2022年09月30日

2022年10月の〔Lichtope @恵比寿・代官山〕営業日 と 〔万年筆談話室 @麻布・三田〕開室日

談話室_Lichtope_開室_2022_10 V19月26日〜10月31日〔Lichtope @恵比寿・代官山〕 営業日 と  〔万年筆談話室 @麻布・三田〕開室日左図のとおりです。


Lichtope は萬年筆研究会【WAGNER】の調整師である〔たこ娘〕さんの(筆記関連製品)セレクトショップ。


Lichtope 2022年5月3日(火)より恵比寿・代官山の新店舗で営業を開始しています。


代官山駅からだと平坦で徒歩4分以内。
恵比寿駅からだと登りで徒歩5分程度。住所は 渋谷区恵比寿西1-27-10 ZUKADAIKANYAMA 1F

書き味調整や研出しも行っています。メーカー保証期間中の万年筆は調整/研出しを行う事によって保証されなくなる可能性がありますので事前にご相談下さい。


102_代官山営業時間の横に(フリー)と書かれている日は、ご予約無しでご来店いただけます。

当日に調整希望の方は事前に予約を入れておいていただけるとお待たせしないで調整出来ます。

営業時間の横に(要予約)と書かれている日は、希望日の前日19時までにご予約確認をお願いします。

HPのお問い合わせフォームでお願いします。

予約状況によっては時間調整させていただきます。

お問い合わせフォームこちらです。(画面の下の方までスクロールしてください)

対面調整をご希望の方はご希望内容(日時、症状、本数、依頼内容など)をお問い合わせフォームにご記入の上、〔送信する〕を押して下さい。

102_恵比寿なを動画を使った 遠隔調整 は常時行っています。こちらも、お問い合わせフォームからお申し込み下さい。

直接 info @ mituo.co.jp  にメールしていただいてもかまいません。


Online Store には こちら から入れます。(カード決済もPayPal決済も可能)

他店では入手できないLichtope限定品(万年筆/インク)も多数ございます!

会員登録やメルマガ登録/削除も簡単に行えますので、お気軽に e来店 してみてください。




万年筆談話室萬年筆研究会【WAGNER】の創設者〔たこ吉〕が営む常設の〔ペン先調整 / 万年筆修理工房〕2022年12月に閉鎖


万年筆談話室訪問には事前予約が必要です。  pelikan_1931 @yahoo.co.jp まで、ご希望日と時間帯、修理・調整内容をお知らせ下さい。

予約確認メールが届いてからおいでください。時間調整した上で予約確定メールをお送りします。

お預かりして修理・調整することは可能ですので、お持ち込み本数の制限はありません


万年筆談話室基本的に対面調整/修理ですので、当日中にお返しします。お時間の無い場合はお預かりします。

ペン先ひん曲がり、自己調整の失敗作、ペンクリ調整品の調整戻り、オークション出品前の整備、ニコイチ戻し、再鍍金、ペン先大改造・・・など他で相談しにくい案件こそ大歓迎!

また萬年筆研究会【WAGNER】限定品の販売や、修理/整備後の販売委託も承ります。ご相談下さい。


〔修理/調整料金の目安〕


(01)インクフローや書き味の改善など、大幅な研磨を伴わないパーソナライズ   1,000円 
    パーソナライズは下記の研出し/修理とは別料金です。パーソナライズ(書き味調整)は下記全てに付加されます。

(02)一段階の研出し(BB
➡B、B➡M、M➡F、F➡EF)   1,000円

(03)二
段階の研出し(BB➡M、B➡F、M➡EF   2,000円

(04)三
段階の研出し(BB➡F、B➡EF   3,000円

(05)ペンポイントの形状変更 その1(オブリーク化、オブリーク
➡通常)   2,000円

(06)ペンポイントの形状変更 その2(ソフト化:ちとソフトン/ウェバリー、ハード化:らすポス/ポスティング
   2,000円

(07)UEF(超極細への研出しとパーソナライズ:M
➡UEF、F➡UEF、EF➡UEF   4,000円

(08)縦書き用(鉈形状)への
研出しとパーソナライズ:BB➡まさかり、B➡ふと鉈、F➡ほそ鉈、SF➡チビ鉈) 3,000円

(09)横
書き用への研出しとパーソナライズ:Stub化:F/M/B/BB、超絶化:B/M   2,000円

(10)本体の分解清掃(完全分解後清掃して再度組み立てる)
 1,000円

(11)鍍金剥がれの再鍍金(ロジウム鍍金ペン先の研出しの場合には、この料金が追加となります)
 1,000円

(12)ペン先曲がりの調整(かかった時間に連動)
 2,000円〜5,000円

(13)部品交換を伴う修理(テレスコープ吸入式のOリング化、レバーフィラーのサック交換etc.)
 部品代(1,000円〜5,000円)+技術料(1,000円〜5,000円)

(14)上記以外(お見積もりします)


〔万年筆談話室〕 は 2022年月末ごろまで、下記の場所で営業しています。

万年筆談話室の地図〔万年筆談話室〕の 場所 :東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 209号室 (エレベーターを降りて正面突き当たりの部屋)

電話
03-5476-0361 

留守録に切り換わった場合は・・・ 
pelikan_1931 @yahoo.co.jp まで、ご希望日と時間帯、修理・調整内容をお知らせ下さい。  
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2022年09月27日

【 Pelikan 400NN 茶縞 インク漏れ・・・ 】アーカイブ 2012年6月

下で紹介したPelikanの替えピストン弁とか、ピストン軸とかは、修理部品として販売されている。

もちろんPelikanが作っているわけではなく、必要に迫られて作った人がニーズがあると気づいてまとめて作って売り出したのが始まりだろう。

これぞドイツのクラフトマンシップと思っていたのだが・・・

最近出てくるMontblancやPelikan工具はほとんどが中国製。

筆文化の国なので、当然万年筆愛好家も少なくない。人口は日本の10倍ほどいるので、愛好家も10倍いてもおかしくない。

となると、工具を作っても十分にペイするかもしれないな。

最近では簡単な工具は古の独逸製よりも現代の中国製の方が精度が高いくらい。

たまに萬年筆研究会【WAGNER】で情報交換すると面白いなぁ〜




1今回の依頼品はPelikan 400NN 茶縞。400NNで数が多いのは緑縞と茶縞だが、ひょっとすると茶縞の方が多かったのか?と思うほど茶縞に出会う確率が高い。


茶縞と緑縞を比べると、キャップや尻軸も茶色な分だけ、茶縞の方が好ましいと思える。

もし緑縞モデルのキャップと尻軸が緑の物があれば魅力的だなぁ。ひょっとするとあったのかもしれないが・・・ あれは400だったかな?


症状としては;

 ・つまりやすい
 ・引っ掛かる
 ・尻軸からインクが漏れる

というもの。


2345ペン先のスリットは多少詰まっているがインクフローにはさほど問題は無い。

ただ画像ではわからないがペン先とペン芯との間に隙間がある。

その隙間をなくせば、インク途切れが収まるので、つまりやすいという症状は治るであろう。

つまりやすいのではなく、インク途切れが、正しい症状表現であろう!


6ペン先の引っ掛かりは、この拡大画像を見て分かった。

エッジの処理が甘いので、段差があるうえに、先端部でも腹でも多少引っ掛かる。

こちらは、1200番、2500番の耐水ペーパーで研磨した後で、秘密のペーパーで仕上げ。

それによってインクフローも書き味も格段に向上した!

ただしペン先とペン芯をHoldする力が弱い。オリジナルのエボナイト製ソケットを数個取っ替え引っ替え付け替えてみたが、全てが緩い!

そこで現行品のソケットに交換してやっと緩いのが収まった。ねじ穴は互換製はあるが、径は現行品の方がわずかに狭いらしい。大成功!


78インクが尻軸から漏れる症状は、弁が劣化していることしか考えられない。

今回弁を外してみると、弁を固定するプラスティック部分も劣化していた。

また弁自体も表面が劣化し、インクが後ろに回りやすくなっている。


910そこで弁とそれを固定する棒を代替品と交換した。

この白い弁は個別に販売しているらしい。今回は軸+弁の交換となった。

ここまでは問題も無くスムーズに行った。書き味も絶妙になった。

ところが、この萬年筆を預けた前回のお宮大会へ初参加された方が、会員本登録されていないままなのじゃ。

果たしてこの萬年筆は保護者の元へ帰れるのだろうか?



【 今回執筆時間:3.5時間 】 画像準備1.5h 修理調整1記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
 
  
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2022年09月26日

萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友向けに〔万年筆談話室開限定万年筆〕の予約を開始しま〜す

2022-09-15@03






WAGNER 2022は当初より人気が出るとは感じていたが、ここまで人気が出るとは思わなかった。

英語圏の海外からも数多くの問い合わせがあったが、過去に取引のあったWAGNER会員/会友の方優先にしたので、お断りした方もたくさんいらっしゃった。

〔万年筆談話室開限定万年筆〕の方はかなりマニアックな万年筆なのでさほど本数は作っていないのだが・・・

Blogに画像をUpしたとたんに問合せが何通も来た。まだ価格も一切出していないのに海外から注文メールも!

全て26日以降になりますとお答えしていたのだが、やはり遅れてしまいすまんこってす。まだWAGNER 2022の発送が終わってないのじゃ・・・

美しい写真を使ってカタログを作っても、すぐに完売になったら寂しい・・・という気持ちもあるのでカタログは簡単に!

海外の会員/会友が悩んでいるのが、研ぎの名称からイメージがわかないこと。

匙とぎ(spoon shape)、斧とぎ(axe shape)はともかく(wet & creamy)も意味不明な英語もどきなのでずいぶんと質問が来る。

意外にも一切質問が来ないのが cursive Italic Soft 。これはたこ吉オリジナルの研ぎで説明しないとわからないと思うのだが字面(じづら)で理解できるみたいじゃ。

一番しつこい質問は(adjusted)に対してだった。どうやら中古の曲がったペン先を伸ばしているのではと疑ったようだ。

英語で上手く伝えるのは難しいなぁ〜というか、クソ忙しくて説明に時間を割けないので・・・丁重にお断りしている。

WAGNER 2022の場合、WAGNER販売分は、時差を考えて海外の会員/会友向けの方に6時間早く情報を流した。

この〔万年筆談話室開限定万年筆〕は 国内WAGNER的マニアックさなので、国内の会員/会友を優先させて予約を取る。

海外向けはその6時間後じゃ、今回は。

今回は同じ18K-Cからバトラフ、匙とぎ、ありのままに研ぎ分けるので、最初の方の人がありのままや匙とぎをたくさん申し込むと、バトラフに研げる本数が減る。

いまのところ海外での一番人気は匙とぎ(Spoon shape)なのだが、FUDE(ふででまんねん)と勘違いしている人も2〜3人いた。

今回はプレジデント用の18金ペン先をバトラフ型に研いでもらうのだが、はっきりいってめちゃくちゃ綺麗に仕上がります。

以前にセンチュリーの14K-Cをバトラフに研いだときには、ペン先先端部が少しお辞儀しているので少し彫ってから研磨する必要があったのだとか。

今回のバトラフは18K-Cのペン先形状の素直さから、以前の物とは比べものにならないほど美しい仕上がりだ。

玉研ぎ(soft kugel)なんぞ、よく説明を読まないとMontblanc の Kugel を予想する人も少なくないが・・・18K-Mの丸研ぎです。

一番書き味が特殊なのは 18Kニブに適した Cursive Italic Soft。本日もottohuttの18Kペン先に施したが良い仕上がりだった。

ペンポイントの体積の半分近くを削り取ってしまう研ぎだが、ItalicやStubが好きな人は溺れます。

斧研ぎは、今まで鉈研ぎと呼んでいたものと同じ。鉈よりも斧の形状に近いので、これからは斧研ぎと呼ぶことにする。

さて、どこが人気があるのかがあと3日ほどでわかりそうだ。

本日は超眠くなったのでもう寝ます。ご案内は明日まで待ってね!
  
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2022年09月25日

10月の万年筆談話室状況

談話室_Lichtope_開室_2022_10 V1万年筆談話室は2022年の12月中旬には再開発のために閉鎖することになる。

それまではなるべく開けておこうと考えていたのだが、WAGNER 2022と万年筆談話室開室4周年記念万年筆が同時納品された。

WAGNER 2022の方はLichtop面倒を見てくれたのだが、まだ海外向け含めて全部は発送できていない。

そして明日発表予定の万年筆談話室開室4周年記念万年筆については、40%ほどは自分で研磨&調整してから出荷することになる。

相当時間がかかるので万年筆談話室を開ける余裕があまり無い。

従って、開いている日か、各種イベントで修理・調整・改造依頼をして下され。
  
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2022年09月24日

心待ち!

先週の新潟萬年筆倶楽部のオフ会、本日の萬年筆研究会【WAGNER】中国地区大会@岡山の共通点は・・・

地元の人々が開催を心待ちしてくれていること。そういう気持ちが伝わるとやってよかったなぁ!という気持ちになる。

10月半ばに開催される福岡大会もそういう雰囲気だ。ここは参加者も多い。

そしてそういう歓迎されるイベントでは、実は万年筆はあまりお嫁に行かないのも事実。

そう、ミニ・ペントレの無かったころの平成のWAGNER(初期)の雰囲気なのだ。それが実に楽しい。

東京では年3回の泉筆五宝展、1回のペントレに加えてTIPS、Tono&Limsの春と冬のSpace Walkに秋の手帳の市、はたまたfuenteの万年筆交流会でペントレもどきをやっている。

関西でも、yy Day、Naniwa Pen Showという大きなイベントには萬年筆研究会【WAGNER】 / 万年筆談話室として参加している。

これ以外の萬年筆研究会【WAGNER】関係の関東と関西のイベントでのミニ・ペントレを止めてはどうかという意見は古参会員から出ることがある。

関東でのイベントはたくさんあるのだが、関西は8月がWAGNER関係の販売イベントが無いので、8月の関西はミニペントレの実施も考えるが後は無し。

関東は定例会でのミニ・ペントレ無しで展示のみ・・・はどうだろう?

本日の岡山大会は、中抜け2時間したので、ほとんどペンクリはやってないのだが、その代わりに萬談はたっぷり。

どう考えても販売活動よりも楽しい。

Shopは売りたいものを買っていただくのが基本で、WAGNERは売りたくないと言っている物を交渉して奪い取るのが基本!

というのが平成のWAGNERだったように思う。いつしか定例会と泉筆五宝展やペントレが渾然一体となってしまったが基本に戻る時期かな?

実は、半一族は既にそういう境地になっているし、万年フレンズの活動も啓蒙中心になっており、都会のWAGNERだけが時代に取り残されているような気もする。

もう少し文化的な雰囲気に出来るよう関東・関西の定例会でのミニ・ペントレ中止 & じゃんけん大会復活 はどうだろう?

忌憚の無いご意見をお聞かせ下さい。
  
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2022年9月24日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 中国地区大会 in 岡山 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:924日(  10:0016:00 開場9:30  ペンクリ会員限定開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:岡山国際交流センター 5階会議室(3)      住所:岡山県岡山市北区奉還町2-2-1


2022年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく! 

 

入会申込書 V3


新規入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

会場へ入るには、萬年筆研究会【WAGNER】への
会員登録が必須条件となりますが退会も再入会も自由です。

入会資格は〔万年筆が好き!〕ということだけで、年齢制限も入会審査もありません。


記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 
  
18未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

  
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2022年09月23日

オッ〜 柔らかいじゃないか! 【Waterman CF 44 GO】 アーカイブ  2006年11月

下の記事の中で 〔おそらくはどこかで厳しい検品か調整が行われていたから飛躍的に出荷品質が向上したのじゃろう〕と書いた。

この後で判明したのだが、少なくともル・マン100以降のWatermanは堀切の久保工業所で検品・調整されていたらしい。さすが!




2006-11-27 01Watermanのペン先は硬いという神話がある。これはどうやら戦後に出てきた神話らしい。

VintageのWatermanを使ってカリグラフィー文字を書いている外人さんに試させてもらった時、そのしなやかさに驚愕した! まるで両ベロ式のOnotoのようだった。


しかし、その後も戦後のWatermanは硬いだろう・・・という考えは変わらなかった。どうしてだったのかなぁ? 

最初に自分用に買った万年筆はル・マン100で、これはペン先は硬くはなかった。


ウォーターミナなんてしなやかで、今でも最高の極細の一本だと思っている。

それなのに何故硬いと思い込んでいたのかな?確かにEdsonやCareneやSereniteは硬かったがなぁ・・・


どうやら不覚にもWatermanは硬いという人の言葉に惑わされていたようじゃ。

ル・マン100よりずっと以前のWatermanはペン先の書き味確認されないまま日本で出荷されていたようで、書き味が酷いものが多かったらしい。

それを称して【硬い】と表現したのが全国に広まったのではないかな?


