2023年10月28日

2023年10月28日(土)は 第三回〔万年筆交流会〕 が開催されます *** 将来日付でのご案内 ***

*** 第三回 〔万年筆交流会〕***


1028(12:0018:00

場所:
東京都立産業貿易センター 浜松町館 4F 第3会議室A  住所:東京都港区海岸1-7-1

入場料(2,000円)を支払えばどなたでも参加出来ます。フェンテWAGNERの会員でない方も大歓迎!


萬年筆研究会【WAGNER】は、フェンテのメンバーのうちで、書くことよりも万年筆自体に興味ある人の受け皿として発足した Pen Collectors of Japan の後続団体。

それもあって、当初のWAGNERメンバーは90%以上がフェンテのメンバーでもありましたが、いまでは重複しているのは100人以下でしょう。

年に1回のフェンテの集い(フェンテ交流会)に参加すると、なつかしい人にお会いでき、楽しい思い出にあふれていました。

しばらく途絶えていたフェンテの集いを一昨年、万年筆交流会としてフェンテWAGNERの合同開催としたのは・・・

別々に時を過ごしている方々が、初心に戻って改めて万年筆を愛でる場になればと考えたからです。

この〔万年筆交流会〕は昨年同様に(フェンテ交流会)感満載とする予定です。

若い人々にも熟年の方々にも参加していただきたいので〔studen島〕も〔半島〕も用意します。学生の方も半一族の方も奮ってご参加下さい。

ということで、オークションやフェンテへの寄付品の販売なども行われます。それらの収益や入場料の余りなどはすべてフェンテの運営資金に寄付されます。

会費も購読用も送料も取らず、年3回発行されているフェンテの運営資金のお役に立てるよう、萬年筆研究会【WAGNER】でも何か面白いものを準備しようと考えています。

過去のフェンテのオークションでは、万年筆には高値が付かず、周辺Goodsが高額で落札されることが多かったです。

バザーとしては、今年の新米(しんまい)とかも毎年持ち込まれ、大好評です。

古い人はゆっくりと昔話を楽しみ、初めて参加された方は先輩達の楽しみ方を聞かせてもらう・・・

初めて参加された人同士でおしゃべりする・・・など多様な楽しみ方が出来ます。

萬年筆研究会【WAGNER】よりも少しだけ時間がゆっくりと進むような気がします。

今回のペンクリは、大がかりな工具を持参しての研出し&魔改造も可能となります。ぜひ無理難題もお持ち込みください。やれるかどうかは別として・・・

拙者よりも先輩がいっぱいいらっしゃるのがフェンテです!知恵者の集合体ですので、なんとかなるか、とどめを刺されるかの二者択一。


10:30ごろより会場のセットアップを始めます。お時間のある方はお手伝いをお願いします。拙者は9時には会場に入ってます(荷物受け取り要員として)。

開場の準備が整い次第受付を開始します。だいたい12:00くらいでしょうか?まぁ、ゆるーく始まります。

以前は差し入れ等がありますが、今回はコロナが終息していない中での開催ですので、差し入れは禁止です。

交流会は18:00には終了しますが会場は21:00まで予約しているので片付けはゆっくりでもかまいません。


注意事項;

会場内にはご自身で飲むドリンク以外持込禁止

★入場時に本名と連絡先を備え付けの万年筆でご記入下さい。もちろんご自身の万年筆を使われてもかまいません。

事前に荷物を送られる方は・・・

 10月28日午前中指定〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階第3会議室A 宛てで

 コメントとして(万年筆交流会)と入れて下さい。佐川急便で送っていただければ早めに到着します。

会場内の空気は約20分間で全て外気と入れ替わります。日本一?換気の良い会場です。ご安心下さい。

  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年10月14日

2023年10月14日(土)〜15日(日)には 〔 KOBE Pen Show 2023 〕 が開催されます *** 将来日付でのご案内 ***

KOBE 01
KOBE 02



神戸ペンショー2023

日時:2023年

10月14日 土曜日(10:00〜17:00)

10月15日 日曜日(10:00〜16:30)
※大抽選会があります

入場料:一般500円(小学生以下無料 )

事前のチケット販売はありません。2日間パスはご用意しておりませんのでご了承くださいませ。

場所:北野工房のまち 3階講堂       神戸市中央区中山手通3-17-1

お問い合わせは、神戸ペンショー事務局まで。

penshowkobe@gmail.com


萬年筆研究会【WAGNER】のブースはステージの上!

なかなか行きにくそうな場所ですが、お気軽においで下さい。

大量の調整工具を持ち込みます。微調整から魔改造までお試し下さい。

下記のような珍品/逸品も取りそろえてお待ちしていま〜す!


