拙者は四文字熟語や故事・ことわざが大好き!そこに書かれている本来の意味を曲解すると爆笑ネタになる事も多い。
まずは、原文を青字、それの正しい意味を赤字で示す。それに対する拙者の曲解を下に黒字で書いておく。
これを真似て、青字の部分に関する【浅はかで愚かな解釈】をコメント欄に書いて下され。
1:鯖を読む(さばをよむ);
実際の数量より多く言ったり、少なめに見せかけたりして、数量をごまかす。
→ 少なく鯖を読む例(1):嫁に問い詰められた際に白状する【今までに購入した万年筆の本数】あるいは【万年筆の購入価格】
→ 少なく鯖を読む例(2):残っている限定万年筆の本数。不思議なことにいつも一本しか残っていない。(最後の一本)
→ 多く鯖を読む例:あんたみたいに万年筆を持っている人いないでしょう!と嫁に問い詰められた際に言う人数【し、知っているだけで500人以上いる!】
だが、萬年筆研究会【WAGNER】の会員数が500人を超えたことはない。嘘はすぐにバレますよぅ。聞かれたら真実を答えますよぅ〜!
→ サーバーを読む:アウトソーシングする際に自社のサーバーの台数を少なめに言って値段の少ない見積りを取ること。(その業界では常識らしい)
2:攻守所を変える(こうしゅところをかえる);
攻める側と守る側が入れ替わる意で、互いの立場が逆になる事。
→ 高価なジャケットをカードで購入している嫁を責めていたら、宅配便が独逸より到着し、逆に責められ始めた。
→ あくまに萬年筆を自慢していたら、鞄から欲しかったVintage萬年筆をみせられ、【こら持っとかなあかんでしょう〜】と、真正面から背中を押された(ある人の体験談)
→ 攻守所を変えないスポーツってないのかな?
なんでスポーツは攻守入れ替わるのかなぁ?攻めるだけのチームと守るだけのチーム。
ハンデ師がいて、今日は攻める側が一定時間内に何ポイント以上取るかを決めてその経過を楽しむ。(こら博打か・・・)
個人的には守る側が好き、邪魔が生き甲斐なもので・・・
3:飢腸轆轆(きちょうろくろく);
腹が空いてグーグーと鳴る形容。非常に空腹でひもじいことをいう。轆轆は車の走る音。ここではグーグー鳴ることを示す。
→ WAGNER参加中の【ダメ出しの女王】さんの12:30ごろの状態。何があってもお昼は抜けない・・・と豪語。
→ 中部地区大会で【WAVIO】さんはお昼を食べさせてもらえず、調整師労働組合を結成しようとしたが、親方に一括されて幻に終わった。
→ 二次会が始まった直後の拙者の状態。空腹が我慢できなくて、唐揚げをキログラム単位で頼む・・・【鶏の唐揚げ2キロ!】
→ 二次会が終わった直後の拙者の状態:他の人は【おなかいっぱい】と言っているが、拙者は食べている最中におなかが減ってしまう。最初にガッと食べて、あとは食べるペースが落ちる。
その間に(わらいで)消費するカロリーの方が、取得するカロリーより大きいからじゃ。あんまり笑わせんといて・・・しげおさん!
4:釜底抽薪(ふていちゅうしん);
問題の解決には、根本の原因を取り除く必要があるということのたとえ。釜の湯の煮えたぎるのを止めるために、釜の下の薪を抜き出して火を止める意から。
→ 萬年筆購入による家計破綻を防ぐために、本年度購入本数シーリングをするのは根本的解決にはならないということ。
→ 上限本数を決めるのではなく、いつまでは一切購入しないと宣言すべき。
→ また、宣言した翌日からでは無く、即時有効とすべし。
→ 宣言と同時に、魅力的な萬年筆が目の前に現れるようになるので、購入しなくても楽しめる!人の意地悪根性につけ込んだ安上がりな楽しみ方!
5:赴湯蹈火(ふとうとうか);
苦しみを恐れず、危険を冒すたとえ。危険を顧みないたとえ。熱さをものともせずに、沸騰している湯に向かい、燃えさかる火を踏みつける意から。
→ 萬年筆購入で、相当痛い目に(嫁から)あわされているはずなのに、新型デジカメを次々に買ってしまうこと。
→ デジカメは骨董価値が絶対に出ないので、用途別に使いこなすのでなければお得ではない。
→ カタログ性能で新型に心をうごかされやすいが、冷静に考えれば、連射枚数は、拙者にはまったく意味が無い。一度たりとも連射は使ったことはないが、カタログ値があると心が揺れる。
→ ま、苦しみを非常に恐れつつも、危険を冒すところが凡人なのかも・・・?
6:輸写心腹(ゆしゃしんぷく);
心に思ったことを、隠さずに打ち明けること。輸写は気持ちを書き尽くすこと、心中を十分に打ち明けること。心腹は自分の心の奥底。本心まで表し尽くすという意味。
→ 今年、N御大は72歳(琉球新聞では12歳鯖を読んでいた)、たこ吉は60歳、親方は48歳。みな辰年。
→ じゃ、次世代は36歳か、辰年じゃないけど近いから天下はいただこう・・・というケロリン@松江
→ すでに親方にケロヨン様と呼ばせているらしい。
→ 天下を取ったら、【コルゲン・〇本】と名乗るらしい。そのころにはしげおさんにも多少ボケが回っており、【コルゲンさん、下の名前は何ですか?】と聞くかもしれない。