2012年04月10日

火曜日のアンケート調査 【 究極の選択・・・その11 】

前回の Pelikan M800 vs Montblanc No.146 の対決はおもしろかった。萬年筆業界で大っぴらに直接対決したのは初めてだったかもしれない。結果は37 : 23M800に軍配が上がったが、M800に票を投じた人には消極的支持者が多かったのに対して、No.149には熱狂的支持者が多かった。これが商品の歴史の差かなぁ?長く作られている物には多少の欠点を許容できる魅力があるのだろう。

海外製萬年筆対決で上記以上の対決は無いはずなので、今回はちょっとハンディを付けたてみた。

Montblanc No.149(89,250円) vs
 Pelikan M1000(68.250円)の現行品対決。まともに比較すればNo.149の圧勝であろう。そこで次のようなハンディをつけた・・・

Pelikan M1000にはペン先ユニットを1個おまけにつける(31,500円)。しかもPF刻印付き / PF刻印無しを自由に組み合わせて選べることにする。拙者ならPF刻印有りのEFとPF刻印無しの3Bかな。

あなたは10万円の萬年筆ギフト券が当たったら、現行品のMontblanc No.149(89,250円) と Pelikan M1000+スペアニブ(99,750円) のどちらを選びますか?理由と共にお書き下さい。ちなみにおつりは現金でもらえるという条件です。

 最新型の現行品対決です。おそらくは持っていない人がほとんどでしょうが、財布は傷まないという条件でなので、どちらが欲しいか?を正直にお書き下され。

今回は拙者の回答は最後に書く事にする、ふふふ。今回も萬年筆研究会【WAGNER】会員は積極的に回答するようにな! 

Posted by pelikan_1931 at 09:00│Comments(80) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 質問・アンケート 
この記事へのコメント
うーん、完全に出遅れました(^_^;)
スーべレーンシリーズはM300からM1000まで現行品を片っ端から揃えて使ってみましたが、結局M400以外使わなくなってしまいました。
そんなところから考えて行くと、モンブラン149も終いには使わなくなりそうですが、設問の趣旨からすると149でしょうか?
ハンドルネームを頂いて居りますペリカンさんには大変申し訳ないと思いつつ、一回も所有した事が無く、且つ万年筆の王様然とした佇まいはやはり憧れなんでしょうね!
でも今使っている146が絶好調ですから、自分で購入するのは遥か先になりそうです。
Posted by マジェスティ at 2012年04月20日 21:54
なんと、この戦いは

No.149・・・39票
M1000 ・・・38票

ほぼ互角だが一票差でNo.149の勝ち!

しかし、ハンデ師としても自分が一流であるとわかった!
Posted by pelikan_1931 at 2012年04月17日 21:16
単純にペンだけの勝負なら149で、サポートなど含めたらM1000かな。自分はどっちも持っていないので、一度は実用で149を使ってみたい!と思ってしまいます。

ということで149に一票で
Posted by とら at 2012年04月17日 10:44
師匠、会友の皆様、おはようございます。
M1000の黒軸に1票です。天冠が現在の仕様になって魅力が増したと思います。これで尻軸に金プレートが入ればデザインとしては完結でしょう。
149もM1000でも私の場合、特別仕様よりも素のモデルに憧れてしまいます。大きさ・重さが実用ギリギリですし、このサイズで装飾が多いと嫌味に見えるというのもあります。149で叩くように大量筆記することにもM1000で悠然と楽書きすることにも憧れますが、前者はまず実現できそうにありませんので、M1000となりました。
ペン先は3BのPFあり、なしの2つで。
Posted by 花月 at 2012年04月14日 09:17
149現行 M1000ともに愛用しています。最近は仕事では149の使用が多く、なくては困るというと149になります。

149現行F字ロイヤルブルーインクは、道具として信頼性が極めて高く、何種類か試した結果、口述筆記部門No1だと考えています。軸が太く疲れにくく、インクタンクが2時間10分程度持ち、連続筆記で字キレも皆無でフローが途切れることもなく、筆記角度に寛容です。149現行F字は当初開高等歴代の柔らかい149と比べてピンと来なかったのですが百時間余り筆記してから、ようやくモンブランらしい字体のガチ軟に育ち、味もでてきた気がします。

