イベントについては・・・
食べくらべなら異種格闘技のような ”どっちがうまいかカップ麺” が、面白いかも? たとえば・・・ 味噌煮込みうどん vs 石垣そば のようなもの
また写真展は、今年の年末大バザールや来年のペントレで併設するとおもしろいかも?
紙の評価は好みが出るので、沢山の回答が集まれば面白い! どっかのイベントでやりましょう! 秋田かな?
これに懲りずに、何か思いついたら、どの記事に対するコメントでもけっこうですので、投稿を!
今回のアンケート調査は 萬年筆の軸素材として何が好きかを問うもの。
昨年も同時期に同じ質問をしているが、今回は対象に蒔絵を加えた。
それぞれの軸の特徴を理解した上で回答して頂きたい。
また全ての素材を提示するのではなく、素材としてポピュラーなものだけなので、あくまでも提示した範囲内で答えて欲しい。
それでは、以下の素材で好きなものを記載下さい
重さ/軽さ、手触り、見映え、痩せ具合、耐久性・・・など、数多くの観点が存在しそう・・・
1:エボナイト(塗り無し) エボナイトの削りだし。経年変化や温度変化での寸法の狂いが少ないが、日光や蛍光灯、熱で薄茶入りに変色する。
2:エボナイト漆塗り エボナイトの表面に漆(透明、赤、黒、青、その他)を塗って変色を防ぐ。その分、価格は高くなる。
3:木軸 ブライヤーやカエデ、黒柿、スネークウッドなどで軸の外壁を覆ったり、棒から削りだしたもの。汚れやすい、割れやすい、不潔・・・などの欠点はあるが、温もりがある。
4:金属軸 純銀、金貼り、チタンなど。丈夫なのがポイントだが、あたり傷が出来やすいので、Vintageでは完品はほとんどない。
5:セルロイド 綺麗で比較的安価だが、経年変化による寸法変化が激しい。Vintage Montblancのトラブルは素材がセルロイド製であることに起因している。
6:アクリル マーブル軸は実に綺麗に仕上がる。ただし旋盤を当てると小さな割れが無数に入る可能性が高く、スケルトン軸ではリスクがある。
7:プラスティック(一般) 定番品は金型加工が出来るプラスティック軸を使うケースが多い。軸の製作コストがさげられるので、ペン先に贅沢できる。
8:蒔絵 金属やエボナイトの軸に漆で下地を塗り、その上に絵柄を各種蒔絵手法で描いたもの。鑑賞・贈答目的の物が多いが、インクを入れて使用している剛の者もいらっしゃる。
なを好きな理由などもお書き下さい。 それでは Go!
拙者の場合は・・・・ 続きを読む