火曜日のアンケート調査 【 愛用しているブルー・ブラックインクは? 】
今後数回にわたって、(2年ぶりに)愛用インク・アンケートを実施する。
第1回目の【ブラック】の結果は;
セーラー・極黒:8票
プラチナ・カーボン:7票
セーラー・黒:6票
となった。
やはり黒インクはドロっとして書き味がよいインクが好まれるようじゃな。
今回は、愛用のブルー・ブラックインクと、それを愛用する理由を教えて下さい。
それでは Go!
拙者の場合は、
No.1 WAGNER 2010 クラシック・ブルーブラック
最初は緑色で、乾くと黒くなるというところが好き。
また安全性も完璧なので、これ以外は使っていない。
Posted by pelikan_1931 at 07:00│
Comments(28)│
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質問・アンケート
久しぶりに書き込みます。
私もパイロットのインクの匂いが好きです。小学生のとき、使った水彩絵の具の匂いを思い出しますので。
パイロットの月夜、この落ち着いた色合いはとてもよいと感じています。もしかしたら、この月夜は、各社・各色の全てのインクの中で一番好きかも知れません。
1 パイロットBB 安心安全 匂いが好きです。
2 セーラーBB セーラーに入れるからです。匂いは嫌いです。
3 ペリカンBB ペリカンに入れるからです。裏映りしません。無臭?
※香りが結構左右してます。
BBといえるのはペリカンのみです。M1000のBニブに入れていますので、書きやすいのと、色味がやわらかいのが気に入っています。
厳密にはBBと言えないかもしれませんが、似た色目で使っているのは、現状では、パイロットの月夜だけです。
実用性と書きやすさで、パイロットのブルーブラック。
自宅では、色合いと書き味でパイロットの月夜。
ペリカン、モンブラン、パーカー、ラミー、エルバン(ナイトブルー)も試しましたが、いま常用しているのはこの2つです。
BBといってよいのかわかりませんが、パイロットの月夜
を好んで使っていました(キャップレスとレアロ)。ボトル
がなくなったので、現在は、朝顔に切り替えていますが。それ
から、ウォーターマンのブルーブラックをルマン200に使っ
ています。
モンブランのブルーブラックオンリーです。
でも最近色が変わってしまったので、
長年連れ添った嫁さんが、急に整形してしまったような
寂しさが…。
染料系っぽくなったので、もしかしたら詰まりづらくなってるのかも
知れません。
WAGNER2010は入手出来なかった事が悔やまれます……。
パイロットのブルーブラックと、モンブランのブルーブラックを愛用しています。
青墨は、わたしの中ではブルーとしてとらえています。
人気の高いWAGNER2010 ブルーブラック・インクはタイミングを逸してしまいましたので楽しむことはかないません。
プラチナのBBがメインです、
裏抜けしにくい、これが好きな理由。
気になるのは、友人がDr川口からいただいたBB
マイカルタで書いて「???」っと思ったカートリッジ
明らかにボトルインクのセーラーBBと違う、
英文は様々なインクを使いますが、
日本語はプラチナのインクがメインです。
プラチナのブルーブラックを、ブラック同様、仕事に用いています。
落ち着いた色味で、気に入っています。今のところ、プラチナと中屋以外のペンには使ったことがないのですが。
「青墨」やウォーターマンのブルーブラックも持っていますが、今のところ出番がありません。
私の場合、まずブルーかブラック、あるいは紫やグリーンなどを選んでしまうことが多く、あまりブルーブラックは選択肢に入れることがありません。
色的にはモンブランのブルーブラックが好みですが
どうにもインクフローが気になって仕方ないので
いろいろ使った結果
意外にも手元にありながらスルーしてました(失礼!)セーラーが
色とフローともに一番のお気に入りになりました
乾いた後の色が特にいいですね
ブルーブラックのインクは、モンブランのブルーブラックを146とモンテローザに入れて使っております。
モンブランの万年筆なら大丈夫かと、、、
でも、詰まるという話しは時折伺いますが、どうなんでしょうねぇ。20年以上前のモンブランのBBもありますが、今のインクと匂いが違うのは、何故なんでしょうか。
こんばんは〜
同じく軟弱者ですので、パイロットとセーラーのブルーブラックのみです。
色味では、セーラー、書き味ではパイロットでしょうか。
パイロットのブルーブラックです。
色目と耐水性から。
あと、軟弱者ですので・・・
>国産各社(プラチナ顔料ブルー、セーラー青墨、パイロット月夜)
「プラチナ顔料ブルー、セーラー青墨、パイロット月夜を含む」の間違いです。お詫びして訂正いたします。
ブルーブラックは国産各社(プラチナ顔料ブルー、セーラー青墨、パイロット月夜)にウォーターマン、モンブランなど、どれに何を入れたかよく分からない状態なくらいに愛用しています(危険)。
なんとなく、「万年筆のインク=ブルーブラック(=大人の色)」という固定概念があるもので。
こんばんは、がりぃです。