ル・マン200を仏蘭西土産にもらった時、切割りの不正確さやイリジウムの状態の酷さにビックリしたが、日本国内出荷についてはまったく問題が無かった。

おそらくはどこかで厳しい検品か調整が行われていたから飛躍的に出荷品質が向上したのじゃろう。



2006-11-27 02これまでペン先が硬くて筆記には向かないと信じて未調整であったWaterman CF 44 GOを引っ張り出して書いてみた。

たしかにゴリゴリした書き味だが、ペン先が詰まりすぎているせいかもしれない。

また、ペン先の先端5个らいはかなりフラットなので、調整さえうまくいけば書き味の印象は変わるかもしれない・・・と思い調整してみた。


よく考えてみれば拙者のペンケースには未調整の万年筆がかなりある。【紺屋の白袴】ならぬ【紺屋のすっぱだか】じゃな・・・


2006-11-27 0318金の割りにものすごく弾性が高いニブなので、スリットを拡げようとして隙間ゲージを差し込んでクリクリしてもすぐに元に戻ってしまう。

イリジウムの玉も現行品と比べるとかなり硬く、ペーパーの減りが凄い。なかなか削れない・・・


やっと形になったのが上の画像じゃ。そろそろと書いてみると・・・【オッ〜 柔らかいじゃないか!】と声を発してしまった。

中字の書き味としては極上じゃ。しかし調整には2時間以上かかった。こんなに一次調整に時間をかかて出荷していたらとんでもない値段になってしまう。

やはり生産性の高いグラインダーでチャーチャーと研がねばならないだろうな。


デザイン的にも、ボディとペン先の色の整合性においてもまったく隙の無い【CF 44 GO】。

ボディの重さとペン先の柔らかさの微妙なバランスが気持ちよく、現在拙者の一番のお気に入りじゃ!
 
  
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2022年09月22日

”万年筆談話室開室4周年”記念万年筆は9月26日にWAGNER会員から受付開始

@01左画像の左が万年筆談話室開室1周年記念で、右が今回の4周年記念モデル。

いずれもがプレジデントなのだが雰囲気はだいぶ違う。

1周年は艶のある樹脂なので、比べてみると少しだけ安っぽい感じがする。

また体感として1周年の方が(持っただけでわかるほど)重く感じる。

4周年を持つと・・・アレ、軽くね? とつぶやいてしまうほど軽い。


@02こちらは上の画像と左右が反対になってしまった。

4周年の凄さは、1周年(右側)では〔何の為にあるのか意味不明〕と思われていた首軸先端部にある。

4周年では、この部分に金色があることによって、格段に高級感が増している。

この原因は全面に施したサンドブラスト加工に間違い無い。

濃い紫色のスケルトンなので、よく見ないと黒軸に見えてしまうがな。

プレジデントでは絶対にスケルトン・モデルは作らないという強い意志を感じていたので、その原因を各方面からヒヤリングした。

そして考えられるリスクと対応策を提示しながらなんとか希望する仕様に持って行けた。

特に首軸のサンドブラスト加工が出来たことはデザイン上大きかった。

今回のモデルではペン先を大胆に研ぐことが前提になっているので、ペン先に鍍金をかけるのはやめておいた。

研ぐことによってペン先の一部の色が(削られて)変わってしまうのは忍びない。


@03こちらが ”万年筆談話室開室4周年”記念万年筆の研ぎのバリエーション。

M-5の中軟クーゲルは無くなって、そこには〔斧研ぎ〕が入った。

また聞き慣れない単語〔soft kugel〕がある。往年のKugelとは何の関係も無い。


soft Kugelとはソフトボール玉を意味する単語。Vintage Montblancのkugelではなく、丸研ぎ(ソフトボール研ぎ)を示している。

すなわち、どんなに万年筆を縦横無尽に傾けて書いてもある程度は気持ちよく書けるのがこれ・・・じゃな!

説明文を読みながら頭に入れておいてくだされ。募集開始は9月26日からで〜す。
  
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2022年09月21日

〔固定観念にとらわれるな! 心眼で見よ・・・?〕アーカイブ 2009年4月

WAGNER 2009 SP2がCP2だったとはな!そういえば Classic Pens  のランブロー氏はどうしているのだろう?

世界のコレクターでも連絡が取れなくなっているらしい。もう万年筆の世界から足を洗ったのかも?

下の方に・・・
誰もが書き味を気にすることなく萬年筆を買えるようになってこそ、日本の萬年筆文化は花が咲く!】という文がある。

軸で選べば痕は調整師に依頼すれば良い・・・というのも解決策の一つだろうが、将来的にはAIが貴方好みの万年筆を選んでくれるようになるだろう。

でも買い物に悩みや葛藤、恐怖が無くなったら楽しめないと思いますか?


・白黒写真からカラー写真へ
・マニュアル露出から自動露出へ
・マニュアルフォーカスからオートフォーカスへ
・フィルムからデジタルへ
・ミラーからミラーレスへ


の過程でも必ず後者は楽しめないと言われたが、時代は後者を受け入れてきた。そう人間は便利な物を積極的に受け入れる動物なのだ。

AI調整師の登場もそう先のことではないだろう。問題はデータとコストだけかな?




2009-04-30 01今回WAGNER 2009 SP2としてCP114K-B付きで入手した。昨日あたりからペン先を検品しながら郵送を開始したが、中に左画像のような軸が紛れこんでいた。

どう考えても【M】の太さのペンポイントでしかない。他の【B】のペンポイントと比べても、大きさも形状も異なっている。


2009-04-30 02拡大してみると、それは歴然とした事実となる。この斜面の形、ペンポイントの丸さとも、このペン先が【M】の字巾である事を示している。

にも関わらず、このペン先ユニットは【B】としてCP1に取り付けられ、日本に出荷されたわけじゃ。

どうしてこれが【M】ではなく、【B】として、米国在住の世界的コレクターから拙者宛に送付されたのか?


2009-04-30 03それは、首軸に印されたペンポイントの太さを示すマーク。確かに【B】となっている。彼は、このマークを持って”これはBニブである”と判断したわけじゃ。

無理もない。数多くのニブの中から、非常に数が少ない【B】ニブを探し出すのである。

また、今までにマークとペンポイントに違いがあった例も聞いていなかった・・・ということで、これが【B】ニブであると判断した。

長いSheafferとの信頼関係の中で、一度も間違いはなかった! これが固定観念となって、彼は明らかな【M】ニブを、【B】ニブと判断ミスしたわけじゃ。

拙者の場合は、たまたまルーペでペンポイントのズレなどを調整してから発送するつもりで検品していたから、これを発見できた。

すなわち、これも固定観念で、Mニブが混じっていることなど考えてもいなかった。従って、マークを見ることなく、ペンポイントだけを見ていたからこそ、これを発見できた。

本当に危ないところだった。豚インフルエンザではないが、水際で不始末を食い止めることが出来た。

ただ、これによって、頒布する【B】ニブ付きWAGNER SP2が一本減ってしまった。交換するのにしばらく時間がかかりそうじゃ。

現在のところ、シカゴ・ペンショー(本日開幕?)だけが頼りじゃ。うまく入手してくれると良いのだが・・・


2009-04-30 04さて、もうひとつ【固定観念】の事例を挙げよう。拙者は毎年のペントレで、いたずらをする。

圧倒的に書き味の良い萬年筆を一本混ぜておき、多少高めの価格設定にしておく。

Blogによる紹介もしない。軸は平凡なものにする・・・机にへばりついて試し書きをしつくした人だけが入手出来るように仕組んでいる。

これは第2回のペントレ以来ずっと続けているいたずら。今回は、Pelikan #600 黒軸 14C-Bソレった。


2009-04-30 052009-04-30 062009-04-30 07ペントレの初期の頃には、書き味の良い萬年筆を得るにはメーカー・ペンクリか、年に2回の萬年筆のイベントしかなかった。

それは【ペントレフェンテの集い】。

従ってペントレの参加者は朝から試筆しまくりだった。当然のことながら拙者の
イタズラは、初日の午前中で見破られた。その状況が第7回目くらいまで続いた。

ところが、前回と今回は発見されずに、無事拙者の手元に戻ってきた。かなりドキドキだったのだが・・・

思うにメーカー・ペンクリの爆発的増加と、WAGNERでの調整師増加の影響をうけて、みなさんが萬年筆を入手する際に、書き味に拘らなくなってきたからであろう。

とりあえず軸が綺麗な、あるいは珍しい萬年筆を手に入れれば、後は調整師が何とかしてくれる という気持ちが、ペントレ会場での書き味軽視に繋がっているのであろう。

これこそが、拙者がペントレの運営母体である【Pen Collectors Of Japan】を古山画伯に尻を叩かれながら立ち上げたときの狙い。

誰もが書き味を気にすることなく萬年筆を買えるようになってこそ、日本の萬年筆文化は花が咲く!

そういう時代が、すぐそこまで来ているような気がする。しかし・・・【書いて、書いて、書き込んで理想の一本を選ぶ】というのも萬年筆選びの醍醐味じゃ。

拙者のフェイントに負けず、心眼を開いて萬年筆を評価してもらいたい。【地味だし、相場より高いな・・・やめておこう】と試筆しないのは勿体ない!

心眼を開けば、なぜ相場より高くしているのかがわかるはず。手放したくないからじゃ!

さて今年のイタズラは大成功だった。来年は何で仕掛けようかな?
 
  
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2022年09月20日

今週末の岡山大会は・・・・

http://pelikan.livedoor.biz/archives/2022-09-24.html にあるとおり、今週末は今年2回目の岡山大会。

拙者は今回は行きも帰りも飛行機。もちろん日帰り。しかも途中で2時間ほど実家に戻るという強行軍。

従って調整道具は最小限しか持っていかない。ただし、岡山大会は最も参加者数に占める調整師の割合が高いのでなんとかなるはず。

内容はいつものとおりまったりと万年筆談義したり、調整をうけたり、ミニペントレを楽しんだり・・・

そして今後開催される KOBE Pen Show の打ち合わせなど。

岡山大会は以前から中学生、高校生が参加しやすい雰囲気なので、ぜひお友達といっしょにおいで下さーい!

広島、香川、愛媛、徳島、島根、鳥取、兵庫、大阪、奈良、東京、神奈川などからの参加者もいらっしゃるのですが・・・

肝心の地元の方が極端に少ないのも特徴!これは少し寂しいので、地元岡山の方もこぞってご参加下さいね。

月曜日から頒布が始まる万年筆談話室開室14周年記念万年筆の中の(バトラフ)の予約を先行して受けます。これは岡山が最初!

会員/会友予約が始まるとかなりのスピードで注文が入ります。


2022-09-15前回のバトラフは初日で120本を越えましたが、今回はバトラフの総本数が100本以下です。

確実にバトラフ付きをGetされたい方は、ぜひ岡山大会にご参加下さい。

左画像下側の18K-Cのペン先をバトラフに研ぎあげるものです。バトラフはWAGNERの呼び方ですが・・・

セーラーでは長刀、Nib Shaper氏は小太刀?と呼んでいる研ぎ方です。
  
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2022年09月19日

万年筆談話室開室4周年記念モデルの誤算?

2022-09-15先週紹介した万年筆談話室開室4周年記念モデルをA Space Walk 2022 Autumn NAGOYAでお披露目したら大人気!

発売前なのに何本かお嫁に行ってしまった。日本では結構紫軸は人気があるようじゃな。

エリザベス女王も紫が好きだったと聞いた。たしかに高貴な雰囲気の色だと思う。中国、台湾、日本では人気色であることは間違いない。

ただし韓国では不浄の色とされているのか、まったく人気が無い。

既に海外からも問合せがバンバン入ってきているが、韓国からは1通も来ない。WAGNER 2022は韓国でも大人気だがな。

9月26日に、まずは海外のWAGNER会員向けに購入意向を聞きます。

その6時間後に国内のWAGNER会員/会友にご案内メールを送ります。


2022-09-11〔ありのまま〕調整のものは比較的早くに送れるのだが、凝った調整を施す物は遅れてしまう。

左の表の右端に〔中軟クーゲル〕という欄を設けたのだが、せいぜい5本くらいしか削れないと考えている。

にも関わらず、名古屋と新潟のイベントで購入したいとおっしゃた人の内9割が〔中軟クーゲル〕を希望とおっしゃった!

研ぎ代がバトラフと変わらないくらい高いよとお伝えしてもひるまない。もっと高くても買うとおっしゃる方も!

こりゃ、〔中軟クーゲル〕をラインアップに入れたらワシは死ぬな・・・と感じた。

従って、このバリエーション表は無かったことにして、別の研ぎを考えることにした。

ただし、18K-Mではやらないが、こっそりと18K-C作るかもしれない。

18K-Cから研ぎ出すバトラフ(F/M/B)のインパクトが大きいので、18K-Mが売れ残らないようにと苦し紛れで考えた研ぎなのだが・・・

18K-Mも大人気なので、それほど苦労しなくもさばけそう・・・という自信は付いた。

もし〔中軟クーゲル〕を出すことによって注文がこれに集中すると、納品が大幅に遅れてしまう。

調整に手間がかからず、魅力的な名前を持つ18K-M用の研ぎを考えなくてはな!
  
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2022年09月18日

新潟萬年筆倶楽部オフ会は大盛況!

本日開催された新潟萬年筆倶楽部オフ会には関東や東北からの方々も多数参加し非常に盛り上がった。

2022年の萬年筆研究会【WAGNER】の定例会で31人以上の参加者があったのは、1月9日の36人だけだったが、今回のオフ会の参加者は32名!

若い女性の参加者が多かったのは、インクやシーリングワックスのワークショップがあったことも影響していたのだろう。

元デュークエイセスの牧野さんも参加され、最初から最後までダジャレで皆さんを当惑させていた。こちらは大笑い!

デュークエイセスってどういうグループですか?と20代の女子に聞かれたので・・・

あなたのおばあちゃん(70代)にとっては〔〕のような感じでーす!とお話ししておいた。

ムード歌謡全盛期には毎日TVで何度もみかけたものじゃよ。

牧野さんは新潟出身なので、今回N御大をひっぱって参加されたらしい。

天冠部に総重量1カラット以上のダイヤをちりばめた万年筆などで目の保養をさせていただきました。

拙者は肋骨にヒビが入っている可能性もあるのか、ペン先とペン芯を首軸に押し込む際の脇腹の激痛に耐えながらのペンクリ!

ただ行くときにはとても自分ではタクシーのトランクに入れられなかったキャリアが東京駅でタクシーに積み込む際にはひょいと持ち上げて移動させる事が出来た。

肋骨のヒビではなく、単なる筋肉断絶か筋肉痛かも?少し気が楽になったかな?

ただ、ゲップあくびシャックリくしゃみもまだまだ脇腹に響く!回復にはもうしばらくかかりそうじゃな。
  
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9月18日(日)は 新潟萬年筆倶楽部 2022年 秋 オフ会

日時:918日(  10:3016:30 開場10:00  

場所:レンタルスペース〔西堀〕

住所:新潟市中央区西堀前通6−905 第二西堀ビル5階


プログラム;

@01(1)みんなで楽しむ〔インク遊び場〕
   人が集まりしだいゆるりと始まり、まったりと楽しめるイベント。
今回もふるねこさんのすご技がみられそう!
   
   万年筆談話室からは過去に作ったインクを全て一本ずつ提供します。幻の初代樹海も!


@02(2)たこ娘のペンクリニック
   10:30〜16:30 (繁忙時間帯
にはたこ吉が応援参加)

   
たこ娘プロデュースの〔WAGNER 2022 白虎〕がイベント初登場! WAGNER割当分は完売のため、前日の名古屋でのイベントでは見られません。

      

(3)ミニ・ペントレ
   10:30〜16:00   当日購入品の簡単なAdjustmentは無料

   目玉:
Super Flex Nibを持つ9角形軸(ノナゴン)
      不思議な総エボナイト製ミニ万年筆(英国の若手作家がLichtope用に特別製作:色使いのセンスが抜群)
      万年筆談話室開室4周年記念万年筆 前日の名古屋で初登場したばかり。ぎょっとするほど高貴で綺麗な万年筆、そしてペン先は・・・・


(4)恒例のお宝万年筆展示会

   10:30〜16:30   お願いすれば触らせてくれるかも?


そしてなにより楽しいのが〔萬談〕。コロナ対策を万全にして楽しみましょう!


前回はスルーしてしまった ”
新潟萬年筆倶楽部限定万年筆”の素案が出るかも? 

    ★雪  (ホワイト)
    ★お酒 (スケルトン)
    ★笹団子(緑)

    とかね・・・



今回は新潟萬年筆倶楽部会員以外の方も参加されるようです。

新潟から万年筆の輪が広がっていく予感がします。お近くにおいでの方はぜひご参加下さい。

今回は萬年筆研究会【WAGNER】への入会申請も出来ます。
  
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2022年09月17日

なごやでこけた!

