2014年11月15日

11月15日(土) は 第5回 Seoul Pen Show *** 将来日付でのご案内 ***

Penhood & WAGNER 共催 第5回 Seoul Pen Show は
 
11月15日(土)9:00〜18:00 に ウリハンケビル【우리함께빌딩】2階大会議室で開催されます!

1日時:11月15日(土曜日) 09:00〜18:00
会場: ウリハンケビル(우리함께빌딩) 2階大会議室  
2
ウリハンケビルに行くには、地下鉄3号線の東大入口駅(동대입구역)の2番出口を出て下さい。

左の写真は二番出口を出て振り返って撮った映像です。背中方面に歩きます。

34本目の路地を左に曲がると正面に
ウリハンケビル(우리함께빌딩) が見えます。

そこの2階の大会議室に入って下さい。受付で萬年筆研究会【WAGNER】会員であると言えば、中へ入れてもらえます。 

韓日バイリンガルも何人かいるので、会場での言葉の心配は無用。

なを前回、前々回ともは萬年筆よりもインク周辺グッズの方がよく売れたとか。また日本独自のGoodsは人気が高い!ウォン高・円安もあり、比較的高値で売れるそうです。
もっとも、売りに行くよりも買いにいく気で会場に入った方がはるかにおもしろい。まさに宝の山!

拙者は今回も修理はやらないで、ペン先調整だけをやることにします。
韓国在住で修理希望の方は、お預かりして後日国際宅配便で送付となるので悪しからず
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(2)

2014年11月01日

11月1日(土)、2日(日)は【北欧の匠】にて★フェンテ交流会★ *** 将来日付でのご案内 ***

11月1日(土) 13:00〜19:00
                   *19:00〜 飲み会

11月2日(日)
 11:00〜19:00
                    *14:00〜 講演会 判佝納辧\郷緻仄氏、井浦綾子氏
                    *15:00〜 オークション開始
                    *16:30〜 会場にて立食パーティー(会費:3,000円)
                    *19:00〜 会場を移して御苦労さん会
 
★ 萬年筆研究会【WAGNER】調整師によるペンクリ(フェンテのみの会員優先)

開催場所は 【北欧の匠】    東京都中央区銀座1-15-13  TEL. 03-5524-5657
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(3)

2014年10月25日

テストの珍回答 その101

拙者は最近、小学校、中学、高校で実際に行われた試験での珍回答に涙している。そして自分でも正解できない問いや、同じような間違いを犯しそうな問題も数多くある。
そこで、不定期ではあるが、【テストの珍回答】を紹介しよう。

問いと模範解答を最初の頁に、珍回答をつづきの頁に記す
                                                              
1:
 
社会 (    )に文字を入れて、ナポレオンが発したと言われる言葉を完成させなさい。 (香川県の中学
      我輩の(                       )

解答: 我輩の( 辞書に不可能という文字はない 


           ナポレオンはブランデーのランクだと理解しているが、どうやら最高ランクを意味するわけではなさそうだ。
           バブル全盛期には、皆さんXOを好んで飲んでいたように思うが、あれもグレードだったのかな?
           レミー派とヘネシー派がいたように思うが拙者は味がわからんので、どちらも美味しくいただいた。
            お酒は弱いのだが、ブランデーだけは強かったな。
 
 
2: 社会 日本の競馬で三冠といわれるレースは、皐月賞、日本ダービー、あと一つは?(福井県の高

答: 菊花賞

            皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞らしいが、最初のはどう読むのだろう?
            馬券は学生時代に一回だけ仲間と購入したが、その馬がビリ?になり、3日ほど飯抜きだったので、競馬はやらないことにした。
            馬の名前はムサシテンリュウだったと記憶している。さすがに検索しても出てこなかった。弱かったからかな?

 
3: 国語 〔車輪の下〕〔デミアン〕などの著書で知られるノーベル文学賞を受賞した作家は?(三重県の中学

解答:
 ヘルマン・ヘッセ

            ヘルマン・ヘッセは読んだことないなぁ。ただし名前は知っている。拙者のBlogを検索すれば出てくるのではないかな?
            オマスの限定品で実にバランスが良かった。画伯に絵に書いてもらい、絵と交換したので手元から消えてしまった。
            もっとバランスの良い、レイッヒ・ワレサがあるので良しとしよう。 

 
4: 国語 次のことわざを完成させなさい(長野県の中学
      猫に〔      〕

解答: 猫に〔  小判 〕

            馬の耳に念仏、馬耳東風もおなじ意味だわな。
            以前にも紹介したが、尊敬していた先輩が、長い米国勤務で日本語を忘れ、釈迦に説法ですが  というべきところで、馬の耳に念仏ですが〜
            と言ったらしい。相手はキョトンとしていたらしいが、家に帰って奥様から指摘されるまで気づかなかったらしい。
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Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(0)

10月25日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 九州地区大会 in 博多 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:1025日(9:3016:30 (解錠9:30  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:西新パレス 3階 ホールE  住所:福岡県福岡市早良(さわら)区西新2-10-1
2014/15年の予定  ここを押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙に会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。ご活用下さい。
会場予約自体が9時30分からなので、早めにいらっしゃっても会場へ入れません。お間違いなく!
参加を逡巡されている方はこちらを読んでね!

