2019年12月31日

2019年10月〜2019年12月の〔万年筆談話室〕開室日 *** 将来日付でのご案内 ***

@01 万談室開室日 サムネイル11月1日〜12月31日の開室日・開室時間は 左のとおりです。

夜間も開いていますのでお勤め帰りにもおいで下さい。


単なる万年筆談義をされる場所としてお使いいただいても結構です。

入室は無料。室内での喫煙禁止。(ベランダでは喫煙可能ですが灰皿はありません。携帯灰皿をお持ち下さい)

飲食(アルコール含む)
OKですが、調理不可



万年筆談話室
談話スペース調整部屋からなっています。

談話スペース は仲間と 泉筆五宝(Pen / Paper / Case / Ink / Maintenance)談義 や ミニ・イベント を楽しむ場所としてお使いください。

調整部屋 は万年筆の修理やペン先調整をその場で依頼できる〔万年筆診察室〕です。問題のある万年筆がありましたらお持ちください。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕につきましては、こちら の記事を参考にしてください。


調整部屋について

オープンしているのは  第1ゾーン 10:00〜13:00 と 第2ゾーン 14:00〜17:00 と 第3ゾーン 18:00〜21:00 の1日3回。

第1ゾーンでは12:00第2ゾーンでは16:00までに入室いただければ調整は閉室時間を超えても最期まで行いますが、第3ゾーンでは21:00で閉めます。

また事前予約が入っていないゾーン予告なく閉めますので、調整ご希望の方は必ずメール予約を入れてからお越し下さい

上記開室スケジュール表ののついたゾーンに対して、開始時刻の12時間前までに予約を入れてからおいでください。

    第1ゾーン 10:00〜13:00 での診察をご希望の方は 前日22:00までにメールでお知らせ下さい。
    第2ゾーン 14:00〜17:00 での診察をご希望の方は 当日02:00までにメールでお知らせ下さい。 
    第3ゾーン 18:00〜21:00 での診察をご希望の方は 当日06:00までにメールでお知らせ下さい。


    予約が入っていないゾーンでは万年筆談話室開けません


調整部屋はペン先調整や修理の場所ですので、中ではお静かに願います。紙が擦れる音を聞き取りたいがために静かな空間を作ったので、ご協力よろしく!

基本的に対面調整/修理ですので、当日中にお返しします。お時間の無い場合はお預かりします。

〔修理/調整料金の目安〕

(01)インクフローや書き味の改善など、大幅な研磨を伴わないパーソナライズ   1,000円 パーソナライズは下記の研出し/修理とは別料金です。パーソナライズ(書き味調整)を伴う場合は下記全てに付加されます。

(02)一段階の研出し(BB
➡B、B➡M、M➡F、F➡EF)   1,000円

(03)二
段階の研出し(BB➡M、B➡F、M➡EF   2,000円

(04)三
段階の研出し(BB➡F、B➡EF   3,000円

(05)ペンポイントの形状変更 その1(オブリーク化、オブリーク
➡通常)   2,000円

(06)ペンポイントの形状変更 その2(ソフト化:ちとソフトン/ウェバリー、ハード化:らすポス/ポスティング
   2,000円

(07)UEF(超極細への研出しとパーソナライズ:M
➡UEF、F➡UEF、EF➡UEF   3,000円

(08)縦書き用(鉈形状)への
研出しとパーソナライズ:BB➡まさかり、B➡ふと鉈、F➡ほそ鉈、SF➡チビ鉈) 2,500円

(09)横
書き用への研出しとパーソナライズ:Stub化:F/M/B/BB、超絶化:B/M   2,000円

(10)本体の分解清掃(完全分解後清掃して再度組み立てる)
 1,000円

(11)鍍金剥がれの再鍍金(ロジウム鍍金ペン先の研出しの場合には、この料金が追加となります)
 1,000円

(12)ペン先曲がりの調整(かかった時間に連動)
 2,000円〜5,000円

(13)部品交換を伴う修理(テレスコープ吸入式のOリング化、レバーフィラーのサック交換etc.)
 部品代(1,000円〜5,000円)+技術料(1,000円〜5,000円)

(14)上記以外(お見積もりします)



談話スペースについて

談話スペースには、インスタ映えする撮影スタジオが装備されています。

万年筆を愛用されている方であれば、イベントや勉強会、実験、万年筆撮影会、オフ会、女子会などに談話スペースを無料で提供いたします。

また 販売会 や 新商品発表会(小物類)などにお使いいただいてもかまいません。利用代金不要です。

万年筆談義や、飲み会の待ち合わせ場所としてご利用いただいても結構です。

各種書籍古いカタログパイロットタイムズ各社の社史萬年筆と化学インクと化学 等もありますのでお一人で読書するのに利用いただいても結構です。

談話スペースについては、10:30〜20:30の間であれば、自由な時間設定でお使いいただけます。利用日の前日以前に代表の方がメールかFAXでお申し込み下さい。



何か質問がありましたらコメント欄にお書き下さるか、メッセージ、メールでお知らせ下さい。  


〔万年筆談話室〕の 場所 :東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 209号室
 (エレベーターを降りて正面突き当たりの部屋)

万年筆談話室の地図電話03-5476-0361 (出られない場合は、留守番電話にメッセージを入れてください)

Mailpelikan @ hotmail.co.jp or  pelikan_1931 @ yahoo.co.jp or    takomusume1203 @ gmail.com   にお申し込みを!

         @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。 
  
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2019年12月22日

2019年12月22日(日) は第6回〔たこ娘Day@万年筆談話室〕です!

たこ娘調整Day Blog〔たこ娘Day@万年筆談話室〕は、毎月1回開催されるたこ娘さん中心のイベントです。


たこ娘
さんが受講者と1:1で約90分かけて教えるたこ娘のパーソナル調整講座〕がメインです。その詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕には調整したい万年筆を一本お持ち頂き、調整の基礎的な部分とその万年筆をパーソナライズするまでを、マンツーマンで伝授するものです。

個々の万年筆の状態によって調整手順は違いますので、何度受講されても 新鮮な感動を得ることが出来るはずです。


本業では
ほんまもんお師匠さんであるたこ娘さんなので、人に技能を伝授するのは実にお上手です。


こちらの記事で紹介した Adjustment と Personalization の部分をわかりやすく、実習を含めて伝授いたします。


開催時刻は希望者のご都合を聞きながら決定していますが、
12月22日(日) は・・・

1回目:10:30〜12:00 予約有り 

2
目:13:00〜14:30 予約有り 

3
目:14:4516:45 予約有り   2人 同時受講

4回目:17:00〜18:30 予約有り

5回目:19:00〜20:30 予約可

となっています。



ご希望があれば・・・

19:00 〜 20:30 の時間帯に〔たこ娘のパーソナル調整講座〕のかわりに〔たこ娘の個別調整〕を最大で90分間入れることも可能です。調整可能な万年筆は5本まで。


たこ吉
 
10:00〜21:00まで万年筆談話室の談話スペースで調整しますので、当方の調整をご希望の方はメールでお知らせ下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕の参加者が、講座修了後 に 調整依頼するのであれば、別途の予約は必要ありません。


年賀状の追い込みのために 〔たこ娘のパーソナル調整講座〕
〔たこ娘の個別調整〕や たこ吉調整 をご希望の方は

Mailtakomusume1203 @ gmail.com or 

    pelikan
 @ hotmail.co.jp or 

    
pelikan_1931 @ yahoo.co.jp
 にお申し込みを!

 の前後のブランク を外してからメールして下さいね。 


10:00〜18:30であれば、予約無しでふらりとたこ娘さんの応援激励に来ていただくのも大歓迎です! 甘い物の差し入れがあればさらに喜ばれるかも 

場所は この記事
 の一番下に掲載してあります。
  
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2019年12月07日

12月7日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 表定例会@水道橋 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:127日( 10:3016:30 開場10:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:
内海 2F教室(東京学院ビル) 住所:東京都千代田区三崎町3丁目615

2019/20年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  


入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!  

18
未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

 

★ たこ娘プロデュース〔WAGNER 2020〕仕様公開 & 先行申込 当日のみの特典付き

  続きを読む
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2019年11月23日

11月23日(土)〜 24日(日)は KOBE Pen Show *** 将来日付でのご案内 ***

@01@02


























既に三ノ宮近辺でのホテルの確保は難しくなっています。拙者は姫路にしか宿を取れませんでしたが・・・三ノ宮まで43分かかります!
  
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2019年11月16日

2019年11月16日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 中国地区大会 in 岡山 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:1116日(  10:3016:30 開場9:30  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:
岡山国際交流センター 5階会議室(3)   住所:岡山県岡山市北区奉還町2-2-1


2019/20年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!    
 

入会申込書 V3

新規入会ご希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!

18
未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね! 

 

じゃんけん大会 の景品を募集しています。ご自宅や勤務先の雑多な物をぜひお持ち込み下さい! 

