2008年10月05日

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2008-10-05 01  DELTA POMPEIの萬年筆は非常に綺麗!実物を見た瞬間に購入を決意し、すぐに銀行に走った記憶がある。

 残念ながら当時のDELTA製レバーフィラーはほぼ100%サックが内部でくっついて、すぐにインクを吸入しなくなってしまったらしい。らしい・・・というのは拙者はインクを入れなかったので、その被害は受けていないから。が、修理の過程で何度もDELTA製レバーフィラーのサック・トラブルに遭遇している。

 歴史のあるオマス、モンテグラッパ、アウロラ以外の伊太利亜新興万年筆メーカーは世界各地で予想もしなかったトラブルを引き起こしていた。長い歴史の中で、いかに多くのトラブルを経験しているかが現在の製品品質の土台になっているのは間違いない。

 新興メーカーは、市場クレームから如何に学んで素早く製品を改良するかが勝負!その意味でDELTAは日本で受けが良かった。日本市場からの要望を真摯に受け止めてくれた。

 POMPEIのペンシルが日本で発売されたかどうかは記憶にない。少なくとも店頭で見かけた事はない。

 ある時、eBayで発見し即刻入手した。その段階で満足し、ペンケースに保護していたが、昨日引っ張りだしてみた。どうやらペンシルは300本限定らしい。

 捻ってみると、ゴリゴリと酷い感触で動く!これは機構
トラブルだな・・・と考えてキャップを引き抜くと、金属部分に緑青のようなものがびっしり!これが原因でゴリゴリ感があるのだ!と判断して、緑青のようなこびりつきをペーパーで排除。そして回してみると・・・

 スコスコと空回りする!芯が出てこないし、引っ込まない。どうやら接着剤にサビのような物がこびりついて緑青もどきになっていたらしい。それがストッパーのようになり、空回りを防いでいた・・・

 しかしそこに接着剤を塗っては消しゴムが使えない・・・ようわからんなぁ。

 ちなみにドルチェヴィータのペンシルでは、完璧に改良されている。まだまだ経験の浅かったころの失敗策であろう。

 ひとつだけ部品を変えれば問題ないし、事実、これに続くASTRAのペンシルでは設計変更されている。ここは一度本国にもどって、お召し替えしていただいた方が良かろう。

 湿気の多い、Far East の地で、金属がどういう変化を起こすのかを知るのは今後のDELTAにとっても良い経験となるじゃろう・・・



Posted by pelikan_1931 at 06:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ペンシル