急告・・・親方緊急参戦! これで調整可能本数倍増!   
 
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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(18)

2014年10月24日

金曜日の調整報告【 Stipula Blasco Ibanez 14K-F フレンドリーに!】

1今回の生贄はYAMAMOTOさんからのもので、2011年半ばに伊太利亜のネット・ペンショップで購入したらしい。
2008年頃から値上がりし始めた金の価格がまだ下がりきっていなかった時代なので、14金のペン先が付いている。
おかげで、ペン先の特性は18金時代のものよりも素直。ただしスリットを拡げようとしても、日本製のように簡単には成型できないのも事実。それにしても綺麗な青色だなぁ。

23持ち主は【このペンは、メーカー→販売店→消費者の経路で、ペン先調整が一切なされないまま流れてきたものという気がします】とか。
その流通経路で、ほとんど試し書きなどされないままでは無かったかと想像する。個々のパーツにほとんど傷が付いていない。
ところが書いてみると、インクフローが悪いこともあって、いかにも下卑た書き味になってしまう。個々のパーツは素晴らしいのに、萬年筆としてみると落第生・・・そんな感じの書き味じゃ。

45上の写真のように、上から見た状態では何も問題を発見できない。そして横顔もしかり。
この画像を見ただけで、書き味の見当が付いたらすごいな!丸くて、気品があって、左右対称の形状をした美しいペンポイントだが・・・平凡だな、書き味が!

6このBlasco Ibanezで珍しいのは、胴軸を固定する部分にOリングが取り付けられている。これなら胴体にインクをいれてもインクが出てくるかも知れない。
少し困るのは、Oリングが邪魔をして、首軸を胴軸に押し込む際、あまりに力を入れて回すと、首軸が外れなくなるのじゃ。

7首軸も、外見上は1990年代の樹脂製ペン芯と実に良く似ているのだが、こちらはは数段アップしているように思われるな。
ハート穴と首軸先端部との間の裏側部分に、ペン芯から入ってくる空気とカートリッジから引っ張り出されるインクの交換場所が存在する。今回発見したものは、左右対称であった。

89こちらが清掃直後・何も調整が施されていない状態のペン先のスリットを少しだけ開いた状態。
実はこの作業は一筋縄ではいかなかった。とにかく指の力でペン先を拡げてもすぐに戻ってしまう。
結局は小鎚を使って、ペン先を少しだけ上に反らせ気味にしてみた。これで少しだけスリットが開いているのが見える。

10ちっともフレンドリーではない・・・というのが不満だそうなので、ペンポイント先端部の形状を変え、インクフローを潤沢にした。
またペン先の形状は、どことなくStub調に変えておいた。この方がシャキっとした書き味になるから。

調整が終わった萬年筆にインクを入れて書いてみる。にゅるにゅるにゅる〜っとインクが流れ出した、こういう場合は大抵は書き味が良いのだが・・・
ああ、問題なしだった!伝説は継承された!


【 今回執筆時間:4時間 】 画像準備1.5h 修理調整1.5h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
   
Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(1)

2014年10月23日

萬年筆は刃物 V3 その3  自己調整をやる上での工具 【研ぐための工具】

今回は直接ペンポイントに当てて研ぐ為の工具を紹介しよう。ただし、工具がそろったとしても調整が上手になるわけではない。
調整が上達するのは、良いペンポイントの状態を見分ける眼力、良くないペンポイントを良い状態にするためのプロセスを組み立てる頭脳もしくは経験が必要。
経験が無くても頭脳があれば調整は出来る。ただし、失敗した状態から回復させるためには、失敗した経験が必要。よって経験は頭脳に勝るというのは紛れもない事実。
拙者が調整を始めた頃には、調整して販売している店は金ペン堂しかなかった。その時には持ち込んだ萬年筆を調整するサービスは既に中止していたと記憶している。
従って何本か購入し、なぜ書き味が良いのか、調整前とどこが違うのかを克明にノートに書いて記録して研究を重ねた。

この研ぐという技術を一部のプロの手にゆだねるだけだと萬年筆文化は廃れるなぁ・・・と思っていたところへ、古山画伯からの後押しもあって、調整自体を公開するという前代未聞の暴挙?Blogを開設した。 