M1000Bブグルーブラックインクは、思考を邪魔しない滑らない引っかからない書き具合なので、考えながら書くのに向いていると思います。口述筆記では1時間程度で燃料切れでした。
Posted by kino at 2012年04月14日 08:11
やっぱり149です。
たとえ書けなくともフローが悪くても
サポートが悪くてもサポートに文句言われようと財布は痛くありませんから。

Posted by hitahita at 2012年04月12日 20:01
149に投票です。
149はペン先の美しさ、ペン全体から感じられる威厳のようなもの、149は、やはり「万年筆の王様」であるとおもいます。
Posted by PUDT at 2012年04月12日 16:52
149に一票

現行品149では大事なお金を出して買おうとは思いません。
ギフト券ならではの買い物です。おつりも魅力!
こんなひねくれた答えでいいかしら・・・。
Posted by Namahage-7 at 2012年04月12日 14:20
なんといっても1000番でしょう。
情緒のない線を引く149の比べると1000は人間らしい字が書ける。ちなみに149はBB、1000は3Bですが・・・久しぶりの参加ですまた混ぜてください。
Posted by 高橋 眞 at 2012年04月12日 09:01
5
現行なら絶対M1000です、ペン先など付けずともペリカンを選びます。今のモンブランはメーカー的にも商品的にもちょっと…です。
Posted by KAZOO68 at 2012年04月12日 08:23
149でお願いします。モンブランを一本も持っていないからです。
Posted by 小島 at 2012年04月12日 07:55
現行品ならM1000。
ペン先は以前ブログでご紹介されたEFに関心があります。
EFだけは見送っていますが、国産万年筆、特にプラチナの細軟で満足しているからです。
どのペン先もM1000独特で気持ちよいですね。

現行Mont Blancの万年筆としての機能がインク切れ等お粗末で、販売現場でも一時ご苦労があったやに伺っています。
何方かが書いていらした「商品への面倒の見方」が全く受け入れられません。
販売店の切り捨ても、顧客の要望に耳を傾けることの無い、一方的な押しつけに等しい修理。
人間として会話がそもそも成立させることが困難とはお粗末極まる。
このような商法が蔓延ることが、ホワイトスターに相応しいのか。

帝国主義時代の植民地への態度はかくや、現行品の購入はゴキブリを嫌悪しながらゴキブリに餌をやることに等しいとしか思えない。
ビジネススクールではモデルになり得る商売かもしれないが、何処にも人や心が見つからない。
人が文字を綴る道具なのに。

人が作り、人が販売し、人が愛用していたであろう頃の、道具としても魂があった149を中古で購入し、愛用して惚れ込んでいるだけに残念に感じます。
Posted by shinshou at 2012年04月12日 03:57
拙者の場合は、今ならNo.149を選ぶ。そしてそれをMontblanc ブティックへ持っていき、Bespoke nib でMusicに変えてもらう!
M800 vs No.146 なら M800
No.146 vs No.149 なら No.149
M800 vs M1000 なら M800
そして M1000 vs No.149 なら 一瞬の迷いもなく No.149。
今回はスペアニブ付きというのがミソだが、実は拙者にはM1000のボディの長さが手に合わないのでなぁ・・・

拙者にとって悩ましいのはM800 vs No.149の対決。現行品ならM800で決まりだが、1980年代のNo.149 vs #800 なら苦しい!
Posted by pelikan_1931 at 2012年04月12日 02:16
M1000ですね。
M以上の太さがあれば特に最高です。
Posted by ムーミンEF551 at 2012年04月12日 00:18
twitterから来ました。

M1000でしょうね。
ブティックは1度だけ行ったけど、やはり自分には敷居が高すぎる。サポートも良い話を聞きません。
Pelikanなら、よくある文房具屋で試筆もできるし。
祭のときに自分のペリスケを見て頂いて、あの時の印象が強いですね。
モンブランは正直イメージが湧きません。飾り物になりそう。
Posted by ていおー at 2012年04月12日 00:16
遅れました。どちらも自分で買おうとは思わないのですが、設問の状況であれば、149を選びます。伝統のフォルムが手になじみ、安心感を覚えるからです。
Posted by ロクリンパパ at 2012年04月11日 22:24
どちらも好きな万年筆です。M1000はやわらかいペン先と簾のような涼しげなデザイン、そして149の方はと言えば、最も万年筆らしい万年筆といった感のするフォルムがいいですね。
現行はどういう感じなのかわかりませんが、このアンケートの条件ではペリカンの方を選びます。ペン先ひとつのオマケは大きな魅力です。
Posted by sem at 2012年04月11日 21:23
こんばんは、
面白いアンケートですね!
私は、(おまけが無くても)M1000を選ぶかな〜。

