火曜日のアンケート調査 【 萬年筆の震災対策やってますか? 】
今回のアンケートは萬年筆の震災対策をやってますか?
ある友人は、先日の東日本大震災で、机の上の萬年筆ケースが落下し、高額萬年筆が何本も真っ二つに折れてしまったらしい!幸いにして海外の動産保険に入っているため、うまくいけば1本1万円の免責さえ受け入れれば保険金が支払われる可能性はあるとのこと。
拙者の場合、マンションの1階に住んでいることもあって、横揺れの影響があまりなかったのか、震度5強でも、洋服ダンスの上に載せておいたOMASの45本入りペンケースは微動だにしてなかった。もしこれが全滅していたら・・・と考えるとゾっとする。それに動産保険にも入っていない。
洋服ダンス内に隠蔽しているペンケースには、より高価な萬年筆が入っているが、こちらはPelikanの40本入り。これは震度10でも大丈夫なほど丈夫。少なくとも拙者が上に乗ってもビクともしない。ただ持って逃げるには不便!
そこで、50本入りのコンパクト・ペンケースを2個購入し、緊急時に持ちだす萬年筆を100本入れて、さっと持ち出せるようにした。
そこで質問;
あなたは萬年筆の震災対策をやってますか?
★やられているケースは、その策をお披露目ください。
★やられていない場合は、震災が発生した場合どうするのか教えてください。
それでは GO!
Posted by pelikan_1931 at 07:00│
Comments(22)│
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質問・アンケート
手持ちの万年筆は、旅行用のキャリングケースにまとめて保管しています。
が、震災対策というわけではなく、他に置き場所がないだけです。
いざとなれば、持ち出せるのは結局のところ、ハンディなペンケースに3、4本ということになるのかもしれません。
それを何と何にするか、考えておかなければいけないと思っています。
何もしません。
無くなったら買えばいい。
「明日を思い煩うことなかれ。」です。
今晩はです。
一応の対策としては、
1.上から落ちないように、棚類の高いところに置かない。
2.本など落ちてきそうな荷物の下敷きにならないよう、
棚類の傍に置かない。
3.揺れたときに落ちないように、なるべく机の隅などに
置かない。
ぐらいです。今のところ、3が一番難しいです。書き物を
すると、どうしてもペンボックスは隅に置いた方が
邪魔にならないので、そちらへ追いやってしまいます。
対策らしい対策はしておりませんが、
インク瓶は紙袋にまとめ、床に置いたカゴにおさめてます。
非常時は鞄に入ってるペン一式を持ち出せればなと思ってます。
災害で失うのであればそれは自然な流れだと割り切るようにしてます。
何もしていません。
常用の3本は上着のポケットに入れっぱなしなので、そのくらいは持ち出せそうです。
100本入るペン専用のタンスにしまって、そのタンスを押し入れに入れてあるので、単なる地震ならまず大丈夫です。
水がかかっても木軸や漆軸も片手ほども持ってないので気にしないですが、火事ばっかりはどうにもなりませぬ。
そうなったときはおそらく命あっての物種でしょうから、他に持ち出すべき物を優先して諦めます。
対策はしていません。
一カ所にまとめてあるので、残ればそのまま持ち出せると思いますが。。。
震災による火災、津波が襲って、ペンケースを持ち出せなかったら、
現状は諦めるしかありません。
そのうち、そのうち…と考えてプライオリティーが低くなっていくところは、原発の危機管理と同様です。
特別に対策をしているわけではありませんが、机上の二本の万年筆以外はすべて各種ペンケースに入れてポリプロピレンのキャリーボックスにひとまとめにしております。一緒に逃げます!
おはようございます。
地震は本当におそろしいと、改めて思い知らされました。被災地の方にお見舞い申し上げます。私の場合、特に震災対策はしていませんので、もし家が倒壊したら、たぶん大半の万年筆はあきらめるしかありません。ただ、いつもその日の気分で二本の万年筆を選び持ち歩いているので、自分が無事なら、それを使い続けることでしょう。
こんにちは。
防災対策は何もしていません。
その時が来たら運命と諦めています。
ちなみに約40本がペン立て、約8本がペントレイ、約100本弱がペラペラのペンケース7個、約20本が2段式ペンケース。
これら全てがテーブルの上に雑然と置いてあります。
避難の時に持ち出すペンも決めていません(笑)
特別な対策はしていません。
数は多くないので使用するもの以外はデスクの脇机に収納しています。
阪神淡路大震災のとき、当地西宮では周囲で倒壊・半壊の家屋が多数あり、わが家も本棚や食器棚が倒れ大切にしていた食器多数が破損、骨董の陶磁器類も粉々に。前日(祭日)に日本橋で購入したオーディオ類も倒れて壊れました。
それ故に、以後は「形あるものはいずれ壊れて土に返るもの」と肝に命じております。
今般のような地震・津波、それに伴う火災に遭えば恐らく手元には残らないでしょう。激震ではとても立ってはおれません、身一つ守るのがやっとです。心配なら銀行の貸金庫にでも保管するより方法がありません・・・。
それよりも、わが命の寿命が尽きたとき、いままで愛でてきた愛用の品が四散する・・・のが不憫です(その対策が悩ましい・・・)。
自分の命の次に大切なものは・・・萬年筆???。山ノ神の顔が・・・アナオソロシヤ・・・。
耐火金庫。鍵穴が溶けて、直火でも30分は耐えられるヤツ。防水もされているらしい。
何もしていません。
デスクなんて高尚な物はありませんので、万年筆のケースは床に直置きです。
ケースの心配をする前に、家の耐震性のほうが心配です。。
kammyです
保険には入っていません
もしそうなれば
きれいさっぱり 忘れたいと思います
そして1本だけ購入して使い続けたいと思います
何もしていません。
使わないものは机の引き出しにいれていますが、よく使うものは机の上かカバンの中のペンケースです。
もし机が倒れたり、カバンの上に何か降ってきたら
ただ悲しむ以外できません。
震度4でしたが、なんともありませんでした。よって、私の震災対策は万全だと自負しております。
もし全部流されたら、いい機会だと思って違う趣味に転向する可能性が大です。
老朽マンションのわが家はかなり揺れましたが、万年筆とインクはケースを直接床に置いていたのが幸いし被害はありませんでした。揺れの収まった後、一応避難用品を取りまとめましたが、万年筆は諦めました。今後は緊急度合いによって持ち出しアイテムをオプション化しておこうと思います。万年筆は5番手ぐらいになりそうです。
何もしていない。
身一つで退避する。(万年筆が何本壊れようと自然災害による物理的な被害と割り切る)
机上の12本入りケースの蓋がガラスなので、普段は万年筆の上にフェルトの布を掛けていますが、机ごとひっくり転倒したら駄目でしょうね。革のペンケースや元箱に入ったものは火災が生じなければ大丈夫だと思います。
私は地域の防災担当ですが、災害時持ち出しバックに万年筆は入れてありませんでした。しかし災害時に自分を落ち着けるため万年筆1本、インク1本、ノート1冊入れる必要があるかと思いました。今までは油性のマジック、ボールペンしか入れていませんでした。
ムリです。
何もしていません。従来より整理整頓が苦手で、多分それをつかさどる脳細胞が欠落しているのだと思われます。
60本入りケース3個、45本入りケース、40本入りケース、20本入りケース、その他数本から20本入りケースいくつかに脈絡なく入れてあります。
今のところ、落ちて壊れそうな状況にはありませんが、震度7クラスではどうでしょうか。まあ、最悪の場合にはあきらめます。
あえて、対策するなら減らすことくらいです。