上達は失敗を重ねることによって加速する、自己評価より他者評価に耳を貸せ・・・ということで、他人の萬年筆で調整の練習を重ねる口実に【生贄】 (なまにえではなくいけにえ)制度を考案した。
この生贄制度が現在の調整師養成に一役買っているのは間違いない。立場が人を育てる・・・とも言う。
調整師に認定すれば、調整師にふさわしい行動をしてくれる人だけを調整師と認定している。けっしてペンポイントを研ぐ技量だけで認定しているわけではない。
 
では、調整師は、どんな工具でペンポイントを研いでいるのか?これは調整師によってかなり差がある。また各種工夫もされている。拙者も全てを理解しているわけではない。

➀ チャーチャー  プロの調整師の一部が使う、交流電源で回転する砥石。ただし、これは相当に高価(30万円以上)で、しかも市販していない。プロの道具。
                  生産性は高いので、一日に何十人も一人で調整するには非常に都合の良い工具。

◆.櫂吋奪船磧  らすとるむさんが開発した工具。ラジコンカーのエンジンを使い、交流を直流に変換してゴム砥石を回す。
                  回転数が速く、トルクもあるので、素早く形状を整えるのには非常に便利。ただしゴム砥石を交換するのが面倒なので改良型も出来てきている。
                  これを改良した【お父ちゃん】 が構想に上っている。来年の萬年筆研究会【WAGNER】10周年12月17日までには発表されるかもしれない。

  Carちゃん  シロウさんが友人と開発したミニ四駆を使った研ぎ器。同時に四種類の粒度の砥石を回せるのが特長で、インドでもパコさんが愛用中。
                杜のあくまさんはモーターを高回転・高トルク用に交換して使っているので、ものすごい音が出て迫力満点!
                また、本家シロウさんは、スイッチを無線フットスイッチに交換し、足で電源のオンオフをやっている。これは実に便利だろうなぁ。拙者のCarちゃんもフットスイッチ仕様にしたいなぁ・・・
                いかんせん単三2本相当の電力で稼働させているので、さほど力は強くない。ペンポイントを強く押しつけると回転がゆっくりになるのが弱点かな?

  砥石  シロウさんがCarちゃんと併用し、仕上げに使っている。シロウさんは元々は刃物(の研ぎ)が趣味なので、砥石には恐ろしく詳しい。
           ひとかけら何万円もするような砥石を使って研いでいるらしいが、元々鉄を研ぐ砥石で硬いペンポイントが研げるのかと不思議に思うのだが・・・
           ちゃんと仕上げているところを見ると、研ぎにコツがあるのだろうな。

  耐水ペーパー  拙者が使っているのは320番、1200番、2500番、5000番で、番号が大きくなるほど細かくなる。

       320番は、この上で調整依頼者に名前や住所を書いていただき、書き癖をペンポイントに残す目的で使う。
       ガリガリと恐ろしい音がするし、周りからもっと筆圧をかけて!などとかけ声が飛ぶのでびびる人も多い。涙目になった人もいたかな?
       しかし音ほど削れていないので心配無用。付いた傷を見ながら、その100倍は研磨して形を整える。
       太字を細字に・・・とか、OBBをBBに・・・とかというペンポイントの形状を大幅に変更する時にだけ使う。

       1200番は、中古の萬年筆に残されている以前の利用者の癖を消し去り、普通の人が普通にかける萬年筆に戻す際に一番利用する。
       またスリットがあまりに詰まっており、なおかつペン先とペン芯を分離出来ないような際に、スリットを拡げる時にも使う。
       最近では一番使う番手であり、筆圧がゼロに近いような人の場合には、表面を1200番で荒らして書き出し掠れを防ぐ目的でも使う。
       ただし、非常に良く削れる番手なので、この上で字を書いて削ろうなんて考えると、あっというまにペンポイントが無くなり、金で直接字を書くことになるので要注意。上級者向けの番手です。

       2500番は、日本製にはなく、独逸製を使っているが、日本製であれば2000番や3000番でも代用できる。その方が圧倒的に安い。
       こちらはMより太いペンポイントの仕上げ研ぎに使っている。インクフローを良くする調整であれば、これ以上細かい番手は使わない方が良い。
       番手が細かいほど書き出し掠れのリスクが高まる。特に太字の書き出し掠れでは、細かいペーパーで仕上げた事によって引き起こされているケースが多々ある。

       5000番も、日本製では販売されていないと思う。2500番のかわりに2000番を、5000番のかわりに4000番を使っても特に問題はない。誤差の範囲だろう。
       こちらは細字のペンポイントの表面を研ぐのに使う。また、ペンポイントのエッジをおおざっぱに研ぐのにも使う。この場合は、小さく切っておいたほうが使いやすい。
       使い方は口で説明するのは難しいので、調整師の手元をじっくりと眺めてみると良い。人によって使い方が様々なので勉強になるはず。良いとこ取りをするから進歩があると考えてどんどん盗め!

