2006年05月17日

ひと昔前のカタログ 【Reform】 その15

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 Reformというメーカーの万年筆はeBayで海外から購入したことはあるが、国内で販売されていたとは知らなかった。このカタログを見てビックリじゃった。

 そして、このReformのカタログは拙者が今まで見た万年筆のカタログとは一線を画している。万年筆という商品を訴求しているのではなく、万年筆を小道具として持つシーンを見る人に訴求しているのじゃ。

モーガン?のスポーツカーの運転席にいる男性に話しかけている女性。大学のキャンパスで詩でも書いている女性。そして就職して事務に万年筆を使っている女性。

 このカタログは明らかに女性をターゲットにしている。そして、【こういうシーンに憧れるなら万年筆はいるんじゃないの?】という提案をしているのじゃ。これは商品写真一辺倒のカタログとは違っている。欧米の万年筆カタログにはシーンを想定しているものもあるが、日本人を使い、日本向けのカタログにはこういう【シーン訴求型】は無かったと思う。

 地方から上京して大学に入った女子学生にはうってつけの【安くてカラフルな万年筆】をラインアップしているReformにとっては最高のカタログだと思う。ぜひともこのカタログの編集責任者に会ってみたいものじゃ。相当練って作ったものじゃろうな。

 このカタログと似た戦法を取っているのが書斎館。これについてはそのうち・・・


Posted by pelikan_1931 at 07:00│Comments(21) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 周辺Goods 
この記事へのコメント
フリッツしゃん

楽しみにしております。このカタログには続きもあるので、そちらもお楽しみに。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月19日 09:36
正直、この日本版Reformのカタログには、流石の私も驚きました! 陽を見ることなく、輸入されてモンブラン以上に道具として古くからわが国で使われてきた(一部で)は知ってましたが・・・ 今週のWagner に新旧のリフォームをお持ちしますね。 
Posted by フリッツ at 2006年05月18日 23:51
Dahliaしゃん

絵を描くシーンで万年筆というのは、まさにセーラーの独壇場ですな。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月18日 22:08
万年筆に相応しいシーン・・・。
現代!ってのが難しいですねぇ〜。

絵や、アイディアを記す道具ってのは新しいシーンになりそうな気がするんですが、いかがでしょう?絵だと、セーラー、アイディアだと、ラミーなんかが個人的には面白そうな気がします。 万年筆って、やっぱ自分の想いがダイレクトに現れる道具だとおもうんですよね〜、線の味、文字の味はこれは何にも取って変われやしない、良いですよね、万年筆は。


Posted by Dahlia at 2006年05月18日 22:06
watarowしゃん、皆さん

それでは、ぜひ現代で万年筆にふさわしいシーンのアイデアをお寄せくだされ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月18日 06:23
う〜ん。やっぱり、万年筆とシーンは切り離せませんねー。
Posted by watarow at 2006年05月18日 00:48
monolith6しゃん

独逸は欧州で一番英語が通じない国といわれていましたから、ラッキーでしたね。
そんなすごい独逸警察でもテロは完全には防げない・・・
日本なら?と考えると恐ろしくなります。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 22:53
 リフォームはハイデルベルクに本拠地があるんですね。

 2001年のイースターをはさんだ休暇でハイデルベルクを訪ね、そこで私はパスポート、財布等の貴重品を入れたバッグを紛失して真っ青になりました。ところが老紳士が私のバッグを拾ってくれ、たまたまそこを巡回中のパトカーに渡してくれたおかげで、何一つ無くなることなく1時間後、私の手に戻ってきたのです。

 それにしてもドイツの警察の凄いところは、公衆電話から警察に電話している私の居場所をすぐに逆探知してパトカーで駆けつけてくれたこと。待ち時間は5分もかからなかったです。警察官としては珍しいのかどうか分かりませんが、英語が分かる人で本当に良かった...。
Posted by monolith6 at 2006年05月17日 22:48
気付いたこと

〆能蕕僚の子:すごい付けまつげ! 浅丘ルリコさんのよう・・・・
∈埜紊僚の子:万年筆そんなに立てて書くなよ! 筆圧高そう・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 21:43
298しゃん

タイプライターの構造ありがとしゃん。
机が広い必要があるので、こんなに大きな机に座っているわけですな。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 21:24
むーーー わからない!! 車に乗ってる男に向かってニブを向けている女性・・そのニブをガラス越しに指差す男  不可思議!! 『ね! このニブ素敵でしょ?』『ん・・ほんとだね 実に良くできてる』 ・・不自然 (笑) でも いいですね。 
このタイプライターは印字する活字のついたバーが機械の中央くらいのところに集まるようにプリントして、そのバーが戻るときに紙送りされます。 紙を巻いたところが左右に動くため机の広さに余裕が必要でした。 たぶん電動ではないと思います。 
Posted by 298 at 2006年05月17日 20:46
ネオソフトしゃん

拙者もタイプライターは使ったこと無いなぁ。
なんせ電動タイプライターを作っている会社に就職したのでな。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 19:13
男性の髪型は東京ロマンチカの三条さんみたいです。

最後の写真。デスクペンとインクつぼがあるのに、なぜ万年筆で便箋にお手紙書いているんでしょう?

タイプライター自体を見たことがないのですが、電源がついていません。紙送り等は手動で行ったのでしょうか?
それとも紙送りキーを力いっぱい押すと紙送りするとか?

電源駆動でないとすると、かなりの押圧が必要だった?
Posted by ネオソフト at 2006年05月17日 18:47
OMAちゃん

スカGT-Rは男の子には人気あったが、女性にはゴッツイ感じだったはず。
変な車という意味では、ブレーンバックのチェリーなんてあったような気もするが・・・
拙者、車を運転したことが無いのでようわからん・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 18:38
めだかしゃん

ケンメリの後が愛でしたかな?
拙者の時代は、プリンス・スカイラインしか記憶に無くてな・・・
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 18:34
京都和文化研究所しゃん

シーン提案、コト提案はすばらしいのじゃが、車がモーガン?はやりすぎじゃな。ミニクーパーかシトロエン2CVか、かぶとむしがREFORMには似合うと思うがなぁ。
Posted by pelikan_1931 at 2006年05月17日 18:30
私は連れ合いがまだ10代の頃、好きな車をたずねてすかさず「スカイライン!」といわれた時、少々脱力したのを思い出しました。「やっぱりナ・・・」Zとスカイライン人気ありましたネ。未だにその良さが解りましぇん。
Posted by OMAちゃん at 2006年05月17日 17:50
京都和文化研究所様 めだか様 携帯からです。いやあケンメリ良かったですねえ。困ったもので最近の車で乗りたいなあと思うのがなかなか見つけられません。
Posted by M764 at 2006年05月17日 12:52
めだか様
京都和文化です ご無沙汰しております。 私もそう言われて ケンとメリー の広告思いだしました。 ・・・・・・・・・ GC110 よかったですね!! 
そいいえば めだか様所有の P社クリップ無し 以前から触手が動きなんか引かれる(非常に馴染みやすく懐かしい)・・調べてみました。どうもP社が 酒井さんに OEMにて 1920年〜30年代の復刻お願いされ製造されたようです。又販売はP社のイベント会場限定だったようです。貴重な万年筆だったのですね! 手作り万年筆どうりで引かれるわけです。納得しました。 又お会い出来るのを楽しみにしてます。 
Posted by 京都和文化研究所 at 2006年05月17日 12:11
昔のケンとメリーのスカイラインを思い出してしまうのは、私だけではないでしょうね。きっと、ファッションからも同じ時代だと思いますが、美瑛の丘が流行ったように、シーンでものを語ることが多かった時代でもあるのでしょうか。その意味では確かにうまいパンフですね。
最近のパンフでは、クロスのペンが同じようなシーン訴求型でしょうか。
ペンの宣伝は、手に持っているところが写っていると、使う喜びが伝わってきますね。味のある筆跡なんかがあると、こういう字を書きたい!と思わされてもっといい。
Posted by めだか at 2006年05月17日 09:00
5
本日はひさしぶりの休日に 小気味良い パンフ拝見しました。
MONOから KOTO ですね それも上質な。 
最後はMONOでしょうが 夢・憧れから入ることは 大事な『事』 カクアリタイモノデス。
Posted by 京都和文化研究所 at 2006年05月17日 08:34