今回は21回目。
まずは青字の文章を読む。
それに対する拙者の 本音ギャグ を下に書いてある。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1.効果があるかどうか疑問に思った薬はおそらくは無効である
→ 調整師は効果に疑問がある(おまじないのような)作業をやることがある
効果があるかどうかが大事なのではなく、特別な作業に見えるかどうかが重要なのである
2.自覚症状は患者のみが感ずるものである。他人は決して感ずることは出来ない
→ ダメ出しの女王が感じるダメさ加減を調整師はまったく感じ取れない。その結果として長い迷いの洞窟に入ってしまうのじゃ!
3.鼻に挿入する座薬はない
→ 萬年筆はたまに鼻に挿入する。同時に舌も出すとと記念写真には最適。そういう会員の写真を何枚か持っている
→ アインシュタインは舌は出したが、鼻に萬年筆は挿入していない
→ ダリならやったかもしれない・・・
4.沈黙は不安を引き起こす。患者が沈黙を破るのを待ちなさい。そうすれば患者は非常に重要な事を話し始めるであろう
→ ダメ出しの女王が沈黙を破る前に調整道具をそそくさと片付けなさい。2分間が勝負です
コツは調整しながらかたづけること。少なくとも二週間は苦難を先送りできます。
5.診断のつかない慢性の訴えには、患者に症状の日記を書いてもらうと良い
→ 患者にあるべき書き味を文章で書いてもらうと妄想にしか思えないが、対面で聞けばそれほどの事でもない
→ 対面で聞けばそれほどの事でもない書き味でも、相手の書き味に対する要求レベルが高いと実現に困難がともなう
たまに【遠くへ行きます。捜さないで下さい】と書きたくなる・・・
6.医師が自分自身を治療することは愚かな患者になることであり、それにもまして愚かな医師になることである
(注;一般的に言って患者としての医師は大変扱い難く、また、医師が自分自身の病気を診断したり治療する場合は判断力が鈍ることが少なくない)
→ 調整師をやった事のある人は、他人に調整依頼した萬年筆の書き味に寛容になる
現在、【調整師経験】をしていただかなければならない方が一名いる