これらの耐水ペーパーの使い方は、メーカーや素人調整師によって千差万別。
大きなペーパーを手に持ってやや丸め、その斜面で研いだり、テレホンカードにペーペーを貼り付けて、ペーパー側を丸めて研ぐ人もいる。
萬年筆側を動かすか、砥石側を動かすかだが、前者はメーカー系、後者はアマチュア系に多い。
拙者は、小さく切ったペーパーを直接曲げてペンポイントを研いでいる。典型的な後者系じゃ。
机の上にペーパーを置いて、その上で字をあくように調整する人もいるが、それは非常に難しい。どうしても研ぐ面が平たくなってしまいコテ研ぎになりやすい。
この研ぎ方で満足のいく研ぎをするには、かなりの修練が必要となる。素人は絶対に真似をしてはいけない。
ペンクリに持ち込まれる調整依頼の半分は、コテ研ぎになっている。すなわち、ペーパーの上で字を書く調整の犠牲なのじゃ。
 
  ラッピングフィルム  極薄のフィルムの片方に細かい砥石を取り付けたもの。拙者が使うのは10000番、15000番でたまに20000番も使う。
                       これで太字のペンポイントの表面を擦ったら書き出しは99%掠れる。絶対に太字の調整に使ってはならないものと理解されたし。
    10000番以上はどれも仕上げに大差はない。用途はペンポイントのエッジの引っかかりを丸めるときだけ。
    特に細字や極細の調整では頻繁に使う。また中字程度であっても、試し書きしたとき、一カ所だけがわずかにカリカリするような際に、ほんの数回だけエッジを研磨する。
    その際の研磨方法は調整自体を見ないとわからないだろうから、拙者に張り付いて観察されたし。必要なら解説付きで調整しますぞ。   
Posted by pelikan_1931 at 17:30Comments(0)

2014年10月22日

水曜日の調整報告【 1950年代 Montblanc No.146 14C-M インクが尻軸に回る 】

1今回は調整依頼ではなく、ポンちゃんからの修理依頼。ペン先は以前に拙者が調整したもの。意外と調整が狂っていない。あまり使ってなかったのかな?
症状はインクがコルク弁から後ろに回ると言う事らしい。この原因は二つ考えられる。
一つはコルク弁の外側が摩擦で劣化して、インクがコルクの外側を回って後ろに到達するケース
もう一つは、インクがコルクを固定しているピストン棒とコルク弁の内側を通って後ろに到達するケース
後者が原因でインクがコルクの後ろに回り、尻軸を回すと尻軸から伸びたピストン棒(金属部分)にある穴からインクが噴き出すというトラブルも、あまり知られてはいないが、意外と多い。

23ペン先は拙者が過去に調整した痕跡がありありと残っている。それは右側画像の先端部が斜めに削られている事。
最近のMontblancのBでは必ずこのような形状に研がれているが、それをVintageのペンポイントにも適用しているのじゃ。
1950年代のペン先はEF、FとかMが意外と良く、Bはやや不満。ただしBBやBBBやクーゲルはそれなりに楽しめる。
すなわちBだけが何とかしてあげたい状態なのだが、このように研ぐことによって、EFやFを凌駕する書きごこちを提供してくれるのじゃ。(まぁ、拙者の好みということだがな)

12こちらは横顔。これを見るとわずかにペン先とペン芯とが離れているのがわかる。この程度なら問題は無いのだが、気持ち悪いので後で微調整!
こに時代のBはペンポイントが意外と分厚い。50年代初期のBBなどはItalicに近い形状だったと記憶している。
それと比べれば、このBニブはかなり調整の幅が広い。見ると、少しだけStub調の字が書けるように調整されている。
ペン先とペン芯の位置などはパーフェクトでいじりようが無い。いくら調整しても、使っていれば調整はズレてくるものだが、ペン先とペン芯との隙間以外は完璧であった。

67インクが後ろへ回ると言う事で、ピストン機構を分解して見た。この状態ではピストン弁より後ろの金属部分は汚れていない。
どうやらインクが後ろに回るのを発見して、すぐにインクを抜き、洗浄したのであろう。賢明な措置であった。
左側画像の右から三番目がコルク弁で右端が吸入弁固定ネジ。ではその中間にあるのは何?右側画像の左側。
どうやら薄いエボナイトの円盤のようで、吸入弁固定ネジが直接コルクに食い込まないようにする部品らしい。1950年代初期には使われていなかったものじゃな。
世が世なら貴重な部品なのだろうが、Oリングを使った修理には不要。それにこれを付けていてもインクが後ろに回ったのだからなぁ・・・。