勿論「WAGNER 2010 クラシック・ブルーブラック」と言いたいところなのですが、調製したものは経時変化のチェック用に保管しているもの以外、全て森師匠に送ってしまいましたので、テキサスまで持ってきたのは、グリーン系ブルーブラック(WAGNER2010の候補になったインクとともに九州大会で配布したもの)で今はこちらを使っています。
http://d.hatena.ne.jp/pgary/20091117/p1
下のインクがいま使っているもので、上がWAGNER2010と同じものです。
その他には、823とキャップレスでパイロットのブルーブラック、プラチナのペンにはプラチナのブルーブラックを使っています。
こんにちは。
使用しているブルーブラックはWAGNER 2010 クラシック・ブルーブラック
のみです。
不精な方なので、ペン芯を詰まらせるのが怖いので少しでも安心なWAGNER 2010 クラシック・ブルーブラックを使用しています。
また、色の変化が素敵ですね・・・
1.掟破り?のプラチナ顔料のブルーをベースにプラチナカーボンブラックをブレンド。常用する万年筆(149・M450・400NN)で使っています。半年経過しても全く問題はありません。シャープな色合いと群を抜いた耐水・対候性は素晴らしいと思います。
2.モンブランの50年代にはモンブランのBBを入れていますが、たぶん調整が素晴らしいので『フローの渋さ』は全く感じませんね。まぁ50年代はさすがに心配なのでメンテナンスを兼ねて時折洗浄はしています。
3.国産ではSailorのBBが好きです。フローのよさと入手経路が容易なこと、低価格なことでコストパフォーマンスは最高です。インク瓶の使い勝手は量が減ってくると大きいニブには不向きな所が難点です。
金ペン堂で購入したチャールストンに入れて以来、主力はウォーターマンです。
封筒の宛名書き用にも使っていたのですが、濡れると流れるので思案中。
あとは書き物用にローラー&クライナーのサリックス。
淡い色合いなので、フローの良い戦前ウォーターマンに入れて濃い目に。
すぐ乾いて欲しいメモ用には、パイロット。
臭いのと裏抜けしやすいのが疵ですが、やはり便利。
黒よりブルーブラックが好きなので、黒く無ければならない場合以外は
ブルーブラックを使っています。
アスコルビン酸洗浄と言う奥の手を教えていただいたので、古典BBも安心して使っていますが、今のところそこまでしなければならない状態にはなっていません。
万年筆以前は、ユニボール・シグノのブルーブラックを使っていました。
ああいう色が昔から好きなのであります。
過去、インクの特性も知識も全くない頃に乾いて難儀したことがあり、それがトラウマかいっさいブルーブラックは使っていません。今も食指が動かないです。
最初は緑色で、乾くと黒くなるのか〜
不勉強でそのインクを知らなかった・・・
ペリカンもワテルマンも色目が好きで使っていたけれど、何年たっても水に流されてしまうので不可(これはもう本来BBとは言わないか?)。モンブランは149って書いてあるボトルの色のみ好きで使っていたけれど、インクが古くなって詰まるようになってからはつけペンでしか使えない。
いまはパイロット。安くて乾くと良く残る。パイロットBBの太い字は重く感じるので、ブルーとセットで細字がBB、太字がブルー
ペリカン ブルーブラック
ジャム瓶時代黄色ラベルのシェーファーから乗りかえ、かれこれ30年間、これ一筋です。
あっさり目のインクと思いますが、色合いを含め自分には使いやすいです。
また愛用のペリカン400系では一度もトラブルを起こしていない安心感があります。
一方、比較的使用頻度が高い国産ペンでは首軸リングのメッキは腐食していますね。
古典ブルーブラックは怖くて使えません。
使っているのは
1:耐水性の高さでパイロットブルーブラック
2:色が好きなシェーファーSkripブルー・ブラック
です。
NO.1モンブランのブルーブラックは師匠に調整いただいた149に。
NO.2パイロットのブルーブラックはカエデに入れています。
NO.3ウォーターマンのブルーブラックは吉宗氏調整のアウロラ88クラシックに。
NO.4最近のお気に入り、WAGNER2010ブルーブラックはラミーサファリに入れています。
No.1 WAGNER 2010 クラシック・ブルーブラック
私もブルーブラックはこれしか使っていません。
色合いが変わっていく様子が楽しめること、乾いた後は完全に「黒」になり、他のブルーブラックのように青が残らないことが気に入っています。
おはようございます。
No.1 セーラー・青墨
セーラーの極黒と同じく、太字の萬年筆に入れて書いたときの感触と
水洗いできる点で重宝してます。
No.2 パイロット・ブルーブラック
インクの量が多く、値段もお手頃なので購入した萬年筆の試し書き用の
インクとして活用してます。
NO.1 ペリカンのブルーブラック これは紙との相性で乾いた時の色合いが変化するのですが、セーラム(BB)に入れて上製本との組み合わせは最高です。
NO.2 WAGNER2010 ブルーブラック モンブランの256(OBB)に入れて、ヴィンテージの雰囲気と柔らかい書き味、独特の文字を楽しんでいます。