@01
@02
@03
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年10月08日

手帳の市2023秋@浜松町に参加! *** 将来日付でのご案内 ***

イベント名:手帳の市 2023秋



開催日時:2023年10月8日(日) 11:00 - 18:00

     2023年10月9日(祝) 09:00 - 16:00

※各日とも最終入場は終了時刻の一時間前まで

開催場所:東京都立産業貿易センター浜松町館 5階展示室 東京都港区海岸 1-7-1


詳細は https://techo-no-ichi.com/ をクリックして下さい! 切符は事前に購入しておかないと入れないようですね。


屋号:万年筆談話室 で参加しま〜す



手帳の市 なので手帳に書き込むのに最適な万年筆の提供を第一義とします。

極細なのにひっかかりも無くかけるように研出し&調整、ならびに既にそのように調整した万年筆の販売!

手帳や紙の事を聞かれてもまったくわかりませんが、二日目にはたこ娘さんが応援にかけつけて下さるそうなので、そういう話題は二日目に!

大型からミニまでの各種研磨機を搬入します。研出しから魔改造まで、お気軽にご相談下さい。



@02@03なども販売します。

今回は左記万年筆をその場で調整するのではなく・・・

書き味調整した物を持って行く予定。

あくまでも予定なので、その場での調整になるかも?

きっとこの時期には・・・

WAGNER 2023 や 万年筆談話室5周年 も発売できるはずで〜す!

Flex-EFをふでまん風に改造した〔Flexでまんねん〕も登場!

Flexでまんねん〕は、会場で約5分で作れます。

万年筆込みで2万円よりもずっと安い値段での販売!



書き味も感動的?ですが、なんといってもインクの消費量が半端ないです!使い切れないほどインクをお持ちの方はぜひお試し下さい。
  
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年10月01日

〔 【 セーラー 初代キングプロフィット 21K-B 】調整報告 〕アーカイブ

この記事では一番下の写真がまずいな。このままでは左右の段差を残したまま調整終了と言っているように見えるが、違います。

この用に撮影した後で、最期の微調整をして終わりです。この状態は完成の少し前でーす。

このペン先が曲がった原因を聞き逃していたのが悔やまれる。

おそらくはペンクリで調整してもらって状態が悪くなったので持ち込まれたはずだ。

調整師がこのようにペン先を間違って曲げる可能性は低い。

ということは、依頼者がどこかで曲げて、それに気付かずにペンクリに持っていった・・・という事なのだろう。

調整師は段差とペンポイント調整はやらず、ペン先の曲がり直しだけを行ったのだろう。うーん、時間制限のある無料ペンクリであればしかたないだろうが・・・

有料無料に限らず、調整師は一度受けた依頼は、完全な状態になるまで調整したいと考えているはずだ。

店頭での調整は、よほど暇でないと落ち着いては調整出来ないと思うなぁ。

拙者も初めて丸善でペン先修理調整をやったときには、焦ったもんなぁ。もう次の人が万年筆握って待ってるだけでプレッシャーだった。

そこで調整依頼の数を減らして品質を上げるために、萬年筆研究会【WAGNER】での調整は有料としたのじゃ。




2007-04-04 01今回の依頼品はセーラーのキングプロフィット。初代のエボナイト製軸じゃ。これについている大型ニブは非常に柔らかい。

このエボナイト軸はすぐに曇ってしまうため、樹脂軸に変わったのが2代目。その段階でペン先がやや硬くなっている。

またクリップをはずれるようにし、エボナイト製軸を磨いて艶を維持出来るようにしたのが3代目。こちらも初代と比べるとニブはやや堅い。


2007-04-04 02今回の依頼品はイワク付きじゃ。依頼者は2本のキングプロフィットを買ったが、そのデパートでペンクリがあり・・・

係りの人が調整を奨めたので逡巡しながらも差し出したそうじゃ。セーラーのペンクリではなかったのでだいじょうぶかなぁと思ったが・・・

大丈夫ではなかった! 1本目の調整を見て、すぐに2本目の調整は中止してもらったとか。その1本目がこれ!


2007-04-04 03横から見るとペン芯の位置は正常。どうやらペン先を外さないで調整したようじゃ。

キングプロフィットもペン先をペン芯に固定する位置は決まっているので、たとえ外したとしても問題は無い。

首軸に挿しこむ量は調整出来るが、一番奥まで押し込んだ状態が書きやすい。元々非常に柔らかいニブなので柔らか調整の必要は無い。


2007-04-04 04ペンポイントの部分の拡大図。なんとペンポイントにまで24金鍍金がかかっている。

セーラーの21金ニブはかなり白っぽいため、キングプロフィットが出た時期には、主要モデルのペン先には24金鍍金を施していたのじゃ。

先端に鍍金が残っているということは、出荷前の調整をしてから鍍金した事になる。

そうでないと最終のラッピングフィルムによる丸めの段階でペンポイントの鍍金は削れるはずだからな。

それはともかく・・・このペンポイントを図の右側から見ると1000番程度の粗い耐水ペーパーでゴリゴリと削ったままで仕上げ研ぎをしていない。酷すぎる!