8こちらが、ピストン弁のコルクをナイフで真っ二つに切ったもの。外側は摩耗してはいないのだが、内側がインクで真っ青。
どうやら【インクがコルクを固定しているピストン棒とコルク弁の内側を通って後ろに到達するケース】らしい。

9通常は、奥から小・大・小のOリングを押し込み、最後に吸入弁固定ネジで止めるのだが、ネジ部分が多少短いので、Oリングは小・大だけにした。
この組合せでも小・大のOリングが密着していれば、インクは絶対に後ろには回らない。コツはネジとOリングとの間にシリコングリースを充填すること。
吸入弁固定ネジが弛んだ時に閉めやすいよう、首軸を胴軸にねじ込む際、シェラックはつけないで、シリコングリースを塗っておいた。インクは漏れず、すぐに外れるという一挙両得!

10ペン先とペン芯を密着させるために、首軸のすぐ前まで熱湯に浸けて20秒かき回し、引き上げてすぐにタオルではさんで冷やした。
これによってペン先とペン芯とはピッタリと密着した。もちろん段差は無い。
今回の調整では、ペン先とペン芯を首軸から外さないで行った。これは以前に拙者によって位置が最適な状態にセットされていたから。
ただし、それでもペン先とペン芯とは少し隙間が出来ていた・・・このように使っていれば、なにかと不具合は出てくる。
萬年筆とは、自分で整備しながら使うもの・・・という認識で、萬年筆は刃物 V3 を読んで欲しい。


【 今回執筆時間:3.5時間 】 画像準備1.5h 修理調整1h 記事執筆1h
画像準備
とは画像をスキャ ナーでPCに取り込み、向きや色を調整して、画像ファイルを作る時間
修理調整
とは分解・清掃・修理・ペンポイント調整の合計時間
記事執筆とは記事を書いている時間
   
Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(2)

2014年10月21日

火曜日のアンケート調査 【 使っている萬年筆の吸入機構は? 】

前回の質問は、近年の 本末転倒の買物事例 を、書いていただく物だった。拙者も経験があるような本末転倒がたくさんありおもしろかった!

今回の質問も定点観測物。

昨年の質問は、

現在、インクを入れて使える状態にしてある萬年筆のうち、
カートリッジで使っている萬年筆、及びインク
コンバーターで使っている萬年筆、及びインク
回転吸入式で使っている萬年筆、及びインク
レバーフィラー式で使っている萬年筆、及びインク
プランジャー式(スノーケル含む)で使っている萬年筆、及びインク
その他の方式で使っている萬年筆、吸入方式とインク


を教えて下さい・・・! 
というものであったが、今年はやや簡素化して・・・ 

現在、インクを入れて使える状態にしてある萬年筆のうち、

カートリッジ/コンバーターで使っている萬年筆の本数
回転吸入式で使っている萬年筆
本数
レバーフィラー式で使っている萬年筆
本数
プランジャー式(スノーケル含む)で使っている萬年筆
本数
インク止め/アイドロッパーで使っている萬年筆本数
その他の方式で使っている萬年筆の吸入方式本数

を回答してくだされ!

それではGo!


拙者の場合は・・・

カートリッジ/コンバーター式 6
レバーフィラー式 1
回転吸入式 5
  

であった。最近、国産萬年筆が増えたので、必然的にカートリッジ/コンバーター式が増えたなぁ・・・

  
Posted by pelikan_1931 at 22:30Comments(57)

2014年10月20日

萬年筆研究会【WAGNER】第14回北海道地区北見大会 & 第16回東北地区仙台大会報告 

Posted by pelikan_1931 at 23:45Comments(0)

萬年筆は刃物 V3 その3  自己調整をやる上での工具 【ルーペ】

【萬年筆は刃物】シリーズでは、他人の萬年筆を調整する【調整師】に対するアドバイスは書いていないはず。全てが自分で自分の萬年筆を調整する事を前提としている。

萬年筆研究会【WAGNER】の会場で認定調整師以外が、他の会員が所有する萬年筆を研いだら永久追放となる。調整師としての心構えが出来ていない者が調整をやってはならないと考えているからだ。
ただし会場外であれば、誰が誰の萬年筆をいじろうと知ったことではない。会場外では萬年筆研究会【WAGNER】の会員というのは何の意味も持たない。
WAGNERとは会場という【場】 の中でのみ成立する概念と考えている。従って会場内は聖地!初参加者以外の勝手な行動は、ダメヨ〜・・・・

