2019年12月31日

2019年10月〜2019年12月の〔万年筆談話室〕開室日 *** 将来日付でのご案内 ***

@01 万談室開室日 サムネイル11月1日〜12月31日の開室日・開室時間は 左のとおりです。

夜間も開いていますのでお勤め帰りにもおいで下さい。


単なる万年筆談義をされる場所としてお使いいただいても結構です。

入室は無料。室内での喫煙禁止。(ベランダでは喫煙可能ですが灰皿はありません。携帯灰皿をお持ち下さい)

飲食(アルコール含む)
OKですが、調理不可



万年筆談話室
談話スペース調整部屋からなっています。

談話スペース は仲間と 泉筆五宝(Pen / Paper / Case / Ink / Maintenance)談義 や ミニ・イベント を楽しむ場所としてお使いください。

調整部屋 は万年筆の修理やペン先調整をその場で依頼できる〔万年筆診察室〕です。問題のある万年筆がありましたらお持ちください。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕につきましては、こちら の記事を参考にしてください。


調整部屋について

オープンしているのは  第1ゾーン 10:00〜13:00 と 第2ゾーン 14:00〜17:00 と 第3ゾーン 18:00〜21:00 の1日3回。

第1ゾーンでは12:00第2ゾーンでは16:00までに入室いただければ調整は閉室時間を超えても最期まで行いますが、第3ゾーンでは21:00で閉めます。

また事前予約が入っていないゾーン予告なく閉めますので、調整ご希望の方は必ずメール予約を入れてからお越し下さい

上記開室スケジュール表ののついたゾーンに対して、開始時刻の12時間前までに予約を入れてからおいでください。

    第1ゾーン 10:00〜13:00 での診察をご希望の方は 前日22:00までにメールでお知らせ下さい。
    第2ゾーン 14:00〜17:00 での診察をご希望の方は 当日02:00までにメールでお知らせ下さい。 
    第3ゾーン 18:00〜21:00 での診察をご希望の方は 当日06:00までにメールでお知らせ下さい。


    予約が入っていないゾーンでは万年筆談話室開けません


調整部屋はペン先調整や修理の場所ですので、中ではお静かに願います。紙が擦れる音を聞き取りたいがために静かな空間を作ったので、ご協力よろしく!

基本的に対面調整/修理ですので、当日中にお返しします。お時間の無い場合はお預かりします。

〔修理/調整料金の目安〕

(01)インクフローや書き味の改善など、大幅な研磨を伴わないパーソナライズ   1,000円 パーソナライズは下記の研出し/修理とは別料金です。パーソナライズ(書き味調整)を伴う場合は下記全てに付加されます。

(02)一段階の研出し(BB
➡B、B➡M、M➡F、F➡EF)   1,000円

(03)二
段階の研出し(BB➡M、B➡F、M➡EF   2,000円

(04)三
段階の研出し(BB➡F、B➡EF   3,000円

(05)ペンポイントの形状変更 その1(オブリーク化、オブリーク
➡通常)   2,000円

(06)ペンポイントの形状変更 その2(ソフト化:ちとソフトン/ウェバリー、ハード化:らすポス/ポスティング
   2,000円

(07)UEF(超極細への研出しとパーソナライズ:M
➡UEF、F➡UEF、EF➡UEF   3,000円

(08)縦書き用(鉈形状)への
研出しとパーソナライズ:BB➡まさかり、B➡ふと鉈、F➡ほそ鉈、SF➡チビ鉈) 2,500円

(09)横
書き用への研出しとパーソナライズ:Stub化:F/M/B/BB、超絶化:B/M   2,000円

(10)本体の分解清掃(完全分解後清掃して再度組み立てる)
 1,000円

(11)鍍金剥がれの再鍍金(ロジウム鍍金ペン先の研出しの場合には、この料金が追加となります)
 1,000円

(12)ペン先曲がりの調整(かかった時間に連動)
 2,000円〜5,000円

(13)部品交換を伴う修理(テレスコープ吸入式のOリング化、レバーフィラーのサック交換etc.)
 部品代(1,000円〜5,000円)+技術料(1,000円〜5,000円)

(14)上記以外(お見積もりします)



談話スペースについて

談話スペースには、インスタ映えする撮影スタジオが装備されています。

万年筆を愛用されている方であれば、イベントや勉強会、実験、万年筆撮影会、オフ会、女子会などに談話スペースを無料で提供いたします。

また 販売会 や 新商品発表会(小物類)などにお使いいただいてもかまいません。利用代金不要です。

万年筆談義や、飲み会の待ち合わせ場所としてご利用いただいても結構です。

各種書籍古いカタログパイロットタイムズ各社の社史萬年筆と化学インクと化学 等もありますのでお一人で読書するのに利用いただいても結構です。

談話スペースについては、10:30〜20:30の間であれば、自由な時間設定でお使いいただけます。利用日の前日以前に代表の方がメールかFAXでお申し込み下さい。



何か質問がありましたらコメント欄にお書き下さるか、メッセージ、メールでお知らせ下さい。  


〔万年筆談話室〕の 場所 :東京都港区三田1-10-10 三田グリーンハイツ 209号室
 (エレベーターを降りて正面突き当たりの部屋)

万年筆談話室の地図電話03-5476-0361 (出られない場合は、留守番電話にメッセージを入れてください)

Mailpelikan @ hotmail.co.jp or  pelikan_1931 @ yahoo.co.jp or    takomusume1203 @ gmail.com   にお申し込みを!