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2019年11月13日

WAGNER 2008 製作依頼時に購入した〔肥後象眼〕万年筆

現在も光助さんでは、プラチナ製の肥後象眼の万年筆を通販している。こちらにイチョウ作品が掲載されている。

またプラチナのHPにも伊勢志摩サミットで各国首脳に贈られた万年筆として紹介されている。詳しくはこちら! 今なら F/M/B が選べるようだ。

2016年にはオバマ大統領だったんだなぁ・・・。彼は左利きで、かなり巻き込むようにしてローラーボールを使っていたので、この万年筆は未調整では使いこなせないはずだ。

書き癖は頭に入っているので、拙者ならオバマさんにも書きやすい調整が出来るのだがなぁ〜(^o^)

2019-11-122019-11-13左側は昨日紹介したWAGNER 2018 で右側は、その少し前にサンプルとして購入した肥後象眼の万年筆。

ペン先は極太が付いているが、こちらは後日入れ替えたものだな。

特筆すべきは、天冠が盛り上がっていないこと。

スリップシール機構搭載なら、スリップシールを吊すためのネジのスペースが必要なので、天冠は盛り上がっている必要がある。

しかし、スリップシール未搭載なら、天冠が平べったい方がカッコイイと思う。ま、個人的な好みだがな。

この軸はWAGNER 2008と同じくマット調の軸だが、細かいマットなので使っているとピカピカの軸に変わっていく。

その変化がわかりにくいので、1年も使っていると、最初からピカピカの軸だったという気持ちにもなるらしい。

毎回、世界の万年筆祭りの初日には、医院を臨時休業として駆けつけていたA先生もその一人。

絶対に元々ピカピカだったとおっしゃるので、現品をお見せしたら、最期の一本を娶られた・・・と記憶している。

拙者は Montblanc No.644 のような形状が好きだ。天冠があまり盛り上がってなくて、尻軸は尖ってるのがね。

でも、もっと好きなのが、このプラチナの天冠が平べったいモデル。

設計が古いのでスリップシールが搭載できず、インクが乾きやすいという弱点はあるが、なんといっても格好が良い。

キャップの長さを1僂曚姫篦垢靴討睥匹いら、スリップシール付きで平べったい天冠の#3776が欲しいなぁ〜
  
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2019年11月12日

WAGNER 2008 の未開封を発掘した〜!

2019-11-12左画像は萬年筆研究会【WAGNER】が2008年に作った限定品。WAGNER 2007に続いて2本目の限定品じゃ。

WAGNER 2007の時には、あり得ないペン先の組み合わせと、キャップリングの刻印だけを入れるという小さなカスタマイズだった。

しかし、WAGNER 2008 は、職人さんにとっては経験した事も無いような苦労があったと後で聞いた。

2008年当時、プラチナの#3776の天冠は既に盛り上がった山形に変わっていた。

しかし、熊本の肥後象眼の〔光助〕さんでは、天冠が平べったい軸のキャップリングに肥後象眼を施したものが販売されていた。

しかしペン先の太さ刻印は無く、聞いてみるとMだけとのこと。ただ、象嵌部分はお好みがあれば変えられますよと聞いた。

そしてペン先をMusicに変えられますか?と聞いたところ、プラチナさんに確認して後日お答えしますとのこと。

今か今かと待っていると、出来ます!との回答。飛び上がって喜んだモノじゃ。

よく見ると、軸にもマット加工が施されていて、くすんだ良い感じ!