調整の対象を、自分が所有する萬年筆に限った場合という前提で、最初に必要な工具は・・・

★15倍程度のルーペ  最低でもこれくらいの品を選ぶべき 
  拙者が遠征で使っているのはこちらだが、これは工具箱の制約でラッパ部分が拡がっていると収納できないから。
  自宅での調整には、こちらのスケールルーペからスケール部分を外したものを使っている。他の調整師に教えてもらったルーペだが、今のところこれより良く見えて且つ使いやすい物には出会っていない。

ではルーペで何を見るか?ペンポイント・・・なんて抽象的な答えではダメ!
ルーペで観察すべきは、自分にピッタリ合う萬年筆のペンポイントと、調整したい萬年筆のペンポイント!これらを比較して、なぜ書き味が良いのか・悪いのかを文章として纏めておく。
具体的には、書き味の良い萬年筆のペンポイント(可能なら自分用に調整されたペンポイント)と調整したい萬年筆のペンポイントとの違いを、ルーペを見ながらスケッチや言葉として紙に書いてみる。

いざ、書こうとしても、どのように表現していいか迷うことも多いだろうが、この書いてまとめる作業をやるのが、一番被害が少ない。

拙者が初めてペン先を研ぎ始めた時、あっというまに何十本もの萬年筆のペン先を飛ばしたのは、この【ベンチマーキング】を怠ったから。
今考えれば無謀だが、初めてルーペを購入したのは、雑誌で金ペン堂のオヤジさんの写真を見てから。その時には最低でも50本はダメにしていたはず・・・
サンドペーパーや砥石で研いだ結果は筆記によって感知できると考えていた。間違いではないが、手遅れになることが多かった。

なんとか、両者のペンポイントの描写が終わったら、次には、調整したい萬年筆のペンポイントを書き味の良いペンポイントに近づけるための仮説を作る。
この仮説作りの際に、当Blogの調整報告の記事を参考にして下され。少しぐらいは参考になるはずだ。

この仮説を作って、研いでも、すぐに思い通りの書き味になるわけではない。もしならなかったら、再度書き味の良い萬年筆のペンポイントとのベンチマーキングをして微調整を繰り返すのが得策。

たった一本の萬年筆を極上の書き味に調整してもらい、そこから先は書き味がどんどん落ちていくと・・・いう状態に満足できるのなら自己調整は必要ない。

しかし、先にも述べたように、どんなに完璧な調整を施していても、使っていればペンポイントにズレが出たり、引っかかりが出来たりする。

出来れば書き味の良い萬年筆はベンチマーキング用に保存しておき、書き味の悪い萬年筆を自己調整で、そちらに近づけるという作業をするのが自己調整の達人への道だ。

あとは、機械を使わないで調整する調整師のソバに張り付いて、何を使って、どこをどうやって調整しているのかを観察し、メモするのが得策。

ペンポイントのどこをどの程度研けば、どういう書き味になるかは、実際に研磨してみなければ身につかない。

萬年筆研究会【WAGNER】で観察していると、ペンポイントを穴の空くほど見る人は、たいていが 仮説立案→研磨→結果判定→再研磨 というサイクルで自己調整をした経験を持っている。
そして自分に無い技を持っている調整師の手元を穴の空くほど眺めているわけじゃ。自己調整の上達が早いのはこういう人!

拙者の場合、調整を観察するのは大歓迎なので、お気軽にどうぞ!ただし邪魔しちゃ駄目!
   
Posted by pelikan_1931 at 23:30Comments(0)

2014年10月19日

奥様と【下男たこ吉】の素敵な日々 ★ 物忘れ ★

奥様の大好物のずんだ餅をたっぷりと買い込んで自宅へ帰る。常温で食べられるまであと2時間必要だったのだが、待ちきれない奥様は電子レンジでチン!

店ではしつこいくらいに【明日中には召し上がって下さい】と言われたのだが、すぐに冷凍しておけばいつまででも保存しておける。

ずんだ餅に関してだけはセコい奥様は、留守中にたこ吉に食べられないよう、冷凍庫の奥の方にしまわれる。
そのまま長期間忘れてしまうこともあるらしく、とんでもない時期にずんだ餅を(解凍して)召し上がっている。

ずんだ餅を食べ終わると冷静になられる奥様は、

たこ吉、あたしのお茶碗がないんだけど、先日食器棚を整理したときにしまわなかった?】と非難がましい目でおっしゃる。

実際、この機に乗じてダンボールに3杯くらいの食器をこっそりと捨てたたこ吉はどぎまぎしながら捜し、

奥様、食器乾燥棚に乗っかってますけど・・・たこ吉が留守の間にお使いになったのでは?】とおそるおそる聞いてみると・・・

ああそうだわ、たこ吉が北海道から持って帰ったホッケをお昼に焼いて食べたんだわ、ホホホ】とおっしゃる。

自分のことを棚に上げて相手を責めはじめるのはボケの初期症状だが、奥様の場合はずっと以前から責め続けで謝罪はされない・・・

本日の萬年筆研究会【WAGNER】東北地区大会@仙台で、ポリエチレングリコール400の25%水溶液が【めだか汁】として売られていた。

あまりの絶妙なネーミングに、膝を叩いて【すばらしいセンスだ!】と絶賛して大笑いしたら・・・

え?師匠のBlogから引用したんですけど】とおっしゃる。

嘘だね!と思ったが念のために検索してみたら、2014年3月28日の記事に書かれていた。

なんと七ヶ月前に書いたことを忘れ、自分のネーミングに感心していた事になる。

こりゃ、完璧なボケの始まりじゃ。はやく【萬年筆は刃物 V3】を完成させねば・・・  
Posted by pelikan_1931 at 23:00Comments(5)

10月19日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 東北地区大会@仙台

日時:1019(9:0017:00(開場も9:00) ペンクリ会員限定(当日会員登録登録された方には順番を繰り上げて優先的に調整を行います)
場所:仙台市戦災復興記念館 4F 第1会議室  住所:仙台市青葉区大町二丁目12番1号   電話:022-263-6931
2014/15年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。ご活用下さい。
参加を逡巡されている方は こちら を読んでね!

到着は9時ギリギリです。5分ほど遅れるかも知れません。しばらくお待ち下さい!
 
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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(14)

2014年10月18日

本日の北見市は晴れ★北見市民会館7号室に集合!

1左は午前5時30分ごろの北見市のお天気。雲は多いように見えるが、天気予報は晴れで最高気温14度最低気温2度

日の出は5時41分とのことなので、写真は日の出前のもの。昨晩は少し雨が降っていたが、本日の降水確率は10%以下の晴れ!

ダイエットを始めて12日目の昨夜は、野菜と玄米三昧の生活を一転し、北見牛とホルモンをおいしくいただいた。
肉はいくら食べてもインシュリンを出さないのでMEC(肉・卵・チーズだけを食べる?)ダイエットは、体重減には最適。
ただ・・・拙者の場合、麺類を長期間食べないでいられるわけは無いので、MECは厳しい。
昨夜も結局は、最後に冷麺をめいっぱい食べないではいられなかった。

それにしても北見の牛肉はおいしい。麻布十番の焼き肉有名店の半額以下の値段であるが、味はまったく見劣りしない。
韓国大使館のある麻布十番の焼き肉屋はタレに秘密があるのだが、ココ北見の焼き肉は肉自体で勝負しているようであった。

炭火の七輪で焼き上がった肉に塩だけをふりかけて食べるのが一番おいしかった。こういう食べ方は初めてだったがエイジングさせた肉のうまみを存分に堪能できた。ああ幸せ!
 
2本日の会場では、昨日購入した【網走帰り】 の龍の絵柄の入ったTシャツを着用し、刑務所の囚人が作った畳の作業台を使って調整をする。
本格的な調整道具は、仙台に送ったので手元には無いが、松江でペンクリを実施したときと同じ【ペン先調整セット】 を持参しているので問題は無いはずじゃ。

駐車場の完備した北見市民会館 7号室 でお待ちしておりま〜す!今回は会員登録しなくても参加できますよぅ。一見さん大歓迎!  
Posted by pelikan_1931 at 06:00Comments(0)

10月18日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 北海道地区大会@北見

日時:1018日( 9:15〜16:15 解錠9:00  今回は一般の方も参加可能です(会員登録不要
場所:北見市民会館 7号室   
住所北見市常盤町2-1-10  電話:0157-23-6266
2014/15年の予定  ここを押して! 名札をお持ちの方はお忘れ無く!

@01入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。ご活用下さい。
参加者は極めて少人数だと思いますのでペン先調整は何本でもOKで〜す!ただし、主要機材は翌日開催の仙台会場に搬送済なので、修理に関しては限定的となります。 
網走刑務所の近くの会場です。前日にしっかりと見学しておく予定です。将来、何人かのお仲間がお世話になるかも知れないので(笑
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Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(2)

2014年10月17日

萬年筆研究会【WAGNER】北海道地区大会@北見の前に網走刑務所観光!

