拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:口は閉じておけ、目は開けておけ;
よけいなことはしゃべらず、目を大きく開けて、ものをよく見よということ。
Keep your mouth shut,and your eys open.
→ 眼は閉じておけ、耳は塞いでおけ
予算がないままペントレに参加したときの心得。
他人の声に惑わされないように、また、余計な物を見ないように
→ ついでに背は丸めておけ!
背押人に押されても踏ん張れるように・・・
2:苦肉の策;
相手をだましたり、窮地を逃れるための、苦しまぎれの策略。
【苦肉】は敵を欺くために自 分の肉(身)を苦しめる意
→ 全国の萬年筆愛好家が日々配偶者を欺くために苦労している様子。
→ 不自然にペコペコしたり、買い物の荷物持ちしたり、肩を揉んだり・・・、お姫様だっこしたり・・・
3:国に盗人、家に鼠;
どんな所にも内部に害をなす者がいるということ。
→ それがおまえじゃ!という配偶者・・・
→ おまえこそ、その無駄遣いをやめんかい!・・・と言いたいのを我慢。
4:箸の転んだのもおかしい;
若い娘が、箸がころがるというようななんでもないことにも、おかしがって笑い出すようす。
As merry as the maids. (少女のように陽気だ)。
→ 娘が萬年筆を転がして遊ぶようになったら素質有り。
国産萬年筆のキャップを転がして遊ぶ技を伝授しよう。
→ もし娘が限定品を転がして儲けるようになったら・・・おこぼれに預かろう。
5:鼻毛を読まれる;
男が女から甘く見られて、思うように操られるたとえ。
例)鼻毛を読まれてさんざんな目に遭う。
→ そうだったのか!さっそく鼻毛を全部切ってしまおう。健康に悪いのかなぁ・・・
→ どうせなら全部見えるように伸びたい放題にしておくか?鼻毛が気になって別の毛まで気が回らないかもしれない・・・
6:話は下で果てる;
雑談はしていううちにだんだん下品になっていき、最後は下ネタでお開きになる。
→ 良識あるヘンタイ倶楽部に入会を許されない人の素養。
→ 良識あるヘンタイ倶楽部では、最初から最後までヘンタイ萬年筆の話。
→ 昨日、佐賀で良識あるヘンタイ倶楽部の話をしたら、【あたしも入りた〜い!】という女性がいた。鼻毛を読まれそうな予感がした・・・