【ナースのルール】の萬年筆界パロディー編は毎週金曜日に公開される。
以前の【ドクターズルール】に引き続いてのコアなファンを持つコーナーじゃ。
まずは青字の文章を読む。
それに対する拙者の 本音ギャグ を下に書いてある。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1.危害について知るべし。危害を加えるなかれ。
→ 知らずに加える危害の代表はインク。インクが胴体を溶かす危険性について把握しておきなさい。
かつてペンマンインクは、幾多の吸入式萬年筆をダメにした。
→ 必要以上にカーボンインクを怖がる必要はありません。ロットリング洗浄液があれば、ブルーブラックより安全です。
また萬年筆を分解すれば100%綺麗になる。安心してお使い下され。
萬年筆研究会【WAGNER】の定例会にいつでも持ち込めるのであればじゃが・・・
→ 万年筆評価の部屋の情報を鵜呑みにすること無かれ。不器用な人が真似をすると萬年筆に危害を加える可能性が高い・・・
2.あなたの人生やまわりの人々を向上させるための手段として知識を使いなさい。
決して、人を脅すための武器として使わないこと。
→ オークション出品者から届くメールが、夫婦の主従関係を反転させる武器にならないようにすること。
もともと婦唱夫随の過程ならなおさら郵便物の【品名】に注意すること。
→ 【修理済み筆記具】【PC用部品】【筆記具用部品】などが常套手段。
→ 手練れになると、上記に加えて、郵便局留めという手を使う・・・
悪知恵は知識の発展形!
3.患者は疾患ではない。患者とは疾患で苦しむ人のことである。
→ 【萬年筆欲しい欲しい病患者】は疾患である。だれも同情してくれないが、排除もされない。
→ そこをついて【布教活動】という伝染操作をする人もいる。
→ 豚インフルと同じなのは、若い人ほど伝染力が強いこと。
違うのは、年寄りほど症状が重いこと・・・
4.”あなたに助けて欲しいのです。でもそうはさせません”とでも言いたげな患者がときどきいる。
→ かつての【ダメ出しの女王様】じゃ。最近は救う側にまわっているようじゃが・・・
→ 萬年筆を患者にたとえれば、自己調整に失敗した物は、回復の余地が少ないのが現実。
寸止めの状態で持ち込んで欲しい物じゃ・・・
5.紛失した入れ歯をみつけるための自動装置の発明が待たれる。
→ 紛失しやすいLAMY 2000の首軸リング、Montblanc 70年代三桁番胴軸の色リングをみつけるための自動装置の発明が待たれる。
→ 失敗した過去(欲しくない萬年筆をポチっと押していたら落札してしまった)をリセット出来る機能があれば良いのに・・・