kugel_149しゃんの【今年はどんな年になるのだろうか。どんな万年筆との出会いがあるのだろうか…。】
Posted by pelikan_1931 at 21:00│
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Bromfield しゃん
先日、友人の別荘で、1971年頃の映画【Vanishing Point】を見ました。
【もう(祈祷用の)ガラガラヘビはいらない!歌があるから】という台詞が印象的でした。60年代が消えゆく時に作られた映画だったので、そういう名前にしたのかなと思いました。
翻って、萬年筆での【Vanishing Point】ってのは、どういう英語のニュアンスなのでしょう?単にペン先が引っ込んで消えるという意味なのか・・・昔から、どうしても知りたい部分なんです。今度現地の萬年筆関係者に聞いて下さいな。日本ではまったくわからないそうなので・・・
先日出張でワシントンに行き、久々にvintageペンを扱うPen Havenに立ち寄りました。そこで話題となったのは、オークションなどに現れる偽物のこと。店主は、モンブランの偽物を何本か見せてくれ、本物と比較し、色々と判別方法を確認してきたところです。ただ、店主が以前購入したデュポンの偽物は精巧で、デュポンに修理に出して判明したそうで、私に気をつけるようにとのことでした。
店の手伝いに来ていた若い人に、このサイトの話をすると、日本語が読めないにもかかわらず画像だけでも見たいとのことでしたので、URLを教えておきました。また店ではpilot のvanishing point(キャップレス)のについて色々と質問をされましたので、このサイトで見た例会の画像の話をすると、非常に興味を示しておりました。キャプレスには熱狂的なファンが、こちらには多くいるそうです。