2007-04-04 05さらに良く見るとペン先先端の5个曚匹ゆがんでいるように見える。それにしても穂先の長いニブじゃ。

柔らかいニブが欲しいというユーザの声に答えようとして、相当の意気込みで市場投入したものと思われる。

しかし7万円という定価と平凡な形状が災いしてか、それほど市場の話題を集めることなく市場から姿を消した。

惜しい!何本でも持っておくべき逸品ペン先だったのに!なを3代目は受注生産ということじゃ。


2007-04-04 06ペン先の拡大画像じゃ。どう見ても左側に曲がっている。ペン先を落したのか、ヤットコなので曲げてしまったのかはわからない。

デパートでしつこくペンクリを奨められたそうなので、デパート側で落したのを隠して売り、ペンクリに責任転嫁を図ったのかも・・・と疑われても仕方ない。

これほど柔らかいペン先の調整にヤットコは必要ない。必要あるとすれば、曲がりを直す時くらいじゃ。


2007-04-04 07こちらは裏面からの図。イリジウムがほぼ真直ぐに削り取られている。ペンポイントまで鍍金されているので、余計に削りの酷さがわかる。

セーラーでは約70度前後の筆記角度を基準として研がれているが、不思議と筆記角度45度の拙者でも問題なく使える。

筆記角度50度、左捻り30度程度の依頼者にはペンポイントの左側を多少研磨すれば良いのだが、かなり大胆に削ってある。しかも手削りじゃな。目も粗い・・・


2007-04-04 08インクフローを良くする為にスリットを多少拡げた段階での写真を見ると、曲がりの状態がさらによくわかる。先端2个曚匹左に曲がっている!

筆記するにはなんの問題も無いが、ルーペで見ると悲しい・・・そこで先端の曲がりを無くす事にした。

例によって隙間ゲージと割り箸を使って曲げた。今回の注意点はペン先があまりに柔らかいため・・・

スリットが先端で平行か外側に開き気味になっているとインク切れが発生する可能性があること。


2007-04-04 09そこで先端だけがやや詰まるように調整した。これには長時間かかった。

ニブ全体としては非常に柔らかいのに、部分部分の素材は非常に堅いので、なかなか曲がらない。

特にスリットの横用面の曲げに対しては非常に大きな抵抗力があった。曲げだけではなく、耐水ペーパーによるスリットの研ぎと合わせてなんとかこの状態までは持ってこれた。


2007-04-04 10そこから大胆に削り取られたペンポイントの修整じゃが・・・鍍金を剥がしてみると、それほど大きく削られていたわけでもなかった。

24金鍍金がペンポイントにまで及んでいるので、一見根元まで削ったかのような錯覚を覚えただけじゃった。

セーラーの出荷時の調整はペンポイントの腹の部分はあまり丸めてない。この部分の見栄えが好きではない。従って拙者はいつもこの画像のように丸めてしまう。

依頼者の筆記角度であればどちらでもかまわないが、拙者の筆記角度ならまれに引っ掛る。

依頼者の筆記角度はこれからさらに寝ていく・・・と見たので、拙者に近い筆記角度での調整とした。あとは直接会っての微調整じゃ。

ペンポイントまで24金鍍金するのは、調整師をビックリさせるので止めてほしいなぁ・・・

拙者は白っぽいセーラーの21金ペン先が好きなのだが、24金鍍金した濃い金色のペン先のほうが好まれるのかなぁ・・・。
 
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月30日

2023年9月30日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 九州地区大会 in 博多 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:930日( 10:4516:15 開場10:30  ペンクリ会員限定開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所エイムアテイン博多駅前貸会議室5F   住所:福岡県福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル5階

2023年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく! 

 

入会申込書 V3


新規入会希望の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

会場へ入るには、萬年筆研究会【WAGNER】への
会員登録が必須条件となりますが退会も再入会も自由です。

入会資格は〔万年筆が好き!〕ということだけで、年齢制限も入会審査もありません。


記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 
  
18未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!


当会場で初披露される万年筆もあります。お楽しみに!

  続きを読む
Posted by pelikan_1931 at 05:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月29日

〔 1986年の【The Pen】 ・・・・ Dunhill 〕アーカイブ

今回下から2番目のLink先のカタログを見直して気づいたことがある。それは・・・

ダンヒルの万年筆のペン先バリエーションにはEF/F/M/B/BBの5種類があったということ。

くそぅ!拙者があと10年ほど早く万年筆に目覚めていたら、ドレスのバーメイル仕様軸+18K-BBのペン先を購入出来ただろうに!

ただ、入手した段階で満足して、コレクションケースに長期間鎮座し、今頃はフライングゲット予約でお嫁に行っているかもしれないな。

本文中にもあるが、コレクションの基本は〔選択と集中〕。全ての種類が明確になっているモノを一本ずつ集めていくのが王道。

たとえば、Parker 75など、既に廃版になっているもので、ショップオリジナルなどが作られていない時代の品はコレクション対象になる。

先輩は英国銀貨をコレクションしていた。それも種類が限定されていて、製造年も明確だったからだとか。

今でも作られていて、数が限られていて、コンセプトも明確で、ペン先デザインも毎回違うという究極のコレクターズアイテムは・・・

WAGNER 20XX の限定万年筆。年間に100本〜300本しか作られていないし、ほとんどが使用されているので、未使用品が本当に少ない。

仕様も尖っているし、数も少ないので、歴史を飾るには良いコレクション・アイテムだろう。海外人気もすごい!

もうすぐ出るはずなので、待っててね!




2007-04-03 012007-04-03 022007-04-03 032007-04-03 04












拙者が初めてDunhillの万年筆に出会ったのは万年筆関連のムック本。たしか【ニュージェムライン・うるしタイガーアイ】だった。一番右の頁に掲載されている。

ムック本を見てため息が出たのは他に、Dupontの【星雲】と、Cartierの【パシャ】がある。

いずれも高級ブランドだがやはり人の目を惹くデザインや配色にセンスを感じた。もちろんカメラマンの腕も大きく影響しているがな。

筒型のジェムラインでは【ニュー】の方だけ購入した。Dunhillのロゴが斜めに入っているキャップトップがオシャレと感じていたので・・・当時はな。

各種ムック本では【ドレス】も紹介されていた。既に純銀モデルやバーメイルは無く、ゴールドプレートとシルバープレートだけ・・・

【鍍金物がこれだけ高いのは許せん!】というわけで購入は見送った。

買えるか買えないかではなく、価格に見合った魅力かどうかで購入を決定してしまう拙者は、やはり真のコレクターにはなれそうも無い。

物品税が廃止され消費税の世界になって金銀製品はずいぶんと買いやすくなった。しかしそのころには欲しかった物も姿を消してしまっていた・・・

当時はペン先とボディの色を合わせるという事に無頓着なメーカーが多かった。

シルバープレートの軸に金色のペン先を付けるという愚挙を、欧米の有名ブランドがしてしまうという現実に幻滅したものじゃ。

この当時のDunhill万年筆はMontblancが製造していた。ジェムラインのペン芯やペン先はノブレスと互換性があった。

ドレスやOISシリーズもしかり。この部分も当時購入を逡巡させた点。

まったく拙者の手に合わなかったMontblancのノブレスと同じペン芯、ペン先が付いたDunhillにその何倍ものお金を払うもんか!という意地にも似た気持ちを持っていた。

万年筆の価値はペン先で決まるというような【ペン先信仰】に凝り固まっていた。今考えれば微笑ましいが当時は盲信状態だったわけじゃ。

コレクション道も行き着くところは【選択と集中】だが、評価視点が定まっていない間は右往左往する。ちょうど拙者もそういう時代だった・・・懐かしい!


この中で一本だけ欲しいものがある。それはドレスの純銀のボールペン。実は復刻してカラフルなラッカーをクリップに付けたドレス・ボールペンは持っている。

しかし純銀のドレスがあったのは本日この頁を見るまで知らなかった(前回紹介したカタログにも出ていたのじゃが見落としていた・・・)。

ボールペンであればペン先の金色が気になる事は無い。あとはレフィルのチップ部分が金色ではなく銀色のものを選べばよい。無ければ加工して作ってしまうのに・・・

欲しいボールペンは全て集めた!と豪語していたのになぁ・・・古いカタログを紹介するのは良いが、自分自身で煩悩の元を増やしてしまっている・・・困った事じゃ。

もっともボールペンケースには既に空スペースが無いのでこれ以上買えない・・・ということにしておこう。

過去のDunhill関連記事

2006-09-19 その後の【The Pen】 その9【 Dunhill & Cartier 】 

2006-01-14 名前負けしない逸品! ダンヒル・ドレス
 
 
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月28日

〔 【じぱんぐ】を見て・・・ 〕アーカイブ

下記の記事の中で・・・

購入者にとって書き味の良い万年筆を提供する作業は、販売のフロントに立つ人にしか出来ない。


と書いていた。これは後日の調整を除けば、まさに真実だった。

しかし、外国製万年筆は、今でもほとんどが〔後日の調整〕を必要としている。

ただ、この時代と状況が変化しているのは、少なくとも自分の万年筆くらいは自分で調整出来る人が、若者中心に増えてきていること。

おそらくは、YouTubeなどで、情報入手して見よう見まねで身につけたのだろうが、素晴らしい進歩だ!

店頭で調整してくれないのなら、自分でやるしかないと、考える人も増えてくるだろうな。

ただ、貴重な万年筆を壊す本数を減らしたいなら、まずは調整師に直し方を見せてもらってからやる方が良いだろう。

見たってすぐに出来るわけではないが、壊す確率は減ってくるはずだ。

一本目から最高の書き味を求めるなら、
対面調整で調整師に1時間くらいかけて調整してもらうのが最高だ!




2007年3月31日(土) 正午よりテレビ東京の【じぱんぐ】で万年筆事情がMontblancを中心として語られた。

古山画伯が登場するという事で見たのじゃが、思ったよりもずっと内容のある番組だった。

画伯がMontblanc No.149に関して【究極の万年筆ですねぇ】と語ったのには吹き出してしまった。

さすが画伯!番組の意図は外さない!それとも都合の悪い発言はカットされたかな?

万年筆の売上げが過去5年間で1.6倍になっているとの統計データが出ていた。年率12%強の伸び率になる。

録画していなかったので忘れてしまったが、出荷高ではなくて販売高だと理解した。

そこで疑問;

 .撻船奪肇錺鵐ラスは万年筆売上げに入っているのか?

 Lamy サファリやペリカーノなどは万年筆売上げに入っているのか?

 インターネットでの売上げは含まれているのか?

 っ羝屠年筆の売上げは含まれているのか?

 セ┿錣里まけ万年筆は含まれているのか?

 拙者の解釈は以下のとおり;

  ヾ泙泙譴討い覆

 ◆ヾ泙泙譴討い

  含まれていない(少なくともオークションは含まれていない)

 ぁヾ泙泙譴討い覆

 ァヾ泙泙譴討い覆


とすれば、実際には年率12%以上の伸びを示しているはず。それは喜ばしい事なのだが、調整してから販売出来る人の数はむしろ減っている。

時計、ネックレス、ライター、指輪・・・と同じようなファッションアイテムとして、一人が何本も万年筆を所持するのは当然の事と考えている。

ボケがはじまった拙者ですら、毎日の気分やネクタイの色に合わせて持ち歩く筆記具を変えている。

しかし筆記具として考えると【調整しないまま売られる万年筆の数が増えている】ということになる。

一人の調整師が調整出来る本数に限りがあるにもかかわらず、調整師の数が減り、販売本数が増えているなら・・・当然じゃ。

もちろん国産メーカーやMontblanc、DELTAなど調整がうまいメーカーもある。

ただしインクフローは太字では不十分。こういう状態が続けば反動が大きいのではないかと心配になる。

画伯からは【4本のヘミングウェイ】のころから【調整方法を公開せよ】と言われていたが・・・

Q&Aが出来ない状況で一方的な文字による発信は理解不足から悲惨な結果を生むだけ』と拒否し続けていた。

しかし上記のような(金ペン堂さんの表現を借りれば)【半製品の万年筆】が市場にドンドン出ている状況に接し、反動をいくらかでも回避しようと、このBlogで調整講座をはじめた。

もちろん万年筆愛好家が自身の万年筆の書き味を上げるのにも役立ててもらいたいが、真の狙いは【万年筆販売者(最近業界に入られた方々)への情報提供】じゃ。

万年筆の流行を盛り上げるのには協力できるが、購入者にとって書き味の良い万年筆を提供する作業は、販売のフロントに立つ人にしか出来ない。

その人たちのスキルが上がれば、反動は起きないじゃろう。よろしくたのんます!
 
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月27日

【 Pelikan #600 18C-B 軸折修理 】アーカイブ

この記事を読んでびっくり!

Pelikan #500/600 の赤軸は尻軸の収縮で吸入が硬くなりがち!また軸も壊れるのか生きた個体が少ない!

という事が書かれている。いまではeBayなど、ほとんどやっていないのでわからないが・・・

当時は毎日海外から荷物が届く状態だったので、個体数の減少には敏感だったのだろう。

面白い仮説もある。

万年筆が好きになると、個々の万年筆に合わせた(おいしいところを使う)握りかたをするので、結果として字が下手になる・・・

是非調査してみたいものじゃ。




2007-04-02 01今回の依頼品はPelikan M600の赤軸。最近WAGNER会員の間で人気者なのだが、なかなか完品にお目にかかれない。依頼品にも致命的な欠点がある。


2007-04-02 02尻軸を一番右に捻っても左図のような状態。締まらないのじゃ。しかもネジが超堅い。太さを示すラベルも付いたままというのに勿体無い!


