2008年02月17日

Parker Encyclopedia その6

2007-02-17 012007-02-17 022007-02-17 03 今回は非常に懐かしいモデル【ベクター】の登場。海外の免税ショップではセットで大量に売られており、いつも飛ぶように売れていた。

 万年筆を集めるようになってからの海外出張のおみやげは、必ず【ベクターの2本セット】。1ドル80円程度だったころは、大人買いしたものじゃ。

 特に青や白の2本セット(BP+MP)は合計100セット以上買ったのではないかなぁ・・・

 拙者が初めて【ボールぺんてる】以外のローラーボールに触れたのもベクターが最初。ボールペンほど筆圧を必要としないので、【こりゃ良い!】と思ったのだが、万年筆と比較すると書いた時の満足感が皆無なので、どうしても好きになれなかった。

 それ以降も何本か高級ローラーボールを購入したが、現在は一本も持っていない。似たものではコンウェイ・ステュワートBPゲルインク・レフィルを入れている物くらいかな。それとて手帳用にたまに持ち歩く程度。

 拙者は手帳にもO3B付きの万年筆を使う。どうせ文字は汚くて自分でも読めない【人は暗号文字と呼ぶ・・・】ので数字や記号のみだがな。

 そういえば、ベクターの万年筆は購入した記憶がない。Parkerに関しては、最低ラインがParker 75という認識があったからかも知れない。


2007-02-17 042007-02-17 052007-02-17 06 Tボールの黒・青・赤軸は愛用した。が、一番欲しかったのは緑軸。しかたなく緑のBPレフィルは白軸に入れて使っていた。少なくとも緑色のレフィルはParkerが一番綺麗だったはず。他社はカタログには掲載されていても、在庫が無いケースが多かった。

 この軸の軽さが気に入っていた。あまりに使用頻度が多いので、両腕のアームバンドに数本づつ挟んで使っていた。用途はデバッグ。他人のPGMのトラブル原因を見つける名人だったので、よく頼られたものじゃ。

 汎用機のコアダンプ【B4連続帳票で15程度】を持った後輩が近づいてくると心が躍ったものじゃ。

 考えようによっては、昔からクリニックが好きだったのかも・・・

 またノーネクタイが始まったころには、【ペンワン】をループタイ代わりに使ったこともある。こちらはインクがお粗末なので、相変わらずアームバンド+Tボールは手放せなかった。

 半袖シャツではアームバンドが使えないので、拙者はオフィスでは半袖シャツを着用しない。暑苦しい!と言われながらも一年中長袖シャツで通していた30代だった。


2007-02-17 072007-02-17 082007-02-17 09 スリンガーはTV局のADやタイムキーパーの定番品だったと聞いた事がある。拙者はデジタル時計では時間感覚が理解できないので、結局は使わなかった。スリンガーはストップウォッチに使えるのが売りだったが、生憎と拙者はストップウォッチが必要な仕事をしたことがない。

 たとえ液晶が生き残っていたとしても、取扱説明書を残している人はいないであろうから、今回使用説明の頁をアップしておく。参考になれば幸いじゃ。

 Encyclopediaに【スリンガーの機能と操作】の頁を入れたのは、操作がわからなくなって販売店に聞きに来る人が多い、あるいは多いと予想された・・・からであろう。こういう顧客視点に立って作ってあるのがEncyclopediaのすばらしいところ。

 他社でも同じようなマニュアルがあったらしいが、どこまで詳細に書いてあるかはわからない。ただ増加していく筆記具の種類、新しい電子化の波に対処するには、それなりの勉強がいったのであろう。

 それにしても、Parkerだけならまだしも、各メーカーが同様のボリュームの物を販売店に配布していたとすれば、販売店側は大変であったろうな・・・



【過去のシリーズ記事】

Parker Encyclopedia その5
 
Parker Encyclopedia その4 
Parker Encyclopedia その3 

Parker Encyclopedia その2
Parker Encyclopedia その1 


Posted by pelikan_1931 at 12:00│Comments(1) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 情報提供 
この記事へのコメント
こんばんは。

>汎用機のコアダンプ【B4連続帳票で15冂度】

おおおっ!?懐かしい〜
ちび猫が電算センタにいた頃は、ストックフォームが1箱が最高記録でした。(号泣)
ちなみに3色ボールペンを首から吊ってました。失くすと命取り。
マシン室のフリーアクセスは、人が入れるほど深い...
(これとシャチハタが商売道具でした。)

細字ボールペンで強制労働が続いたので,万年筆は太字で行こうと決めました。最近はボールペンも1.6ミリが好きでして...
Posted by 怠猫 at 2008年02月18日 21:53