ポンちゃんにお願いしてWAGNER 2008という模様をデザインしてもらい、満を持して光助さんにお願いしたのじゃ。

肥後象眼の作り方は、鉄の板に金の粒をたたき込んで細かい模様を作る物なのだが・・・

こちらとしては、金の板をたたいて貼り付ける・・・くらいに考えていた。そこで大きなつながりのあるWAGNER 2008という模様にした。

ところがコレが従来の手法では非常に難しく、職人さんに(ほんまもんの)親方からのダメ出しが頻発し、職人さんがほとほと疲れたらしい。

その逸話は、第一回の熊本大会にお花を持ってきて下さった光助の若社長さんからうかがって恐縮したしだい。

ある技術を使った萬年筆を頼むのなら、その技がどうやって実践されているのかをようく理解してから頼まないと、作る人が苦労するか、出来上がりが不満足になってしまう。

このWAGNER 2008は今までに作った全てのWAGNERの限定万年筆(50本以上作ったもの)の中で、もっともカスタマイズ度合いが大きな物だと考えている。

人が関わった工数は他とは比較にならない。そして、その分だけ満足度も高い。

100本作り、80本はすぐにお嫁に行ったが、20本はけっこう残っていたはず・・・なのだが、既に自分用の1本しかコレクションケースには残っていなかった。

知らない間に売れていったんだなぁ〜と感慨深い。

ショップオリジナルの限定万年筆の場合、ネットで一瞬で完売するような万年筆は、実は売上的には店舗貢献度が低いそうだ。

数年かけて徐々に店舗から消えていく方が良いらしい。

その限定万年筆を捜して店に来た人が、見つけて興奮し、その万年筆だけではなく、インクや紙や、そして時には別の万年筆をも買ってくれるのだとか。

やっと見つけた喜びでハイになり、つい大盤振る舞いしてしまう気持ちは拙者も(何度も)経験済み!

そのためには、見栄えにこだわった派手な万年筆だけではなく、良さがじわりじわりと伝わる渋い万年筆も必要ということだろうな。

そういう意味では、松江の中屋万年筆さんのように、店主が〔私が好きな物だけ仕入れるんです〕という店舗スタイルが、実はこれからの万年筆業界で主流になるのではないかなぁ?

店主が情熱を持っていない物には惹かれない。逆に、多少難あるなぁ〜と思えても、店主が好きで好きでしようがないと慈しんでいる万年筆は買いたくなる。

万年筆売り場の店頭では、売り手と買い手とが、その万年筆に対する愛を共有できて初めて縁談が成立するのだろう。

そういう伝道者がいる限りは店は安泰だろう。そう、店に必要なのは手練れの販売員ではなく、〔愛の伝道者〕なのじゃ。
  
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2019年11月11日

復活させて欲しい万年筆

2019-11-11左画像は Kaweco SUPRA エコブラス 、拙者が最も好きなKAWECOの万年筆。

たしか2016年ごろに発売された限定品?で、もはやほとんどの店で売り切れている。

部品を足せば軸を超長くも出来るし、短くも出来るという優れものだった。

ペン先はBockのスチール製ペン先にKAWECOのロゴを入れている。

拙者が購入したときにはBBのニブを単品で購入することも出来たので速攻で交換して使っていた。

これが再登場してくれたら、真鍮の軸を劣化させて世界に一本の軸にしたいなぁ〜と夢想している。

実は拙者はその昔、KAWECOのコレクターだった事がある。

ある時、eBayにKAWECOのペンシルが毎日のように出品されている時期があって、そのほとんどを落札した。

まだPayPalが発達していなかった頃なので、どうやって支払えば良いのか聞いたところ、来月日本に行って各地の万年筆販売店をまわるので、その時に持って行くので、円で支払ってくれということだった。

聞けば、KAWECOのブランドを買い取って(工場だったか元オーナーのお宅の)天井裏を見たら、ペンシルがいっぱい出てきたので出品したのだとか。

早い話が、KAWECOの新しいオーナーと取引していたのだった。

お互いに面識が無いので、宿舎となっている京王プラザホテルのエレベーターホールで、拙者がViscontiの長い万年筆を3本、指の間に挟んでウロウロしているから10:00に見つけてくれ!と連絡して待っていた。

ところが10:10になっても誰も近寄ってこない。そこで独逸人らしき人を見かけたら、ペンを挟んだ左手を突き出すようにして近づいて行ったのだが、みなさん怯えた顔をしてしまう。

あまりに怪しいので、それはやめて、ただ突っ立っていたら、10:30になってやっと〔たこ吉さんかい?〕といって同い年くらいのオーナーと会うことが出来た。

そのオーナーさんと親しい人と先日話をしたのだが、彼(オーナー)は63歳で今も元気。日本に来る際には必ず京王プラザホテルに泊まる。

非常にビジネスに厳しい人で、KAWECOブランドにふさわしくない商品を要求しても絶対に作ってくれない・・・とのこと。

拙者と万年筆の話をした際にも非常に盛り上がりなんと2時間ほども話してしまっていた。大阪の方へ行くとのことだったが、あやうく新幹線に乗り遅れそうになったはず。

実は、この真鍮製の万年筆には個体差があり、違う軸に付いている部品と交換すると、ネジがうまく合わない・・・ということがあった。

そこがなければ最高に好きな万年筆なんだなぁ〜。
  
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2019年11月10日

WAGNER 2020 の 仕様を一部公開

2019-11-10左写真はWAGNER 2017 の茶軸の個人所有品。

今でも存在を確認されることが良くあるが、残っているのは拙者の持っているこの一本のみ。

左写真は同じ写真を平行に並べただけじゃよ。

WAGNER 2017で初めて全面マット軸というのを試してみた。

本当はシェーパーカットを入れると指定納品日に間に合わないと言われ、苦渋の選択をしたのだが・・・

結果はシェーパーカット無しの方が良かったという意見が圧倒的だった。

来年のペントレ(2020-06-27)で正式お披露目となるWAGNER 2020 では、このマット軸にすることになった。

またペン先の刻印も干支ではなく、万年筆で字を書く人をイメージしたデザイン。女性にはめちゃくちゃうけそうな可愛いデザイン!