149数本と1本だけ保有しているM1000は
それぞれ日常使いしていますが、
“現行品”という括りだとM1000の方が使っていて
楽しいと思えるのが理由。
Posted by オヴリーク at 2012年04月11日 21:17
5
お晩です。Wagner の会員ではありませんが。

M1000です。

149は、80年代、90年代、2000年代を持っています。
金ペン堂さん、最後の149のBBを持っていますが、
ニブが硬くて、ううぅっとなってしまいます。
現行の149では、秀逸と思いますが、M1000とは比較になりません。
80年代の14Kだけです、良いと思えるものは。
#これは、丸善さんのバーゲンで購入したもの。

Wagnerの会員の皆さんは、森さんをはじめとする方々の調整を
受けることができますから、149でも何とか書けるようになると
思いますが、そうでない私は、新たに入手しようとはまったく思いません。

もっとも、M1000も金ペン堂さんのものと比較していますが。笑

万年筆は、ニブのみで判断するものではありませんが、
今の149なら、セーラーのキングプロフィットのものの方が好きです。
コンバーターのインク容量が少ないのが残念ですが。

146も同じで、現行品はまったく欲しくありません。
M800も、最近、丸研ぎばかりで、うぅっとなっています。

では、ごめんなさい。
Posted by 田舎もん at 2012年04月11日 20:29
ペリカン1000を選びます。
理由はその独特な筆記感、
149はそのフォルム、道具としの実用性、いずれもペリカンに勝ると思います。しかし道具として使うには高価すぎます。将来のサポートがどうなるかも不安です。わたくしには今持っている1本で十分です。現行品を購入する気にはなれません。
Posted by らく at 2012年04月11日 19:39
書き屋ではありませんから1000を選びます。なんと言ってもおまけが魅力。でもしばらく使ったらペントレで149に交換するかも?(笑)
Posted by 夢待ち人 at 2012年04月11日 19:10
どっちも私の手には大きすぎるから、特にそそられないけど
ギフト券でいただけるなら、バランス型が好きじゃないし
黒金の仏壇カラーが大嫌いなので消去法でM1000です。
しかも、スペアニブまで付くならお得じゃん。

女はキレイな色とお得に弱いのよ。
Posted by ハ音記号 at 2012年04月11日 16:07
5
モンブラン32年目は、149を選びます。昨年、やっと現行品の中古をヤフオクで入手。モンブランのミートザマイスターで退職前の小野さんに新品同様にしていただきました。その後、下町ペンマイスター久保さんのペン先調整を経て、実用品として活躍してます。ペリカンM1000は、他人のを借りて調整した経験もありますが、長過ぎて仕事に耐えませんでした。
Posted by モンブラン32年目 at 2012年04月11日 15:45
自分で使うなら、もう一本買うなら・・・メンテナンスは?ですが149です。

恐らく1000は使いこなせず、ペンケースの肥やしになってしまいそうです。

149のペン先剛性は、口述筆記や会議のメモ取り等の強筆圧・高速筆記時には、これ以外は有り得ないという安定感を持っています。
実用派の私はフローを絞り気味にし、ガシガシと実戦に投入しています。

いたずら書きには1000ですが。
Posted by Ikonta at 2012年04月11日 12:51
遅ればせながら149。色々なペン先で楽しむのは個人的にはM1000よりも149の方が使い易い。M800なら逆かもしれませんが。
Posted by takechanfavor at 2012年04月11日 12:45
皆さん、こんにちは。