本日はA Space Walk 2022 Autumn NAGOYAがポートメッセなごや・イベント館・イベントホールで開催されたので、品川発始発の新幹線で行ってきた。

会場に到着したのは2番目。名古屋駅できしめん食べ忘れた分だけ早く着いた。

初めての会場なので迷うこと前提で早めに出たのだが、思いっきり迷った。

12時に始まり、14時くらいまでは調整に明け暮れていたが、インク女子が少なくなってから、万年筆女子が増えた感じ。

万年筆はけっこうお嫁にいったのだが、男性に嫁いだのは2本だけ。

万年筆談話室4周年は、詳細な研ぎのリストを出していたのだが、ありのままの方ばかりで助かった!

今日は睡眠不足で調整に自身がなかったのでなぁ〜

そしてその睡眠不足のせいで、会場の下のフロアにある自販機横のペットボトル回収箱に行こうとして最後の階段を踏み外し・・・

ベチャっと床にたたきつけられた。その際左手が左脇の下に入っていたらしく、5時間経過した今では、肋骨にヒビが入っているのではと言う感じ。

また左手の薬指と小指は曲げ伸ばしがスムーズに出来ない(ちょい痛い)

原因は省エネのため、一階の電灯がほとんど消されていて、よく見えなかったのに尽きるのだが・・・

昔ならそこから体制を立て直せたはず。やはり老いたな、反射神経は!

重い荷物を持ち上げて階段を降りる差異が一番きついので、明日はエレバーターを使って新潟に日帰りしたい。

がんばるぞ!
  
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2022年9月17日(土)は A Space Walk 2022 Autumn NAGOYA *** 将来日付でのご案内 ***

日時:917日(  12:0019:00 最終入場18:00 

場所:
ポートメッセなごや イベント館・イベントホール  住所:名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地

主催
株式会社T&L(Tono & Lims) 入場無料

ブース配置
未定  入場手順未定


名古屋駅から会場へは こちら を参考においでください。


名古屋駅新幹線出口からあおなみ線への乗り換えは
こちら をご覧ください。


2022-09-17


  
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2022年09月16日

WAGNER 2022 と 万年筆談話室開室4周年 の そろい踏みは・・・

@01明日 ポートメッセなごや で開催される A Space Walk 2022 Autumn NAGOYA〕で WAGNER 2022万年筆談話室開室4周年 がそろい踏み!

半分から左側はスキャン結果を少し明るくし、右側はスキャンしたまま。

肉眼では左側のように見えるが、実際には右側に近いかもしれない。まぁ、左右の中間くらいかな?

本物は、オオっというほどの出来なので、ぜひごらんあれ。白い方がWAGNER 2022で紫の方が万年筆談話室開室4周年。

右側の万年筆談話室開室4周年は18K-C、18K-Mは数本ずつ販売用に持って行く。WAGNER 2022は場合によっては各1本ずつ販売用に持って行けるかも?

今回は万年筆販売とペン先調整に絞っての出展となる。忙しすぎて新作インク作れなかったのでなぁ・・・

その分、万年筆は凄いの持って行きます。ただしVintageは1本もありません!

Super Flex ペン先付きとか、新吸入機構付き金属軸とか・・・いわゆるインク女子の方々の理解を超えた?値段の万年筆ばかりです。

会場内で居心地が悪いと感じたり、居場所がないなぁ〜と感じた万年筆好きの方はご遠慮なく、万年筆談話室ブースにおいで下さい。

クレジットカード・リーダーとペン先調整道具を持ってお待ちしています。

修理品はお預かりすることが基本ですが、書き味調整や削り出しはその場で行いますので、ご遠慮なく声かけて下さいね。

会期中は基本的には下向いて調整してるか、居眠りしてるので・・・起こして下され。

さて、では徹夜で準備しよう! そうそう、秋の泉筆五宝展2022で高校生会員から購入した仮称:ピタゴラスを実戦投入します!
  
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2022年09月15日

万年筆談話室開室4周年記念万年筆到着

2022-09-15昨日、WAGNER 2022 と 万年筆談話室開室4周年記念が同時に到着した。

もちろん同時にハンドリングするのは不可能なので、まずは WAGNER 2022 の出荷を優先。

現在WAGNER会員/会友枠は完売で、現在はキャンセル待ち状態。

Lichtopeさんのメルマガ会員枠も残りごくわずか。20日からは一般の方でもオンラインストアで申し込めるらしいのだが・・・

確実を期すなら、店舗を訪問して調整付きで購入するのが良いと思う。オンラインストアでは売り切れても店舗用は残すはずだからな。

拙者個人にも2本しか割り当てられなかったので、土曜日の A Space Walk 2022 Autumn NAGOYA には非売品を2点持って行くだけ。

拙者用なので試筆禁止でーす。

上の 万年筆談話室開室4周年記念万年筆 は会場内で販売します。数本(2〜3本)ずつですが。

こちらはWAGNER 会員/会友にもご案内していないので、たくさんは販売出来ないのじゃ。


2022-09-11ペン先は18K-Cと18K-Mとの2種類があり18C-Cの方がはるかに数が多い。そこがWAGNERらしさかな?

18K-Cはバトラフ研ぎ用なのだが、ごくわずかだけ〔ありのまま〕と〔匙研ぎ〕を送り出す予定。後者は初登場。海外向けにはSpoon Shapeと名付けた。

名古屋で発売するのは、18K-Cも18K-Mとも〔ありのまま〕だけ。

それを書き癖にあわせて追い込み調整するのは、会場内では無料です。

プレジデントの18K-Cから研ぎ出すバトラフは、センチュリーの14K-Cから研ぎ出すバトラフよりもはるかに綺麗。

これはペンポイントのとりつけ方がセンチュリーとプレジデントとでは違うせいだろう。本当に惚れ惚れするほど美しい。

そのペン先を際立たせるのが今回の半透明素材で作ったプレジデント。

紫色の半透明ボディの全面をマット加工した。(いわゆるサンドブラスト加工)。

通常は首軸にはサンドブラストはかけないのだが、WAGNER系では軸がマットなら首軸にもサンドブラストをかける。

そうすると、今までずーっと〔首軸先端部に金属を使うなんてナンセンス!〕と言っていた拙者も前言撤回せねばなるまい。

マットがかかっていない首軸と比べて、圧倒的に高貴な感じがする。

18K-Mに関しては18K-Cほどのインパクトがペン先に無いので、研ぎのバリエーションで楽しんでもらう予定。

M-1は出荷時には微調整を施してある。

M-2はぬるぬら調整だが、一般的な筆記角度にあわせるので、多少癖のある方は、対面調整がお奨め。

すなわち A Space Walk 2022 Autumn NAGOYA が最高のチャンス!

またバトラフについてもWAGNER 会員/会友以外の方からのご予約も会場で承れます。ただしあくまでも仮予約

WAGNER会員/会友の方からの申込で枠が埋まったらごめんなさい!と言う条件付きでの仮予約

WAGNER 2022 たこ娘さんの企画、万年筆談話室開室4周年記念は拙者の企画。いわば師弟対決なのじゃ。

WAGNER 2022 は会員/会友/メルマガ会員で90%以上が予約済。

けっこう危機感持ってる拙者なのだが・・・海外会員からはペン先の画像だけ紹介した段階から4周年の問合せが来て・・・

ここ3日ほど一日に5時間くらいは英語対応(2022と4周年)に時間を割かれている。

おそらくはバトラフは第1回目と同じく1ヶ月以内で完売するだろう。

と言うことは狙い目は18K-Mの変わり研ぎ。ただ中軟クーゲルなどは、寿司屋の特上寿司と同じで、本気で売るものではなく・・・

上寿司を頼む心理的圧迫感を取り除くことを狙ってる。

まぁ。注文が来たら研ぎますが、5本以上研ぐのは厳しいなぁ〜と言っておきます。

同じく、翌日の新潟萬年筆倶楽部のオフ会でも、少しだけ販売/予約を受け付けます。こちらもお楽しみに!

萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友に対する万年筆談話室開室4周年記念万年筆のご案内は9月26日以降になります。もうしばらくお待ち下さい。
  
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2022年09月14日

【 Pelikan #350 マーブルブルー 12C-HF 】

現在ではペン先の裏にロジウムを鍍金するのは、インクフローが良くなるからだと信じられているが、この時には12金が腐食するのを防ぐためと解釈していた。

それにしてもこの#350は好きだったし、今でも好きだ。ただしペン先はさほど好きでも無い。

このこざっぱりとしたインク窓が良いのだ。萌える〜!

クリップから上の天冠部分が長いのも、長頭くんみたいで好ましい。

これ今新品で手に入れば、定価で500本は売る自信があるなぁ。




2007-06-13 01The Pen Catalogue 1993】によれば、この万年筆はPelikan #350 マーブルブルー(12金バイカラー)で定価21,000円。

当時は現在のM400の前の型が#500として売られていた。定価は30,000円。

また#250は12金シングルカラーニブ付で20,000円。バイカラーとの差はわずか1,000円じゃ。ちなみに外見はまったく同じ#200は鍍金ペンで15,000円。

キャップリングが一本の#481は12,000円。その#481とまったく同じスペックでスケルトン仕様の初代ペリスケは5,000円。売れたわけだ・・・

この何年か後、#350は店頭から回収された。どうやら価格政策の不整合を解消するためのラインナップの整理統合をしたらしい。

一説によると12金のニブの耐久性に問
題があったのでは・・・とか。いずれにせよ、12金のニブの在庫が強制的に回収されるという噂が、コレクターを動かした。

要するに拙者などは在庫確保に走った・・・が既に大半は回収された後じゃった・・・・

この当時の#350と現在のM250は見かけは似ていてもまったくの別物と考えたほうが良い。

あくまでも移行期の中途半端なモデルなのだが、それがまた人気をあおっているのかもしれない。


2007-06-13 02依頼品には【HF】という刻印がある。Hard Fine の頭文字をとったもの。

これは発売当初の#500や#600のペン先がふにゃふにゃと言ってよいほど柔らかく、筆圧で壊してしまう事故が続発した。

そこでPelikanはやむなく高筆圧に耐えられるペン先を投入した。それが頭に【H】が付くモデルじゃ。

HEF、HF、HMというのは見た記憶があるがHBとかHBBは存在しなかったのではないかな・・・。

ペン先先端の横幅が細字になるに従って狭くなり、それにともなって柔らかさが増してしまう=耐久性が無くなる・・・

写真のHFのモデルではペン先の傾斜がほぼ直線でえぐれが殆ど無い。またペン先のハート穴付近の厚みがやや厚いと思われる。

14金から12金にしたのも素材自体の剛性を高めようとしたのかも知れない。

金の含有率が下がるほど耐酸性も下がるので、それを多少でも緩和する為に、バイカラーモデルではペン先の裏側にもロジウム鍍金を施してある。

その手間を考えると1,000円の価格差は安いと考えてよいじゃろう。拙者はバイカラーはこの万年筆には似合わないと思うがな。

現在では【H】が頭に付くバリエーションは無い。当時の【H】付ペン先よりも硬くなっているのじゃ・・・


2007-06-13 03 ペン先をはずして見ると、例によってペン先のスリットが詰まっているのがわかる。またペン先斜面のスロープにも美しさを感じない。

もう少しだけえぐれている状態が美しいし、書き味も多少は柔らかくなる。

ただし削りすぎるとペン芯が見えて醜くなってしまう。ほんの少し削ってみよう。

またスリットを多少拡げ、ペン先をお辞儀させてペンポイントを腹開き気味にしてからペン先を研磨じゃ。


2007-06-13 04こちらがスロープ研磨とスリット拡げを施したあとのペン先。すぐ上の画像と比べて、格段に高級感が増したのがわかる・・・・・かな?

毎回分解する度に思うのだがPelikan M400系のペン先は小さいな。400NNのペン先は首軸内部に隠れている部分が長い。

それと比較するとM400系は短い。ペン芯内部が長いほどペン先はソケットにしっかりと固定され書き味は安定感を増す。

そういうところの手抜きするのは、設計者が万年筆を良くわかっていないから。

コスト削減を目標として無駄な部分を削っていけば、ソケットの後ろにはみ出した金は無駄の代表じゃろう。

しかし、その部分こそが書き味の安定と、販売店による多少の柔らかさ調整の余地ということに気付いてないようじゃ。

メーカーは市場クレームが怖いのでメーカーの中だけで完結する仕組みを重視し、市場でのカスタマイズを極力させないような動きをして来た。

イージーオーダーを否定し、企画にあわせた既製服のみで商売しようとするに等しい暴挙じゃ。

メーカーと市場の販売人が協力体制を組んで、顧客の希望に沿うようなカスタマイズが出来てこそ、萬年筆の将来像が見えてくる。

その大局観を持てないとせっかく微かに活性化した市場が萎んでしまうだろう。


2007-06-13 05
こちらは軸に取り付けた後でペンポイントの研磨を施したもの。ほんの少しの改良なので、それほど劇的な変化は期待していなかったのじゃが・・・良い!

12金ペン先ではあるが、発売当初の#500の書き味に近くなった。ふにゃふにゃではないが、非常に上品な筆あたりじゃ。

これ以上微調整を施すと、万年筆のグレードを越えてしまいそうなので止めておこう。万年筆には値段相応の書き味の範囲がある。

それを超えて書き味が良くなると万年筆界の序列が壊れ、相場崩壊が発生する。それは拙者の本位ではないからな。



【 今回の調整+執筆時間:3.0時間 】 調整1.5h 執筆1.5h   
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2022年09月13日

【 Pelikan 400NN 黒縞 14K-Music 健康診断 → 移植手術必須!】アーカイブ 2013年7月

2005年の7月からBlogを書いているが、いままでで一番正体不明なのがこの万年筆・・・というかペン先。

どうやらPelikan 140用のペン芯に乗っているので、そちら系のペン先だとは思うのだが・・・

Pelikan Book でも正体がわからない。ただPelikanが作ったことはペン先の刻印で明らか。じゃ、いったいなんなん?

どなたか資料を見つけたら教えて下され。




1今回の生贄はPelikan 400NNの黒縞軸。実は緑縞や茶縞よりもはるかに数が少ない。また地味なので一般的には人気も無い。

今回は赤ずきん半さんからの健康診断依頼じゃ。半一族(未認定)なので当然のことながら普通の状態ではない。

今までの赤ずきん半さんからの調整依頼は、小汚くても銘品であった。今回のは珍品だが、かなり怪しい代物。ブツだけなら半の殿堂入りに相応しい!


23ペン先は400NNのミュージックとのことだが、どこにもそのような表記は無い。またPelikan Book(新旧)にもMusic Nibはでていなかったはず。

しかし、真ん中のスリットが無い事から、Musicを意図して作られたニブには間違いはない。いったい何物だろう?

切り割りは手作業で行ったとみえて、かなり左右が不均等になっている。また真ん中が細過ぎて下にお辞儀しすぎている。


45こちらは横顔。ペン芯は通常のペン芯と思われるが、ペン先は異様にお辞儀している。しかも左右のお辞儀具合が異なっている。

これは書き味を気にする人には使いこなせないペン先じゃな。筆圧をかけて思いどおりの線幅が稼げればそれで良い!という人向け。

しかもどうやら左右と真ん中とではペンポイントの厚みも異なっている。


6それがこちら。相当に段差があるが、真ん中部分を少し反らせて、腹がピッタリと合う状態にしても背中側は2割以上真ん中が薄い。

前から見ると、腹は合っているが、背中が窪んでいる状態。本当に純正品かいなぁ・・・と疑いたくもなる。

ただ・・・ペンポイントの材質や研磨の仕方はオリジナルとまったく同じ!ここまで手作りで真似は出来ないだろう。新発見のニブかも?


89ただし、どうやら400NNのペン先ではない。左画像の上はPelikan 140のペン先。400NNのペン先はこれよりも長い。

その140用のペン先とまったく同じ大きさ。特に左側の○から端までの距離が140用ペン先と同じと言うことは、これも140用のペン先であろう。

右画像の上がPelikan 400NN用のペン芯で、中央がPelikan 140用のペン芯。そして一番下が今回のペン芯。

多少の違いはあるが、Pelikan 140用のペン芯に乗っていたということになる。

Pelikan 140用のペン芯に乗っていた、Pelikan 140と同じ形状のペン先であれば、Pelikan 140用のペン先ユニットを400NNに移植したと考えられる。


7また、ソケットは左画像の上側・右のもの。これは400NNの後期モデルに付いていた、すぐに割れる粗悪透明ソケット。いままで見た物の100%が割れていた。

今回も割れている。ペン先とペン芯を挟んで左に回した際に、カラ廻りするようなら、まずこのソケットが使われていると考えて間違いない。

一番良いのは上段左側のエボナイト製ソケットなのだが、これは業界的に品薄で市場に出て来ない。拙者も資料用に一個持っているだけ。

幸いなことに現行のソケットと互換性があるので、安いM200の中古品などを入手して、そこからソケットを移植するのが得策。現行の新しいソケットの方が出来は良い!