軸色は、淡いブルーのマット軸で、ペン先は14K-M のみ。ただしニーズに応じて多種多様な研ぎに対応する予定で、販売本数は最大200本。

WAGNER 2019や万年筆談話室開室1周年記念モデルでの経験からすると、以下の14K-M系の調整の中ではM-Stub が一番骨が折れた。

M鉈研ぎとか超絶Mとかは、形が決まればほぼ単純作業するだけだが、M-Stubだけは違う。

Stubの形状を作り込んだ後で、絶対に引っかからない上に、書き出し掠れも無いという状態を実現しないと萬年筆研究会【WAGNER】ではM-Stubとは認めてくれないのは明白。

今回は力(リキ)を入れて
M-Stubを研ぎまーす。

 ・なにもしない M
 ・ありのままの M
 ・超絶 M
 ・M-Stub
 ・M鉈研ぎ
 ・細字研出し
 ・極細研出し
 ・左オブリーク
 ・右オブリーク

今回初めて、左右のオブリーク研ぎにトライしてみるかもしれない。

また軸色と同系色の淡いブルーのインクをオプションでセット販売。こちらは限定150個で、インクのみの販売も可能。

色は12月中旬に決まりますので、決まったら、また告知します!お楽しみに!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:04Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月10日(日)は萬年筆研究会【WAGNER】 裏定例会@横浜 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:1110日(  9:3016:30 開場9:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:
横浜情報文化センター 7F会議室 住所:横浜市中区日本大通11番地

2019/20年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!
  
 

入会申込書 V3


新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!  

18
未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

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2019年11月09日

古美仕上げの進捗と、2021年の萬年筆研究会【WAGNER】関係日程表(案)

@01こちらは暗闇に向かってストロボを光らせて撮った写真。一番ピントが合ってないのを選んだ。お日様の当たっている状態だとかなり気味悪いからなぁ〜!

希塩酸で2日間ほど処理した真鍮のキャップ(鞘)に、キッチンハイターを振りかけて洗浄した後、25ccほど入る試験管に立てて入れた。

この試験管は底が平べったいのでキャップを直立させて立てることが出来る。

そこに20ccほどのアンモニアを注いで2日が経過すると、このように透明なアンモニア液は綺麗な不気味な濃いブルーに変色する。

しかし、それで軸まで変色しているかといえば、過去の経験ではそうでもなかった。

この軸はもう一日試験管に浸けられたあとで、空気にさらされると、変な色に変色するはず。

それを洗浄しないまま、バーナーで焼くとどうなるかなぁ〜とワクワクしている。

そして最後の仕上げは黒化作業。薬品は劇薬扱いの取り寄せ品なので、もう1週間以上も劇薬宅配便?を待っているのだがなぁ〜。出荷が遅くて有名な工具屋さんなので気長に待つさ!


@02そして、本日朝頼んだら、夕方には到着した2020年のA5版卓上カレンダー。ただし使うのは最終頁のみ。

そう2021年の休日が知りたかったのじゃ。もちろんネットで見ればわかるのだが、毎年これで見慣れているのでなぁ〜。

年取ると今までの事をなかなか変えることが出来なくなってしもうて・・・なんて言ってみたいものじゃ (^^♪

手帳の民なら当たり前なのだろうが、この時期に翌年度のカレンダーを買ったのは初めてかも?

毎年、12月の年末大バーゲンが終わってから翌々年の開催スケジュールを考えていたのだが、今年は早めにドラフト作って、皆さんから意見をもらおうと考えてな。

そうそう、万年筆談話室に飾る大きなカレンダーだが、やはりFUJITSU  さんの 世界の車窓から が一番好きなので、今年もよろしくお願いします。

大きなカレンダーは当月と翌月の2枚を並べて吊るしている。これは意外に閲覧性が良くて好きなんだなぁ。

ただ、壁につるしたカレンダーに文字を書き込むと、生活臭漂う調整部屋になるので、そちらは卓上カレンダーに記入することにする。

スケジュールはすべてネットのカレンダーで管理しているのだが、少しだけアナログ方向に振れてみたくなった・・・・かな?