現行品での比較でしたら、ペリカンM1000に一票です。
師匠からデモンストレーターM1000 Mを購入し非常にやわらかい
書き味に感激しました。
ですから次は、本体ニブ F、スペアニブも PF刻印 Fでお願いして
書き味を比較してみたいです。
Posted by kenken at 2012年04月11日 12:32
149でお願いします。
149もM1000も数本ずつ持っているけど全く使っていない。なぜかと思っても面倒だから…かな? M1000の腰砕けの軟らかさに喜んで、EF、F、B、OBBと買ったけれど、その頃はニブだけ買えばいいということに思い及ばず(痛。大きすぎてキリンのような間延びニブにも今は食傷気味。149は1970年ころのEFをもらって、F、Mを買って持ってはいるが、使うのに気合いがいるというか、良し149いくぞって思わないと使わないし、この頃いくぞっていう気合いが枯れてしまっている。問題は現行品を買うという事で、新しいペン芯のうわさや新しいインクの話なんぞを聞きかじると自分のお金では絶対買わないなと思う。モンブランは146の次が149だが、ペリカンは選択肢が多い分M1000の意義が少ないかもしれない。また149は「デカッ!」、M1000は「ナガッ!」という印象で(個人的で申し訳ない)、私が死んだあと机の引き出しを開けた孫が見つけた時に「デカッ!」(目キラキラ)の方が嬉しいかな…
Posted by 翠髭 at 2012年04月11日 11:32
IloveHappyです。
 149は中古を買ってしまったので、M1000に1票入れます。ニブは3BとBくらいを揃えたいです。
 149のBBBがこの値段で入手できるなら気持ちがゆらぎますが、たしか現行品ではオブリークでないと超極太は選択できなかったですよね。オブリークは普通の書き方ではかえって書き味が悪そうで回避です。
 M1000は149よりも大柄だと思うのですが、取り回しはどんなでしょう。普段使いにはちょっと大きいかも。「M1000の3Bだけ残し、おまけニブはオークションに出して現金化」が最も魅力的な選択になりますね。
Posted by IloveHappy at 2012年04月11日 11:28
149です。 あこがれの万年筆であったこと、最愛の作家が使っていたことからです。残念ながら近年の149しか持っておりませんが、いつかは70年代の物を手に入れたいです。 ただ実用に関して、それほど手の大きくない私にとっては、146と149の中間の太さを持ち、もう少し長いものがあれば良いのにと思います。
Posted by Parker45 at 2012年04月11日 11:06
149ですね。
Posted by しげお at 2012年04月11日 10:18
M1000です。スペアニブはBかな。
「ザ・万年筆」という趣の149も大好きなペンですが、1000のニブの柔らかさは、他では味わえません。
で、おつりは、缶ビール代になります。
Posted by めだか at 2012年04月11日 10:14
149に一票です。

149は90年代18Kニブ付きのと70年代14Cニブ付きの2本を持っています。
購入してから15年愛用の万年筆です。
1000はイベントでの試し書きしか経験がありませんが個人的には
バランスが手に合いませんでしたので。
メンテナンス性や、ショップの対応なんかを考えると1000は優れているのですが、
使いこなしが難しいというのが、大きいです。

おつりが現金というのも考えて、現時点でなら、149をゲットして今年定年退職の父にプレゼント、おつりで自分用にプラチナ3776センチュリーの細軟付き
を購入という形にします。
Posted by シロウ at 2012年04月11日 09:58
回答忘れてたので、
今の私の手持ちの状況を考えて、
Montblanc No.149でお願いします。


Posted by ポロロン at 2012年04月11日 09:56
ご無沙汰しております。

ズバリ、モンブラン149です。

理由は、ともかく一本持っていたいから!です。
Posted by TomCat at 2012年04月11日 09:36
モンブラン149です。
やはり重量とバランスです。

ペリカン1000は、縦長すぎると思います。
もっとも149の場合、キャップを後ろには刺さずに使いますが。

沖縄のホテルロビーの無料インターネット端末からの報告です。
Posted by ペリカン堂 at 2012年04月11日 08:14
MB149の方ですね。
現行はさすがに持っていませんがヘミングウェイペン芯付きと14Cペン先付きの2本を持っています。
ですが、M1000の方は何度か入手の機会もありましたが、スルーしています。

とういうわけで、理由としては、「自分で使うなら」149しかありえないから、となります。

プレゼントとして使うなら1000という選択肢も相手によっては考えられるでしょう。
Posted by 二右衛門半 at 2012年04月11日 08:09
Montblanc No.149 と Pelikan M1000
それぞれ特色があって、どちらも好きです。
ハンディを付けたので、単体として考えられなくなりましたので、
10万円の萬年筆ギフト券を持ってみるまで選べません。



Posted by ポロロン at 2012年04月11日 08:07
M1000緑です。
定価購入になるので、森山スペシャル3B購入したいです。追加のニブはpf付のMです。
149も良い万年筆なのはわかるのですが、モンブランショップの雰囲気がどうも好きではありません。ブランド品の片隅に万年筆が置いてあるようで。
Posted by Jollibee at 2012年04月11日 07:53
美しさで149ですね。
Posted by wavio at 2012年04月11日 04:02
ペリカンM1000に一票です
万年筆然とした大きく柔らかいニブでの大量筆記をしてみたいのです
Posted by ktu at 2012年04月11日 02:42
迷うことなく149ですね。
モノとしての佇まいがありますもん。
そしてワシの見栄というか虚栄心というか、ワシの所有欲を気持ちよく満たしてくれそう。
もちろん「自腹」ではどちらもあり得ませんが(苦笑)。
Posted by foolsbook at 2012年04月11日 00:46
149です。

YOK 1950さんも書いておられるように、私もM1000はペン先の形が耐えられません。試し書きくらいしたことがありませんけど。

149は現行品も使っています。柔らかめが好きなのですが、がちっと堅いニブと持った感触は不思議とこれもありだなと思えてきます。ゆえに146では許せないキャップの収まりの悪さも、躊躇せずぐいっと押し込んで対処できてしまいます。
ブランド戦略が前面に出ている様や、サービスの悪評はありますが、このペンに関しては道具としては一つの形のように思います。

とはいえ、149の価格は法外とは思います。
しかし!大阪にはモンブランを値引いて売ってくれる「モリタ万年筆」があり、さらにリペアマイスター(でしたっけ?)のOさんが独立してお店を開いた(まだ行ったことありませんけど・・・)という事も。

というわけで、積極的に149支持です。
Posted by たまさ at 2012年04月11日 00:26
人へのプレゼント用なら、149です。モンブランというブランド力でえらびました。

自分用なら、M1000で、ニブは3BとMをを選びます。理由は、ペリカンの方が個人的に好きで所有歴なしなので。
Posted by そりとん at 2012年04月11日 00:19
M1000に一票。古き良き時代の149を多数所有していますので、149の現行品には興味なし。M1000タイプは古き良き時代に存在していないので、よってM1000シリーズを一本所有するなら必然的に現行品となりますよね。M1000は所有していないので、一本くらいはあっても良いかもというのが理由です。
Posted by Venezia 2007 at 2012年04月11日 00:02
こんばんは。
M1000です。
現行のモンブランはどれも書き味が硬くて嫌いです。
また現行モンブランの高級ブランド指向も気に入りません。
149の価格もM1000に比べると高すぎます。
という理由で断然ペリカン、M1000です。
ちなみにニブは3BとMですね・・・
Posted by BCNR at 2012年04月10日 23:57
M1000です。
このサイズになると職場の実用品としてではなく、家庭での趣向品として使います。そうなると他の万年筆では味わえない柔らかな書き味が良いです。
Posted by 快ショク快ペン at 2012年04月10日 23:12
こんばんは〜、Itomoro51です。
どちらも持っていませんが、この設定条件下においては、149です。
M1000はギフト券が当たらなくてもいつか買いそうですが、149はこういう機会でないと買わないような気がして…。
Posted by Itomoro51 at 2012年04月10日 23:12
今回も両方とも所有してはないのですが…現行品という事であれば、私もハンデなしだとしてもM1000に1票です。どこのペンブランドでもフラッグシップと言われれば極力無難なものを造りたくなる、と予想してしまうのですが、ペリカンはそこで敢えて激軟調ニブを奢るという大冒険をしています!?その心意気や良し!という事で勝負ありです。
Posted by すいどう at 2012年04月10日 22:54
#149に一票です。
現在ニブの美しさ至上主義の私はМ1000の太い穂先は好きになれませぬ。
Posted by YOK_1950 at 2012年04月10日 22:42
万年筆ギフト券をお世話になった方に差し上げてその方に
選んで頂く(入学祝いにはちょっと贅沢)・・・
そのくらい、どちらにも興味がないのですが
プレゼント用として無難な149に1票。
Posted by hideyosi at 2012年04月10日 21:42
私は最初に買った149の細字があわなかったのでM1000を支持します。ハンデ抜きでも。
Posted by aki at 2012年04月10日 21:16
今晩はです。

モンブランNo.149は50年代か開高モデルが
人気かと思っていたんですが、現行品でも
まともに比較したら圧勝するというのは驚きました。

モンブランNo.149とペリカンM1000はどちらも自分で使うには
指に馴染みにくいサイズなのですが、どちらか選ぶとすれば
多少は持ちやすいモンブランNo.149に一票入れます。
Posted by 閑人 at 2012年04月10日 21:03
もちろん149です。149なら、149でさえありさえすれば、どの年代であれどの字幅であれ愛せると思います。思いますが、しかしまずいことに現行は持っていないのです。146とは違い、軸が長くなったりもしていないので、個人的には現行品を買うデメリットはまったくないので、おつりでウォーターマンの黒を8個買います。
Posted by mochiduki at 2012年04月10日 20:43
両方とも、とても大きすぎて取回し苦労するので持っていませんが……、
M1000に一票。
No.149はメーカーのブランド戦略、対応などが変わらない限り触手は動きません。
M1000は自分でいろいろとスリスリして……楽しんで(そしてしくじって…)、その後スペアに換装……と、日常使いができなくても、いろいろと楽しめそうです。
Posted by おぼろ月 at 2012年04月10日 19:46
149。

何十年も前から同じ形で売られているので、不朽の名品という感じがする。
Posted by リネット・ビショップ at 2012年04月10日 19:36
皆様、こんばんは(^^)

メルセデス対BMWの様な、選択ですね(^_^;)

私には、どちらもオーバーサイズで、触手は伸びませんが
ニブの選択肢が多い事と、ニブ単体で販売している、
M1000に、軍配を上げます(^^♪
Posted by むと at 2012年04月10日 19:24
ご無沙汰しております。


私は、#149ですね。

M1000は試し書きでしか使ったことはありませんが、ペン先の柔らかさは
私にはまだまだ使いこなせないと感じました。いつかは使いこなせたら、とは思っていますが・・・・

#149(現行)は現在使っておりますが、ペン先の安定感、と言いますか、安心感が強いと感じます。
Posted by 六弦 at 2012年04月10日 19:13
 前回は迷った末に146に1票でしたが、今回は迷うことなくM1000に1票です。

 おまけがなくても、結果は変わりません。いつまでも持っていたい、持っていなければならないという気持ちになるのは149の方ですが、自分としての書き心地は1000の方です。いつまでも書いていたいという気持ちになるのは、やはりライン・アップに3Bニブを持っている1000ならではでしょう。

 商品としての存在価値も1000は、149よりもある気がします。149と同じような紡錘型で真っ黒な万年筆は類似のものがありますが、ヴェスト・タイプでキャップが黒、胴軸が縞々という非対象的なものは他にはありません。
Posted by monolith6 at 2012年04月10日 19:08
149サイドにもM1000サイドにも利になり得る公正で的を射まくったハンデ設定は流石師匠だと感心であります。

現行品同士の対戦で自分で使うベースで考えると、M1000黒*金に一票入れます。ニブは「PF打刻あり・なし(ただしコストカット穴なしバージョン。そんなの無いのかもしれませんが)でBを一つずつ」でお願いします。ハンデなしでもM1000です。

より多くの人が使い易く感じるのは間違いなく149だと思うのですが、M1000の独特の筆記感を覚えてしまうとこちらを採らざるを得なくなります。

多くの方のご意見と被ってしまうのでしょうが両者の個人的なイメージはこんな感じです。
149:何かのご縁や記念に他人から頂けることもある(僕もそうだった)。「万年筆界の王様」。
M1000:ペン好きの方が自分から買ってしまう。「M1000という固有ジャンルの筆記具」。

現行のモンブラン製品全般がそうですが特に149って知名度も高いし見た目に威厳があるので、プレゼント需要がかなりの割合であって当然の万年筆だと思います。他人に贈るとしたらそちらを選ぶかもですが、自分用となるとそんな威厳は僕の身にはまだ明らかに不釣り合いなので、今回はM1000をもう一本です。
Posted by Terry at 2012年04月10日 18:32
149です。

理由は、昨年買った現行品のM1005デモンストレーターのペンポイントが悪すぎたため。

消去法ですみません。
Posted by ZZR1400 at 2012年04月10日 18:16
M1000(2年前に新品購入)と149(1年前に新品購入)の両方を使用しているのですが、M1000に1票です。
買うとしたら・・・、の条件に合ってない気もしますが。
149は尻軸にキャップを挿れても抜けやすく、仕事で朝から夕方まで断続的に使用すると気になります。その点、M1000は軽くかぶせるだけで抜ける事はないところが良いです。149はその形状故に抜けやすいのかと思いきや、Pilot Custom823は挿れたキャップは抜けないので不思議です。モンブランには一工夫してほしいところです。
M1000の柔らかなペン先の使用感は1日中使って疲れても、なお心が癒されます。
M1000も149も素晴らしい万年筆だと思いますが、ついつい手が伸びるのはM1000です。
このHPは毎日拝見していますが、私はWAGNER会員ではないです。
的外れな事を書いていたらすいません。
Posted by M1000好き at 2012年04月10日 18:12
お釣りがあってもなくても、自腹でも149の選択しかあり得ません。
Posted by 元伯爵 at 2012年04月10日 17:50
M1000ですかね。

以前コメントしたように少々、いやかなりモンブランには偏見を持ってます。
第一印象てのは結構重要だなぁと思いました。
ただ、M1000はフルハルターさんで、かつ最後に買う万年筆にする!!
とか勝手に思ったりしてるので149かなぁとも思ったのですが・・・
それでもやはりM1000にします。


私はWAGNER会員ではありませんので現行品プラス

もしメーカー以外の万年筆のアフターケアを受けられる状態にないとしたら
どうだろう?という視点で考えてみました。

1:試筆
ペリカン万年筆ならどこでも行けそうですが、モンブランとなるとブティック以外でないとダメ?
正直試筆できないのは一種のギャンブルみたいな感じがします。1度ヤフオクでパーカーのデュオフォールドを買いましたがそれはF字なのに太字みたいだという点を除けばそこそこ良かった品でした。
ですがやはり試筆は大事だと思う。

2:アフターケア
まず最初に、すみません。修理費用とか検索しきれずどっちが良いのか
判別しきれません。よってこの項目は噂と独断と偏見でペリカン

3知名度
これは文句なしにモンブランでしょう。ペリカンの存在は万年筆専門店
に行って初めて知ったくらいですから;;

4デザイン
149のぶっとい、でっかい、ごっつい!というのはいいですね。
所持万年筆で一番大きいと思えるのはpilotのカスタム845くらいですから。
あとM1000も800購入時に試筆したことあったんですが、149ほどごっつい!というイメージはなく800よりちょいおっきい!?程度の印象しかありませんでした。

以上やはり1と2は重要視してペリカンにということでM1000を
Posted by treknori at 2012年04月10日 15:32

M1000 に一票。

『現行』
『新品』

ならば、
圧倒的大差で M1000 ですね。

スペアニブ無しでも同じです。


モンブランブティックには、
ちゃんとした対応を求めたいです。

店頭の店員さんには、
いつも良くして頂いてますが、、、汗


Posted by きゃんでぃ小海老爺です。(^-^) at 2012年04月10日 13:37
師匠、このアンケートは面白すぎ!!

私もBromfieldさんと同じ理由で「らすと重ね着クロス」すなわちM1000かと思いましたが・・・もっと深読みされている方がペコさんで、現金のおつり10,750円でモーターとバッテリーが何セットか買えますね!!
おっと、いけね〜〜・・・モーターとバッテリーはいけませんね。
MB149をお世話になった方にプレゼントして自分はパイロット・カスタム74で我慢するのがもっとも正しい使い方ではないでしょうか。

皆さん現金のおつりという条件をお忘れなく!
Posted by らすとるむ at 2012年04月10日 13:29
めちゃくちゃ足元を見られているような選択肢ですねー(T_T)

迷わず149のはずなのですが、来年の50の誕生日には149のOBBと心に決めているのですが、先日のペンクリでM1000に手を延ばしかけ、ハッとした自分がいましたww

別ニブつきとなれば
今回はM1000に1票!!(>人<;)
クー〜ーっつ
Posted by Amulor at 2012年04月10日 13:09
(私の所有してるのがアタリなのかも知れませんが)現行品でも149はやはりとても安心感がありますし、かと言って手に馴染んだM1000の優しさも捨てがたく、単体同士では選べません…(149は父、M1000は母)

しかし、PFマーク付きの予備ニブが付くとなるとやはりM1000でしょうか…(母+美しく優しい姉の勝利)

ただ、予備ニブにつられてM1000を選んだ事で、149を裏切ったような気持ちになるのは私だけでしょうか…(笑)やはり149は憧れの存在です。
Posted by haruki at 2012年04月10日 13:07
149です。
スペシャルな万年筆ですから
Posted by Kazu at 2012年04月10日 13:07
どちらも持ったことはないですが、149のEFとか使ってみたいです。

関係ないけど、スペアニブとスペアリブって似ているような気がします。
Posted by しまみゅーら at 2012年04月10日 12:46
途中で送信してしまい、失礼しました。

最近になってM1000の面白さがわかってきたこともありますし、149はまた別の機会に手に入れられると思ったことが理由です。
Posted by 桃源 at 2012年04月10日 12:41
M1000を選びます。

いま実際に所有しているのがEFですので、本体には中庸のM、スペアには正反対の3Bがあれば、楽しめると思います。自分でうまく換装できる自信はありませんが……。

今回の場合、無償でスペアのニブまで手に入れられる特典をもって、決めました。最近になってM1000
Posted by 桃源 at 2012年04月10日 12:39
149です。
1000の書き心地の良さも素晴らしいですが、この大きさの万年筆には149の重さが丁度良い気がします。
それから、最初に買った時の思い出も149の方が印象深いです。
Posted by 浦島 at 2012年04月10日 12:33
どちらも持っていません。どちらも、いつか買いたいペンです。
今回の条件ならばモンブラン149かなあ。

149は、特別な時に買いたいと思っています。個人的にその機会は具体的にイメージしています。人それぞれの人生の中で特別な時。選挙に当選するとか、社長になるとか、賞を取るとか、本を出版するとか、そういう大きな目標ではなくても、何か心に秘めた目標を達成した時。そういう時にモンブランの得に149を買いたい。

ペリカン1000は、思い出とか記念とは関係なく、普通に万年筆を買いたいという動機で買うペンです。

10万円当たったというのは機会としては軽いので、ちょっと迷います。でもまあ、平凡な人間としては十分かな。買ってしまえば、どうと言うことはなくて、大切な時に買いたいものはまた出てくるでしょうし、149をもう1本買ってもいい。

要は、普通の日常の中ではモンブランを買いに行くということが考えにくいということです。そしてモンブランが目指しているのもそういうブランドじゃないのかな。


Posted by やっぱり太字が好き at 2012年04月10日 12:30
M1000でお願いします。
スペアニブは軸に元からついているものと同じものを希望します。

一方は自分で研磨及び調整します。自己研磨は、おそらく失敗すると思いますので、残りのスペアニブはワーグナーの調整師の方に調整方法の指導を仰ぐために使いたいです。
Posted by だぶる at 2012年04月10日 12:05
149
私にとって、149は特別な万年筆です。就職して5年目に買った149は70年から80年代前半のものでした。本当に嬉しかった。M1000も好きなんですが、149と比べると全然。と言うわけで149。
Posted by クマサン at 2012年04月10日 11:55
ペリカンM1000に一票。

1対1のタイマンだと、使用頻度からして149に軍配を上げそうなのですが、ニブが2枚というハンディキャップにより逆転しました。選ぶニブはBBと3B。そして、もう一本M2000(らすと重ね着クロス)を、らすとるむさんにお願いできればと思います。
Posted by Bromfield at 2012年04月10日 11:50
私はペリカンです。ニブは3BとスペアにBか2Bですかねぇ。
理由は総体としてペリカンが好きとしか言いようがありません。
あ、でもギフト券が当たって身銭を切らないのなら土壇場で149にするかも知れませんw
Posted by 継蓬 at 2012年04月10日 11:31
現金のおつりにひかれて149。
そして149はお世話になった方へプレゼント。
Posted by ペコ at 2012年04月10日 11:17
149です。
膨よかなスタイル、プレシャスレジンの光沢、輝くホワイトスター、美しくセクシーなペン先。持つ喜びを感じられる一本です。
Posted by ヤッター万 at 2012年04月10日 10:38
やはり1,000番ですよ。
2004年〜2008年まで所有歴ありますが、さすがにこのサイズとなると、普段使いとしては取り回し辛いのです。
それでも、その物以前に、サポート面はペリカンの方がマシですから。
その会社に関わる人次第で、見捨てもすれば応援もします。
Posted by 蓮覇fe500rs at 2012年04月10日 09:52