         @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。 
  
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2019年12月22日

2019年12月22日(日) は第6回〔たこ娘Day@万年筆談話室〕です!

たこ娘調整Day Blog〔たこ娘Day@万年筆談話室〕は、毎月1回開催されるたこ娘さん中心のイベントです。


たこ娘
さんが受講者と1:1で約90分かけて教えるたこ娘のパーソナル調整講座〕がメインです。その詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕には調整したい万年筆を一本お持ち頂き、調整の基礎的な部分とその万年筆をパーソナライズするまでを、マンツーマンで伝授するものです。

個々の万年筆の状態によって調整手順は違いますので、何度受講されても 新鮮な感動を得ることが出来るはずです。


本業では
ほんまもんお師匠さんであるたこ娘さんなので、人に技能を伝授するのは実にお上手です。


こちらの記事で紹介した Adjustment と Personalization の部分をわかりやすく、実習を含めて伝授いたします。


開催時刻は希望者のご都合を聞きながら決定していますが、
12月22日(日) は・・・

1回目:10:30〜12:00 予約有り 

2
目:13:00〜14:30 予約有り 

3
目:14:4516:45 予約有り   2人 同時受講

4回目:17:00〜18:30 予約有り

5回目:19:00〜20:30 予約有り(個別調整)

となっています。



ご希望があれば・・・

19:00 〜 20:30 の時間帯に〔たこ娘のパーソナル調整講座〕のかわりに〔たこ娘の個別調整〕を最大で90分間入れることも可能です。調整可能な万年筆は5本まで。


たこ吉
 
10:00〜21:00まで万年筆談話室の談話スペースで調整しますので、当方の調整をご希望の方はメールでお知らせ下さい。

〔たこ娘のパーソナル調整講座〕の参加者が、講座修了後 に 調整依頼するのであれば、別途の予約は必要ありません。


年賀状の追い込みのために 〔たこ娘のパーソナル調整講座〕
〔たこ娘の個別調整〕や たこ吉調整 をご希望の方は

Mailtakomusume1203 @ gmail.com or 

    pelikan
 @ hotmail.co.jp or 

    
pelikan_1931 @ yahoo.co.jp
 にお申し込みを!

 の前後のブランク を外してからメールして下さいね。 


10:00〜18:30であれば、予約無しでふらりとたこ娘さんの応援激励に来ていただくのも大歓迎です! 甘い物の差し入れがあればさらに喜ばれるかも 

場所は この記事
 の一番下に掲載してあります。
  
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2019年12月15日

萬年筆研究会【WAGNER】年末大バーゲン フライングゲット予約 No.4

2019-12-15本日紹介する物は一個のみ!

Leica(ライカ)のズーム顕微鏡。倍率は10.5倍から45倍までズーム可能。

また上からと下からの二系統の照明もあります。

高倍率でペンポイントを確認しながら研ごうと考えて購入したのだが、拙者は指の感覚と音で引っかかりを判断するのでほとんど使わなかった。

そこでこのLeicaのズーム式顕微鏡をフライングゲット予約対象とした。

重量は5.2kgほどあるので、年末大バーゲン会場には持ち込めません。フライングゲット予約専用の商品です。

販売価格は 20,000円。(送料込Leica(ライカ)のズーム顕微鏡としては信じられない破格値!厳重にパッキングしてお送りします! 売約済

pelikan_1931 @ yahoo.co.jp にお申し込みを!   @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。    
  
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2019年12月14日

萬年筆研究会【WAGNER】年末大バーゲン フライングゲット予約 No.3

本日は Montblanc の未使用品と Kaweco の ペンシル!


