火曜日の質問コーナー その50 勤務先に同好の士はいる?
【万年筆評価の部屋】では毎週火曜日に、質問コーナーを設けているが
第50回目の今回は筆記具全般に関する質問!
拙者の個人メールアドレスに頻繁に質問が入るが、一切回答していない。質問は必ずこのコーナーへ!
前回のアンケート結果を読むと、意外と危機的状況にある人は少ないようじゃ。
長い時間をかけて、あきらめさせてきた努力がうかがえて微笑ましかった・・・
萬年筆があるといつも心穏やかでいられるため、家族に精神的ストレスをかけないのが良いのかも知れない。
今回は、仕事場での状況調査。
質問:あなたの仕事場、取引先には萬年筆愛好家がいますか?
A-1:いる。その人から影響を受けて萬年筆にはまった・・・
A-2:いる。萬年筆を使っている人を見たことはあるが、話したことはない。
A-3:いる。萬年筆を使っているのを見かけて声をかけた / かけられた・・・今では萬年筆談義友達。
A-4:いる。自分で布教活動をして、仲間を増やした。
A-5:まったくいない。
それでは GO!
Posted by pelikan_1931 at 00:01│
Comments(32)│
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締め切られて無い様なので書き込みます^^;
A-5です。
年配の方で、懐かしいなと反応される方いらっしゃいましたが、
それっきりです。
友人には1人ですがサファリユーザーを増やしました。
A-2〜A-3です。
先日臨時で派遣されてきた方(定年過ぎた方)が、朝の会議の時にプロフィットでメモしているのを見て話しかけてみました。この前も、試験の採点をプラチナのポケットでやってました。
その後万年筆談義を交わすまでには至っていないのですが、時間のあるときに話してみたいな、と思います。
無職なので勤務先も何もなくA-5、会社員の頃を含めてもA-5です。
質問:マレーシアではペンと鉛筆が輸入禁止品http://www.jetro.go.jp/world/asia/my/trade_02/ですが、マレーシア人はペリカンを買えないのでしょうか。
ebayではマレーシアからの出品がありますが……
かの地での万年筆や文具事情をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。
A−3です。関連する団体の人で、
百均万年筆は、その人から教えてもらいました。
プレピーより安くて、
意外と(ピンクのインクは特に)書きやすいので、
ちょっと気に入っています。
(でも、当たりハズレがすごくあって、
はずれると、インクの洪水です)
A-4ですね、うちの会社で成果の多い社員は時計とか服とか萬年筆を進呈しています。もちろん趣味や志考に合わせてですが・・萬年筆に関しては初めて使う人が圧倒的に多いのはちょっと淋しいですね、しかし使い始めるとはまるようですよ。
A-3です。小生の場合、家庭では既に変人扱いされてるので、職場ではさりげなく使うだけ、と言っても、使う筆によっては「さりげなく」ですまないことが。・・・いやはや、万年筆ってのは怖いですね。会議の後、そっと机の脇へやってきて、何を質問するかと思えば、「すみませんが会議の時のあの万年筆見せてください」なんて場面が数回、「今度一本買うんですけどアドヴァイスを下さい」とかあります。みんな好きなんでしょ。ホントは。うまく愛好家に育って欲しいと願います。
A-3、A-5です。
取引先で万年筆を使っている方がおり、万年筆がコミュニケーションツールとして役に立っています。社内では引きづり込もうと画策した結果、1勝0敗1分(未勝負:2)という状況です。
A−4からA−5です。ラピタ10月号を10冊買い、会社の部下に分けました。しかし、なかなか普段使いで使用する癖が付いていないため、使用は手紙を書くときぐらいみたいです。ちょっと寂しいですね。
A‐2プラスA−4といったところです。職場では、さりげなく、というより、かなり露骨に、万年筆を使っていたり、この書き味はどう?などと、勧めたりするのですが、今まで、誰からも話しかけられたり、興味をもたれたりということはなく、内心がっかりしています。ただし、職場で一番偉い人(言わば社長)だけは、こちらからの説明を、しばしば典型的万年筆(モンブラン146あたりか?)でメモしています。ただ、仕事の時は、集中して真剣勝負という雰囲気の人なので、恐れ多くて、まだ、万年筆話は持ち出せないでいます。それから、先日、筆圧が高い典型的ボールペン派である、しかし、苦楽をともにした部下が異動した際に、万年筆の手入れ方法について、(もちろん万年筆で)書いたメモを付けて贈呈したところ、大変、感激し、それからは、毎日、万年筆を使用しているようです。ようやく1人増えたかな。それから味をしめて、新たな部下にいろいろと働きかけているのですが、こちらの万年筆話に食傷気味で、全然乗ってきません。かなり迷惑な存在?パワハラになりかねない?
>らすとるむ 様
読み違えどころか、するどい読みに参りました。
確かに僕自身、あり地獄にはまっております。
そろそろニブの形が、あり地獄の牙に見えてきました…
ぶるぶる。
A-3 でしょうかね^^
最近では調整を頼まれることも。
A−1、4
仕事の取引先ではなく、ボランティア活動の出先に万年筆マニアが居ました。マリンブルーを初めて見せていただき、一気にはまりこみ、同時にはめた奴も居ます。
その後布教につとめ、3名ほど泥沼入り、、、
近いのはA−3です。
同業の大先輩が万年筆愛好家で万年筆談義をさせてもらってますし、
万年筆談義はしませんが訪問先の方に私が万年筆を使用しているのを
きっかけに声をかけてもらったことがあります。
学校なので職場とは違いますが…
A-3とA-4です。
隣のクラスの友人や教頭先生が中毒者でした;
布教はもう毎日です。「プレピーでいいから」がキメ台詞です。
さすがに金ペンは誰も買わないのですが、今度の文化祭の出店でどれだけ中毒者を増やせるかが問題です!
A−3です。彼のペリカン400はペン先段差で悩んでいたので、川口さんのペンクリ開催日教えてあげたけど、はたして行ったかどうか?
質問 ノックアウトブロックまだありますか?
他の工具は用意できそうですが、これだけはアメリカというのちと困ってます。
回答ではないのですが・・・・・
stylustipさんとポンちゃんさんのコメントは面白すぎますです。
師匠はなにやら仕込み中とのこと。勝算ありか??
stylustipさん・・・・策を巡らし引きずり込もうかと。。。いいね!!
ポンちゃん に至っては・・・・あり地獄のような万年筆の高みに引きずり込もうと・・・と読み違えて大笑いしました。ボンちゃん自身が到底抜け出せないあり地獄のような万年筆趣味に嵌まり込んでもがいている様子を想像してしまいました。あなおそろしや!!
A-3。
WHOならぬWFOが必要かもしれない...
友猫の上司に布教したら、ちょっと刺激が強すぎたみたいです。
A-4です。私が万年筆を本格的に使い始めたのは7年前のことですが、これまで職場で出会った人のうち3人が私の影響で万年筆を使い始めました。みんな異動でバラバラになりましたが、それぞれ使い続けています。
仕事現場では・・・・A-5:まったくいない。
と、思っていたら客先にペリカンM800を使う方を発見。「趣味文」も購読しているらしい。先日改造ペンを進呈しましたところ、本日お礼にみえておみやげまでいただいちゃいました。すかさず机上のラピタ・ホワイト・クーゲル・フォルカンをプレゼントしました。布教活動は重要ですね!!
A-4です。
モンブランの32をプレゼントしたらいたく喜んでくれたので、ボクもうれしくなりました。
課長が万年筆を使っています。
万年筆については話したことはありませんが,システム手帳にセットしてあり,よく万年筆で記入しています。
ちなみに国産品で,お手ごろ価格のものです。
残念ながらA-5です。
A-4です。すでに、WAGNER会員になった者も…。
A-5です。私が万年筆を使い始めの頃は興味を示した人たちも、弩派手な万年筆を連発したら引かれました。当然ですね。
会社では、皆が拙者がWAGNERであることを知っており、書いてはもらっているが、自分で購入したという事実は無さそう。A-5
しかしただいま仕込み中!はたして・・・
A-4です。以前、待ち合わせを「書斎館」としたことがきっかけとなり、その職場の同僚は自分一人で度々足を運ぶようになったようです。そして万年筆を購入するようなりました。今のところ「信者」獲得は職場では1名です。
ただ、友人に関しては、万年筆を贈ったり、眠っていた万年筆を洗浄し使えるようにしたりして、布教活動に力を入れていたこともあり、最近は国内外から万年筆で書かれた手紙をもらうようになりました。
A-5です。仕事の打ち合わせ時には、TAKUYAさんのフラップなどを
さりげなく机の上に置き、中から目立つようにとわざわざ
オレンジ色のソーレなど取り出すのですが、未だツッコミ無し。
ツッコミさえ来たら、あり地獄のように万年筆の高みに引きずり込もうと、
待ち構えているのですが…
布教活動こそ我が天命にて、購入したペンの半分は謹呈しております。財布に響かぬと言えば嘘になりますが、今後も継続する所存しかし、自分で購入始めた患者にはもう不要、まあ一般の方からはカスタム74でも、異様に高価な筆記具、それを何本もとなるとアホだろうなあ。
自腹で購入を開始する確率はイチローの出塁率くらい、何本も買い始めるのはその半分かな、A-4です。
ちょっと、購入を絞らないと支払いキャッシュフローが激しくていけません。今月もすでに2本ゲット。
A-5です。
見込みの有りそうな人が数人居てるので、策を巡らし引きずり込もうかと。。。
厳密にはA-4ではありませんが、一番近いのがA-4。
知人の元お医者さんで、現役引退して10年ほど使っていなかった
MB146と149を洗浄して使用できる様にしてあげました。
10年来万年筆を使用していなかったが、来年の年賀状は149で書くと
喜んでおられました。
万年筆の良さを再認識された様です。
布教活動を日々の活動の基本に据えているおかげでA-4でございます。
A-5です。