@03何が作りたかったかといえば、こちら! 2021年の萬年筆研究会【WAGNER】関連のイベント一覧。

これに従って順次会場の手配をしていくわけだが、拙者が主催者ではないイベントも10日間以上ある。

TIPSなどは来年11月の開催を終えたころでないと、2021年の会場は抑えられないし、他もいろいろ事情はある。

ソウルペンショーは毎年このあたりなので変更はなさそうだが、台南ペンショーの会場は人気施設なので、この時期に空いているかどうかは不明じゃ。

そもそも2020年の開催時期すら不明なのに、こんなスケジュールを出すのは無礼千万なのだが、こちらのスケジュールを事前に知って、微調整してくれることも多々ある。

それにスケジュールは出してみないと、皆さんから意見がもらえない。

たとえば、y.y Day は7月の三連休の中日と決まっていたのだが、今年はオリンピックの影響で飛行機も高く、そもそも宿が取れない・・・ということで5月開催になった。

過去にも、あるグループのコンサートと医師会となんちゃら会の会合が同時に福岡で開催され、博多に宿が取れず、下関の安宿に泊まって、翌朝始発で福岡空港まで戻って飛行機で羽田に戻ったという苦い思い出もある。

もっとも、この時は一週間間違えて宿を予約しており、一週間前に来んかったねぇ〜という連絡が来てから宿を確保しようとして挫折したのだがな。

この2021年の開催スケジュールは、大イベントと水道橋、大宮、神戸に関しては時間をかかて設定したのだが、他は過去の実施スケジュールと照らせ合わせて空いたスペースに入れただけ。

たとえば、この時期はまだ雪が残ってまっせ・・・とか、大きなお祭りと重なって大変ですよ・・・とかの情報があれば教えてくだされ。

拙者が宿泊するのは海外ではソウルペンショー(各
泊)、台南ペンショー(三泊)。ソウルは今までは二泊していたのだがペンショー終了と同時に飛行場に行けば帰れそう。

台南ペンショーは終了してから台北まで新幹線を使うので、どうしても三泊になってしまう。台北開催なら一泊でも可能なのだがな。

まぁ、羽田以外からは海外に行かなと決めたので仕方ない・・・

国内では、
2日間開催のKOBE Pen Show(一泊)と、秋田(泊)だけじゃ。長崎は今まで二泊していたのだが、日帰りできることがわかった。

ただ秋田だけは自分の意志で一泊とした。日帰りも出来るのだが、なぜか秋田大会にしか参加しない横浜の人とかもいて、そういう方との歓談が楽しみなので一泊としている。

拙者が日本酒を飲むのは、新潟大会と秋田大会だけだなぁ〜。

ということで、皆さんで2021年の開催スケジュールに突っ込んでください。コメントでもメールでもかまいません。
  
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2019年11月08日

2020年の萬年筆研究会【WAGNER】関係の開催スケジュールを変更しました!

2020詳細日程V5萬年筆研究会【WAGNER】の2020年の開催スケジュールを修正しました。

東京オリンピックのマラソン会場が東京から札幌に移った事とはまったく関係ありませんが・・・

2020年の7月の飛行機料金がめちゃくちゃ高くなっているので、7月に予定していた長崎大会を12月に移行しました。

また各会場での開始時刻、終了時刻が微妙に変更になっています。

東京、大宮、横浜の開始時刻は10:00で、それ以外の地域はおおむね10:30開始としました。

実は、このスケジュール上では隠しているイベントが2個あります。いずれも2日続きのイベントですが、詳細が未確定なので掲載を控えています。

公表できるようになりましたら、お知らせしますのでお待ち下さい。


2019詳細日程V10こちらは2019年の開催スケジュールの残りです。

いずれも2019年1月1日の日程表にも掲載されています。
  
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2019年11月07日

インクを入れてデスクに置いてある万年筆がこちら!

2019-11-07現在、万年筆談話室の調整部屋の机上に置いてあるペンケースの中がこちら。

拙者が2019-11-07現在でインクを入れて使っている万年筆(一本はガラスペン)は左記+3本のみじゃ。

そのほか、談話スペースに置いてあるペンケースに1本だけスチール製万年筆が立っている。

こちらは拙者が使うわけではなく、談話室を訪問された方が使うものなので本数外とする。

これらは調整部屋で、書き味のサンプルとして置いてあるので、当然のことながら(普通に握って書けば)書き味は非常に良い。

ただし、どれもが同じ書き味ではなく、ペン先の特性に合わせて研いであるので、これらを相互に比較すると、好みが分かれるだろう。

むしろ、その好みを知りたいがための試筆用万年筆なのじゃ。

左の6本が金ペン先付き、中央の4本がスチール製ペン先付きで、右端はガラスペン。

ペンポイントの研ぎは、ペンポイントの太さや軸のバランスに合わせて調整しているのでバラバラだが、インクフローが潤沢という点では全て共通している。

左端は18K-BBのペン先で極太ぬらぬらに調整してあるので、試筆した人がすべて【おお!】と声を上げるほどの書き味の良さ。

平成時代の半ばに大流行した【ぬるぬるぬらぬら】の書き味を伝える文化遺産級の書き味だと自負している。

知っている人が書けば・・・【ハイハイ、こういうのが流行った時代あったわぁ〜】というノスタルジックな書き味じゃ。

左から2番目は令和時代のソフトニブといってよかろう。フルカンのように筆圧をかけると、ペン先が横に広がるのではなく、上に撓る。結果として字幅はさほど太くならない。

ちょうど1960年代の二桁番台モデル(84,74,24など)に近い感触で実に良い。ただカリグラフィーペンとしては使えないだろう。今、拙者が一番注目しているぺん先なのじゃ。限定33本完売らしい。

そのすぐ左はダンヒル・ドレス。ペン先が18金ということで購入し、金色ペン先をロジウム鍍金して使っている。

イカペンのような反応をし、弾力、書き味ともに問題はないのだが、なにしろペン先が乾く!

こういう考慮が、当時のMontblancは出来ていなかったのかもしれない。かなり経営が厳しきなっていた時だったのかも?

その右側は万年筆談話室創立一周年記念モデルの18K-F付き。台南から帰ってきてから書き味が悪くなっていたが、本日ようやく調整の時間が取れた。

プレジデントはBが一番似合っているし書き味もいいのだが、調整さえすれば18K-Fでも様々な書き味に変化させられのだが、こいつには日本語が綺麗に書ける調整を施してある。

その右側は14K-SFをさらにウェバリー加工を(間違えて)施してしまったWAGNER 2019 14K-SF(黄色軸)。

筆記途中の筆圧差が大きく、高速筆記される方が使えば、ひざを打って【コレを待っていたんや!】と叫ぶかもしれない。

その左は泉筆五宝展記念万年筆で、キャップ、首軸、尻軸は真鍮製。インクを入れた状態で53gでキャップが25g。

後ろ重心が好きな拙者でも、さすがにキャップを後ろに挿しては筆記できない。キャップを挿さずに使うのが王道だろう。

ペン先を少し立てて書けば、18K-EFの柔らかいペン先の弾力を感じることが出来るだろう。このペン先の感触に嵌まりそうじゃよ!

スチールペンの4本についても、書き味は非常に良い。それは素質ではなく、調整で書き味を上げる作業を通じて変化したのじゃ。

通常の金ペンの調整なら30分もあれば十分良く出来るが、ここの4本については90分〜120分かかて調整してある。

それがこれらスチール製ペン先付きモデルの特徴なのだ。ある程度ペン先が大きければ、書き味は出せる。

どうせ買うなら大きなペン先のモデルを選んだ方が得策だろう。そこから書き味を追い詰めていきたいと願うのなら、談話室で追い込み調整を頼んでくだされ。

スチールペンの調整には集中力が必要なので、その場ではお返しできないのじゃ。

これらの書き味を試してみたい方は、万年筆談話室へおいでくだされ。

毎日微調整をしているので、安心して自分の筆圧でお書きいただいて結構でーす。
  
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2019年11月06日

【泉筆五宝展記念万年筆】の古美化・・・順調?に進行中!

2019-11-06左画像の右端のオリジナルと書かれている同軸とキャップが元々の組み合わせ。

これをキャップ、首軸、同軸とも古美仕上げにしようと策をめぐらせている。

尻軸と首軸は真鍮だけで出来ているので薬品処理や熱処理などは比較的簡単。

どっぷりと液につけたり、秀あぶったりすればよいのだが・・・

キャップは結構やっかいなのじゃ。キャップ機構は4つの部品からできている。

企業秘密だといけないので重要部品だけは掲載しないでおくのだが・・・

写真の鞘と天冠と(スリップシールもどきの)インナーキャップと胴軸を固定する樹脂製の内壁パーツ。

この内壁パーツが天冠にねじ込まれるようになっており、接着剤で固定されている。

また天冠も鞘に接着剤で固定されている。従って天冠を鞘から外すには、鞘の外側を高熱であぶって接着力を弱くすることが必要。

そのために高温のバーナーを使ったのだが、外壁をあぶっただけでも内部の内壁パーツは変形し、燃えだしてしまう。

そしてこのガスが極めて体に悪そうで(というか有毒ガス?)、一個のキャップの処理をするだけで、気が遠くなるほど気持ちが悪くなった。

それをなんと3日で17個も処理したのだが、2個処理する都度、2時間は寝ないと意識がぶにゃりとしてしまうほど気持ち悪いガスだった。

本日でようやく17個終了したのだが、もし仕上がりが良ければ、さらに追加で20本ほどやらねばならぬのよ。生きて年が越せるのかしら?