2007-04-02 03尻軸を左に回して外してみると、ポロリと尻軸が外れてしまった。中からは先端が折れた部品が・・・

これは尻軸とピストンを繋ぐ部品じゃ。折れた一方がピストンと繋がっている。これではインクは吸入できない。


2007-04-02 04上が折れていない正常な部品で下が折れた部品。どうして折れたのか?原因は素材の収縮だろう。実は最近のPelikan製品で尻軸が赤というものはほとんど無い。

M200で金属バンド無しはあったが金属バンド付きの赤尻軸は無い・・・このあたりに理由があるのかな?


2007-04-02 05左が正常な状態じゃ。部品を道具箱の中から引っ張り出してみた。

先に一番下の赤尻軸に折れたのと同じ部品を挿し込み、それを一番下の黒い部品に挿して尻軸を適当な位置まで締めてから・・・

ピストンを反対側から押し込んで合体させ、さらに締めていくのだがが・・・

尻軸が堅くて黒い部品にうまく嵌らない!どうやら収縮したようだ。また黒部品の方も、幾度と無く繰り返された力ずくの操作によってネジ部分が一部潰れている。

そこで道具箱に転がっていた同じ部品で、この赤尻軸と合致するものを選んで装着した。これで尻軸は完璧!

いずれにせよ、壊れたM600赤軸をこの一ヶ月で4本見かけたが、完品(かつ初期モデル)は昨日届いた一本のみ!

やはりかなり素材的に問題があったのだろう。同じ色に見えてM200の赤軸とは微妙に色が違う・・・かも?


2007-04-02 06ペン先は第三世代のニブ。第一世代は18Cの金一色ニブ。めちゃめちゃ柔らかい!

ところがあまりに柔らかすぎて事故が続発したためか、すぐに14Cバイカラーに変わった。

しかし#500との差別化が難しくなったせいか、依頼品と同じ18Cのニブに変わった。その後はボディの大型化にともなってニブ形状も変わった。

拙者はこの世代のニブの【B】というのに初めて触れたが実に綺麗な鍍金!良いなぁ〜


2007-04-02 07ペン先をソケットから外して見るとペン先の病状がわかりやすい。この個体もあきらかにスリットが詰まりすぎている。

EFならともかく、Bでこれだけスリットが詰まっていると書き出しでインクが出にくい状態になる。

これは最もストレスを感じる状態なので、せめて【ふぅわっと】ニブを紙の上に置いてもインクが出る状態に調整すべきだろう。


2007-04-02 08ペン先を正面から見ると段差が出来ている。しかも多少背開き気味。これの修整にはツボ押し棒でペン先のエラを拡げるのがもっとも手っ取り早い。

押し付けすぎるとニブが正面から見てカモメの飛んでいる状態になるので注意!

スリット上端がエラの曲がり部分より下にならないように少しずつ押さえるのがコツじゃ。上級者はエラを両手の指で挟んで両側に開くようにする。


2007-04-02 09上記作業によって左図のようにスリットが開いた状態になる。この状態のニブをペン芯の上に乗せてソケットを押し込むのじゃ。

その後でさらにペンポイントの段差を調整し、必要なら筆記角度に合わせて研磨。

外国製のBは多少なりともカリグラフィーを意識した、スタブ調の研ぎ。縦横が均等なのが好きな人に取っては字巾(特に横線)が物足りない。

こういう時には研ぎを依頼するしかない。現在既に購入したものの研ぎをやってくれるのはペンクリか、
ごく一部の専門店【フルハルターetc.】しかない。

すぐに好みの書き味が欲しければ専門店にGO!


2007-04-02 10部品を2個交換して依頼品は生き返った!あれほど堅かった尻軸の動きは下りも上りもスムースになった。

前は下りはなんとか動くものの、上りは渾身の力で捻らねば上がらなかったと思われる。力が強すぎて折ってしまったのじゃな。とにかく復活!


2007-04-02 11首軸に取り付けたペン先ユニットはスリットが開いたため、インクはスムーズに出てくる。

ペン先は第一世代に比べて堅いが安定した字巾を求めるのならば多少なりとも堅い方が良い。

万年筆愛好家も経験を積めば、どんな堅さのニブでも愛でる事が出来るようになる。その個体の素質を生かした使い方をするわけじゃ。

従って上級者ほど調整を必要としなくなる。書き癖をペンに合わせてしまう・・・・そうすると筆跡が乱れる。

結果として万年筆が好きになるほど字が下手になる・・・と言い訳をしている!
 
