2020年08月01日

Laban Wisteria 14K Flex-EF (たこ娘調整)の書き味に目が覚めた!

@01左画像が 先日Lichtopeに入荷して出荷を待っていた〔Laban Wisteria 14K Flex-EF〕じゃ。

前回台湾に行った際、Labanの若社長とお話しをし、過去から近未来までの万年筆を見せていただいた。

その種類の豊富さにびっくりしたと同時に、企業姿勢のも感銘を受けた。

すぐに金ペン付き万年筆に走るのではなく、スチールペンで一定の評価を得た後で金ペン付き万年筆にチャレンジする!

しかも最初の金ペンがJOWOの14K Flex ペン先付きとは恐れ入った。

他の金ペン先は、いまだラインナップに無い。チャレンジはするけど冒険はしない。

出来そうで出来ないことなのだが、若社長はちゃんと先代の教えを守っているようだ。そういえばオフィスで先代とおぼしき方にもお会いしたな。

その時にいただいたカタログを持ち帰ってたこ娘さんに見せると、このWisteriaとあと数本に興味を持ったようだ。

その後、コロナ騒動でたこ娘さんは社長とは面識が無いまま商談を進め、ついにWisteriaをLichtopeのネットショップで取り扱うまでになった。

@02@03@04しかも、全品がたこ娘さんのAdjustment(+研磨)調整を施してから出荷されるという。

実はFlexのEFニブというのは、ペン先先端部が筆圧によって暴れやすい。

従って買ったままの状態では、あっちこっちが紙に引っかかって具合が良くない。

しかも調整師もFlexの調整に慣れている方はほとんどいないので、市井のペンクリでどうにか出来る代物ではない。

幸いたこ娘さんは、Lichtope創立記念モデルで50本のFlex(14K Flex-F)の調整をされた経験がある。


@05@06その50本の経験を持ってしても、この14K Flex-EFの調整は一筋縄ではいかなかったようじゃ。

しかし、今、拙者の前にあるLaban Wisteria 14K Flex-EF (たこ娘調整)の書き味は凄い!

Flexをなめらかにする流儀は〔たこ流〕に間違いは無いのだが、丁寧さが際立っている。

残念ながら拙者にはこの書き味は出せないなぁ〜悔しいけど。

その書き味の秘密は研ぎ上げた画像を見ればわかる。全てにおいて手抜きが無く、極めて美しいフォルムを保っているのじゃ。恐れ入りました!

興味のある方はページの左にあるLinksの上から6番目を押してLichtopeのオンラインショップに入ってみて下さい。

無事に出られなくなっても自己責任で〜す。
  

Posted by pelikan_1931 at 21:00Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック