためである。
一時、西郷三助菊池源吾大島三右衛門大島吉之助などの変名も名乗った。
こんなに何度も名前を変えていたんじゃな。 
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Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(0)

2月28日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 中部地区大会 in 名古屋 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:228日(09:0016:45開場8:45)    ペンクリ会員限定開催日当日会員登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:名古屋国際センター 4 3研修室   住所:愛知県名古屋市中村区那古野1-47-1  電話052-581-5679   
2015/16年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。
参加を逡巡されている方はこちらを読んでね! 調整依頼に関しては こちらも読んで!
迷()ビンゴ大会
の景品を大募集しています。ご自宅や勤務先の雑多な物をぜひお持ち込み下さい!
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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0)

2015年02月27日

金曜日の調整報告【 1950年代 Montblanc No.146  14C-OB インク吸わない 】

1今回の依頼品はvenezia 2007さんからのもの。ところが残念なことに【調整依頼票】がついていない。そういう場合は生贄扱い。(そうでなくとも生贄扱い・・・)
当方で不具合と思うところを適宜直しておき、書き味調整は返却する際に行う予定。
時代的には1950年代前半のはずだが、驚いた事にキャップリングがまったく緩んでいない! ・・・と思ったがルーペで観察すると接着剤が見える。
どうやらキャップリングがカラカラするのを緑色の接着剤で固定してあるらしい。これは何という接着剤なのだろう?おそらくは売り主が塗ったはずなのだが・・・

23ペン先の形状は典型的なオブリーク。しかもペン先の薄さはItalicニブと同じ程度。
ペン先の摩耗具合を見ると、どうやらカリグラフィーに使っていたと思われる。独特の癖がペンポイントに刻まれている。
ペン先を90度捻るとすばらしい書き味になる。逆に普通に持つと左から右への線がガリガリ!とてつもなく下品な音を立てる。こういう書き方をしてはならない萬年筆といえよう。
画像を見ると、スリットが詰まりすぎなので、少しインクが通りやすくしておこう。

45こちらがペンポイントの厚さを表した画像。まさにItalic文字用の研磨といえよう。
これをStubのように調整したいのか、Italicのまま書き味向上か?
はたまたインクドバドバの横細縦太の線が引きたいのか?それによってペン先とペン芯の一を調整するのだが、今回はほとんどいじらなかった。

6こちらは胴軸から首軸を抜いた後の首軸部分のネジ。教科書通りシェラックを少しだけ塗ってある。
しかし拙者は再アセンブル時に、シェラックを使わず、シリコングリースを塗る。
これはシーリング能力よりも、メンテナビリティを重視しているからじゃ。いつでもすぐに首軸が抜けるようにしておくと、今後のメンテでのリスクが大きく削減できるのじゃ。

7インクを吸わない原因は左画像右のコルクピストンの痩せ。
左側のOリングの外径が胴軸の内径なので、コルク製ピストン弁は著しく痩せている。
これって・・・吸入テストをしないまま販売しているのだろうか?それとも・・・

8こちらがテレスコープ吸入機構。まずはコルクを外して、小大小の順でOリングを嵌めていくのじゃ。左端のOリングは嵌めたまま胴軸に入れる。
真ん中の大きなOリングは首軸側から入れるのがポイント。しかも、斜めにして押し込む必要がある。
胴軸の首軸側のネジの内径は、胴軸の内径よりも狭いので、斜めにしないとOリングが入らないのじゃ。

9こちらはテレスコープ式吸入機構の修理が終わり、水を吸い込んだところ。
ご覧のとおり100%綺麗に水を吸い、空気は一切胴軸内部に入ってこなかった。
このOリングと1950年代No.146は実に相性が良い!

10こちらはスリットだけ少し拡げたペン先。調整依頼票が無い以上、いくら生贄とは言え、手が出せない。
なんせこれ以上どこが悪いと感じているかは、本人以外にはわからない。
ホントは、書き味調整をしたい箇所はたくさんあるのだが、我慢しておこう。持ち主の希望が明確にわからない段階での調整は実は難しい物だと悟ったなぁ。


【 今回執筆時間:3.5時間 】 画像準備1h 修理調整1.5h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
     
Posted by pelikan_1931 at 23:30Comments(0)

2015年02月26日

マットと言えば・・・

堀内カラーのパーマセルテープ!というのは、写真の世界の人には常識らしい。

1こちらがパーマセルテープの入れ物(中身無し)だが、用途を読むと写真撮影の目張りやテーピングに使うらしい。
特長は、剥がし跡が残らず綺麗に剥がれること。無反射なのが一番の売りだと思う。

拙者が初めてパーマセルテープを見たのは、北郷カメラマンのニコンD300がパーマセルテープでぐるぐる巻きにされていたこと。十分前に見た光景じゃな。 
そういえば、彼はいつも黒装束で、黒い手袋をして萬年筆を撮影している。これも萬年筆、特にペン先への撮影者の写り込みを防止する目的であろう。

そのパーマセルテープの大きさは・・・・・    続きを読む
Posted by pelikan_1931 at 22:30Comments(1)