@01@02左側はNo.149のゴールドコーティングで18K-Mのペン先がついたモデル。もちろん未使用品でインク付き。定価は税抜き95,000円(税込104,500円)

ご希望の方にはAdjusutment調整(普通に筆記可能な調整)を施してお送りします。

販売価格は 55,000円。(送料別)年末大バーゲンの会場で受取の方には手提げ袋を準備します。

また
年末大バーゲン会場内でのPersonalize(個人の書き癖に合わせた誂え調整)は無料で承ります。

右側はNo.149のレッドゴールドコーティングで18K-Fのペン先がついたモデル。もちろん未使用品でインク付き。定価は税抜き95,000円(税込104,500円)

ご希望の方にはAdjusutment調整(普通に筆記可能な調整)を施してお送りします。

販売価格は 56,000円。(送料別)年末大バーゲンの会場で受取の方には手提げ袋を準備します。 売約済

また
年末大バーゲン会場内でのPersonalize(個人の書き癖に合わせた誂え調整)は無料で承ります。


@04
左側は話題のNo.149 カリグラフィーで18Kのフォルカンのように横にペン先が開くペン先がついたモデル。

趣味文具箱Vol.52 の分解講座で分解整備したものです。定価は税抜き109,000円(税込119,900円)

ご希望の方にはAdjusutment調整(普通に筆記可能な調整)を施してお送りします。

販売価格は 100,000円。(送料別)年末大バーゲンの会場で受取の方には手提げ袋を準備します。 売約済

また年末大バーゲン会場内でのPersonalize(個人の書き癖に合わせた誂え調整)は無料で承ります。


@03
左側はNo.146の14K-EFで右側は14K-Fで、いずれもゴールドコーティング。定価は税抜き71,000円(税込78,100円)

最近のMontblancはEFとFとで、全く違う研ぎ方になっている。Fは従来通りの円盤研ぎだ。こちらは鉈研ぎに研ぎ出せば縦書きにいい味を出せる。

しかしEFはペンポイントの腹の部分を削って四角柱のような形状でEFを実現している。従ってEF-Stubに容易に研ぎ出せる。この字形は実に良い。こちらは横書きに適している。

販売価格はいずれも 41,000円。(送料別、ただし化粧箱不要なら送料無料

また年末大バーゲン会場内でのPersonalize(個人の書き癖に合わせた誂え調整)は無料で承ります。


@05こちらは、VintageのKawecoの色鉛筆(Pencil)。芯の太さは1.18ミリなので、黒芯が使えます。

押し出し専用で尻軸を左に回しても芯は戻りません。

その昔、eBayで1本100ドル程度(1ドル80円程度)で購入。長さにかかわらず同じ値段でした。

販売価格は6本セット 20,000円送料込:海外にも送料込で送ります)


pelikan_1931 @ yahoo.co.jp
 にお申し込みを!   @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。
    
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2019年12月13日

萬年筆研究会【WAGNER】年末大バーゲン フライングゲット予約 No.2

萬年筆研究会【WAGNER】恒例の年末大バーゲンは、例年通り12月30日に領国のKFCホール2階で開催される。

詳細は追って紹介するが、それに先だって、そこで販売される万年筆の一部を【フライングゲット予約】として紹介する。

このBlogがUpされた瞬間から申し込みが可能で、早い者勝ちで入手することが出来るので、もし狙い目のものがあればお早めにお申し込みくだされ。

@01@02本日の一本目は仙台〔文具の杜〕が過去に出した限定品(ショップオリジナル品)。

これを見てWAGNER 2013の限定品を文具の杜にお願いして作る事にしたのじゃ。

WAGNER 2013はプロギア・レアロとプロフィット・レアロの2ラインで、それぞれ全ペン先バリエーションから選べるという贅沢なお品書き?だった。

売れた本数はプロフィット・レアロが6に対して、プロギア・レアロが5というところ。ややプロフィット・レアロの方が人気が高かった。

作ったのは125本だから、まだまだ可愛い物だった。それに当時は会員限定販売だったはずだ。だって注文数が決まってから製造依頼していたからな。

WAGNER 2013よりもかなり深い緑色で、正直言うとこちらの色の方が好みだったのだが、パクるのは失礼なのでWAGNER 2013では色を変えたと記憶している。

ペン先は21K-B(バイカラー) 値段は30,000円。(送料込:海外にも送料込みで送ります) 売約済

@03こちらはVintageのKawecoのペンシル。今までにこのblogで何度か紹介している。

芯は1.18个如⊃軸を右に捻ると芯は前進するが、左に回しても後退はしない。

芯を引っ込めるのは自力で押し込むという、もっとも古い方式。いずれも非常に綺麗な軸で、万年筆とセットで350ドルくらいしたはずだ。

万年筆は朽ち果ててしまったのか、お嫁に行ったかで無いので、今回はペンシルのみの販売となる。

海外オークションでもほとんど見かけなくなったが、出ると最低でも一本200ドルはくだらない金額となっている。故障箇所はありません。

値段は2本で15,000円。(送料込:海外にも送料込みで送ります) 売約済

@04
こちらは、泉筆五宝展を記念して昨年作ったペンシルの改良版。

少し芯がカタカタするとか、尻のノブを右に回しすぎると、ノブがロックして芯が戻る・・・という仕様だったのを強制的に改良しました。

0.7仗弔任垢、芯ホルダーのキャップを0.9侏僂噺魎垢掘△泙拭⊃張罐縫奪箸寮菽蕊堯米睇堯砲縫咼法璽襪隆匹鯑れてガタツキもロックも解消しました。

国内では5,000円以上で販売されていますが、今回は特殊なレーザー刻印付きで、1本3,000円(送料別200円)。10本以上ありますので焦らなくとも結構です。軸は真鍮製。

pelikan_1931 @ yahoo.co.jp にお申し込みを!   @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。  
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2019年12月12日