1243本日は朝7:10発の日本航空で羽田空港から女満別(めまんべつ)空港へ飛んだ。
地元のKUROちゃんが網走刑務所関連施設を案内してくれるという、またとないチャンス!
羽田空港は晴れだが、窓には夜露がついていた。ただ空の上は快晴で日差しが痛いほどであった。
進行方向右側(東側)の窓際を確保したのは失敗だったかもしれない。
女満別空港は曇りで、午前9時6分前で摂氏4度。飛行機の中が暑かったので、薄着でも寒くないどころか心地よい涼しさ。

8657前半は博物館【網走監獄】の観光。シーズンオフの金曜日の開門30分後ということもあり、お客様もまばら。
じっくり見るには最高であった。ものすごい量の人形を見たが、この門番さんの顔が一番の力作ではないかな?
囚人の顔すべてに【複雑な表情】が刻みこまれているし、監視の人の表情にもものすごい緊張感が描かれている。
ところが、この門番だけは表情がひょうひょうとしている。とても日本人とは思えないほど濃い顔立ちだしな。
最初は手抜きだと思ったのだが、いっしょに門番をしている囚人が模範囚なので安心しているのかも?その囚人については後述!

@12131415左側画像は、囚人用の風呂場でポーズを決めるKUROちゃん。
こういう所まで入って展示を見ることが出来るというのはすばらしい。
外国の方にも人気のようで、英語、中国語、韓国語の表示もあった。韓国語については音声の説明がある展示も!
表情が最もすばらしかったのが、湯船に入ってくつろいだ顔をしている囚人の像。数分間見入ってしまったほど。
右から二番目の画像は囚人によるスケッチ。慰問に来てくれた方を描いたのであろう。左は皇后陛下、真ん中は美空ひばりだと思う。
右端は、網走刑務所の歌だとか。知らなかったが、ずいぶんとすばらしい詩だ。
網走刑務所といえば、極悪人を収容する刑務所というイメージがあるが、現在では懲役8年未満の囚人しか入っていないらしい。
元々が、ロシアの南下の脅威に対抗するために、全国の囚人を網走に集めて幹線道路を作る土木工事をやらせたのが出来た理由らしい。

1617見学が終わって食事に行くことにしたのだが、お願いして監獄定食を食べさせてもらった。
施設付属の食堂でA定食(さんま)、B定食(ほっけ)が各720円で販売されていた。
大食漢のKUROちゃんは一粒残らず平らげたが、拙者は半分以上残した。この食事は今では普通のレベルの食事なのだろう。特に珍しくもないかも?
ただ、拙者が期待していたのは麦飯、味噌汁、たくわん2切れ・・・という明治時代の監獄定食だった。
味はどうかといえば・・・まぁ、このレベルの食事が毎日出るのであれば、懲役刑になるような犯罪は絶対犯さないぞ!と誓いたい。

18192021口直しに【いくら+うに丼とステーキのセット】という定食を、本物の網走刑務所の近くで食べた。
これで1,250円というのは、めちゃくちゃ安いし、けっこうおいしかった。
糖質制限中につき、いくら+うに丼上の方だけ食べた。
ご飯とポテトはほとんど残したのだが、ポテトはめちゃくちゃおいしかった!食べたかったなぁ〜!
後ろ髪引かれる思いで橋を渡って本物の網走刑務所へ!【おつとめめご苦労さんです!】と出獄者を迎えるのが、正門なのか通用口なのかわからないが、どちらも道路に面していた。

2223今回見学した博物館と本物の網走刑務所の近くのお土産物やで買ったのが左の品々。合計すると軽く1万円を超えているだろう。
中には通販でも購入できるGoodsもあるが、送料がいらないのでつい買ってしまった。
龍が舞い上がるTシャツ(網走帰り)は超特大で拙者用。サイズは3Lまであるが、外国サイズなので、拙者ですらXLで小さくなかった。
右側画像の茶色のバッグはそれほど欲しくなかったのだが、【現品限りです!】というラベルが【最後の一本】を彷彿させる。
そこで、この【現品限りです!】というラベルもつけてくれるのなら買う・・・といって購入成功。
ところが、【いま現在は現品限りという意味ですよ〜】といって照れくさそうに笑う。それでいいのだ!そもそも最後の一本とはそういうものだったのだから。

20724左は現在の正門、中央が前の正門。その門に囚人が箒をもって立っている。
この囚人こそが6回も脱獄をしたが、後に模範囚となった【五寸釘寅吉(ごずんくぎ とらきち】 。
彼の絶対にあきらめない精神力を、継承すべきなのが現在の阪神タイガース!目指せ日本一!

91011こちらは、その他の展示物の紹介
左は面会待合室の状況。年老いた母と弁護士さんかな?
中央は面会中の状況。妻とおぼしき人が子供をおんぶして面会中。囚人の表情がすばらしい!   
Posted by pelikan_1931 at 22:30Comments(0)