TAKUYA IBUSKI STD 三部作の最後【深紅】が完成し、各地のWAGNERでお披露目されている。
第一弾の【黒】は2010年7月1日に紹介した。21個作って既に完売!
拙者は通常モデルとオーダーと2個入手。毎日使っている。
第二弾の【茶】は2010年8月23日に紹介した。同様に21個作ってあと5個くらい残っているかな?
こちらはブッテーロなのでエイジングが早いはず。拙者は第三弾が出るまで使わないで待っていた。これからエイジングを楽しみたい。
そしてこちらが今回発売になった第三弾の【深紅】!本当に綺麗な赤じゃ!
アカラーからは赤を、ミドラーからは緑を!との要望があったが、アカラーに軍配が上がった!
M800を入れる事だけを意識してお願いした物だが、ごらんのようにTWSBIもちゃんと入る。
この状態で開口面を下にして振っても萬年筆は落ちない。萬年筆ケースの蓋を開けたときに、萬年筆の全身がくまなく見える!ということを設計指針としているため、萬年筆を押さえるベルトが無い。
実はベルトで止めると、一番奥の萬年筆を出す際には、少しずつ緩めてから抜き出さなければならない。また上下にかなりのスペースを取っておかないとペンがスムーズに出し入れできない。
このIBUSKIの方式だとケース内の長辺が萬年筆とほぼ同じ高さでも簡単に取り出せる。画期的な方式なのじゃ。
注文は takuya-okamoto @ abox2.so-net.ne.jp まで直接お申し込みを。 @ の前後のブランクは外してね!
値段は【黒】【茶】と同じく5万円! なぜ21個かといえば、21個×3色=63!すなわち拙者のWAGNER 会員番号なのじゃ!