萬年筆研究会【WAGNER】年末大バーゲン フライングゲット予約 No.1

萬年筆研究会【WAGNER】恒例の年末大バーゲンは、例年通り12月30日に領国のKFCホール2階で開催される。

詳細は追って紹介するが、それに先だって、そこで販売される万年筆の一部を【フライングゲット予約】として紹介する。

このBlogがUpされた瞬間から申し込みが可能で、早い者勝ちで入手することが出来るので、もし狙い目のものがあればお早めにお申し込みくだされ。

@01@02本日紹介するのはミドラー御用達の2本。

最初の一本はOMAS D-Day。ノルマンディー上陸作戦50周年を記念して作られた万年筆。

ノルマンディー上陸作戦(1944年)時点では、イタリアは連合軍に加担していたので堂々とOMASが販売したのじゃ。

日本で販売されたのは1994年で、たしか定価は60,000円だったと記憶している。

拙者はeBayで10本ほど落札し、お世話になった方々に7本件上、2本をペントレで販売し、これが最後の一本じゃ。なを10本は全て18C-Bがついていた。

未使用品だが箱はない。値段は30,000円。(送料込:海外にも送料込みで送ります)


@03@04こちらはPelikanのベルリン。

M600ベースの限定品で未使用品はとんでもない値段になっているらしい。さすがにアテネほどではないがな。

画像は少し明るすぎるが、もう少し暗いマーブルのグリーンだ。天冠は子ペリカン2匹の金色。いわゆる金太郎飴天冠。

よくプリント天冠と言われているが、削ってみると同じ模様が天冠内部にまで続いている。

これは実際に削ってみた者(拙者)しか知らない事実じゃよ。

こちらは拙者がペン先調整を施してある18C-Mのペン先がついている。未使用ではないし、化粧箱もない。

値段は35,000円。(送料込:海外にも送料込みで送ります) 売約済

pelikan_1931 @ yahoo.co.jp にお申し込みを!   @ の前後のブランク を外してからメールして下さい。
  
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2019年12月11日

2020年の萬年筆研究会【WAGNER】関係のイベント予定を更新しました!

2020詳細日程V52020年の萬年筆研究会【WAGNER】関係のイベントスケジュールに変更がありましたのでお知らせします。

11月のKOBE PEN SHOW は当初11月28日(土)と29日(日)と記載しておりましたが、会場の都合で2週間ほど繰り上がりました。

新しいスケジュールは11月14日(土)15日(日)の2日間となります。会場はいままでと同じく、〔北野工房のまち〕3階講堂です。

また左の表には記載していませんが、2020年2月15日(土)と16日(日)の2日間にわたって〔長原幸夫独立記念ペンクリニック〕を両国のKFCホールで開催します。

発起人はもうすぐ発売予定の〔万年筆談義〕執筆陣で、フェンテのでべそ会長古山画伯拙者(たこ吉)です。

主旨は〔現代の名工 長原宣義さんに特にお世話になった執筆陣が息子の幸夫さんの門出にエールを送る〕というものです。

どなたでも参加出来ますが、入場料の500円/日の他に、個別の調整料が必要となります。

詳しい内容は、日時が近づいてきたらこのBlogで広報します。  
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2019年12月10日

忘れ去られた万年筆

@01こちらは、数年前に水道橋大会で修理でお預かりした万年筆。

すでに修理が終わって久しいのだが、持ち主はまだ受け取りにいらっしゃらない。

すでに会員資格も喪失しているのでメールも届かない。

定例会でお預かりした万年筆は定例会でお返しするので、思い出した方はメールアドレスがのこっていれば連絡ください。

そうでなければ定例会かイベントで拙者のブースに来て、その旨連絡してください。

事前に連絡いただいておれば、その場にお持ちします。

そうでない場合は、後日郵送しますので、連絡先をお知らせください。

メールのみでの連絡ではご本人の確認ができませんのでお送りできません。あしからず。


@02こちらは、1960年代のMontblanc No.149で、18C-Fくらいのペンポイントがついている。

それをF-Stubに変えてほしいとの要望だったので、ペンポイントは平べったくなっている。

数年前の調整だが、調整戻りもなくなかなか良い書き味を維持している。

ぜひ、受け取りに来てほしいなぁ〜。

ちなみに尻軸のリングは片側だけが丸まっているので、まぎれもなく1960年代の製品。

この1960年代のNo.149の尻軸を抜くには専用の工具が必要だが、拙者はたまたま譲り受けた純正品を持っている。

ちなみにNo.146は1960年代には作られていなかったので、同じ構造のNo.146は存在しない。

吸入量は1970年代以降のモデルと比べて多いが、胴軸を薄くして量を稼いでいるので、胴軸が非常に割れやすい。

またピストンの径も大きく、胴軸内部との摩擦も大きいので、尻軸を無理矢理ひねると、らせん棒がねじ切れてしまう。そうなると一巻の終わり!

非常に繊細な軸だが、軽くて使いやすいのでファンは多い。ちなみにピストン機構はねじ込みではなく、押込式です。すなわち金属を使っていないので軽い!

心当たりのある方は、連絡するか年末大バーゲンで拙者に会いに来てくださーい!
  
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2019年12月09日

幻のプレジデントに万年筆談話室で遭遇!

@01その存在すら知らなかったプラチナの【プレジデント トウメイ】を万年筆談話室に調整に持ち込まれた方がいた。

ずいぶん前に廃盤になっているが、限定品ではなく定番品であったらしい。

どうやら首軸部分が金属製らしく、通常のプレジデントよりも重い。かなりの前重心モデルだ。

前重心モデルが流行った時もあったので、そのころ発売された製品かもしれない。

特別に透明軸が好きというわけではないのだが、今回は興奮した!それはプレジデントの内部構造がみられるからじゃ。

@02こちらを見ると、プレジデントの尻軸は胴軸にねじ込まれていることがわかる。

一方のセンチュリーは接着剤で胴軸に固定してあるだけ。このあたりが価格差になっているのかな?

左の画像を見ると、コンバーターの先端部と尻軸内部の天井との間には十分な空間がある。

ということは、もう少し長い=吸入量の多いコンバーターでも入れられることを示している。

自作してみようかな?でも拙者の自作は、えてして莫大なコストをかけて変な物を作って自己満足するだけのことが多いので自粛した方がよさそうだ。

@03こちらは天冠付近の画像。スリップシールが組み込まれていないので天冠の構造も極めてシンプル。

手で触るとつるつるなのに、光の加減か削る機械を当てたような模様が残っている。こういうのは色付きの軸では絶対に見られないので面白い!

この画像を見ていてもう一つ気付いたことがある。センチュリーの天冠のリングは中央が盛り上がったような曲線だ。

一方でプレジデントの天冠リングは盛り上がりがない形状になっている。

またプレジデントのキャップリングには、エッチング加工(字の盛り上がり)が出来るが、プレジデントのキャプリングには施せないそうだ。

幅が狭すぎるのか、外注先が違うからなのかはわからないが、万年筆談話室1周年のブルーのプレジデントを出す際に一番残念だったのがエッチング不可ということだった。

@04今回見せてもらった【プレジデント  トウメイ】には18K-Bニブがついて未使用品だった。

先方に譲ってくれる意思があったらお願いしたのだが、拙者が興奮しすぎてはしゃいだので、先方もその価値を認識されて・・・【絶対に手放すもんか!】という表情に変わった。

こうやって次世代に残す万年筆が、コレクターの手元に死蔵されていくのじゃ。これこそが次世代にいい万年筆を残すコツ!

ああ、また万年筆の未来にとって良いことをしてしまった。

次世代プレジデントが出来るとすれば、おそらくはセンチュリーと同じ形の18金ペン先を使うはずだと考えている。

現在の18K-Bのペン先は、元から【ありのまま調整】一歩手前ぐらいの出来で、普通に使う分にはまったく問題が出ないほど素晴らしい。再発売されたら5本くらいは買うなぁ〜!
  
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2019年12月08日

萬年筆研究会【WAGNER】限定品市場で最高人気のモデルは?

萬年筆研究会【WAGNER】では2007年より(毎年では無いが)限定万年筆を作ってきた。

拙者が欲しい仕様の万年筆を作りたくとも、一本だけでは実現できないので、ある程度の本数が見込める物だけを作ってきた。

よくその中で最も人気の高いモデルはなんですか?と聞かれるが、いつも回答に窮している。

製造本数を人気と考えるなら、300本同じ仕様(18C-Bニブ付きだけ)で作ったWAGNER 2008であろうが、売り切るまでに10年かかった。

また途中で朽ちてしまった2008も10本ほどある。

注文を開始してから一番早く完売となったのはWAGNER 2019の黄色軸の14K-Mだったが、作ったのは50本のみだった。

同じ太さのペン先で最も売れた(発表後1週間以内の注文数)はプラチナの14K-SM付き限定品の限定品の105本。さきほどのWAGNER 2009を除いた場合ですがね。

@01ただしどれが最も(いまだに)人気が高いかといえば、左のモデルだろう。

いわゆる万年筆談話室開室記念モデルだが、慎重な計画で出来上がったモデルではない。

過去に萬年筆研究会【WAGNER】で注文した萬年筆に関しては、ペン先交換向けに数多くのペン先をストックしておいてくれていた。

しかし定番品のペン先と違い、他への流用が出来ないので、溶かして再利用しようという方針になったらしい。

その前に、拙者にペン先を買い取りますか?という打診が来たので・・・

せっかくペン先があるのだし、前年の限定用に購入して軸の色素も残っているので、軸も作ってよ!とお願いした。

ただしマット加工もチェーパーカットも不要なNICEという(わけの分からない仕様)で。

実は前年の段階で、ブルーのNICE軸が限定品として進んでいたのだが、サンプル軸にはマット加工もシェーパーカットも無かった。

これがユーザーに大人気だったので、マット加工もシェーパーカットも無しにできませんか?と聞いたのだが、工程も価格も変わってしまうのでダメ!との回答だった。

そこで、ペン先再利用という千載一遇のチャンスに乗って、いろんな時代の限定ペン先を同じ青色軸(マットもシェーパーカットも無しの軸)に搭載して販売した。

本数も100本ほどと、やや少なかったこともあり、あっという間に無くなってしまった。

@02本数はたいしたことないのだが、いまだに海外に行くたびに、あのターコイズの軸は無いのかと聞かれるし、問合せも入ってくる。

特に、左画像のフェニックス模様のペン先の人気が以上に高い。

人気があるのは14K-SMはなく、14K-Fです。もっとも14K-SMのフェニックスがあることを知っている人は海外にはいないはずだがな。

この色の軸は、本当にこの一本しか無くなってしまった・・・

自分で言うのも何だが、いまだにこの軸よりも美しいブルー系の透明軸は存在しないと考えている。

@03しかし、WAGNER 2020の水色スケルトン・マット軸には負けるかもしれない。

たこ娘さんプロデュースということで、当初は〔どうせ女性にしかうけないだろう〕と高をくくっていたのだが、どうやらそうではないらしい。

しかも外人さんは男女とも絶賛されるのじゃ、この軸を!

この軸は200本製作。しかもペン先は14K-Mのみという制約があるが、この条件で過去の記録(発表後1週間で105本)を抜かれたら・・・どうしよう?

  
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2019年12月07日

本日の表定例会での笑劇?

2019-12-07昨日の夜に万年筆談話室にいらした方も、はたまた本日水道橋で拙者の周りに集まった人々もしつこく聞かれたセリフがある。

それは、【たこ吉さんはどの方向に行かれようとしているのですか?】という遠回しな質問じゃ。

どうやらここ最近の拙者のBlogに小汚い真鍮の写真ばかりが出るので、少しばかり心配なさってくれているようだが・・・

安心してください!(まだそれほど)ボケてはいません!

拙者にとっては、ここ最近のBlogは実験結果の保存場所なのじゃ。

拙者が真鍮軸で求めているのは左から2本目。これは本日、牧門堂さんが仕上げてくださった、漆塗りの真鍮軸。

fudefanさんが作ったのを見て拙者も欲しくなり作っていただいた。ただサインの位置が少し違う。

その際、ブラックラッカーで仕上げた軸(右から2番目)をお見せしたところ、こういう真鍮にくっつきやすい素材で下処理した後で、漆を塗るとさらに良くなるということだった。

本日も、これら多数のおヘンタイ万年筆の中の、極めておとなしい装飾のものがお嫁に行った。

これからは少し上品な方へ舵を切るのでご心配なく・・・なんちゃって!
  
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12月7日(土)は萬年筆研究会【WAGNER】 表定例会@水道橋 *** 将来日付でのご案内 ***

日時:127日( 10:3016:30 開場10:00  ペンクリ会員限定(開催日当日会員登録された方も調整は受けられます)

場所:
内海 2F教室(東京学院ビル) 住所:東京都千代田区三崎町3丁目615

2019/20年の予定  ここ を押して! 名札をお持ちの方はお忘れなく!  


入会申込書 V3

新規入会の方は左記の記入用紙会員番号以外を書き入れて持参して頂くと、受付時間が短くなります。

記入例は
 ここ にあります!  携帯メールアドレスを記入される方はPCからのメール拒否を外して下さいね。 

参加を逡巡されている方は
 こちら を読んで安心して参加を!  

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未満の方は参加費無料です。友人を誘って・・・勇気を持って覗いてみてね!

 
★紙様のミニ講義のテーマは〔キャップの歴史・変遷〕14:00〜


★ たこ娘プロデュース〔WAGNER 2020〕仕様公開


年末調整の最後のチャンスでーす!

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2019年12月06日

明日は萬年筆研究会【WAGNER】の2019年最期の定例会@水道橋

12月7日(土)は、ひょっとすると雪になるかも?という寒い日になりそうだが・・・萬年筆研究会【WAGNER】の今年最期の定例会は開催します!

萬年筆研究会【WAGNER】と雪の関係で一番有名なのは、何人も遭難しかかった雪の横浜大会。

〔馬場、雪の札幌で発電所爆破〕という大スポの表紙を見て、我が家のおばあちゃんが〔馬場ゆうなぁ、悪りぃやっちゃなぁ〜〕と呟いていたのを思い出したが・・・

雪の横浜では、本当に遭難しそうになった・・・というか電車がどんどん止まって帰りの足が少なくなってきて途方に暮れたものじゃ。

で、全員がいなくなってから2時間後、ポチさんが入会しようと雪の中を会場までたどり着いたら、守衛さんにみんな帰ったよぅ〜と言われたそうだ。

だが、明日の水道橋には目玉があるので、興味ある方はぜひいらして下され。

@01@02最初は、萬年筆研究会【WAGNER】創立14周年記念万年筆の受け渡し。

申し込んだ人だけにお渡しするので、会場で受け取られる方は事前に拙者までメール下され。その本数だけ持参しまーす!

黒い部分は黒水牛、白い縞の部分はカゼインの表面に漆を塗ってある。

ただし天冠と尻軸の丸い部分のカゼインには漆が塗ってないので、時間の経過とともに、1950年代No.14Xの天冠のように飴色に変わっていく。

ペン先は既に廃版になった8号ペン先で、ペン芯はエボナイト製。

そう、デルタのドルチェヴィータ・オーバーサイズという日本には正式には入荷されなかったペン先が付いている。

まだペン先は調整していないが、会場で受け取られる方の分は会場で調整する。

今回に限り、ありのまま調整は調整料無料でーす!

@04@03そしてこちらが本命のWAGNER 2020の軸とペン先のサンプル。

ペン先も軸もたこ娘さんのプロデュース。拙者なら絶対に選んでいないであろう刻印と軸色じゃな。

ペン先にはなんと〔WAGNER〕の文字が無い!万年筆で文字を書いている人の上にお星様が5個。

なんとなく、オリンピックの五輪をイメージしているような気もするし、Montblancの星の王子様を意識しているようにも思える・・・不思議な絵柄だがメチャクチャ可愛い!

軸は薄いブルーなのだが、完成版では、これにマットがかかる。そうWAGNER 2017と同じようなマット仕上げとなる。

WAGNER 2017は、元々はNICE(ニース)と同じ仕上げ(マット加工してからシェーパーカット)するはずだったのだが、シェーパーカットが間に合わなかった!

で、おそるおそるシェーパーカット無しで作ってみたら大好評だった。

ただ、その経緯をご存じないたこ娘さんは、マット調のWAGNER 2017を見て、違う色で同じ仕上げを!と希望されたようだ。

マットをかけると少しグレーが入ってくるので、これよりもさらに淡い色になるはずじゃな。

もちろん金属類はペン先からコンバーターに至るまで全てピンクゴールド鍍金を施してある。

今回のペン先は14K-Mのみ。これを200本作る事になっている。ペン先の太さは一種類だけで・・・と指定されたので、ならMしかないだろう。

プラチナで一番優秀なペンポイントは紛れもなく14K-M(センチュリー)と18K-B(プレジデント)だ。

この14K-Mは、未調整でもそこそこ良い上に、他の形状への研出しがやりやすいというメリットがある。

そこで・・・

(1)なにもしないM(調整しない)
(2)ありのままのM(段差やスリットも調整、筆記角度50度でのひっかかりを取り除く)
(3)M-Stub(横細縦MのStub調の筆記を可能とする研ぎ。横書き向き)
(4)M鉈研ぎ(縦書きに適した1970〜80年代のMontblancの高級モデルに見られた鉈研ぎを進化させた研ぎ)
(5)超絶M(スイートスポットを12箇所埋め込み、どの角度で書いてもひっかかりが無いようにする研ぎ
(6)その他の特殊研ぎ(Italic、超極細研出し、ソフトン、ウェバリー、ふででまんねん、鉞研ぎ)

というような、バリエーションを考えている。

(2)を購入して万年筆談話室でいろんな研ぎに調整依頼をする方法もあるので、慎重に選んで下され。

コレクション用には(1)が最適
プレゼント用は(1)の状態でプレゼントし、調整してくれる場所を教えてあげれば良い
転売用には(2)が最適!

など用途によって研ぎは変わってくる。縦書きをされる方には(4)が、横書き中心なら(3)が、図を書いたりイラストを描くなら(5)が良いだろう。
(6)の場合は研磨した後で、再度ピンクゴールドかレッドゴールドに再鍍金が必要となるので、すこし値が張る。

萬年筆研究会【WAGNER】会員➡元会員➡一般の順で予約を受け付ける。

200本作るが、100本の注文が来た段階でいったん注文をストップし、泉筆五宝展、ペントレ、ソウルペンショー、台南ペンショー、TIPSなどで追加販売することになりそうじゃ。

一挙に200本の調整をするのは無理なのでご容赦下され。あと数日でアナウンスしま〜す。
  
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2019年12月05日

台湾弾丸ツアーで買ってきたKAWECOのステンレス軸 そして 趣味文 Vol.52

@02@03台湾弾丸ツアーというのは拙者がつけた名称ではないが、今では拙者の代名詞のようになっている。

年間6回台湾に行くが、そのうち5回が台北への日帰り。これが人呼んで〔
台湾弾丸ツアー〕と呼ばれる所以だ。

通常なら万年筆専門店に行って、うち合わせし、進捗確認して帰るだけなのだが・・・

今回はある万年筆を探して、あと2軒の万年筆店を探索した。目的のブツは3軒目で発見したのだが、今回のブツは、昨日のリリプットと同じく2軒目で購入した。

@04カタログにはステンレス製とは書いてないので勘違いかもしれない。

比重はステンレスも鉄もほぼ同じなので判別は出来ないが、首軸内部も白っぽいのでおそらくはステンレス製。

おー、ステンレス製だから当然真鍮製よりも重くて良い感じなのだろう・・・と考えてはいけない。

真鍮の比重は8.45くらいあるので、真鍮製モデルの方が重い。スチールが41gで、真鍮製は43g。

ステンレスと真鍮の比重を、それぞれ7.8と8.5とした場合、このKaweco スポーツに使われている樹脂の重量はいくらでしょう?

というのを計算すると、樹脂の量は1.4gしかない。せいぜいペン芯とソケットの重さだ。

@06真鍮製の軸にもステンレス製の白いペン先が付いているので、さすがの真鍮好きも、今回だけはステンレス製を選んだ。

値段はステンレス製の方が税前で2,000円高い12,000円。台湾での購入価格は忘れてしまったなぁ・・・

ちなみに樹脂製のスポーツはなんと11gしかないが、値段も税前で3,000円。ステンレス製は樹脂製の3.7倍の重量だが値段は4倍かぁ〜!

これにロジウム鍍金の14金ペン先を付けたいなぁ〜!

@05ちなみに、ステンレス製の軸には取り外しできるクリップが付いているので、そのぶん割高にはなるだろう。

ところが、このクリップは、どの位置に嵌めても、Kaweco STEEL Sport という文字に少しだけは重なってしまうので、クリップをつけるという選択肢は拙者には無い。

@01Kaweco のステンレス軸を弄んでいたら、万年筆専門店のFBに趣味の文具箱 Vol.52の画像がUpされ始めた。

拙者は連載を持っているので見本誌が届くはず・・・とポスト見に行ったら、あった!

今回はペンポイントについて詳しく書かれている。

一番興味深かったのは、小日向さんが国産3社とPelikanの全ペン先で同じ文字を綴った頁。これはよかですたい!

書店での発売日は金曜日だから明日かな?ぜひ手に取ってご覧下さい。

拙者はMontblanc No.149のカリグラフィーを完全分解し、ペン先の秘密を暴き出しましたぞな。お楽しみに!
  
Posted by pelikan_1931 at 23:46Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年12月04日

台湾で買ってきた KAWECO リリプット 真鍮軸

@01こちらは昨日の台北日帰り万年筆展巡りで入手したKAWECOの万年筆で名前はリリプットというらしい。よく知らないのだがな。

10僂砲睨たない万年筆なのだが、実に可愛い。もちろんカートリッジのみでコンバーターは一切使えない。

拙者にとっては軸が真鍮製というのは好ましい。

最近、真鍮の古美仕上げに凝っていて、ついに自力で真鍮を薄いピンクに染める手法を編み出した。

実は有名な方法なのかもしれないが、独力で見つけたのでこう書いておこう。えっへん!

@03こちらが筆記状態の様子。キャップを胴軸後端部にねじ込むとずいぶんと長くなる。

計測してみると12.5僂曚鼻軸の直径は9个曚匹覆里如通常の万年筆よりはかなり細い。

しかし、そういうところが可愛い!と評価されているようだ。軸は他にアルミニウム製やステンレス製もあるようだ。

@04@05こちらが、ペン先とキャップ先端部の拡大画像。

ペン先はBock製なので、銘柄にこだわらなければ他の同じサイズの物と取り替えられる。

また海外のサイトでは14金ペン先単体も販売しているようだが、本体よりもはるかに高いのであまり購入する人はいないだろう。

Kawecoの現オーナーは、元Vintage Montblanc のコレクターだったそうで、Kaweco復活に当たって、コレクションをかなり手放したと聞いている。

その時にeBayで出会って、京王プラザホテルでのファーストコンタクトになったわけだが、お元気かなぁ?たしか63才か64才のはずなのだがな・・・
  
Posted by pelikan_1931 at 23:59Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック