【花子】 と 小さなペンシル・・・タッカウェイ
月曜日は休暇、火曜日は直行直帰で、ひさしぶりに会社に行ったら、「クロ（仮名）」に妹が出来ていた。名前は「花子（実名）」じゃ。
「クロ（仮名）」はペットショップで目が合って購入したらしいが、「花子（実名）」は近所のブリーダーさんから譲っていただいたとか。
「クロ（仮名）」は興味津々で近づいていくのだが、触れようとすると、「花子（実名）」が飛びかかって追い回している。体は小さいが気は強い女子！
器量は・・・あまり良くないが、小さいと言うことだけで皆からかわいがられている。また排泄のしつけも出来ているので評判は急上昇。いつまでも糞尿をまき散らしている「クロ（仮名）」は人気急落の危機じゃ！
「クロ（仮名）」に犬としての【犬格】を身につけてもらおうとして、「花子（実名）」を刺客（ライバル）として送り込んだようだが、刺客の方が人気が出てしまった・・・
とはいえ「花子（実名）」の方も、「クロ（仮名）」を真似て同じような動きをしたり、お客様に吠えたりしはじめた。自分がやっていないことを兄がやっているのを見ると真似をする・・・というのは人間の兄妹と同じじゃな。
「クロ（仮名）」は初吠えするまでに、ずいぶんと時間がかかったが「花子（実名）」は３日目にして、お掃除のオジサンに吠えかかった。犬好きなのに２匹のチワワに吠えまくられるオジサンが少しかわいそう・・・。
いずれにせよ、チワワは小さい！とうことで、小さいつながりでSheafferのペンシル（上から２本）。一番上のモデルの名称は知らないが、真ん中はTuckaway（タッカウェイ）じゃ。全長で10�僂曚匹靴�ない可愛らしいペンシル。
この大きさが絶妙で、以前は仕事用に30本ほど保持していたし、今でも5〜6本はMint品を持っている。
萬年筆やボールペンは長い軸のものが好きだが、ペンシルに関してだけは10�冂�度が使いやすい。鉛筆なら14�冂�度が最高！
上のペンシル（紅縞）に関しては、今までに同じモデルを何本か入手したが、その全てに名前（頭文字）が刻印されていた。女性の実名が刻印された中古品には妄想をかき立てられるが、頭文字だけというのは興ざめ・・・今回初めて軸中央の金属部分に刻印のないものが入手できた。
芯はユーロボックスで販売している0.92�个�4Bを装填している。筆圧をさほどかけなくても濃い筆跡を残してくれる。筆圧の低い拙者にとっては夢のような芯と言えよう。
Posted by pelikan_1931 at 07:00│
Comments(10)│
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ペンシル
みーにゃしゃん
最近では「クロ（仮名）」は空中浮遊30�僂竜擦鮨箸砲弔韻泙靴拭４鬚靴い箸�には空中浮遊しながら遊んで遊んでと吠えます。
警戒時には地面低くから吠えます。
猫好きの拙者と「クロ（仮名）」とは永遠に理解しあえないようで、常にお互いに無視しています。
「いつまでも糞尿をまき散らしている「クロ（仮名）」は人気急落の危機じゃ！」…いつも師匠のブログではどこか必ずクスリと笑えるところがあって、楽しませてもらっています☆
2匹で吠えまくったら小さくても迫力ありそうですし、お掃除のおじさんに同情します。
クロ（仮名）だけにでも吠えまくられてちょっぴり悲しかったですもの。
タッカウェイ、やっぱり可愛いですね〜。
赤縞軸に金色の帯、素敵です。
でも、万年筆は修理しにくいのですね！勉強になりました。
Mont Peli しゃん
拙者もコレクションから外してしまった。修理が難しい物は危険でな・・・
あの吸入機構の修理は難しいですね。
腐食したり劣化しやすいパーツが使われているのに、修理用の
代替パーツの入手が困難でコレクター泣かせです。
自分で修理できないビンテージ品は収集しないというポリシーなので
コレクションには取り込んでいません。
ペリカン堂 しゃん
「花子（実名）」は、「クロ（仮名）」にまったく興味がないようじゃ。ただ「クロ（仮名）」は興味津々。お互いに良い影響を及ぼし合ってくれると良いのだがな。
犬同士でしか理解しえない部分もあろうから。
Mont Peli しゃん
ありがとしゃん。だんだんと思い出してきた。プランジャー式のやつですな。何度も弁を壊してオシャカにしました。当時は川窪萬年筆店でしか直せなかった記憶があります。
つきみそうしゃん
子犬を写すときほど、高級機と普及品の反応スピードの差を感じることはありません。
１秒後の動きを予測してシャッターを押しているだけなので、歩留まりはかなり悪いです・・・
社員犬の登場久しぶりですね。元気そうで何よりです。
多頭飼いは、小さなうちでないと難しいようですね。
わが家はシーズーが１０歳くらいの時にダックスを飼ったら、相性が悪くて駄目でした。動物同士が仲良くしている姿というのは、心安らぐものです。
クロちゃんと花子ちゃん、きっとそのうちに仲良しになるでしょう。
紅縞（carmine striated)のペンシルは、軸色、中央の金属リング
(trim)の幅や紋様、cliplessという３つの特徴から、１９４０年代の
vac-fil式万年筆Sheaffer Lifetime Vest Pocketのセット・ペンシル
と推定しました。
万年筆の写真は見たことがありますが、ペンシルを見るのは初めて
です。
小さいですねぇ。配線用のタップと同じくらいで手に乗ってる・・・。タッカウェイは小さすぎてペンケースに入れずらいのでお嫁に出してしまいましたが・・・。
それにしても、この小ささで黒い，素早く動くモノを写真に撮るのはさぞや・・・と想像いたします。
月曜日は休暇、火曜日は直行直帰で、ひさしぶりに会社に行ったら、「クロ（仮名）」に妹が出来ていた。名前は「花子（実名）」じゃ。
「クロ（仮名）」に犬としての【犬格】を身につけてもらおうとして、「花子（実名）」を刺客（ライバル）として送り込んだようだが、刺客の方が人気が出てしまった・・・
いずれにせよ、チワワは小さい！とうことで、小さいつながりでSheafferのペンシル（上から２本）。一番上のモデルの名称は知らないが、真ん中はTuckaway（タッカウェイ）じゃ。全長で10�僂曚匹靴�ない可愛らしいペンシル。