現在は、天冠は希塩酸の中で清掃中。鞘はキッチンハイターでの劣化待ち。

このあと再度のアンモニア処理、劇薬による黒化処理と続く。

そういえば、劇薬便まだとどかないな。薬品代よりも送料の方がはるかに高い劇薬便!

そのあと、海外から届く新しい内壁パーツを鞘の中に入れて固定すると出来上がりじゃ。

いつ終わるのかなぁ〜。KOBE Pen Show に出したいんだけどなぁ〜!
  
Posted by pelikan_1931 at 20:19Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年11月05日

萬年筆研究会【WAGNER】限定万年筆第1号 WAGNER 2007

2019-11-05こちらが2017年に作成した萬年筆研究会【WAGNER】最初の限定万年筆である WAGNER 2007 じゃ。

正確に言うと拙者がプロデュースした最初の限定万年筆ということになる。

実は萬年筆研究会【WAGNER】の中部地区大会が初めて名古屋で開催されたときに、WAGNER史上初の限定万年筆が出されている。

軸には〔WAGNER 2007 CHUBU〕と金色でプリントされている。軸にはFERME PEN.CO と刻印が入っている。

ペン先には 18K FERME 3231 との刻印が入っている。それが18金なのか、18金鍍金なのかはわからないが、とっても悔しかった!

そこで、とにかくWAGNERという刻印のある万年筆、しかも日本では手に入らないペン先の万年筆を作ろうと考えたのじゃ。

その結果出来たのが上記のWAGNER 2007。どこが特殊化といえば、キャップリングに WAGNER 2007 と刻印が入っていること。

そしてロジウム鍍金の18K-Bのペン先が付いているシルバーンというのがポイント!

今でもシルバーンのペン先はFとMのみ。日本では18K-B付きは販売していないのじゃ。

ただし当時から海外ではロジウム鍍金の18K-Bのペン先付きは販売されていた。すなわちペン先ユニットは製造されていたので簡単に交換できるはずだと考えた。

それにシルバーン・トク(ペン先は18金だが金色のペン先)の模様無しに18K-Bのロジウム鍍金ペン先付きを丸善で特別に一本だけ作ってもらった経験もあった。

すなわち、出来ない理由は無いと簡単に考えていたのじゃ。それにキャップリングに刻印を入れるのはお金を払えばやってくれるのは知っていたし。

で、パイロット製品をネットで販売している店にたのんだところ、簡単にOKが出て作ってくれた。

その後の限定万年筆を作る際の難しさを考えれば、いともあっさりと成功した事例と言えよう。

当時は限定師用を要求する店が少なかったこと、工場のキャパに空きがあったからかもしれない。

その当時から変わらない事が一つだけある。それは自分が欲しい万年筆とペン先だけを企画すること。

拙者の好みでないものを世には出さない・・・これだけは変わらないのだが、少しずつ拙者の好みが世の中とズレてきているのは感じるなぁ〜

たとえば、M600のピンク軸なんて絶対に受け入れられないと思ったし、ウミウシシリーズが売れるなんて予想もつかなかった。

いずれにせよ、世間からは全面的には受け入れられなくても、尖った万年筆を企画しまっせ!

萬年筆研究会【WAGNER】会員にしか公開しない出来ない限定品も予定されておるので会員の方はお楽しみに! 

WAGNER 2020 は6月末発売となるが2019年12月に仕様公開と同時に注文開始。今回はあっと驚く企画なのでお楽しみに。

限定数は200本で。会員枠、一般枠と本数を分けますので、萬年筆研究会【WAGNER】会員で枠が全て埋まることはない。

一般枠は実物が完成してからの販売となります。そして少しだけ仕掛けをするのでお楽しみに!

また、WAGNER 創立15周年記念モデル (2020年12月発売)の予約も12月に開始予定。こちらは予約が入った本数だけ作る方式。

いよいよ忙しい時期になってきたわい。
  
Posted by pelikan_1931 at 23:42Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック