拙者がペンポイント研磨を始めたきっかけとなった万年筆に遭遇!
Posted by pelikan_1931 at 10:10│
Comments(25)│
mixiチェック
│
情報提供
syokubutsuen99 しゃん
本人(美人秘書)に経緯を電話で確認してみたら、
・修理したくて友人知人に手当たり次第に声をかけていた
・その中の一人がBUN2を見て、らすとるむさんを発見
・近所にお住まいですよと本人に連絡
・見せてもらったBUN2の別のページに拙者を発見
・らすとるむしゃんと面識のある人を捜して、修理依頼をした・・・
ということらしい。いくら何でも見ず知らずの人に修理依頼を持込んだりはしないのでは?と考えていたが、どうやらBUN2で拙者とらすとるむしゃんが友人と知って持ち込んだということらしい。
きっかけは【BUN2】だった!
>らすとるむ様〜。
はい。
そう言えば、名刺交換してませんでしたね。
『19型』に対する興味の最大の理由。それは、国営放送の太平洋戦争を扱った番組内で、南方の日本軍機の残骸とともに、現地の方と思しき人が『セイコーシャー』と言って錆だらけのムーブメントを見せたシーンが印象に強く残ってるのです。
金ペン作りで知られたIさんが佐倉連隊にいたのも驚きでした。祖父もここに入り、満州へ2度行きましたんで。
夢のある話。あまりにも偶然なめぐり合わせ。
趣味の世界を突き詰めていくと時々起こる不思議な事件。
自分では気づかぬままに心の奥で望んでいたことなのでしょう。
偶然はそれを望むものの目の前にあらわれるものかもしれませんね。
紅鈴しゃん
インクを入れないで飾っておくだけなら・・・綺麗なままです。
インクを入れるなら毎日使って上げて下され。
む. しゃん
カルメン・マキ・・・デビュー曲をラジオで聞いて、体に震えが走った記憶があります。ヒットを当てた唯一の曲でした。
【時には母の無い子のように】 すごい詩でした。もっとも詩を理解して歌っているようには思われませんでした。もっとも拙者は今でも、この詩を十分には理解していませんが・・・
ポンちゃん
奇抜なアイデア・・・期待しています!
Perikan san
素敵なお話ですね。
心に沁みてきました。
写真の子すさまじい状態ですね。
私も未来の子達にあのような状態にならないよう・・・
次の世代に渡せなくなってしまう。
(その前に渡す子孫を準備しないといけませんが。)
これらから勉強しないと・・・
縁(えにし)とはかくもドラマティックなものなのですねぇ。あぁ、運命の瞬間にボクもいたかったぁ。
カルメンマキを聞きながらブログを読んでいたものですから、余計に沁みます。くぅ〜
昨日はあわただしくお邪魔しまして申し訳ありません。
次回こそゆっくり参加いたします!
原点の万年筆、非常に興味深く拝読しました。
万年筆にまつわるエピソードは、どれも面白いですね。
昨日分けていただいた手ぬぐいですが、今ちょっとしたアイデアを画策中です。うまくいったらお披露目します(大したアイデアではありませんが‥)
三日堂しゃん。
インク落としの実験ご苦労さんでした。何度も洗浄して手が真っ赤!!
298さんにセイコー19型を見せてもらったし・・・これはゼロ戦のコクピット・クロックの原型だそうで名器でした。三日堂さんの回虫いや懐中時計また見せて!
怠猫しゃん。
猫さんも女王様キャラお好きのようで・・・・・。
いっしょにエイミー・ワインハウスのコンサートに行ってワインハウスに殴られてみませんか?
歌の合間に酒を呑みだし、そのうち歌の途中でも酒を呑んで・・・最後はベロベロです。酔った勢いで客とケンかしたりと・・・でも歌は上手いです。新人ながら2008年グラミー賞主要5部門を受賞は伊達では有りません。体は刺青だらけでこんなにお行儀の悪い歌手はいませんネ!。でも、すげ〜〜〜。
怠猫しゃん
調整師に向いているかも・・・
拙者も、らすとるむしゃんも、しんのじshんも女王キャラに弱そうじゃ・・・
らすとるむしゃん
まさに! 持ってきた女王様も当然そのことを知りませんからな。
パパの万年筆、ペリカン、ペンポイントの異様な研がれかたから類推されたのでしょうが、その推察力に感服!
師匠の原点ともいえる「伝説の万年筆」に遭遇して大興奮状態です。
しかし、この万年筆が当該の伝説万年筆であると偶然にも気が付くところが流石!!(霊感調整士?)・・・誰も褒めてはくれませんが・・・自分自身を褒めてやりたい気分です!!・・・いやいや不思議なめぐり合わせに感謝。
ちなみに、ペリカン・ジャパンでも当然気が付かなかったし・・・私の元に来ない限りはこの万年筆が発掘されることは無かったのでは???偶然なのか必然なのか・・・神秘的でもあります。紙様いや神様が裏で糸を引いているような??
ところで、アンジェリーナ・ジョリーさんは知りませんでしたが女王様キャラだそうで、私も音楽関係では女王様キャラが大好き・・・最近ではエイミー・ワインハウスが大好きです。とてつもない女性シンガーだと思っています。今は麻薬と酒とタバコでヘロヘロですが2006年と2007年のパフォーマンスは素晴らしい。
是非とも聴いて欲しい歌手です。髪型ビーハイブ・ヘアーだけでも一見の価値ありです。スタイルもすげ〜〜〜!!
らすとるむ様の最新スペシャルたなぼたといい、管理人様の調整師ルーツペンとの遭遇…。
自由が丘は私にとって、吉方位だった様ですね。
写真撮影した者の1人として、立ち会えて光栄です。
>姉御キャラというか、女王様キャラというか・・・
いいなぁ。
猫も永久仕官の口をさがしましょうかね...
怠猫しゃん
どうやら拙者は回りに和田アキ子タイプを集める力があるようじゃ。
姉御キャラというか、女王様キャラというか・・・
同居人は両方兼ね備えておるので最高に幸せ!
ユウしゃん
お久しぶり! 体力は大丈夫ですか?
楽しそう♪
>かろうじてどづかれることに甘んじていた。
剛毅な御方でしゅね...
猫のご近所にもいるので光景が目に浮かびましゅ。
しんのじしゃん
画像を追加しておきました。すさまじい状態です。
らすとるむしゃん
拙者は勝手にPelikan 400NN復刻版と想像していたが、120とは以外じゃった。しかもEFとは!
快ショク快ペンしゃん
レッドインクは安い萬年筆でないとリスクが高そうですからな・・・
拙者はいくらでも換えの効くNo.149とかM800に入れておる。
これは良い話ですね。
素晴らしい巡り会いですね〜!!!
拝読していて熱くなりました^^;
その美人秘書さんとの合わなければ、今の師匠はいらっしゃらなかったのかもしれず・・・
是非、その万年筆にも会ってみたいと思うのでした。
師匠恐れ入ります。
そうですね、ペン先ユニット(ペン先、ペン芯、ソケット)は師匠に入念に修復していただいて・・・・本体(吸入機構を含めた軸とキャップ)は私が修復したいと思います。
師匠の大恩人万年筆は弟子の私にとっても大恩人で御座います。
何とか立派に修復してみたいものです。
しかし、現物がレアなペリカン120グリーン軸、ペリカンの緑本の156ページ掲載の1955〜1965製造の物・・・一般的な140のような緑縞ではなく薄い緑一色のボディーです。致命傷は首軸の大きな割れ、それ以外は主軸のひび割れ無数、キャップの割れ、天冠の割れ・・・・使えそうなのはペン先とクリップのみという状態です。どこかに120グリーン軸が転がっていませんでしょうか???。
グリーン軸が手に入れば前代未聞の大博打に打って出ます。
昨日はお世話になりました。
古山さんが執筆された「万年筆の達人」の中で紹介されていたエピソードの万年筆との出会いの場面に遭遇したことはラッキーでした。凄い状態の万年筆がどのように再生されるか楽しみです。
私の万年筆も再生していただき、ありがとうございます。しかしこの万年筆の使い方は悩みます。レッドはインクを抜き、洗浄中です。