2006年02月08日

ブライヤーやエボナイトを艶々に! 【つやふきん】5

 まずは以下の2つのHPを見て欲しい。

http://www.nona.dti.ne.jp/~hideman/pipe/shop/sasaki.html
http://humsum.cool.ne.jp/b3-36tuya.html

2006-02-08 つやふきん 2006-02-08 つやふきん 2006-02-08 つやふきん






 




これが【つやふきん】じゃ。正確には【佐々木商店のつやふきん】じゃな。
つやふきんは仏壇・仏具を磨く布の一般名称で、シリコンを染み込ませた物が一般的。しかし佐々木のつやふきんには【イボタロウカイガラムシが分泌するロウ成分】が染み込ませてあるという。

 
イボタロウカイガラムシがどういうものかは知らないが、なんとも魅力的な名前ではないか! やっと入手したので紹介する。真ん中の写真は既に使っているものの写真。

 プレキシグラスや金属など艶出し液を吸収しない素材の場合は、グラスコーティング剤などで艶が出せる。車用のブリスなどがそう。これは皮膜を作るので銀製品の酸化も押さえられる。ところがブリスは木軸には何の効果もない。木は液を吸い込んでしまうので光沢が出ない・・・

 aurora_88しゃんとの万年筆博士【田中さん職人50周年記念万年筆】光沢競争に敗れて以来、木軸磨きを捜していたのじゃが、ついに見つけた!ためしに磨いてみたら・・・

すごいぞ! 【イボタロウカイガラムシ】 木軸もエボナイト軸もピカピカじゃ!

 プラスティック磨きクロスなどでも光沢は出るが、これは研磨剤によって表面を平らにして光沢を出すやり方。つやふきんは素材に蝋成分を染み込ませて光らせるやり方。同じ光らせ方でもまったく違う。

 光沢出しの基本は表面をツルツルにして光沢を出すやり方。すなわち研磨するのが正攻法。じゃが木軸の場合、素材によっては凹凸が多く、研磨しても表面がツヤツヤにならないものがある。拙者の50周年がそうで、aurora_88しゃんの50周年より木目が粗い。従って艶競争に勝つためには研磨するか、艶出しするかの2つしかない。素材から考えて、これ以上磨くと脆くなる!最後の手段でつやふきんをたよったわけじゃ。
これでaurora_88しゃんがつやふきんを使わなければ勝機は十分にある!



Posted by pelikan_1931 at 06:00│Comments(21) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 周辺Goods 
この記事へのコメント
本日、kugel_149しゃんのお見舞いの帰りに、いぼたろう と、純伊保多蝋 を買ってきた。早速、塗り捲って見たが、つやふきんの光沢の方が上品じゃなぁ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月18日 23:10
aurora_88しゃん

きっと つやふきん を買うでしょうな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月10日 04:27
祈祷師 ゑでぃ@憑かれているかも しゃん
艶布巾 なら間違わんかったろうにな。
やはり【ひらがな】は発想力を拡げてくれる。
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月10日 04:26
今週いっぱいは初志貫徹です。
Posted by aurora_88 at 2006年02月09日 22:43
【つやふきん】と読んだ瞬間に頭の中は緑色とんがり帽子のヤツがグルグル…

それしか出てきませんでした_| ̄|○
Posted by 祈祷師 ゑでぃ@憑かれているかも at 2006年02月09日 22:10
aurora_88しゃん

さては・・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月09日 19:57
すりすり、すりすり、すりすり...
Posted by aurora_88 at 2006年02月09日 19:10
ゑでぃ@なんか違う? しゃん さ〜すがぁ〜♪ 発想が柔軟!柔軟!
あの子スナフキンっていうんですね! ・・デモ・・ 磨くのに『砂ふきん』を使うと・・・ ん?!?! サンドペーパーってことになるかなぁ??
Posted by 298 at 2006年02月09日 08:56
めだかしゃんがつやふきんの新しい?使い道発見!
もう入手していた・・・早い!
しかも画伯にも会ったとか・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月09日 02:40
祈祷師 ゑでぃ@なんか違う? しゃん

むーみんを知らないとついていけないわけね・・・わかったわ・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月09日 00:22
祷師 ゑでぃ@なんか違う? しゃん

な、何ですか、これは?  意味わかんねぇ〜!
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月09日 00:00
aurora_88しゃん

や、やめて!
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月08日 23:56
まずは以下のHPを見て欲しい。
http://images.google.com/images?q=%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%AD%E3%83%B3&hl=ja&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

これが【すなふきん】じゃ。正確には【むーみん谷のすなふきん】じゃな。父親はムーミンパパの友人のヨクサル、母親はちびのミイやミムラ姉さんの母親でもあるミムラ夫人です。すなふきんはムーミンの親友であり、ムーミンが一番尊敬する人。スナフキンはいつも三角の帽子をかぶり、口にはパイプをくわえ、緑色の服を身にまとい、袋とテントを背負って…


ごめんなさいもうしませんゆるしてください_| ̄|○
Posted by 祈祷師 ゑでぃ@なんか違う? at 2006年02月08日 23:19
ちょっと危機感。
節を曲げて、佐々木商店に走るか?!
Posted by aurora_88 at 2006年02月08日 21:26
aurora_88しゃん

佐々木商店みつけちゃったの?そういえば館の近くだしな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月08日 19:57
めだかしゃん

金磨き布とつやふきんがあれば結構いけますよ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年02月08日 19:57
>イボタ 蝋 貝殻虫
並木さん 情報ありがとうございます。 へ〜 そうだったんだぁ 万年筆から貝殻虫までいきましたね。 どんどん世界が広がって面白いですね!!
Posted by 298 at 2006年02月08日 12:33
光沢出しには常日頃使うことに勝ることなし、って博士に伺いましたので、
私はその真似による艶出しにこだわります。

と書きながらも、佐々木商店がどこにある確認いたしました。
Posted by aurora_88 at 2006年02月08日 11:23
うへぇ!すごい世界に入り込みましたね。
私のは、手垢で濁り、競争からは落ちこぼれております。どのくらいきれいになったのでしょう。お会いする度に見せていただいているので、次にお会いできるのが楽しみ!イボタロウカイガラムシかあ。調べよっと。
Posted by めだか at 2006年02月08日 10:00
http://pelikan.livedoor.biz/archives/50530997.html#comments
こちらの記事のコメントの中で紹介されていました。私は既に入手しておりました。たしかにすごく光ります。
Posted by 並木良輔 at 2006年02月08日 05:38
http://michibatashizen.cool.ne.jp/naruhodo-1.htm

イボタ 蝋 貝殻虫

を組み合わせた名称がイボタロウカイガラムシの語源のようです。
Posted by 並木良輔 at 2006年02月08日 05:32