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月26日

〔 暮しの設計 No.117 1977年 【世界の文房具】 その3 〕アーカイブ

どうやら岡山に帰省し、翌日に松江を初めて訪問する予定だったのだろう。

このカタログの中で、一番気になるのは(今なら)52番だろう。

カステルの繰り出し式インク・ボールペン消し(たぶん)。

それまでは砂ゴム消しを使っていたが、紙を薄くするだけでほとんど役に立たなかった。

スノペイクは重宝したが、基本的にはタイプの修正用なので、字を書くのに縦横に擦る筆記具で乾燥したスノペイクの上から書くには弱い。

あくまでも上から叩くタイプ向き。

とすれば、この52番は使ってみたかったなぁ〜!




2007-05-01 01アラン・ロブ=グリエの定義する消しゴムとは:女性名詞。程度の差はあるが多かれ少なかれ弾性に富んだゴムの小片。

鉛筆やペンの跡・・・・・・そして時間を消すのに使用される(三輪秀彦氏訳)とある。


鉛筆が記憶を記すものだとすれば、消しゴムはたしかに記憶を消す・・・すなわち過去を消してしまうと言ってよいかもしれない。

この当時の消しゴムにはまだまだゴムっぽいものが多い。それにしても懐かしい。

1983年に万年筆を使うようになると、GANGYのインク消しや、ペリカンの砂字消しのお世話になる機会が増えた。

ただ当時はPelikanというロゴに何の価値も見出せていなかった。もしその当時に戻れるならばPelikanの消しゴムを買いまくっていたかもしれない。

ステッドラーやカステルの消しゴムというのも本場の匂いがしてなかなか良さそうじゃな。


拙者が凝った消しゴムは電動字消し。これは当時日本で入手出来た全てのモデルを使ったはず。

電動字消し字消版があれば、どんな細かい所でも部分的に消す事が出来る。

普通の消しゴムと字消版でも問題なく使えるのだが、生産性が悪すぎる。電動字消しを使えば一瞬!ソフトウェアの設計には非常に重宝したものじゃ。

電動字消しの弱点は、カスが飛び散る事。この対策として56番、57番にあるブラシや羽根箒を利用した。

豚毛ブラシの方がはるかに効率的なのだが、羽根箒の方が製図をしているようでかっこいいので、会社では羽根箒を使っていた。

ほぼ全員が電動消しゴムを使っていたので、部屋中いつもガーガー音がしていた。たまに静寂が訪れるとかえってリズムが出なくて困ったものじゃ。


就職して最初に住んだアパートは国道246沿いにあった。夜間であってもゴーゴーとトラックが走り、途絶えることは無い。

最初の3日間くらいはうるさくて熟睡出来なかったが、すぐに慣れた。帰省してあまりに静かだとかえって寝つけないほど・・・人間の順応力には恐れ入った。


ここには掲載されていないが、タイプミスした文字を消すのにはスノペイクという修正液を使っていた。外資系企業だったせいもあるが、清書は全てタイプ。

従ってスノペイクもお徳用があった。そしてその液を薄めて使うためのシンナーの大きな缶もセットで事務用品置き場にあった。


万年筆の首軸にテープの跡や、修正液が付いた時には、このシンナーで拭いた。そうすると首軸がサーっとくすんでくるものもあった。

代表がSheafferの首軸で、シンナーにはからっきし対応力が無かった。


このシンナーは鉛筆で汚れた事務机の清掃にも非常に便利。ティッシュにシンナーをつけて机の上を擦るとあっというまに綺麗になる。

問題は臭くてラリってしまいそうになった事。さすがに社会人はシンナー遊びはしないと考えていたのだろう。


同じシンナーが伊東屋で売られているのを見てびっくりした記憶がある。考えようによってはシンナー遊びの材料を売っていたのに等しい・・・・・ 

今ではもちろんシンナーなどは売っていない。スノペイクも売ってないだろう。

ほとんど全てがペン型の修正液になっているはずじゃ。それにタイプ自体も無くなってPC印刷だからな。


さてそろそろ出発せねば。岡山に帰省して、明日(2日)はいよいよ松江の万年筆店めぐりじゃ!こちらは消えない思い出となるだろう。 
  
Posted by pelikan_1931 at 00:48Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年09月25日

【 Pelikan M800 螺鈿 18C-B 】アーカイブ

あとでわかったことだが、この細い螺鈿は萬年筆研究会【WAGNER】会員の作だった。正確には、後に萬年筆研究会【WAGNER】会員になったと言うべきか?

会員の中には螺鈿をたしなんでいる人は、知る限りでも6人おり、その内の2人はプロ!

拙者は万年筆に絵を描いた(蒔絵)は、好きでは無いが、模様を描いた(塗り)は好物。

ただ、万年筆への塗りに対する(拙者の)厳しさは半端ではない。超細かいところまで気になってしまう。

従って、今まで塗り系で満足した万年筆は一本たりとも無い。もう少し余裕を持たないと楽しめないなぁ〜。




2007-03-30 01今回の依頼品はPelikan M800に螺鈿を貼り付けた品じゃ。一見、旭光・月光に似ているが、1枚の螺鈿の幅が細く、ぎっしりと貼り付けてある。

天冠は現行品のプリント。おそらくは塗師の方が何本か作って銀座の店で販売したものと思われる。ほかにM600に蒔絵を施した物も展示されていた。

自身でも万年筆の軸に漆を塗るSunnyさんに見ていただいたところ、漆で螺鈿を貼り付けた後で、研いで凹凸を無くしてあり、相当経験を積んだ塗師であろうとの感想。

値段から考えれば驚異的な出来じゃ。


2007-03-30 02依頼内容は例によって【インクフローが悪い!】こと。依頼者の筆記角度と合ってないせいもあるが、最近のPelikanの太字はたいがいインクフローが不足している。

原因は左の画像のように、スリットが詰まりすぎている事。インクがドバドバと出るのが好きな人にとっては、この調整ではもの足りないだろう。

依頼者は表面が凸凹の和紙の葉書に比較的大きな字で文章を書くので、ある程度のインクフローが無いと一文字毎にインクが途切れてしまう。


2007-03-30 03イリジウム付近を拡大してみると、確かにスリット間隔が詰まっている。もう少しスリットを開いた方が良い。

Bにもかかわらずイリジウム先端が多少丸みを帯びているように見える。明らかにBBや3Bとは違う。

手元にM800のBニブが無いので比較できないが、多少エッジを丸めているのかもしれない。


2007-03-30 04こちらは、横から見た画像。ペン芯の位置はこの程度で良いが、ペン先はもう少し前に出した方が良い。

美しくもあるし、ペン先のポンプ効果によるインクフロー向上にも貢献する。

p.f.マーク付きの時代とはペン先のお辞儀の仕方が変わっている。

ペン芯が同じ?なのにペン先の形状が変わればインク切れの確率が上がるので通常はペン芯の設計も変えるのじゃが、Pelikanではどうなのかな?

肉眼では差は感知出来ないが微妙に設計変更が入っているのかもしれない。


2007-03-30 05こちらがニブの全体像。先日万年筆業界の方に聞いたハート穴の真の目的に関する面白い話。

スリット入れの機械で切割りを入れたとしても、多少長さの誤差が出る。その誤差をハート穴で解消するのが、元々の目的だとか!

戦時中のPelikanのCNニブなどにはハート穴から髭のような切れ込みがあり、これで柔らかさを演出していた。これなどは二次的な目的なのだろう。


2007-03-30 06ペン先を前から見ると・・・左右の段差がある。

多少ペンを左に傾けて書く依頼人に取っては良い具合の位置関係なのだが、いかんせんインクフローが不足しているので書き出しが掠れてしまう。

それと拙者の趣味としては、ペン先段差で筆記角度調整をするというのでは面白くない。

美観第一主義なのでペン先段差は無くしたいし、書き出し掠れも無いように調整したい・・・ということで【ちょこちょこガリガリしゅぽしゅぽ】と調整を施した。


2007-03-30 07調整前は【B】は首軸のライン上にあったが、調整後は多少前に出ている。このあたりが最も美しいポイントと拙者は思っている。

この状態を決めてからペン先のスリットを開く。

p.f.マーク無しになってからのペン先は、ペン先の組成が変わったのか力を加えた際の【もどり】が少なくなったが丈夫にもなった。

ひょっとするとペン先を肉厚にしたのかもしれない。

力を入れすぎるとスリットが必要以上に開いて毛細管現象が働かなくなってしまうので、ほんの少しの力で開くのがコツ。

ペン先をペン芯から外し、ペン先単独状態でスリットを開く方が微調整が出来る。


2007-03-30 08ペン芯はフィン1枚分ほど首軸先端から前に出した。ペン先とペン芯の相対関係では0.5个曚疋撻鸚菎Δ鯀阿縫好薀ぅ匹気擦拭

結果、横から見るとベストの状態になった。横から見た姿はp.f.マーク無しの方が美しいようの思われる。

F1のフェラーリの車体のような【艶かしさ】のあるフォルムじゃ。実に美しい!イリジウム先端は筆記角度に合わせて多少研磨してある。わかるかな?


2007-03-30 09段差を解消しつつ、書き出しでも掠れないようにするにはペン先の上側の位置を同一にする以外に2〜3のワザもある。

それらについては今後どこかで紹介することがあるかもしれん。お楽しみに! 
 
   
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック