2006年05月11日

ひと昔前のカタログ 【Sheaffer】 その4−35

2006-05-XX Sheaffer 01-05 Sheafferの第4弾の3回目は2種類の万年筆の紹介じゃ。一本目はSheaffer インペリアル2型デラックス。スチール製のペン先付で2500円。当時のスチール製ペン先の相場としては、かなり高い。デラックスというのは何を意味するのか?おそらくはキャップが金属のマット仕上げで、タッチダウン吸入式というのが【デラックス】なる所以かな?

 たしかに当時の国産で、吸入方式に凝ったものはなかったであろうから、吸入方式だけを比べれば【デラックス】じゃな。

 この万年筆もめったに見ない。特に色軸はブルーとバーガンディー以外は記憶に無い。あまり売れなかったか、安いので2次流通市場に出てこないのじゃろう。ボールペンの方の1000円というのもけっこうなお値段。おそらくは4月の入学シーズンに向けてセットで3500円で売られたのであろう。間違っても万年筆好きが選んで買うような代物では無い。国産とは変わった吸入方式を見せびらかしたい中学生や高校生には最適のセットだったかもしれない。


2006-05-XX Sheaffer 01-06 こちらは言わずと知れた【PFM-后曄これが11000円で売られていたというのは驚きじゃ。eBayでも一時PFM-垢離哀譟室瓦Bニブ付というのは700ドルBidしても落とせなかった。拙者の好きなPFM-靴呂箸辰に廃盤になっており、PFM-垢世韻在庫があったため総合カタログに載っていたのじゃろう。

 PFM-垢肇撻鵐轡襪離札奪箸藁匹見かけるが、それに合わせるボールペンがあるとは不覚にも知らなかった。Sheafferのボールペンは、インペリアルの純銀軸製が最高じゃが、このPFM-垢離棔璽襯撻鵑眩蠹に良い!これで色軸のボールペンがあるのなら捜してみたいものじゃ。

 それにしても【Pen For Men】という商品名と、【男性専用】という利用者を特定する言葉とを混乱して使っておる。やはり万年筆を知らない人が翻訳したポスターなのであろう。


Posted by pelikan_1931 at 07:01│Comments(4) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 万年筆 
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ひと昔前のカタログ 【Sheaffer】 その4−4【万年筆評価の部屋】at 2006年05月13日 07:51
 骨折する前、久保工業所より【懐かしいカタログ】を大量にお借りした。本日よりお盆までの間、ほぼ毎日それらを紹介していこう。紹介される万年筆は繰り返し出てくる可能性はあるのでご了解いただきたい。数年間の間に、どのようにカタログでの紹介のされ方が変わったのか....
ひと昔前のカタログ 【Sheaffer】 その4−1【万年筆評価の部屋】at 2006年05月11日 23:15
  5月5日に紹介したSheafferのカタログの続き。5日に紹介したインペリアル8型のキャップがプラスティック製になったもので、インペリアル4型というモデル。軸色は8型の同じく5色あった。 拙者はPFMでも金属キャップの??型よりもプラスティックキャップの??型が....
ひと昔前のカタログ 【Sheaffer】 その4−2【万年筆評価の部屋】at 2006年05月11日 22:45
この記事へのコメント
井筒屋しゃん 当然チェックしてまっせ。じゃが、ちと程度が悪いかなぁ。悩むところじゃ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月14日 16:44
師匠、英国のネット販売ショップにグレー軸が出ていますよ。
Posted by 井筒屋 at 2006年05月14日 16:38
井筒屋しゃん

PFM-港歓Г任垢・・・いつのまに・・・いいなぁ。
特にグレーは綺麗でしょうな。拙者グレーだけは本物を見た事が無いんじゃ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月11日 21:59
Sheaffer狂いの井筒屋です。
PFM-垢倭歓Щっていますが、この写真で見て黒軸の美しさに見とれてしまいました。改めて実物を引っ張り出してみましたが、本物はさほど魅力的でもありません。写真の威力は絶大ですね。
私はグレー軸が一番好きです。
Posted by 井筒屋 at 2006年05月11日 21:52