健康診断の結果、ソケット移植が必要であるという結論に達した。

あとはドナーたるべき現行品のM200やM400用のソケットの入手を待つばかりじゃ!それさえ入手出来れば移植手術は直ぐに終わる!  
  
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2022年09月12日

【 Pelikan 400 灰茶 14C-F 】アーカイブ 2007年5月

実は調整師でペン芯研磨をする人は少ない。ペン芯はいじってはいけない物との感覚を持っているからだろう。

でも、それは樹脂製ペン芯の場合の話で、エボナイト製ペン芯の場合にはペン芯がまずくて段差が出るなんてケースは少なくなかった。

ペン先の段差をペン芯研磨で直すというのは正攻法では無いが、やむを得ない場合につき、しかたあるまい。

本当はスペアパーツとしてのペン芯は持っておくべきだろう。





2007-05-30 01 今回の依頼品はPelikan 400。軸色は灰色に近い茶軸。元々そうなのか、茶色が退色したのかはわからないが非常に綺麗。

胴軸の後端には【PELIKAN 400 GUNTHER WAGNER GERMANY】との刻印がある。また尻軸には【】の刻印がある。字幅を表現したもの。

少なくとも400NNや140の場合にはペン先に字幅が刻印されていたがな・・・


2007-05-30 02 軸を握って持ってみると・・・【ああ、Pelikan 400だなぁ・・】という懐かしい気持ちになる。

最近はVintage pelikanで書く事が殆ど無いが、たまに握ってみると指に吸い付くような感じに参ってしまう。

映画は2・・3・・4・・とバージョンが進むに従ってつまらなくなっていく。拙者が見た映画で2の方がおもしろかったのはマッドマックス2くらいかな?

同じように万年筆の場合も後継モデルよりオリジナルの方に惹かれる事が多い。出来の良し悪しはともかくとして、オリジナルには独特の雰囲気がある。

この400も400NNや現行品よりも良い雰囲気を持っている。書き味は400NNの方が良いと思うが・・・・


2007-05-30 03で、握って字を書いてみると・・・【なんじゃ、こりゃぁ】ってなひどい書き味。Pelikanでこんなひどい書き味の物は初めて!

ニブを調べてみてわかった!ペンポイントがズレている上に、ひどい背開き。またペンポイントの紙に当たる部分もかみそりの刃のようにエッジが立っている。

しかも素材も超硬い。まるで1930年ごろのPilotのイリドスミンかと思うほど。さらにMを細字に研ごうとして失敗した跡がある。


2007-05-30 04ペン先を横から見た図。通常はこの位置で良いはずだが、ペンポイントの段差の原因がペン芯なので・・・

多少のペン芯研磨とペン先とペン芯の位置調整をしなければなるまい。ペン芯はあまり削ると機能を損なう。

一方でこれほどお辞儀したニブをさらにお辞儀させて背開きを直そうとしても、書き味が硬くなりすぎる。

その場合には、この状態よりもペン芯を後退させて対応するしかない。後退させてもインク切れの心配は殆ど無い。よほど筆圧の強い人以外はな・・・


2007-05-30 05ペン芯側から見た図。ペン芯の溝の中央部分にペン芯のスリットとがピッタリと合わさっている。なかなか良いセッティングじゃ。

これを左/右に多少ずらした方が段差が出ない場合もある。

今回の物がそうなのだが、それでは正面から見た時に美しくないので、中央にセットしても段差が出ないように調整しよう・・・

と思ったのが長時間調整になった理由。そう簡単ではなかった。


2007-05-30 06ソケットごと首軸からはずした画像。ソケットの切れ込み部分もちゃんとスリットの直線上にある。こういう【乱れを発見しやすい設計思想】は独逸らしくて良い。

単に職人技で綺麗にそろえるのではなく、揃っていないことを発見しやすくして、職人でなくても最適な設定が出来るようにするのが【本来の設計】じゃ。

Pelikanはこの部分が他社よりも数段進んでいたようじゃ。


2007-05-30 07こちらは調整を施したペン先。スリットを拡げ、段差を無くし、ペン芯に乗せると・・・惨いくらいにズレる。どうやらペン芯に不具合があるようじゃ。

それから先は、ペン芯をちびっと削ってはペン先と合わせて確認、削っては確認・・・の繰り返し。これに1時間以上かかった。

ペン芯を削る量には限度があるので、ペン先の段差をわざと作ってペン芯にのせて修正という作業もしかたなく行った。

セットした状態で無理な力がペン先に貯められているので、理論上は書き味に乱れが出るはずじゃ。拙者には感知できないがな・・・


2007-05-30 08 こちらが首軸にペン先をセットした画像。かなりペン芯が後退しているのがわかろう。この状態がペン先に一番無理がかからない状態(このペン芯の場合)。

調整の終わったペン先で文字を書いてみる・・・あのなんじゃ、こりゃぁ】はすっかり影を潜め、Pelikan 400らしい書き味になった。

今回がペン芯研磨の必要性を示した第一回目のBlogだったかもしれないな。


【 今回の調整+執筆時間:4.0時間 】 調整2.0h 執筆2.0h 
  
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2022年09月11日

万年筆談話室 開室4周年記念限定品 に 新しい研ぎが登場?

2022-08-15左画像は〔万年筆談話室 開室4周年記念限定万年筆〕のペン先。このペン先をまとう万年筆が今月末までには納品される。

67%は18K-Cのペン先で、残り33%が18K-Mのペン先。軸はプラチナのプレジデントだ。

今回のモデルは〔二度と作らない〕と通告されていたプレジデントの半透明軸。

幻のクリア・デモンストレータ・プレジデントを過去に作った際に非常に苦労されたらしい。幻の逸品で拙者も一回しか見ていない。

その時に苦労した点をお聞きし、妥協点を探りながら開発にこぎ着けた逸品。

濃い紫の半透明モデルでマット仕上げ。そしてキャップリングには何も刻印を入れないことにした。

今回の目玉は研ぎのバリエーション。

18K-Cには、バトラフのF/M/Bに加えて、匙研ぎ(さじとぎ)を準備した。いわゆるスプーンの裏側のように平たく丸く研ぐ方式。

国内向けにはやっていたが、今回初めて海外会員向けに研ぐ。


2022-09-11そして18K-Mの方に準備したのが左の5種類。

ありのままは段差直しとひっかかりの排除のみで楽そうだが、もし納品時に背開きなら大変なことになる。

ぬるぬら仕上げはWAGNER 2022で海外会員に大評判だった wet&creamy。海外からの引き合いはほぼこれ一辺倒だった。

今回追加したのは鉈研ぎの海外版。アジア向けには縦書き用に使いやすいM鉈研ぎ。

一方で横文字圏の国用には axe shape for architect。いわゆるStubと研ぎの向きが90度違う研ぎ。横太縦極細だ。

日本ではあまり人気が無いが、米国にはアーキテクト研ぎのスペシャリストもいるらしい。

軟弱Italicは、角を丸めた薄いペンポイントで、形を研ぎ上げるのはほんの数秒。

だがその後の調整には1時間以上かかる難物。14金ペン先ではやる気はあまり起きないが、今回は18金ペン先なので出来るだろう。

そして本当に出来るんかいな?と誰もが考える18K-Mの〔中軟クーゲル〕

(1)最初にペンポイント先端部の上側のハート穴寄りをえぐってターンドアップ・ニブのような形状にする。

(2)抉った厚さを維持するようにハート穴までペン先の上を研磨する。

これで形状も柔らかさも中軟とKugelの特徴を兼ね備えた物になるはずなのだが、加減を間違えると柔らかくなりすぎる。

研ぎの種類は上の表を作った段階で構想は出来上がっている。一本も研いでいないのだがな・・・

この仕様書さえあれば、どのように研げば良いかは想像できる。長年の経験でな。

けっこう時間がかかり神経も使うので、1本は研ぎたいが5本は研ぎたくないといったところかな? それなりに研ぎ代も高いでーす。

今回はありのまま以外の研ぎは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定です。お楽しみに!
  
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2022年09月10日

WAGNER 2022 にみる WAGNER と Lichtope の違い

@02N左のWAGNER 2022 はたこ娘さんプロデュースなので、Lichtope萬年筆研究会【WAGNER】とで分けて販売している。

Lichtopeさんのメルマガ会員は大半が女性WAGNER 会員で限定品を購入されるのは大半が男性と層が完全に別れている。

従って選ばれるペン先の種類もかなり偏っている。今回はSFとMだけで、WAGNERではMを研ぎ分けるとした。

その結果、LichtopeさんではSFに人気が集中し、Mに関してはごくわずか。

一方でWAGNERに関してはMから〔wet&creamy〕に研ぐものが圧倒的人気だった。特に海外会員からの人気は圧倒的。

万年筆談話室では、WAGNER販売分のあまりを各種イベントで販売する予定だったのだが・・・・

WAGNERのMの数が足りなくなり、逆にSFの枠が足りなくなりそうなLichtopeさんにSFのあまりを全ておわたしし、逆にMをわけていただいた。

結果としてWAGNERではイベントに持って行けるものが一本も無くなってしまった。

名古屋、新潟、手帳の市、TIPS、KOBE Pen Show、T&L クリパ、年忘れ泉筆五宝展までで95%販売し、あとは数年後のフライングゲットに・・・

などと予定してたのだが、残念ながらWAGNER枠は使い尽くしたので、イベントには持って行けなくなった。

一方で実店舗を持つLichtopeさんでは店舗在庫を最重視されているので新潟のイベントやTIPSには登場するはずだ。

以前、ペントノートの方にうかがったのだが、オンラインショップでは売り切れていても店舗に行けば手に入る・・・という状態が最も好ましいのだとか。

その期待値が0ならお客様は実店舗に足を運ばなくなってしまう。となると話題性に乏しい名品や珍品などを売るチャンスを失う。奥深い話だなと感心したものじゃ。

店頭でペン先調整してからお渡ししたいという気持ちが強いたこ娘さんは、ネット販売で〔店頭受取り〕分と〔ご配送〕分を別メニューにするという奇策に出た。

まだLichtope会員限定メニューからしか入れないが、一般メニューから入れるようになったら〔店頭受取り〕が増えるだろう。

それまでネット販売分の枠が残っているかどうかはわからないがな。
  
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2022年09月09日

秋の泉筆五宝展2022で手こずった調整

先日開催された秋の泉筆五宝展2022では、さほど調整は来ないだろうとたかをくくっていた。

そこでフライングゲットで行き先が決まらなかった万年筆の書き味を整えながらまったり・・・する予定だった。

@01その第一候補に挙げていたのが、このKaweco Studentの14金ペン先バージョン。

ペン先を見たときに嫌な予感はしていた。Bock製の14金ペン先はガチガチに硬い上に、ペンポイントも手強いのじゃ。

まぁ一日かけてゆっくり〜なんて始めたのだが、調整希望者が次から次へ! その間でちょこちょこといじっていたのだが・・・

調整師の人にはアルアルなのだが、集中できない状態での研磨は賽の河原の石積み・・・クソぅ、ひん曲げたろか!というほど苦戦した。

ペン先に柔軟性が全くないので書いていて気分が滅入る。これならスチール製ペン先の方が数段マシ!


ということで、ウェバリーに加工することにした。幸い工具はそろっていたので始めたのだが・・・

ペン芯とペン先の折り合いが悪く、ペン先がペン芯の上で左右にすべる。

またペン芯にのせるとスリットが開いてむごい書き味に!

さらに背開きが直らない・・・そこでペン先を左右からひん曲げて、カモメのようにスリットがくぼむ形状にした。


@02そこあとでスリットより上にある部分を耐水ぺーパーで削ってからバフかけして鏡面にした。

左画像で上の方は金色に反射しているが、これは上に曲がっている部分。

またペン先を固定するために紫外線硬化樹脂をペン先の上側(首軸内部)に塗って乾かした。

さらにはペン先のスリットとペンポイントを研磨したり指で曲げたりの大手術。

なんとなく、指のトゲ抜きに全身麻酔するような気もしたのだが・・・結果オーライ!

表書きでも裏書きでもまったくストレス無くインクが出てくれるようになった。


@03@04ウエバリー化具合はこの程度。

ほんの少しだけ上に曲げて、腹の部分で書くように研磨しておいた。

このごくわずかのカーブが書き味を激変させらのじゃ。とはいえ、普通になった程度。

舌なめずりするような書き味には到底なっていない。まだまだ追い込みが必要なのだが、もう飽きたなぁ〜!

実はタッチが柔らかくなったのはウェバリー化だけではない。

微妙にハート穴までを研磨したので、それも柔らかさを演出しているのだ。
  
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2022年09月08日

キャップリングの刻印について・・・

@01右から2本がセンチュリーで、左端がプレジデント。ペン先の金の含有量は違うがよく似てる。

慣れてくると見分けが付いてきて、まったく別物に見えるのだが、見始めはまるで区別が付かない。

拙者の場合だと・・・・

ピンクレディ、ウィンク、PUFFYは当初まったく左右の区別が付かなかった。オセロは最初から区別できたがな。

思い込みとは恐ろしもので、拙者はさっきまで黄色い軸はプレジデントと信じていた。

信じてしまうと目が曇って真実が見えなくなる。洗脳と同じじゃ。

黄色軸のペン先を見て、あれ14金?シングルカラー?なんてことから洗脳が解けた。


@02一番右側の黄色い軸のセンチュリーのキャップリングは針金でひっかいたようなレベル。

真ん中は現在やっているエッチング方式で文字部分が盛り上がっている。

左側のプレジデントは、右端のセンチュリーと同じ手法だが、彫りをゴージャスにしている。少し深いのと線が綺麗!


2022-08-15現在絶賛製造中?の万年筆談話室開室4周年記念限定品のペン先は左画像のとおり。

キャップ部分は四に似た形状で、この万年筆が4周年を示す唯一の証拠となる。

この部分で開室4周年を表しているので、これ以上の重複した(余分な)飾は不要。

それもあって、4周年記念モデルのキャップリングには、まったく文字を入れなかった。のっぺらキャップリングにしたのじゃ!

ところがのっぺらキャップリングにすると鍍金ムラが目立つので、実は結構難しい作業になったようだ。よけいに時間がかかったもようだ。

万年筆談話室開室4周年記念限定万年筆のサンプルはあるのだが・・・まだまだ登場は先で〜す!

万年筆談話室に来ていただければお見せできます。

パープル・マット軸(+マット首軸)デモンストレータの逸品です!
  
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2022年09月07日

【 Pelikan M710 トレド 18C-M ピストンが硬い! 】 アーカイブ 2010年11月

調整とは研磨するという工作ではなく、ボディ重量と書き味の最適解を見つける数学なのかもしれない。メーカー調整師が、職人ではなく学者に見えるのもそのせいかもしれない。

という表現を見て、おもわず苦笑いをした。〔物理がわからんやつは自分でペン先をいじるな!〕とのたまわった調整師がいらっしゃった。



2010-11-03 01今回の依頼品はPelikan M700 トレド。尻軸にはW.-GERMANYとの刻印がある。この大きさと重さのバランスは実に具合が良く、拙者も2本ほど持っている。

そちらは18金一色ニブでBB。非常に軟らかいペン先であるが、柔らか過ぎて実用にはならない。

今回バイカラーの18C-Mに触れてみて、これは良い!と感じた。調整によって書き味が激変する素質を持っている。

依頼内容はピストンが硬すぎるのでなんとかして欲しいというもの。確かに硬い!毎日インク吸入をしていたら、女性でも筋肉隆々の体になるのでは?というほど硬い。

M400型なので尻軸を後ろから一度でもはずせばシェラックで接着しない限りピストンがすぐ抜けるようになってしまう。

M400なら良いが高価なM700トレドにはかわいそう。そこでピストン機構を外さないままトライしてみた。


2010-11-03 022010-11-03 03まずはペン先であるが、先端部の寄りがかなり強い。

本日ユーチューブで独逸人が紙に萬年筆で書いている映像を見て、なぜPelikanのペン先がこれほど硬くなってきているのかを理解した。

ペンを立てて横には音が出るほどのスピードで書く。

ペン鳴りなんていう上品な音色ではなく、ペンの悲鳴に近いようなすさまじい音をたてる。

そして縦線は全体重をかけているのではないかと思うほど力を入れてペン先を開く。

それを解説しながら、このペン先は横線と縦線の差が大きいのでイタリックの文字に適している・・・とかなんとか言ってるらしい・・・想像だが。

これでは拙者が持っている金一色ヘロヘロニブなどひとたまりもない・・・

それもあってか、このバイカラーペン先では、容易にはペン先が開かないように寄りを強くしている。

しかし依頼者の筆圧は低いので、こでは満足のいくインクフローが得られない。多少の調整が必要と見た!


2010-11-03 042010-11-03 05横顔は良い感じ。依頼者の筆記角度にもマッチしているので、これ以上の形状変更研磨は必要ない。

ただ天頂部のかすかな丸めと、スリットを開くことによって引っ掛かり始めるエッジ処理は必要。

あまりに寄りが強いとエッジが紙に当たらずエッジ処理は必要なかったのだが、スリットが開けばエッジが紙にあたってしまうのでな。


2010-11-03 06まずはペン先ユニットを外し、ボンドのシリコンスプレーを軸内一杯になるほど吹き込んでピストンを上下させたが、まったく効果がなかった。

インクや水と同じく、全てピストンによって押し出されてしまい、ピストンと軸との隙間にシリコンが入らない・・・失敗!


2010-11-03 07そこでシチズンの時計用シリコンオイルを軸内に塗ってピストンを上下させることにした。

M800であればピストンユニットを外し、ピストンの外周にだけ塗る程度で良いのだが、ピストンユニットを外せない場合は一工夫必要になる。

シリコンオイルが絶対にペン先ユニットのネジについてはいけない。付くとユニットが書いている途中でグラグラになるほど緩んでくることがあるのじゃ。


2010-11-03 08そこで秘密兵器を使う。これは少量の薬品を扱うためのアルミニウム製の匙(さじ)。その先端部をわずかに反らせた道具。

これは胴軸内に直接シリコングリースを塗るために作ったもので、かれこれ5年ほどは使っている。滅多に出番が無いので自宅調整専用で、通常は持ち歩いていない。


2010-11-03 09先端部の拡大図がこれ。この上側(猫背の部分)にシリコングリースを少量乗せて、首軸に空いた穴から内部のネジには触らないようにそぅ〜っと・・・・

胴軸内まで先端部を前進させ、あとは壁面に伸ばすのじゃ。この作業がやりやすいように軸を若干曲げてある。

まるで爆弾処理班が信管を外すような作業だが、慣れれば一瞬で終わる。

そのあとピストンを数回上下させれば、嘘のように軽い動きになる。シリコングリースはインクには溶けないので、そのままインクを入れて使えばよい。


2010-11-03 10インクの出を良くするために、多少スリットを開き、形状を整えた上で、秘密の紙の上で8の字旋回を四方向に各100回。

その後インクをつけて紙に書きながらスムーズでない部分をラッピングフィルムで擦ってエッジを取ったあとで、最後にペンポイント表面を2500番で少し荒らす。

これでインク掠れが発生せず、なおかつ、滑らかで細字らしいかすかな筆記音を出す萬年筆になる。

筆圧をかけず、低い筆圧で書き始めてみると・・・ああ、やはりトレドは違う!と思わせてくれる書き味!

調整とは研磨するという工作ではなく、ボディ重量と書き味の最適解を見つける数学なのかもしれない。メーカー調整師が、職人ではなく学者に見えるのもそのせいかもしれない。


【 今回執筆時間:2.5時間 】 画像準備1修理調整0.5記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
 
  
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2022年09月06日

WAGNER 2022 の 会員向け予約受付を始めました!

@02N今回は14K-SFと14K-Mの2種類のペン先です。

SFに関してはルテニウム鍍金を施すことによって思わず笑みがこぼれるような書き味に激変!

この面白さを味わってもらいたいので、これはこのまま敢えていじらないで提供。

14K-Mに関しては、今までと少し違った調整をしてみることにした。

〔ありのままの〕調整以外に3種類の調整を準備したのだが、人気は集中している。

それは 〔wet&creamy〕という研ぎ方。なぜそうなるかの秘密はまだ言えないが、本当に wet&creamy としか表現出来ない書き味になるのですなぁ。

重要なことは〔wet&creamy〕という新しい言葉を意識しながら調整することなのじゃ。

イメージがあるかないかで調整の質は大きく変わってしまう。

イメージを持って調整するとそれに近づくし、イメージを持たないでとにかく書きやすく・・・と研ぐと凡庸な書き味になる。

日常的に意識しているわけではないのだが、自分で調整の方向性を決められる時ぐらいはやってみないとな!

  
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2022年09月05日

9月6日(火)21:00ごろ WAGNER 2022の案内送付!

@03N当初5月発売予定だったWAGNER 2022でしたが、ウクライナ戦争の影響である金属が不足し・・・

完成がズリズリと遅れていました。このままでは年があけてしまうのか?と覚悟した時に恵みのメールが!

どうやら来週の早い時期に全品が納品されることになりました。

左の写真だけではわからないはずですが、今回も大冒険をしてみました。

ある金属を導体部品に使ったこと以外にも本邦初!というチャレンジをしてみました。

工場の方々にとっては、かなり難しい作業だったのではと思いますが、おかげさまで素晴らしい仕上がりになりました。

その全貌は、明日の21時に萬年筆研究会【WAGNER】の会員/会友の方々にご案内します。

初めて実物を披露するイベントは〔A Space Walk 2022 Autumn NAGOYA〕と翌日の〔新潟萬年筆倶楽部オフ会〕

参加された方はじっくりとめでで下さい。少しだけ持参し販売もしま〜す。

WAGNER 2022の全体像がこのblogに出るのは、もう1〜2週間ほどあとになるかも?

なをLichtopeのオンラインショップでも販売します。今回のプロデュースもたこ娘さんです。なをペン先は2種類あります。
  
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2022年09月04日

【 Pelikan #500 14C-M 尻軸破損だが・・なんと! 】アーカイブ 2015年7月

このフッ素樹脂粘着テープを使う修理法はすっかり忘れてた。

この修理方法は現行のM400やM600にも使えるのでピストンが外れてしまった場合にはお試し下され。

ただ非常に高価なテープなので一回だけのために購入するのはもったいないので萬年筆研究会【WAGNER】などにお持ち込み下さい。

このテープを常備しておきま〜す。

なを現行品で、わざとピストンユニットを外す場合には注意が必要。

ペン先ユニットを外し、胴軸内に鹿革のかけらを押し込み、津軸を熱で暖め、前から先端部を切り取った五寸釘を入れてたたき出す。

ただし上手くやらないと30%の確率で首軸を割ったり、ピストン軸が尻軸を突き破ったりする。

手抜きしないでお湯でじっくりと尻軸後部をあたためてからやればOKなのだが、焦ると失敗する。

十分に時間のある時で平静な気分の時にやってね。




1今回は久しぶりの珍品!1982年に発売された当時のPelikan #500で、ペン先は14C-M。怪しい所で9千円ほどで入手したらしい。

完動品なら超お買い得だが、実は壊れていたらしい。ピストンを回していくと、尻軸が抜けてしまうという物。

軸の収縮というよりも、乾燥したインクがピストン弁を固着し、押し込んで固定しただけの尻軸を押し出してしまうのじゃ。


23ペン先は間違いなく#500のヘロヘロニブで、14C-Mなのに角研ぎというのが特徴。神戸の鞄屋さんの大好物だった。

この個体はペン先が少し厚めで、さほど軟らかい書き味ではない。

しかし、ペン先のスリットを調整することによってヘロヘロと錯覚するくらい軟らかいペン先に変身するであろう。

このペン先の形をいつでも頭の中に描けるようにしておけば、#500のボディにM250のニブがついた物をつかまされることはなくなりますぞ。価値は天と地ほども違いますからな!


4こちらが尻軸を捻って抜けた際の状況。ピストン弁は内壁に固着しているため動かず、ピストン固定機構が押し出されてしまっている。

今までは、ここに接着剤を塗って再度押し込んでいたが、そうすると接着剤の溶剤で軸が変形するリスクがぬぐえないし、割れる可能性もある。

なにより、次に固着したら、ピストン弁の軸が折れてしまう。従ってきつく固定されるが、外す事も出来るという修理が必要になる。


5こちらは、吸入機構の全部品。ピストン弁に付着したインク滓が胴軸内径に固着して、ピストン機構を押し出した。

そうなると、2回目以降は、ピストン機構はスポスポと簡単に外れるようになる。これを直すのに使うのが、先日紹介したテープなのじゃ。


6まずは、尻軸側を再度組み立てるのだが、インク吸入量を最大化するコツがある。これはM800の組立を紹介していたPelikan社の映像をヒントにした。

尻軸をきつく締め付ける。そこにストッパーを外した状態で、ピストン弁付きらせん棒を奥まで押し込む。

最後にストッパーを尻軸機構に押し込むのじゃ。M800も同じで〜す。お試しあれ!


78使うのは先日紹介したフッソ樹脂粘着テープという、粘着力がほとんど無い(高価な)テープ。

これを4僂曚廟擇蠎茲蝓胴軸に押し込んで固定する部分に巻く。すぐに剥がれるので貼るという表現は似合わないだろう。ポストイット以下の粘着力しか無い。

この状態で胴軸に力一杯押し込むと、にゅいーんという感じで押し込める。その際、胴軸内とピストン弁にシリコングリースを塗るのをお忘れなく。


9ペン先ユニットが硬いなぁ・・・捻っても抜けないなぁ・・・と思っていたら、なんと差込式のペン先ユニットだった!

これは1982年3月に復刻した#500のほんの初期にだけ出回ったものと思われる。1984年に復刻された#500の茶縞軸では見たことが無いからなぁ。

ソケットの奥側が面取りされているのが面白い。スムーズに首軸に押し込めるようにするためだろう。


10こちらはペン先を清掃し、スリットを少しだけ拡げた状態。本来ならば首軸にとりつけ、ペン先調整した状態で撮影するのだが・・・

ペン芯におびただしいインク滓がこびり付いていたので、現在アスコルビン酸で洗浄中。既にロットリング洗浄液での洗浄は終了した上での追加洗浄。

どうも、最後に使った?オレンジ色のインクは、このペン芯とは相性が悪いようじゃな。

そういえば、ロットリング洗浄液は、希釈用の小さな袋は非番になったが、ほぼ同じ物がプラチナの【万年筆インククリーナーキット 染料、顔料インク共用】だとわかった!

10倍に薄めて使えるのでかなり経済的。拙者はこれを薄めてロットリング洗浄液用専用ボトルに入れて使う予定じゃ!



【 今回執筆時間:3.5時間 】 画像準備1h 修理調整1.5h 記事執筆1
h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
 
  
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2022年09月03日

ペン・トレーディングとは・・・

第一回のペントレは2001年の2月で、初日は当時のバカルディ(今のサマーズ)のMCでお宝探偵団の収録付きで開催された。

そのころイメージしてたペントレのイメージは、物販の比率が多い現在のペントレとは少し違っていた。ずーっと違和感があった。

その違和感が秋の泉筆五宝展2022に参加した高校生の会話で解消された。

少年A:(ア)と(イ)交換しようぜ

少年B:それじゃ釣り合わないよ、(ア)に(ウ)を付けてくれたらいいよ

少年A:ばっかじゃね、ありえね! (ア)に(ウ)つけるなら(イ)と(エ)と(オ)ならいいかな?

なんて会話が延々と続いていた。

そう、これだったんだ! 愛好家同士が、少し愛情が薄れた万年筆を交換して不幸な万年筆に愛を注ぐ!

ただ、それを個人間で成立させるには、人脈も少ないし、持ち物も少ない。

だからこそ、通貨を媒体として万年筆愛の移転を図る!

そして通貨以外に、潤滑油としてオークショナーのようなあおり屋がいる。

フライングゲット予約で拙者が書いているのはまさにそれだった。

FGY(DAIGO後でフライングゲット予約)が終わってから高校生の言葉でわかった。

やはり年代間の繋がりをフランクに持たないと人間進歩しないなぁ〜
  
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2022年9月3日(土)は 秋の泉筆五宝展2022@浜松町 *** 将来日付でのご案内 ***

***秋の泉筆五宝展2022@浜松町***


93(12:0018:00 ( 搬入は9:00〜11:30、搬出は18:00〜20:00 )

場所:東京都立産業貿易センター 浜松町館 4F 第3会議室A  住所:東京都港区海岸1-7-1 地図は ===> こちら

一般入場料(2,000円)を支払えばどなたでも参加出来ます。12歳以下の方は入場無料です。


Pen:万年筆、ガラスペン、ペンシル、ボールペン、鉛筆、筆記具小物
Paper:原稿用紙、一筆箋、手帳、ヌルリフィル etc.
Case:ペンケース、ペンシース etc.
Ink:各種 限定インク、幻のインク etc.
Maintenance:ペン先調整/研出し/修理(有料)。(書き味の調整だけなら1,000円


泉筆五宝〔Pen、Paper、Case、Ink、Maintenance〕に関係のあるGoodsがたくさん出品されますが・・・・


第一目的は
物販ではなく、
筆記具の愛好家同士の交流です。大声は避けなければなりませんが、ぜひ多くの方とご歓談下さい。


128の正方形に近い会場です。出品者は壁側でまん中に歓談スペースを設けます。譲り合ってお使い下さい。


今回は;
 

学生のための歓談スペース  ステューデン島 

半一族のための研究スペース 半島 

を会場中央に設けます。お楽しみ下さい。


出店される方は出店者入場料3,000円)で1人テーブル1枚まで無料です。2枚目以降は 1追加するごとに+1,000円です
2人が出店者入場料を支払っているブースの場合は2枚まで無料です。


出店をご希望の方は 事前に pelikan @ hotmail.co.jp (@前後の は排除)まで連絡下さい。

会場は 9:00 に解錠します出店者の方9:30に会場にお集まり下さい。連絡事項伝達の後、会場のセットアップを出店者全員で行います。

商品・資材を宅配便で送られた方は到着までしばらくお待ち下さい。

今回は出店者の事前購入には制限を設けません出店者の方は11:50までにめぼしい物があれば購入していただいて結構です。


ただし出店者は12:0018:00まで(トイレ/喫煙を除き)必ず出店ブースにいてください。食事等での離席は禁止です。昼食は12:00までにすませておいてください。

展示/出品物に対する知識を来訪者に披露することこそが泉筆五宝展における出店者の役割です。ぜひブースに常駐していただけるようお願いします。
11:45ごろより入場者の受付を始めます。出店者以外の方は受け取った名札をつけて、会場外でお待ち下さい。



注意事項;
★一般参加者の方は12:00と同時に入場して下さい。それまでは出店者の方以外は絶対に会場内に入らないで下さい。
会場内にはご自身で飲むドリンク以外持込禁止。出店者の場合はその限りではありません。
★マスクを着用されていない方は入場できません。
★会場内では静かな会話をお願いします。
★入場時に本名と連絡先電話番号を必ずご記入下さい。ご記入いただけない場合は入室をお断りします。
会場宛てに荷物をお送りいただく場合は、当日の午前中指定でお送りください。
★会場からの宅配便での荷物送付は1階のローソンから可能ですが土曜日は19に締まります。出店者の方はご注意下さい。ゆうパックのみ発送可能。
会場内の空気は約20分間で全て外気と入れ替わります。日本一換気の良い会場です。ご安心下さい。


入会申込書 V3

新規にWAGNERへの入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して下さい。

記入例は ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね 
新規にWAGNERへの入会希望の方は13:00以降に受付に申込書を提示し、会員番号を入手して下さい。



会場からの
インスタライブ(参加者の顔はNG)も自由です。


いわゆる販売のイベントとは異なり、各ブースに参加者用の椅子を用意します。ブース出店者の説明を聞きながらゆっくりと購入の検討して下さい。

販売者側でも見せるだけのつもりで展示しているものも少なくありません。

でも熱心に〔欲しい!欲しい!〕と力説すれば、意外とお安く譲っていただけることもあります。これこそがこのイベントの醍醐味です。

また今回はフライングゲット予約を8月23日よりり開始します。こちらもお楽しみに!

フライングゲット予約出品出来るのは WAGNER 会員/会友 だけです。購入はどなたでもOK牧場!
  
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2022年09月02日

明日開催される 秋の泉筆五宝展2022 に出展される調整工具



秋の泉筆五宝展2022 で 万年フレンズ が出展する調整工具の動画をUpします。






マブチの低回転モーターを使用しているので削りすぎるリスクは少ないです。

BBからEFなどへの研出しに使うには時間がかかりすぎるので、そういう場合はモーターをミニ四駆用に変えれば高回転になります。

工具無しで完全分解して持ち運べるのでスペースを取らず便利そう!

設計図をおこし、東急ハンズで木材加工してもらって作ったとか。

価格は10,000円  で、既に何台かは売約済みだそうです。


筐体を金属で作った
高級バージョンもあるそうで、こちらは高い安定感が!

秋の泉筆五宝展 2022 で  初登場

いずれも会場で販売するそうです。

なをペンポイントを当てる際には腹側を上にするセーラー方式。

配線を変えればフルハルター方式にも変更可能。

アイデア次第で色々とチューンナップ出来そうで面白い工具!

ご期待下さい!

万年フレンズは構成員が学生だけという新たな秘密結社?

中学生、高校生、大学生の方々の情熱と万年筆愛を会場で感じて下さ〜い。
  
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2022年09月01日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第10日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は J-1J-10  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。J-1J-10  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!

なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。




@01-1@01-2J-1 33,000円 中古品 売約済    

1970年代 & 80年代 Montblanc No.146 Parts から作り上げた 
Best of Breed No.146 

18C-M  金一色ペン先 一段ペン芯 ラッパ型首軸先端部 素通しインク窓 金属製吸入機構 なで肩クリップ

Best of Breed とは、下世話な表現をすれば良いとこ取り。これは明らかに狙って組み上げられている。

拙者が組むとすれば、二段ペン芯にするくらいかな? とにかくカッコイイ!ただしコレクションには向かない。

あくまでも自分自身で書く事を楽しむ人のための構成だ。特に18C-Mのペン先は柔らかくて良いなぁ〜



@02-1@02-3J-2 25,000円 中古 & 要修理品 売約済

Montblanc No.442 14C-KF ピストン弁不良 自身で直す前提での価格

修理費込みなら
30,000円 

@02-2フライングゲット初の機構が正常ではない万年筆の販売。

しかしそれを凌駕する魅力がある。非常に希少なモデルだし、ペン先は Kugel なのだ。

不具合はピストン弁のコルクの径すこし小さくて、吸入したインクが少しだけ後部に回ってしまうこと。

コルクは新調されているが、長い間使われていなかったので、乾燥しきって弁の役割を果たしていない。水をこまめに替えながら1週間も面倒を見れば、インクは漏れなくなるだろう。

ただし、また乾燥させれば、このルーティンの繰り返し。思い切ってピストン弁をOリング化した方が良いだろう。

ご自分で修理される方優先で25,000円とします。申込時刻が多少遅くとも自分で直す人優先です。

修理委託の場合は商品代金が5,000円UPします。



@03-1@03-2J-3 37,500円 新品

SEM エボナイト Blackberry 18K-EF / F 超絶EF / F 追い込み調整(無料)

ブラックベリーという名前のエボナイトだが、かなり赤っぽい紫にに見える。

海外の方には大人気だったが、日本人は茄子色の方が好きなようだった。でも、これBlacknerryで販売できる最後の一本です。

SEMのエボナイトは不純物を混ぜていないので、ほとんど曇らないが、エボナイトと言うよりはガラスと考えた方がよいかも?

大切に扱わないとだめで、机からフローリングの余暇に落とすとパッカーンと割れることがある。ガラスペンと同じ程度に大切に扱って欲しい万年筆!

JOWOの5号18金ペン先は柔らかい。それを超絶EFに追い込むのは無料なので、お気軽にお申し込み下さい。

またペン先はEFかFかが選択できま〜す。



@04-1@04-2J-4 19,500円 新同  

尚羽堂 Winter Night + WAGNER 14K Stub 1.1

アイドロッパー、カートリッジ、コンバータが使えるWinter Night だが、ほとんどアイドロッパーで使っている。

しかもラメ入りインクを入れて使うことが多い。その場合は胴軸内にステンレスボールを2個入れ、常に撹拌状態にしている。

これによって、ラメ入りインクの粒子が下部に沈殿してインクの色が薄くなるのを予防できる。

このStub 1.1个和膵イなペン先で、あまりに大勢に奨めたので、自分のが一時無くなっていた。

お習字のように字を書きたい方にはStubは向きません。そちらはチビ鉈系調整師にご依頼下さい。



@05-1@05-2J-5 30,000円 品 売約済

WAGNER 2021 プロトタイプ 14K-M

シェーパーカットを入れる前の試作品 世界で1本だけ! 

これ正真正銘のプロトタイプ。納品まで待てないので、とりあえずありもので持ってきてとお願いしたもの。

同じ軸は他に1本も無いはずなので、可能であれば使わない人(コレクター)のもとにお嫁に行くと良いなぁ。



@06-1@06-2J-6 28,000円  売約済

萬年筆研究会創立11周年記念万年筆 14K-UEF 珍しい仕様のてんこ盛り

エッチング・キャップリング 2色ニース ローズゴールド・コンバータ レーザー刻印ペン先 太さ刻印無し

こちらは2016年の年末に納品された、NICEの二色モデルのハシリ!

これは上位3本に入るくらいのヤリスギモデルだったかもしれない。

言葉では表現できないほど苦労したけど、結果オーライ!



@07J-7 15,000円 品 売約済    

パイロット キャップレス 
絣 緑 18K-F ペン先刻印〔A1205〕   

これは拙者には解説出来ないが、新品で内部機構も整備済み。

ちょっと握ってみたら、書き味の良さに感心したのだが、Parker 51の書き味と同じで、飽きやすい感じがする。



@08-1@08-2J-8 7,500円  売約済 

パイロット カスタム74 14K-C ペン先刻印〔b106〕

この万年筆は、高松の町中の文具店で3割引で購入したもの。Musicニブ付きと同時に購入した記憶がある。

このC付きニブを持つ人は、これからが本番だ。長刀にするも良し、小刀研ぎにするのも良いだろう。




@09-1@09-3J-9 6,500円 品 売約済  

OPUS88 FANTASIA Black Stub(1.4) インク止め式

この小ささで馬鹿にされやすいが、OPUS88は、設計思想がブレないので、製品も安定化してきている。

とにかくインク止め式!という軸のぶれなさ加減に共感できる。@09-2

今回のモデルはOPUS88としてはチビ万年筆!

とはいえインク保持量は大型モデルほどではないので、差別化ポイントは書き味。

十分に筆記角度を確認出来そうな方にだけ、こいつを嫁にもらってもらうことにしました。




@10J-10 29,500円 未使用品 売約済  

工房 楔 ルーチェペン 象牙 ノック式 イベント限定発売 今後製造せず?

2017年製で、まだ
工房 楔
が余裕を持って作っていた時代の逸品。

象牙好きにはたまらん1本になるだろう。象牙はワシントン条約対象なので、これから材料が増えるわけではないので貴重!





お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。J-1J-10 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


それではGo!
   
早い者勝ちです!
  
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秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第9日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は I-1I-9  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。I-1I-9  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!

なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。




@01-2@01-3I-1 69,500円 新品    

Maiora Limited Edition Liberta Magma 18K-M 

DELTAの創業者であるニノ・マリノ氏が新たに立ち上げたブランドがMiora(マイオーラ)。

最近、ニノ・マリノ氏がDELTAブランドを買い戻してDELTAも作り始めたので、Miora ブランドがどうなるのか不透明。

このモデルは世界限定18本だけ製造された。相場は$1400近くまで行って高止まり。国内の設定価格は106,000円だった。

SEMエボナイト(独逸製)を使っているにもかかわらずインク窓のある回転吸入式という不思議な構造。

万年筆マニアが設計しただけあって、おもわずニヤっとしてしまうところもチラホラ!

元箱付きで提供する唯一のフライングゲット商品です。箱が不要な方は事前にお知らせ下さい。箱付きは送料が高くなります。

キャップをポストしてもしなくても、ともかくバランスが良く書きやすい。

樹脂製だったDELTA ドルチェヴィータ・回転吸入式をエボナイト製に替えたようなモデル。

回転吸入式ではありますが、内部に汎用の吸入式ユニットを埋め込んだモデルです。

尾軸を左に捻ると、ブラインドキャップが外れるのでその内部のネジを左に止まるまでまわし、その後右にカチカチ音がするまで捻って吸入!

インク瓶に首軸まで付けてから吸入すると空気が入りにくく、吸入の失敗でイラっとする事が減ります。



I@02-1@02-2-2 19,500円 中古 売約済 

Montblanc 1950年代 No.142 14C-M ピストン交換済

胴軸後部に修理済クラック ペン先鍍金剥がれ 前期インク窓+後期ペン芯 書き味:超絶!

@02-3No.142の良さは、全盛期のMINOXのスパイカメラのごとく、精密感が凄いこと。そして見た目よりもはるかに重い!

胴軸後部にクラック修理したあとがあるが、吸入にはまったく問題なし。

ペン先は中央部の鍍金が剥がれてるので、ご希望があれば再鍍金します。(2,000円:マスキング必要)

まぁ、コレクションには向きません。機構が壊れるまで徹底的に使い倒して下さい。非常に実用的で、精密感も半端ないモデルです。




@03-1@03-2I-3 22,000円 中古 売約済

Montblanc No.344 赤軸 14C-M 前期インク窓+後期ペン芯 書き味超絶!

No.344の赤軸はなかなかオークション市場に出てこないので、入手したらコレクションボックス直送が一般的。

でもこいつは、まだまだ働けそうな赤軸で、ペン先未調整でも最高に書き味が良い!

弾力もあり、腰もあるという不思議な書き味。一度使うとやみつきになりそうな予感がする。




@04-1@04-2I-4 25,000円 未使用品 売約済  

WAGNER 2019 黄色軸 トライバル刻印 

プラチナ製 センチュリー が ベース 14K-M


WAGNER 2019は赤軸と黄色軸を同時に作ったモデル。ペン先の刻印も何種類かあった。

その中で黄色軸に猪があしらわれたこのモデルが人気最高だった!

特に海外からの問合せが多かったモデルでもある。拙者の手元にも一本も無かったので再会が嬉しいモデルだ。



@05-2@05-3I-5 40,000円 未使用 売約済

WAGNER 2016 紫軸
 地上絵(猿)刻印 

セーラー製 プロギア・レアロ が ベース 21K-MS
 

@05-1先日掲載されたのがプロフェッショナル・レアロ ベースで、こちらはプロギア・レアロ ベース。

2015年当時に注文受け付けした際の ”2タイプ作るけどあなたはどちら?” というアンケートによれば・・・

プロフィット・レアロとプロギア・レアロの人気はほぼ同じだったが、今ではプロギア・ファンの方が多いのだろう。

紫色を忌み嫌う韓国では不人気で、ソウルペンショーでは見向きもされなかったが、台南ペンショーでは大人気だった。

中国、台湾、日本では紫は高貴な色となっているが、韓国ではすこし事情が違うようだ。



@06-1@06-2I-6 20,000円 未使用 売約済

パイロット 旧型 デラックス漆 赤軸 14K-B

ペン先製造刻印 A692 1992年製造 松江のパピロ21 陳列品 

これは松江に萬年筆研究会【WAGNER】で行った際、パピロ21の(非売品用)店頭ショーケースにあったもの。

Bニブが付いていたので、おそるおそる売ってくれませんかと聞いたら・・・(きっと)しぶしぶ売ってくれた。

展示品なのでまったくの未使用状態だったが、先日、状態確認のために試し書きしてから再洗浄した。



@07-2@07-3I-7 15,000円 未使用品 売約済     

Pelikan M120 アイコニック・ブルー スチール B  

スチール製ペン芯なのに高いなぁ〜と思いながら買った記憶がある。価格は25,000円(税前)だったかな?

@07-1宣伝文句によれば・・・

1955年に発売されたモデル120の復刻モデルとして、2016年に発売されたM120は、

当時のカラーリングGreen/Blackを採用し人気を博しました。

2作目となる「Iconic Blue」は往年の人気モデルのデザインに深みのあるブルーを使い、印象的で魅力あふれるモデルに仕上がっています。

ゴールドプレートされた高品質なスチールペン先は、心地良い柔らか味をもち、1889年の価格表に使われたデザインが刻印されたオリジナルペン先です。



@08-1@08-2I-8 11,000円  売約済

Kaweco AC スポーツ カーボン・ブラック ペン先交換(シルバー→ブラック)

カーボン製にしては安いな?と感じたのだが・・・調べてみるとカーボン削り出しではない。

アルミ素材を削り出し、側面から、本物のカーボン素材を一枚一枚張り付けたモデルらしい。

白いペン先に抵抗があったので、ブラック塗装のスチール製ペン先を換装しての出品。しかもEFが付いているのでメモにも使える?



@09I-9 7,200円 新同品 売約済  

David Hayward 3.15仗張襯澄次.疋蹈奪彈亜トナカイ革

David Hayward の 3.15仗張襯澄次.疋蹈奪彈亜.蹈轡▲鵐ーフ軸。

200年前の沈没船から引き上げられたトナカイ革を胴軸に巻いた芯ホルダー。

ロシアンカーフのなめしかたは、ロシア革命時に失われてしまったそうだ。引き上げられた革を使ったから出来た軸!

ヘイワード氏自身がハンドメイドでしこしこと作っているらしい。




お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。I-1I-9 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

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早い者勝ちです!
  
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2022年08月30日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第8日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は H-1H-9  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。H-1H-9  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!



@01-1@01-2H-1 33,000円 新同品 売約済

Lichtope 限定万年筆 第1号 14K Flex-F PENLUX製軸 + JOWO製ペン先 

2020年2月のLichtopeの開店に合わせて発売された限定仕様の万年筆で、とっくに完売している。

ベースとなったPENLUX Grande Black はシルバー・トリムでスチール製ペン先付き。

これを金属部分をローズゴールド・トリムに変え、ペン先を14K Flex-F の ペン先付きに替えた限定品。

持ち主は硬いペン先が好きだったので好みに合わず、何人かの調整師の手を経た結果、書き味は文句なしの状態になっている。

ただし柔らかいペン先が好きな人でないと凄さはわからないだろう。

PENLUX Grande + 14K Flex Nib に初めて出会ったのは最後の台南ペンショー。Tono & Lim さんとの初遭遇もそこだったはず。

万年筆の立派さとペン先の柔らかさ、吸入機構を開発した若者の情熱にほだされて一本購入して試してあまりの書きやすさにびっくり!

台南ペンショー限定20本だったが、出展していた日本人だけで半分以上購入したはず。拙者は・・・7本!

第1回のTipsに持ち込んで1本も売れなかったと聞いたが、認知のさせかたが最善ではなかっただけだろう。商品は実に素晴らしい!

希望があればペン先にローズゴールド鍍金を(無料で)施します。



@02-1@02-2H-2 17,500円 未使用品 売約済

真鍮古美仕上万年筆@談話室  14K-F 泉筆五宝展限定ペン先(スッポンと万年筆)

一時給1000円としても完成までにかかった人手だけで優に3万円以上の真鍮古美仕上万年筆。

これにペントレのシンボルマークである〔雷が落ちても万年筆をはなさないスッポン〕をあしらった14金ペン先を装着!

元々の軸が12,000円ほどなので、人件費とペン先代(当時15,000円)で77,000円になる。

アホとしか思えないほどの情熱をかけて誰も欲しがらない万年筆を作った・・・と思ったのだが、台湾では評判が良かった!

キャップが尻軸に挿せるように加工したが、挿さない方がバランスが良いのも一興! 実は、この軸は真鍮古美万年筆史上最高傑作にして、最後の1本なのです。



@03-1@03-2H-3 29,500円 新同品

ottohutt D06 ライトブルー軸 18K-EF 

おなじみのottohuttのD06。胴軸の色に合わせてトリムの色を変えるのがottohuttの特徴。

イエローゴールドトリム、ローズゴールドトリム、ロジウムトリム、ブラックトリムの4種類あり、この軸色にはイエローゴールドがあしらわれている。

本来は非常に柔らかいペン先なので、筆圧をかけずゆっくりと書けば夢のような書き味が得られます。

EFでもやや太めでインクフローも潤沢。追い込み調整を施せば延長された人差し指で書くような感触で筆記できます。

ペンを立て、紙に押しつけるような強筆圧で書くとこの万年筆の実力はわかりません。また高速筆記にも向きません。

あくまでも一日の終わりに気持ちの整理をする時、または朝活書写をするような際にお使い下さい。

約180度捻ればキャップは外れます。スーツのポケットに挿して激しい動きをするとキャップがポケット内に落下するリスクがあります。

ペンケースに入れて持ち運ぶか、書斎に鎮座させる使い方をお奨めします。

筆圧が強く、押しつけて筆記する癖がある方にはスチール製ペン先ユニットがお奨めです。EF/F/M/Bの4種類があり首軸付きで7,700円。

ペン先付き首軸ユニットを単体で販売している珍しいブランドです。改造ブランドにペン先を提供する事を避けるために修理対応でしかペン先を供給しないのが普通です。

ペン先が柔らかすぎるという理由でこの万年筆を手放す決心をされた方も、スチール製ペン先を試せば気が変わっていたかも?

スチール製ペン先への鍍金が(自称)世界一のメーカーなので、スチール製ペン先といえども実にゴージャスです。



@04-1@04-2H-4 23,500円 未使用 売約済 

WAGNER 2017 ブラウンマット軸 14K-C(酉冠刻印)

右側画像をクリックしてC(コース)のペンポイントの見事さをご覧下され。

酉年にちなんで作った酉冠(トリカン)ロゴが入ったペン先は、Pelikanへのオマージュでもあった。

この14K-Cは長刀や鉈研ぎの素材としては最高なのだが、ペン先に鍍金されたローズゴールドが剥がれてしまうので、加工は慎重に!

加工後、万年筆談話室に持ってきて(or 送って)いただければ、ローズゴールド鍍金はすぐに出来ま〜す。



@05-1@05-2H-5 19,500円 未使用品 売約済

パイロット キャップレス ネットブラック 18K-SU (スタブ) 

この組み合わせは、最初に海外から調達した18K-SU(スタブ)のペン先ユニットがあり、それに似合う胴体を捜していた。

そして、おそらくは夫も最も似合うのがこの2016年限定のネットブラックだろう。

製造本数は2016本で、この固体の限定番号は1380番。通常ペン先付きは税抜きで18,000円。

18K-SUのペン先は海外からの輸入でしか入手出来ない。送料込みで約10,000円。けっこうお金がかかった万年筆なので、Stub好きな方に使って欲しい!




@06-1@06-2H-6 39,500円 未使用品 売約済 

WAGNER 2013 限定万年筆 21K-MF プロフィット・レアロ型

なんと2013年に発売されたWAGNER 2013のプロフィット・レアロ・モデルがフライングゲットに持ち込まれた。

現在では定番のプロギア・レアロの価格が税込で46,200円!ショップ・オリジナル・モデルを作ると6万超えと言われている。

この限定品を作った頃は、21Kペン先はMFが最高!と言われていた。今回のが・・・まさにそれ!よくぞ出てきた!



@07-1@07-2H-7 8,500円 新品 売約済     

セーラー プロフィット ホワイトマーブル 14K-F レア・モデル 

これをある回のWAGNERに持参したところ、セーラー・ファンがざわめいた。理由はわからない。

出品した人も、このセーラーの出自をよく知らないらしいが、かなり高く入手したらしい。

おそらくはかなり古い海外向けのモデルではなかったのかなぁ?拙者は初めて見た。

書き味はこのままでも良いが、ご希望があれば手帳用に超極細に研ぎ出します。もちろん研出し無料です。




@08-1@08-2H-8 15,500円 未使用品  

LABAN ケンブリッジ 紅マーブル軸 スティール B nib M鉈研ぎ無料

今回のケンブリッジは、かなり初期のモデルで、製造本数もさほど多くない。

LABANの万年筆にはインナーキャップが無いので、乾きやすいと思ったのだが、空気はほとんど漏れない。

調べてみると、クリップの根元の空気の通り道を樹脂で塞いである。どうやら拙者が過去に細工した物のようだ。

これをM鉈研ぎにすれば面白いので、ご希望があれば教えて下さい。研ぎ代はサービスです。



@09H-9 6,500円 新同品 売約済  

Pelikan K250 ノック式ボールペン 青マーブ軸軸

フライングゲット予約におけるボールペンの位置づけは、ドラフトの外れ1位のようなもの。

夜遅くまで起きて頑張ったのに、負けた・・・いままで起きていたのが悔しいからボールペンでも?という感じもあるかな。

このK250は現行品なので、機構的な問題が発生してもすぐに直せる。これは心強い。

ノック位置のPelikanがシルバーなのに痺れる!レフィルはパーカー・タイプなのでJetstreamも入ります。定価は信じられないほど高いです・・・





お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。H-1H-9 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

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折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


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早い者勝ちです!
  
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2022年08月29日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第7日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は G-1G-9  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。G-1G-9  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!

なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。



@01-1@01-2G-1 35,000円 中古 売約済  

1950年代 Montblanc No.144 14C-OB→Bへ研出し 

ピストンのコルク弁は新品と交換済&機構完璧!

1950年代のNo.149/146/144/142の中ではNo.142が一番丈夫で、書き味ならNo.144が最高というのが拙者の評価。

このNo.144はピストン弁がスカスカなこと以外は機構的な問題がほとんどない逸品。当然ピストン弁はコルクに交換。

このNo.144だけはJIS企画で合致するOリングが無いのでコルクを使うのがベスト。独逸直輸入なのでとんでもなく高価だけどしかたない。

ペン先は14C-OBを14C-B〜BB程度に研ぎ出した。Italic調の綺麗な字が書ける。縦書きには向かないが横書きは美しい!



@02-1@02-2G-2 18,000円 新同品 出品取消 

1950年代 Montblanc No.3-42   スチール製ペン先 M (貴重)

フラットフィード。インク窓ブルー、キャップ刻印鮮明

1950年代のNo.342は通常セルロイド製なので、劣化して割れたりネジが上手く回らなかったりするのだが、この個体は完璧・・・不思議。

ひょっとしたら胴軸が樹脂製に変更になっているのかもしれない。であればこの軸の綺麗さが理解できるのだが・・・ようわからん。

通常は14金ペン先がついているのだが、このペン先はスチール製。パラジウムかクロームニッケルかは不明だが珍しい。

このあたりをコレクションの中心にしている方に聞いても正確な答えは出なかった。

ピストン弁が樹脂製であることから考えて、最後期に製造されたものではないかと想像したのだが、初期のフラットフィード付き。

非常に悩ましい逸品じゃ。状態は新品か新同レベル。インクを吸収させた形跡も無い。



@03-1@03-2@03-3G-3 35,000円 未使用品 売約済

ottohutt D04 純銀軸(Princess Cut) 18C-F 追い込み調整済

ottohuttのD04は、本年4月の価格改定で定価が6万円を超える高級品となってしまった。

純銀軸にはライン模様とプリンセスカット軸があり、WAGNERでは圧倒的にプリンセスカットが人気が高い。

過去にこのような加工をしたのはClassic Pensだけだが、ランブロー氏は既に引退したので、今や非常に珍しい純銀加工になった。

@03-4拙者は左のようにキャップを後ろに挿して超長い軸につぃて使っている。

キャップを後ろに挿さないでも十分に筆記できるので、首軸を握る人はキャップポストしない方が良いだろう。

キャップは1000度ほど回さないと外れないので、スーツのポケットに挿す人には嬉しい限り。

スーツの内ポケットをインクで汚して公開した人が設計したのだろう。

純銀軸なのにottohuttの全モデルの中でも軽い軸なので、長文を筆記する際にも疲れることはない。

一番お奨めのモデルなので、ペン先は追い込み調整した物をお送りします。




@04-1@04-2@04-3G-4 18,500円   

英国の若き新鋭作家 pen7 最初期作品〔£160〕 多色SEMエボナイト軸

Bock製スチール製ペン先(F) 追い込み調整済


英国のあまりお金を持っていない若者が、自分が欲しい万年筆をSEMの高級エボナイトで作ったらイイネをたくさんもらえた!

それが嬉しくてどんどん作ってたらファンが増えたので売り出した・・・というpen7の最初期の作。

とにかく色のセンスが日本の女性の感性とマッチするようだ。色の組み合わせも絶妙。

書き味には無頓着なようなので、お嫁に出す際には徹底的に調整してから送り出します。ほんとにカワイイ!



@05-1@05-2G-5 20,000円 未使用品 売約済

SENATOR PRESIDENT 14C-B 〔WAGNER 2009 Base Model〕 

WAGNER 2009 は、このモデルの14Cのペン先を18Cに変えて300本作ったもの。

日本国内なら14Cのプレジデントの方が圧倒的に数が少ないかも?

金価格が2008年に高騰する前のぺんさきなので、かなり厚めでしっかりと作ってある。WAGNER 2009よりはどっしりした書き味だ。

ちなみにペン先の重さは薄くなった18Cのペン先よりもかなり重い。



@06-1@06-2G-6 25,000円 未使用品 売約済

WAGNER 2017 ブラックマット軸 酉冠 14K-F

オリジナルのWAGNER 2017。最近海外でWAGNERの過去の限定品が大人気らしく、毎日のように問合せが来ている。

このペン先模様はPelikanのペリカンをニワトリにして酉冠(とりかん)と称した。

2017年が酉年だったことから干支と絡めたジョークだったのだが、海外では最初はまったく理解できなかったようだ。あたりまえか・・・

ただ、今になって人気が出てきているようだ。これたぶん、アーカイブを入れなければ最後の一本のはず。おはやめに!




@07-1@07-2@07-3G-7 15,000円 新同品 売約済   

セーラー プロギア ブラウンメタリック 14K-SM(珍品) 

これはまったく出自が不明の限定品。胴体はブラウン樹脂にラメ入り。

首軸は黒で先端部には金色の金具が付いている(かなり古い仕様)。

そしてなんと14K S-Mのペン先が付いてる。S-Mとはソフトの中字ということ。

セーラーのソフトニブは現在では見かけないが、昔はこのように存在したという証じゃ。書き味も確かに柔らかい!お宝かも?




@08-1@08-2G-8 15,000円 新同  

Laban ケンブリッジ Lagoon B→Cursive Italic 研出し

Cursive Italicを的確に表現すれば軟弱イタリック

JOWOのスチール製Bニブを、希望があれば無料で、Cursive Italic / Stub / 太鉈 / スプーン型に研ぎ出します。

派手な大型万年筆を寝かせてぬらぬらと書くならスプーン研ぎが良いでしょう。縦書きなら太鉈で、横書きならItalic!



@09G-9 3,000円 新同品 売約済   

Sheaffer Lady クリップノック式ボールペン 

日本ではレディ・シェーファーと呼ばれたので、イングリッド・バーグマンに憧れる女性がこぞって購入したらしい。

実母は父から一本送られ、自分でも一本同じ物を購入していた。

この派手な金ぴか模様は当時ヒットしたのか、母のタンスでも似た洋服を見かけた記憶がある。

レフィルはセーラー製がピタリと収まります。というかセーラーはシェーファーと互換性があるようにレフィルを作ったはずだ。

当時はセーラーがSheafferの日本の輸入代理店だったはずだから。



お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。G-1G-9 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


それではGo!
   
早い者勝ちです!
  
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2022年08月28日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第6日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は F-1F-10  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。F-1F-10  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!

なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。



@01-1@01-2F-1 30,000円 新同品 売約済   

Lichtope 限定 SEMエボナイト軸 紅梅 18K-F 販売時価格 40,000円

独逸製SEMの高級単色エボナイトに、JOWOのVintage 槍型ニブ(18K-F)を装着した限定品。

製作本数は12本でLichtopeのみで販売されたモデル。オンラインストアではあっというまに完売したらしい。

今回持ち込まれた万年筆は完璧に調整されており手を入れる余地が無い。素晴らし書き味だ。

現行のJOWO製5号の18金ペン先も柔らかいが、こいつは輪をかけて柔らかい!紅梅というネーミングも洒落ている。



@02-1@02-2F-2 50,000円 未使用品 売約済 

北ペン倶楽部 創立10周年記念 万年筆 2009年製 新品 14K-FA 樹脂軸に漆塗り 天冠に赤い星

2009年に創設10周年を迎えた北ペン倶楽部(ほっぺんくらぶ)が限定60本?でパイロットで作ったモデル。

今では考えられないが、大丸藤井セントラルさんがパイロットと3年かけて実現したと言われていた。

天冠には札幌のシンボル(というかサッポロビールのシンボル?)も赤い星。

軸はこのモデルのためだけに配合された緑色の樹脂製で、天冠の赤い星は漆・・・というとんでもないモデル。



@03-1@03-2F-3 25,000円 新品 売約済

W
AGNER 2017 + 2020 世界に1本!

軸はWAGNER 2017 で ペン先は
WAGNER 2020 の合体版

あっというまに売り切れたWAGNER 2020のペン先が何故このWAGNER 2017の軸に付いているのかよくわからない。

WAGNER 2020の軸製造が遅れたため、ペン先だけを撮影用に先に送っていただいたものが、出てきたので合体させたのかも?

世界に一本だけの珍品と判断するか、ニコイチと判断するかだが・・・拙者の評価はニコイチです。



@04-1@04-2F-4 24,000円 新同品 売約済  

スティピュラ イ・カストーニ ロドリテ 14K-F 新品時定価 42,000円(税込)

このロドリテは赤軸好き女子を悩殺し、日本では大人気だったらしい。

ペンポイントは何人かの調整師が仕上げたようで、実に良い形になっている。

ただしコンバータは純正のスティピュラではなくDELTA製がついている。こちらの方が今や貴重だが。

キャップを尻軸に挿して使う場合は胴軸のネジの後ろを持ち、挿さないなら首軸を持つと最高にバランスが良い。



@05-1@05-2F-5 15,000円 新同品 売約済
 
ottohutt D06 red shiny 18K-EF 新同品 新品時定価 35,200円(税込) 

ottofuttはペーパーツリーとLichtopeでしか販売していないが、こちらは軸サンプルとして仕入れた物かな?

それを気に入った女子2人が特注で発注したもの・・・のうちの1本。

ペン先はバッチリ調整されているので、自重で書くくらいに筆圧を下げて書くと実に気持ちいい。バッチリは昭和表現かな?



@06-1@06-2F-6 10,000円 品 売約済  

OPUS88 OMAR BLUE B インク止め式

OPUS88はインク止め式万年筆専業メーカーにちかい。大型軸から小型軸までほぼ全てがインク止め式万年筆。

自分がインク止め式万年筆を使うのに苦労したので、今回は使い方を示した動画を貼り付けておく。


https://m.facebook.com/watch/?v=1414912038843873&_rdr

ラメインクを使うのに最適な吸入方式なので、インクの出もドバドバの方が良いかも? 希望があればお知らせ下され。



@07-1@07-2F-7 25,000円  売約済   

NAGASAWA Pen Style Den 限定万年筆 21K-B

ブラックラスター仕様 限定番号入り 年代不明 販売時価格不明


先ほどまでブラック・ラスターだと思っていたが、NAGASAWAの刻印がキャップリングとペン先に入っている。

そして素敵な限定番号も!何故素敵なのかは萬年筆研究会【WAGNER】会員しかわからないかも?

どうやら低重心モデルではなさそうだ。ブラックラスターとは少し仕様が違うのだろう。




F@08-1@08-2-8 33,000円 新同 売約済 

Waterman ル・マン100 アルレカン 18K-F 定価60,000円(税前)

古いル・マン100はキャップが緩かったり、首軸先端部が剥がれていたりするのだが、この個体は完璧。

おそらくはほとんど使われないまま流通していたのだろう。ペン先もハート穴が丸いタイプ。

古い方から数えて2代目のペン先だ。ル・マン100オペラは良く出るが、アルレカンは滅多に出会わない。別名は・・・ハーレクイン

一時メルカリでバズって10万円以上の値で取引されていたと聞いた事がある。

古山画伯と拙者とのアル・レカンを巡る戦いは、伝説の名勝負と言われている・・・わけないか。




@09F-9 13,000円 新同品 売約済   

Waterman ル・マン100 アルレカン ツイスト式ボールペン 定価30,000円(税前)

上記アル・レカンとセットのボールペン。

この当時のWatermanのボールペンのレフィルは他社と互換性が無く、非常に難儀した。

ただ、黒色インクだけはすばらしく、多少書き出しで掠れるがダマもなく書き味も良かった。

いまではJetstream系のインクが主流となっているが、たまにはねっとりとしたインクを味わうのも悪くない。

ちなみにレフィルは大手文具店には必ずありますし、取り寄せてももらえます。




@10F-10
 12,000円 新同品 売約済    

ペリカン K250 ノック式ボールペン リザード 日本未発売 税込取引相場 2.5万〜4万

これが海外でのみ発売された時、伽藍鳥倶楽部(ぺりかんくらぶ)の面々は狂ったように海外から買いあさった。

それが流れ流れて中古筆記具店で高値で取引されるようになったのかも?

当時はリザード柄のM101Nなんて無かったので、珍重され特別に高い値段で流通していたはずじゃ。

新品箱付きが出てきたら4万円はくだらないだろうが、そうでなくとも相当高値で取引されている。

今回はペリカン愛好家の方へ・・・という条件で提供いただいたので、リーズナブルな価格での提供です。





お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。F-1F-10 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


それではGo!
   
早い者勝ちです!
  
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2022年08月27日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第5日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は E-1E-9  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。E-1E-9  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!

なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。



@01-1@01-2E-1 35,000円 中古 売約済   

Pelikan 500 14C-M 機構完璧 ペン先調整済

Pelikan 500 は 400に金貼りをキャップと尻軸にあしらったモデルで、当時のセミ・高級ライン。

鍍金技術が低かったので金色装飾にはRolled Gold(金貼り)が使われていた。

表面が擦れて鈍く光る様子がたまらないと人気。金は柔らかいのでどこかにはアタリがあるが、それを楽しむ余裕がないと使えない。

ピストン弁は交換して完璧な吸入が出来るようにしてありまーす!



@02-1@02-2E-2 40,000円 未使用品 売約済 

SEM エボナイト 茄子色 18K-EF 新品 

超絶EF・追い込み調整(無料)

第1回目のSEMエボナイト軸を販売したときには、この色は12本しか作れなかった。

その際には13人目で12本が売り切れたという異常人気だった。

茄子色というが、どちらかと言えばグレーに少しだけ紫が混じっているような魅力的な色。

SEMのエボナイトは不純物を混ぜていないので、ほとんど曇らないが、エボナイトと言うよりはガラスと考えた方がよいかも?

大切に扱わないとだめで、机からフローリングの余暇に落とすとパッカーンと割れることがある。

そう、ガラスペンと同じように大切に扱って欲しい万年筆だ!

JOWOの5号18金ペン先は柔らかい。それを超絶EFに追い込むのは無料なので、お気軽にお申し込み下さい。



@03-1@03-2@03-3E-3 32,500円 新同品 売約済

ottohutt D04 純銀軸(ライン) 18K-EF 

超絶EF・追い込み調整(無料)

ottohuttのスチール製Bのペン先を使ってみたくて、この軸に装着して使っていたが、すぐに飽きたので18K-EFを元通りこの軸にとりつけた

JOWOの5号のペン先は柔らかくて筆記感は良いのだが、EFとFとでは目隠しテストでどちらかを判別するのは難しい。

そこで18K-EFのペン先を追い込んで〔超絶EF〕に研ぎ上げてみようと考えている。

縦書きが多いか横書きが多いかを教えて下されば、その用途に合うように調整してから送ります。

このD04はキャップを3回ほど回さないと外れないので、スーツの胸ポケットに挿していても安全。

D03/D04/D06/D07の中で一番軽いのに、どう考えても男性の使い勝手を考えて作られているようだ。



@04-1@04-2E-4 18,000円 未使用品 箱付き  

Kaweco Student 70'th Soul 14K-EF 超絶EF・追い込み調整(無料)

Studentは現在税込みで9,900円。

スチール製Mのペン先が標準で付いており、金ペンで使いたい場合はペン先だけを取り寄せてショップで交換してもらうのだが・・・

14Kのペン先価格は現在税込み16,500円。それが9月からは25,000円+税に変わるという噂を本日のWAGNERで聞いた!

なんと9月1日になれば14金ペン先の代金だけでも、今回の14金ペン先付き
Student(18,000円)よりもはるかに高くなってしまう。

フライングゲットに持ち込まれたSoulには元々14金ペン先付きだったが、書き味が今一歩なので、追い込み調整を施してから提供したい。



@05-1@05-2E-5 19,800円 未使用品 売約済

セーラー プロフィット・ブラックラスター 低重心 21K-M 定価33,000円(税込) 

海外でも大人気のブラックマット軸にブラック塗装のペン先。そして低重心首軸と役者はそろっている。

どこのメーカーのペン先も、大抵はMが一番書き味が良い物だが、このブラックラスターも実に良い感じ。

おそらくは未調整でもたいていの人は満足できるだろう。左利きとか、巻き込んで使う人には調整が必要ですので、その胸お知らせ下さい。



@06-1@06-2E-6 9,600円 新同品 売約済  

パイロット・レグノ '89's 廃版モデル 

製造されたったころにはさほど人気が無かったが、廃版になってからかわいさと3号ペンの書き味の良さで高値推移中。

最終的な定価は13,200円だったはずだが、それ以上で取引されることもあるようだ。(メルカリなど)

樹脂含浸カバ材(コムプライト)で作られており、ディープレッドの軸色だ。圧縮バットと同じ作り方かな?

それにしても筆記時全長(キャップを後ろに挿して)13.5僉▲ャップを外すと10.8僂曚匹澄ちっちゃーい!



@07-1@07-2E-7 19,800円 新同品    

LABAN ケンブリッジ SAKURA EF 手帳用追い込み調整済(たこスペ超不細工)   

LABANのケンブリッジはかなり大型で重い万年筆だが、キャップを挿さないで書けば、実に良いバランスだ。

そしてベースとなるJOWOのスチール製ペン先はEFとMが実に良い。

そのEFを追い込み調整して手帳用にUEFくらい細いのに書き味が良いという調整にチャレンジしまーす。きっと出来ると思います・・・・

ご希望の方はその旨記載してお申し込み下さい。



@08E-8 27,000円 未使用品  売約済  

工房 楔 象牙製パトリオットペン ボールペン  ツイスト式 (当時イベント限定販売)

象牙はワシントン条約のご禁制品なので、現在国内に残っているものでしか作れない。

三味線のバチなどの伝統芸能にも使われるので、なかなか良い素材は流通しなくなっている。

これは2017年ごろの作だが、2020年以降は
工房 楔では象牙製品は作っていないようだ。

象牙は加工する際に超臭い動物臭がするので、皆さんあまり好んで使おうとはしないのだとか。

このタイプは二度と入手出来ないかもしれないので象牙フェチの方はご検討下さい。




@09E-9 6,000円 未使用品 売約済   

パイロット カスタム72 ペンシル 0.5ミリ ノック式 チェイス柄

このペンシルも廃版品。拙者は初めて見たのだが、実に良い感じのペンシルだ。

チェイスがある軸はすべらなくて好きだし、何よりもノック式と言うのが良い。

この良さを万年筆愛好家が発見し、Blog等で取り上げて入れば、まだ製造されていたかもしれない。

でもコストが相当かかりそうなので、やっぱりむつかしかったかな?

いずれにせよ本当に作りの良いペンシルだ!




お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。E-1〜E-9 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


それではGo!
   
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2022年8月27日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 関西地区大会@元町 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:827日(  10:0016:30 開場9:30  ペンクリ会員限定( 開催日当日会員登録された方も調整を受けられます )

場所:兵庫県民会館 9 902  住所:兵庫県神戸市中央区下山手通4-16-3 

2022年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  
 

入会申込書 V3


新規入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

会場へ入るには、萬年筆研究会【WAGNER】への
会員登録が必須条件となりますが退会も再入会も自由です。

入会資格は〔万年筆が好き!〕ということだけで、年齢制限も入会審査もありません。


記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 
  
18未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

★ペンクリを依頼する万年筆は、インクを抜き清掃してからお持ち下さい。インクが入ったままだと清掃料(500円)が追加でかかります。

  続きを読む
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2022年08月26日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第4日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は D-1D-8  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。D-1D-8  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!


なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。


@01-1@01-3
D-1 200,000円 中古 売約済   

Montblanc No.138 パラジウム・ニブ F コルク新品に交換済(超珍品)

ヘミングウェイのモデルとされるNo.139よりもレアなNo.138。

番号からして小ぶりな感じがするが・・・

@01-2コルクの系は1950年代のNo.149と同じ。ということはNo.139とも同じ内径だ。

一番の違いは金が使えない時代だったせいか、パラジウム製のニブになっている。

ペン先のモンブランマークの下に装飾したPの字があるのがわかるかな?このPがパラジウム製の証拠。

コルクこそへたっていたが、胴体もキャップのペン先も十分に実用に耐える。吸入も完璧です。




@02-1@02-2
D-2 29,500円 新同品  

ottohutt D06 アイボリー&ローズゴールド鍍金軸 18C-EF

新品価格は現在の euro換算レートで 48,500円。こちらはマットではないので、手に吸い付く感じ。

マット軸とは異なり、こちらはキャップを胴軸後部に挿せる。ただ、自重があるので、首軸部分を握って軸全体を支えるほうが書きやすいようだ。

ottohuttで好きなところは、軸色に合わせて金属部分の鍍金を全てそろえているところだ。ローズゴールド、イエローゴールドとシルバー、ブラック。

この軸はカシミアと呼ばれているベージュ色で、女性に人気がある。女性が好きなこのあたりの”淡い色”のラインアップがD06ラインの特徴。

非常に柔らかい書き味のペン先なので、高筆圧で書く人はストレスを感じてしまうそうだ。

ゆったりと一日を振り返って日記を書いたり、懐かしい人に長文の手紙を書く際に使うのが最適だと思われる。(拙者はどちらもしないので説得力ないが・・・)



@03-1@03-2@03-3
D-3 19,800円 新同品 売約済

NAMIKI  FALCON  14K-SF  を 14K-SEEFにNibs.comが研ぎ出し

ペン先がぐわっと開く動画が何百万回も再生された奴 輸入価格 4万円ほど


紙に力一杯押しつけるように馬鹿力?で筆記する動画を見たおかげでエラボーのペン先を曲げる人が続出

このファルコンは力を入れないでもペン先が開くようになっているので壊れないが、普通のエラボーだったら即刻衝天。

おかげでメーカー在庫がなくなり、なかなか一般の店で入手困難な時期があった。その伝説のファルコンがこれ! まるでゴーンさんが再入国したような騒ぎを引きおこすかも?



@04-1@04-2D-4 25,000円  売約済 

肥後象眼万年筆(プラチナ製)2008年以前の作 現定価定価 33,000円(税込)

WAGNER 2008 を肥後象眼で作ってもらうに際してサンプルとして、熊本出張の際に購入したもの。

今でもキャップトップは平たい方が好きだ。センチュリーと比べてペン先が乾きやすいので、極太をぬらぬら調整すれば完璧!

具体的なご希望があれば研ぎは無料!



@05-1@05-2D-5 15,000円 新同品 売約済

シグナム アラベスク模様キャップ 18K-F 

シグナムはイタリアのメーカーだが、購入したことは一度も無い。

今回初めて手に取って見たのだが、首軸の曲線部分の作りなどは秀逸だ。

ペン先はJOWOの18金の5号ペン先なので柔らかく、比較的筆圧の低い人でも無理なく(インク掠れなく)字がかける。



@07-1@07-2D-6 8,000円 中古品 売約済    

セーラー プロフェッショナルギア モリタ万年筆店限定品 中古 21K-B 

兵庫、大阪、奈良、京都の人がこぞって購入した淡い空色のプロギア!

こういう淡い色軸のハシリではなかったかなぁ?今なら首軸も同じ色にするのだろうが、けっこう首軸だけ黒というのは良いデザインかも?



@08-1@08-2D-7 5,000円 新同品 売約済  

ystudio 真鍮黒塗装軸 スチール製ペン先 M

元箱には黒い塗装を磨いた剥がすための耐水ペーパーが付属していた。面取りして劣化感を出すのが目的。

拙者の真鍮古美万年筆の簡素版だ。しかし作りは素晴らしく良い。



@09-1@09-2D-8 3,900円 品 売約済   

UNI ペンシルホルダー UPH-8000 2008年発売 8000本限定

ユニ鉛筆発売50周年記念 

ということは、ユニが発売されたのは64年前。拙者は5〜6歳なので知るよしもないが、1966年にユニが一本100円で発売されたときは驚いた。

@09-3このホルダーは短くなった鉛筆だけではなく、長いままの鉛筆も入れることが出来る。

胴体は赤い木材で出来ている。この定価8,000円を良しと出来たんだろうな、2008年頃は!

骨董品としての価値はわからないが、拙者が実用品として値付けするなら3,900円だろうな。



お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。D-1D-8 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

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それではGo!
   
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2022年08月25日

秋の泉筆五宝展 2022〔フライングゲット予約〕 第3日目

秋の泉筆五宝展 20229月3日(土)に予定通り開催します。

それに先だって、本番に参加出来ない人にも楽しんでもらおうと、今回も【フライングゲット予約】を実施します。

フライングゲット予約の出品者は萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友限定ですが、購入はWAGNER会員/会友でなくとも誰でもOK牧場。

今回は1日に8〜10本ずつご案内します。今回は万年筆以外の珍品も少なくありません!

今回は C-1C-9  という番号で管理します。

毎日必ずレアものが出ます。お楽しみに〜!

お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。C-1C-9  の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員/会友以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。

下の画像にあるのは全て清掃・調整前の画像です。お送りする際には再度清掃・整備・調整し、完璧な状態でお送りしますのでご安心を!


なお、初日からの投稿情報も、毎日こっそり変わっています。価格が変わったり、サービスが変わったり・・・毎日、見直して下さいね。



@01-1@01-2@01-3C-1 150,000円 未使用 売約済   

工房 楔 こしらえ象牙万年筆 Pilot 912用 14K-M(10号) 購入価格23万円

2017年製。元々はチタン製ボールペンユニットが付いたものだったそうだ。

象牙軸は2020年のイベント以降は作られていないとか。チタン製金属パーツも自作のようですが、素晴らしい精度!

ペン先ユニットは上記のものを自由に取り替えられますので、お手持ちのペン先も使用可能。

ただ、金属部品の色に合わせて銀色のペン先の方が似合うはずだ。



@02-1@02-2C-2 37,500円 未使用 売約済 

WAGNER 限定 SEM エボナイト軸 ponceau(ポンソー) 

JOWO製 #5  18K-F  チビ鉈研ぎ  購入価格46,000円 

2022年1月に発売したWAGNER 限定万年筆。

http://pelikan.livedoor.biz/archives/2022-01-15.html

最も人気だったのが、この ponceau(ポンソー)

JOWOの5号ペン先は弾力があるので、通常はセンチュリーのSFにしか施せないチビ鉈研ぎが可能。

出品者はもったいなくて使えなかったとか・・・・

せっかくチビ鉈に研いであるので、縦書きが多い人にお奨めです。



@03-1@03-2C-3 30,000円 新同品 売約済

ottohutt D04 blue matt lacquered with checkered guilloche 

18C-M  追込調整済 
定価 53,000円 

ottohutt D04 は、ottohuttシリーズのなかで最も軽い軸だ。

キャップを胴軸の後ろにきっちりと挿せるので、ペンを寝かせて書く人にはうってつけの万年筆だ。実は拙者も何本も使っている。

この18C-Mのペン先は、そのままでもねっとりとして良いが、超絶M や Cursive Italic Soft に研ぐのも面白い。

縦書きと横書きを半々くらいで書く人には前者を、Stub調が好きな人は後者が良いだろう。

なを今回は調整代金は無料です。




@04-1@04-2C-4 8,000円 

Kaweco リリプット カッパー (キャップを尻軸にネジ込むタイプ)  

白ペン(Kaweco純正 Mニブ)を金鍍金ペン(Kaweco純正 EFニブ)に交換済み

まるで往年のMINOXのスパイカメラのように精密な万年筆。

スチール製Mニブに変えて、金鍍金製EFニブがとりつけてある。もちろんAdjustment調整済

金鍍金製ペン先を(さらに)14金ペン先に付け替えてから、お好みの太さに研ぎ出すことも可能(+12,000円ぽっきり!)

明日から14金ペン先の値段が15,000円(税前)から25,000円(税前)に値上がりする?ので今回が最後のチャンス!

ペン先を14金製にしてからローズゴールドを鍍金すれば、胴軸の色とペン先の色の統一感が出て高級感が増します。

課題はどうやって持ち運ぶかですが・・・専用のペンポーチを特注するのが早いかも?



@05-1@05-2C-5 40,000円 品 売約済

WAGNER 2016 限定品 プロフィット・レアロベース 回転吸入式


ペン先は21K-MS(ミュージック)。胴軸もキャップも紫に銀色のラメ入り

今やレアロ系の限定品は軒並み60,000円を超える価格になってしまっているのでかなり割安感あり。

現在過去のWAGNER限定品の人気が海外で上昇中。

円安ということもあり、海外からの引き合いは多いですが、まずは日本で!(つうか、忙しくて英語対応してる時間なし)



@06C-6 22,000円   

パイロット キャップレス 2021限定 BLACK ICE 18K-F(ルテニウム鍍金)

前回はスペアのMusicなどと交換するオプションが付いて25,000円だったが、今回は単品なので22,000円。お買い得!

現在、ウクライナ紛争のおかげで、ルテニウムが世界的に不足しているので、こういうペン先は当分登場しないはず。ええですよぅ!



@07-1@07-2C-7 12,000円 新品 売約済   

プラチナ #3776 センチュリー シュノンソーホワイト  14K-SF 定価16,500円

この白軸には細軟(SF)のペン先がよく似合う。

驚くほど柔軟なペン先だが、Adjustment調整を施すとさらに良くなる。

これにチビ鉈研ぎを施すと、縦書きの字が綺麗に書けると評判。お試しあれ!今回はチビ鉈研ぎ料金は無料です!



@08-1@08-2C-8 25,000円 中古品 売約済  

Montblanc  No.254 14K-F  

今までにおそらくは50本前後のNo.254を調整したはずだが、この固体のペン先の柔らかさは秀逸。

確実に上位3本に入る書き味だ。尻軸の一部が小さく欠けているので、手に取って見ていなかったが、今回新発見。

コレクション用としては物足りない状態だが、実用にするなら最高だと思う。機構も完璧!

尻軸に小さな欠けはあるが、キャップクラックは無い!



@09C-9 3,000円 新同品   

パイロット カスタム74 2016年限定ダークブルー キャップスライド式ボールペン

今回初めてパイロットの0.7个離譽侫ル(黒)で書いてみたが、あまりの書き味の良さにびっくり

ジェットストリームとは違った滑らかさで、これもいいなぁ〜と思った。

ボールペンは、やはりキャップスライド方式の方がずーっと使いやすいな。



お申込みは pelikan @ hotmail.co.jp へ。C-1C-9 の番号でお申し込み下さい。   の部分は除いてメールして下さい。

こちらは、萬年筆研究会【WAGNER】会員以外の方でもお申込みが可能です。

折り返し、お振込先の口座番号をお知らせします。


それではGo!
   
早い者勝ちです!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック