2018年08月30日

パイロット カスタム・ベッコウ ・・・ でも (T_T)

1例によってペンケースを整理していたら、パイロットのカスタム・ベッコウが出てきた。

このシリーズで最初に購入したのは、カスタム・ベッコウのグレーだった。実に良い色だったのだが、キャップ部分の樹脂が上下とも1个阿蕕ぜ縮した。

あわてて修理に出したら、直りません!というメッセージとともに、送った万年筆といっしょに、蜻蛉蒔絵の万年筆が送られてきた。

きっと口止め料込みのプレゼントだったのだろうが、もう時効だから・・・

その時は、初めての蒔絵で天にも昇る気持ちだったが、おかげで数百万円分の蒔絵は買ったな・・・

しかし、最初が蜻蛉だったので、やはり蜻蛉が好きで、緑の蜻蛉や水色の蜻蛉も特注で作って貰い、それは今でも持っている。

どうやら口止め料ではなく、蒔絵ならぬ撒き餌だったと考えた方が良いかもしれない。たった今気付いたが・・・

2外見はまったく同じだが、キャップを外して後ろに挿すとずいぶんと長さが違う。

上の、首軸にインク窓がある方が古いので、軸が痩せたか、もともと細かったのかはわからない。

ちなみにキャップの内径は同じで、ラベルのついているキャップを上の胴軸に挿しても奥まで押し込めてしまう。

時代が早ければ嵌め殺し(N御大に怒られるが)のコンバーターだよなぁ〜と思いながら首軸を外してみると・・・

3ちゃんと両方ともPilot 65 (1983年発売)と同じ方式の
嵌め殺しコンバーター方式。

これは外せないので、機構が壊れたら一巻の終わり・・・というのは知っていたので、一度も使っていなかったのだが・・・

なんとなく、きな臭い感じがする。当時は最高の状態に使用と、あちこちから部品を引っ張ってきて組み立てていたので、間違えたのかなぁ〜と思っていたら・・・

4ガーン!古いはずの軸についていたペン先にはコストカット穴がある。こりゃあり得ない!

ペン先の刻印は 989 なんと、平塚を示す H すらない!やられたぁ〜か、やっちまったのかはわからない。

インク窓の無い軸についているペン先はH586の刻印。これならギリギリ大丈夫かなぁ〜?

日曜日の横浜大会でN御大に聞いてみなくては・・・

古い軸には、いったいいつごろのペン先をつければ良いのだろうか?

あーあ、なまじBlogにあげようとしたために、不 都合 愉快な真実を知ってしまったわぃ。
  

Posted by pelikan_1931 at 22:57Comments(3) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote