2005年09月08日

カルティエのボールペンって?5

拙者が初めてタバコを吸ったのは32歳。部下に【会議室でタバコを吸うな】と言ったら【タバコを1日に2箱吸っている人がスパっと止めてから言うなら説得力があるが、一本も吸わない人が言うのは単なるわがままだなぁ】と言われた。当時は喫煙には社会全体が甘かったので、【では止めて見せよう】とはじめたわけだ。【昔からすぐ口車に乗っていた】

初めて吸うからには人が吸っていないものにしようとして目をつけたのがカルティエ・バンドーム。細い女性用?のタバコだった。それが拙者とカルティエの最初の出会い。

カルティエ マストシリーズは大好きで、万年筆もペンシルもボールペンもたくさん購入したが、送別会や部下の結婚のお祝いなどで差し上げる機会が多く、ほとんど残っていない。

これはマラカイト軸だ、、、日本ほどマラカイト模様が人気の無い国はないのではなかろうか?同じようなラピスラズリには熱狂的なファンが多いのに不思議。緑軸は売れないと昔から言われている。拙者は緑軸が大好きでバリエーションに緑があればまずは買ってみる。このボールペンは通常のマスト3連リングとは違う処理が気に入って購入した。

カルティエの
BPレフィルはいただけない。ブルーはいいのだが黒は薄い。とてもビジネスでは使えない。しかも互換性があるレフィルは無い(と思う)。

 

なぜカルティエが好きか? ロゴマークが数学のX(エックス)に似ているから
小学生の時、放課後に小学校4年生から6年生が成績別にスラスわけした算数の補修授業があった。拙者は4年生から6年生までずっと100点だった。実は田舎では珍しく塾に通っていた。先生は小学校の担任の先生。習っていたのは算数ではなく数学。従ってXの使い方を知っていた。Xを知れば算数は簡単。回答を見つけてから算数のロジックを考えていたわけで、いわば反則。
ただし小学校から数学をやっていたせいで、数学に自信を持ちすぎ、連立方程式の時代に新興勢力に抜かれた。それ以降、数学は決して得意ではなくなった。

高校一年生の最初の試験で20点だった時にはウソかと思った。
Xで頂点を極め、Xで挫折も経験した。極めて示唆深いXをロゴ(本当は左右のCだが)とするカルティエは拙者にとってほろ苦い想いのメーカーだ。

ちなみに一番好きな万年筆はカルティエ・ヴァンドーム 変わった形の万年筆だ。

2005-09-08 PM



Posted by pelikan_1931 at 18:00 │Comments(6)この記事をクリップ!ボールペン  | ボールペン
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 拙者はペン先の形や、吸入機構の斬新さ、どこを操作してペン先を露出するのか・・・などの機構的な興味に惹かれて万年筆を衝動買いすることは多々あるが、色で衝動買いしたのは、これまででこの一本のみ。商品名はカルティエ・マスト。軸色にもオシャレな名前がついて....
色で衝動買いした万年筆 Cartier Must【万年筆評価の部屋】at 2006年04月06日 19:26
この記事へのコメント
こんばんは。

>初めて吸うからには人が吸っていないものに

うんうん♪

ちび猫が紙巻だったころは、
・ブラック ロシアン ソブラニー
・ダビドフ マグナム
味が荘重で重厚だったのですが、お値段も超弩級なので、
紙で巻いたものではなく、ブライアーの入れ物で燻らすことにしました。(ま、吸殻を携帯灰皿で持ち帰ってブライアーの入れ物で燻らしてはいたんですが、肺より先にお財布が悲鳴をあげました。笑)
Posted by 怠猫 at 2008年05月07日 00:20
このカルティエのBPにはブルーのレフィルを入れて自宅の机で使っている。会社は全員フリーアドレスじゃ。拙者が提案してレイアウトも考えた。従って個人机は誰も無い。不便なのはペン立てが置けないことだけで仕事の効率は良い。しかし、ペン立てがないと、マイナーな筆記具は自宅でしか使えない。結局、このBPはすぐに手が届く位置にある成果良く使う。使ってみて思うのじゃが、BPはやはりノック式が良い。たいてい急いでいる時にBPに手が伸びる。ならノック式じゃな。残念ながらカルティエは回転式!残念!
Posted by pelikan_1931 at 2006年01月30日 22:53
そうか!

それで3人前ずつ食べさせられてこんあに太ったんだ! 分数の割り算の出来ない女房を持つと太る!
Posted by pelikan_1931 at 2005年09月22日 21:42
分数の割り算が日常生活で役に立つところ…
その昔聴いた話ですが「四分のなんとか」の割り算は出来ないと困るらしいです。

本当の話だか嘘だかわかりませんが、某新婚さん宅。奥さんは料理学校に通っていて非常に料理が上手なのですが、夫婦二人なのに必ず四人分の料理を作ってしまうとのこと。一般的な料理本は材料が四人前だから・・・・

ま、まぁ、必殺・適当味付けでも困らないっちゃぁ困りませんが^^;;;;
Posted by ゑでぃ at 2005年09月22日 21:30
連れ合いは分数の割り算が出来ないが、拙者より説得力がある。

【二分の一 ÷ 三分の一 が日常生活で役に立つところを見せよ!お前が社会人になってから必要な場面があったか?】→無い
【微分方程式が役に立った事はあったか】→無い
【流水算、植木算、鶴亀算が必要な場面があったか】→無い
という答えをさせられてから、では数学はお金の計算以外で貴様の生活に役立っているのか? → 無い
と答えるしかない。

算数も数学も考えの進め方を習うもので、それ自体に意味は無い!

と考えれば、数学は非常に崇高な学問かもしれない。
出来ない奴ほどなんとか解こうといろんな文献や似た事例を検索する!
こういう人間がIT社会や検索エンジンを開発した?
Posted by pelikan_1931 at 2005年09月11日 01:49
カルチェとXと数学が結びつくなんて、面白いです。算数・数学には苦い経験の小生には、この記事は別な意味でも面白く読みました。「博士の愛した数式」などという小説を読んで数学の面白さ、認識するこの頃です。小学生の頃にこんな入口に立っていたならとも思います。
Posted by k_watarow at 2005年09月10日 11:29