【ナースのルール】の萬年筆界パロディー編は毎週金曜日に公開される。
以前の【ドクターズルール】に引き続いてのコアなファンを持つコーナーじゃ。
まずは青字の文章を読む。
それに対する拙者の 本音ギャグ を下に書いてある。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1.患者の孫たちはみな美しい。
→ 他人の萬年筆はみな書き味がよい・・・という時代が拙者にもあった。
調整を施すほど書き味が劣化する・・・その分析に2年を要した。その簡に数十本が逝った。
→ 入札件数が多いほど欲しくなる・・・オークションでの心理ですな。何度も嵌ってそれほど欲しくない物を落札した。
2.言葉は重要な手段である。
言葉を大切にし、賢明な使い方が出来るようになりなさい。
→ 悪魔の館では、店主が、言葉を賢明 / 適切に使って、訪問者を堕とす・・・
→ Pen and message. では、客が、ありとあらゆる美辞麗句で別の客を堕とす。
自分の財布を守るには、他人の財布を軽くするしかない・・・?
3.退院計画は入院時に始めること。
→ お嫁入り先を想定して身請けすること。
出会いの場は、小さな硝子ケース?
→ 修理委託先を想定してオークションで落札する・・・このパターンを最近よく経験する。
萬年筆研究会【WAGNER】定例会は、中古萬年筆流通に貢献しているかも?
4.優れた臨床判断に必要な4つの要素。
知性、知識、経験、継続的に行う批判的分析。
→ 優れた調整師に必要なものは・・・
正直にダメを出してくれる女王様
→ 女王様がおとなしくなると調整師が増長する・・・?
たまにはガツンとご降臨いただいた方が良いかも?
5.手袋をしてガウンをつけた途端、かゆみが始まる。
→ なけなしのお金を支払ったとたん、素晴らしい状態のブツが目の前で入荷する・・・しかも安く。悪魔の館でよく目にする光景。
→ 清水の舞台から飛び降りたとたん・・・はるかに良い物がオークションにアップされる。
くやしいからじゃましようとしているうちに、ゲットしてしまう。嬉しいやら厳しいやら怖いやら・・・
6.混乱は学習過程において必須の段階である。
→ ブレーキが壊れたな・・・と思ったときには【学習モードに入った】と吹聴しよう。
配偶者以外は理解を示してくれるかも知れない。