拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう);
自由に憧れることのたとえ。また、離れたところにいて故郷を恋しく思うことのたとえ。
籠の中の鳥が大空の雲を恋しく思う意から。
→ 座敷牢の中の萬年筆が使って欲しいと叫ぶ声はたまに聞こえる程度だが・・・
→ 萬年筆専門店のショーケースの中の限定品が【出して!出して!】と叫ぶ声は良く聞こえる
→ でも財布のお金には嫁が【出ちゃダメよ!】と言い含めている
さてあなたはどちらの声に反応する?あるいはどちらの意図に反応する?
2:ローマにいる時はローマの人がするとおりにせよ;
土地によって風俗や習慣は異なるもの。だから、住む土地のそれに合せて生活すべきだと言うこと。
When in Rome do as the Romans do. 郷に入っては郷に従え
→ 神戸地区大会で許される沈黙は3秒まで!
基本的に呼吸する以外はずっとしゃべり続けるのが基本!
先日、みずうみの悪魔しゃんは、【おはようさん】から【じゃ、社長を散歩から連れ戻しますぅ】といって宴会場を後にするまで
1秒たりとも沈黙はなかった!
親方は40分ほど意識不明になっていたが・・・
→ 一昨年まで、札幌大会で許される発言は30分間に一言程度だった?
5分間もの静寂が会場内であったこともある・・・
→ ローマとはWAGNER 会場のこと
会場内ではWAGNERの暗黙のルールに従おう
・他人の萬年筆に触るときには、持ち主の了解を取ってから
・他人のペントレ萬年筆を試筆するときには水につけて試す(水が一番書き味が悪いので、水で良ければインクならさらに良い書き味)
・ペンクリを依頼する萬年筆はインクを抜き、洗浄し、乾燥して持ち込むこと
3:隴を得て蜀を望む(ろうをえてしょくをのぞむ);
一つ望みが叶えられると、次の望みがすぐに起こってくる。欲望には限りがないというたとえ。
光武帝が隴を平定したあと、蜀も手中に入れようとした自分の欲の深さを自嘲した故事から。
→ ヘミングウェイを得て、メディチを望む
→ メディチを得ても、オクタビアンをも望む
→ メディチを得ても、さらなるメディチを望む(8種類?そろえたくなる)
→ Fを得ても、EF/SF/SFM/FM/SM/M/B/BBをそろえたくなる(ヘリテイジ'91)
→ 9本のヘリテイジ'91がそろっても、すべて丸形クリップ付きキャップに変えたくなる
→ 人間の欲望には限りがない・・・ってのはよくわかるなぁ
4:我が刀で首切る;
自分のしたことで自分自身が苦しむ結果になるたとえ。
まるで自分の刀で自分の首を切るようなものだからの意。
→ あの時ポチっとやらなかったら、こんなに不安な日々を送らないですんだのに・・・
嫁の通帳監査に怯える(全世界の)萬年筆愛好家
→ あの時研磨をやめていれば、ペンポイントは修復可能だったのに・・・
あと一歩で完璧に・・・と思った時は既に自己調整は手遅れ
早めにペンクリに持ち込んで相談しよう。この状態なら回復可能な場合もある。
→ ああやってしまった・・・と思ったときは調整師に提供しよう
他の人の萬年筆を再生する崇高な(真の)生贄となる
→ (調整師を目指さないなら)自己調整はほどほどに!
(萬年筆業界の反映を願うなら)自己調整は大胆に!(失敗してどんどん新品を買おう!)
5:我が身のことは人に問え;
欠点など、自分の事は自分ではわからないおの。だから、人に尋ねて意見を聞くようにせよということ。
→ 書き癖は調整師に問え
調整師に正面から書いているところを診てもらえば癖は一発でわかる。
ただし↓
→ 机と椅子の相対関係によって筆記角度は変わる
低いテーブルで試筆すると筆記角度は高くなる・・・など
→ 縦書きは一行の中でも筆記角度は変わる
行のはじめと行の終わりの筆記角度を診てもらおう
それだけの許容量を入れた調整が必要
コテ研ぎでは対応出来ませんぞ!
→ 縦書きでインクの乾きが遅い場合、1行目と2行目では握る位置が変わる
だんだんと後ろを持つようになり、筆記角度が低くなる
でべそ会長の筆記を森山さんが見て指摘したのが発端で世に出た癖
→ 書き味のことは我が身に問え
結局は微調整は自分自身で出来るようになるのがいちばん!
調整師が【良い書き味じゃ】といった萬年筆ではなく、自分の感性に合うのが(自分にとって)良い書き味の萬年筆じゃ!
6:我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ);
自分が苦痛だ、いやだと思うことは、人も同じように苦痛だしいやなのだ。自らの苦しみを味わって人の苦しみを思いやらなければいけないという戒め。
→ 人が試し書きした萬年筆は触るのもイヤだが、自分は店の在庫品を全部試筆する・・・ってのは勝手だよねぇ。
→ ペントレでインクが入っていない萬年筆を試筆する時には、オーナーに断ってから水をつけて試筆するのが最近のルール。
未使用のVintage ワインを誰かが勝手に封を切って飲んだらいやなのといっしょ。
調整師が待機しているペントレでは、購入後にいかようにでも書き味調整出来るぜよぅ。
そこに書かれている本来の意味を 曲解 すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、故事・ことわざを赤字、それの正しい意味を青字で示す。
それに対する拙者の 曲解 を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう);
自由に憧れることのたとえ。また、離れたところにいて故郷を恋しく思うことのたとえ。
籠の中の鳥が大空の雲を恋しく思う意から。
→ 座敷牢の中の萬年筆が使って欲しいと叫ぶ声はたまに聞こえる程度だが・・・
→ 萬年筆専門店のショーケースの中の限定品が【出して!出して!】と叫ぶ声は良く聞こえる
→ でも財布のお金には嫁が【出ちゃダメよ!】と言い含めている
さてあなたはどちらの声に反応する?あるいはどちらの意図に反応する?
2:ローマにいる時はローマの人がするとおりにせよ;
土地によって風俗や習慣は異なるもの。だから、住む土地のそれに合せて生活すべきだと言うこと。
When in Rome do as the Romans do. 郷に入っては郷に従え
→ 神戸地区大会で許される沈黙は3秒まで!
基本的に呼吸する以外はずっとしゃべり続けるのが基本!
先日、みずうみの悪魔しゃんは、【おはようさん】から【じゃ、社長を散歩から連れ戻しますぅ】といって宴会場を後にするまで
1秒たりとも沈黙はなかった!
親方は40分ほど意識不明になっていたが・・・
→ 一昨年まで、札幌大会で許される発言は30分間に一言程度だった?
5分間もの静寂が会場内であったこともある・・・
→ ローマとはWAGNER 会場のこと
会場内ではWAGNERの暗黙のルールに従おう
・他人の萬年筆に触るときには、持ち主の了解を取ってから
・他人のペントレ萬年筆を試筆するときには水につけて試す(水が一番書き味が悪いので、水で良ければインクならさらに良い書き味)
・ペンクリを依頼する萬年筆はインクを抜き、洗浄し、乾燥して持ち込むこと
3:隴を得て蜀を望む(ろうをえてしょくをのぞむ);
一つ望みが叶えられると、次の望みがすぐに起こってくる。欲望には限りがないというたとえ。
光武帝が隴を平定したあと、蜀も手中に入れようとした自分の欲の深さを自嘲した故事から。
→ ヘミングウェイを得て、メディチを望む
→ メディチを得ても、オクタビアンをも望む
→ メディチを得ても、さらなるメディチを望む(8種類?そろえたくなる)
→ Fを得ても、EF/SF/SFM/FM/SM/M/B/BBをそろえたくなる(ヘリテイジ'91)
→ 9本のヘリテイジ'91がそろっても、すべて丸形クリップ付きキャップに変えたくなる
→ 人間の欲望には限りがない・・・ってのはよくわかるなぁ
4:我が刀で首切る;
自分のしたことで自分自身が苦しむ結果になるたとえ。
まるで自分の刀で自分の首を切るようなものだからの意。
→ あの時ポチっとやらなかったら、こんなに不安な日々を送らないですんだのに・・・
嫁の通帳監査に怯える(全世界の)萬年筆愛好家
→ あの時研磨をやめていれば、ペンポイントは修復可能だったのに・・・
あと一歩で完璧に・・・と思った時は既に自己調整は手遅れ
早めにペンクリに持ち込んで相談しよう。この状態なら回復可能な場合もある。
→ ああやってしまった・・・と思ったときは調整師に提供しよう
他の人の萬年筆を再生する崇高な(真の)生贄となる
→ (調整師を目指さないなら)自己調整はほどほどに!
(萬年筆業界の反映を願うなら)自己調整は大胆に!(失敗してどんどん新品を買おう!)
5:我が身のことは人に問え;
欠点など、自分の事は自分ではわからないおの。だから、人に尋ねて意見を聞くようにせよということ。
→ 書き癖は調整師に問え
調整師に正面から書いているところを診てもらえば癖は一発でわかる。
ただし↓
→ 机と椅子の相対関係によって筆記角度は変わる
低いテーブルで試筆すると筆記角度は高くなる・・・など
→ 縦書きは一行の中でも筆記角度は変わる
行のはじめと行の終わりの筆記角度を診てもらおう
それだけの許容量を入れた調整が必要
コテ研ぎでは対応出来ませんぞ!
→ 縦書きでインクの乾きが遅い場合、1行目と2行目では握る位置が変わる
だんだんと後ろを持つようになり、筆記角度が低くなる
でべそ会長の筆記を森山さんが見て指摘したのが発端で世に出た癖
→ 書き味のことは我が身に問え
結局は微調整は自分自身で出来るようになるのがいちばん!
調整師が【良い書き味じゃ】といった萬年筆ではなく、自分の感性に合うのが(自分にとって)良い書き味の萬年筆じゃ!
6:我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ);
自分が苦痛だ、いやだと思うことは、人も同じように苦痛だしいやなのだ。自らの苦しみを味わって人の苦しみを思いやらなければいけないという戒め。
→ 人が試し書きした萬年筆は触るのもイヤだが、自分は店の在庫品を全部試筆する・・・ってのは勝手だよねぇ。
→ ペントレでインクが入っていない萬年筆を試筆する時には、オーナーに断ってから水をつけて試筆するのが最近のルール。
未使用のVintage ワインを誰かが勝手に封を切って飲んだらいやなのといっしょ。
調整師が待機しているペントレでは、購入後にいかようにでも書き味調整出来るぜよぅ。