2012年04月19日

第12回【ペントレーディング in 東京】について・・・その4

01第1回のペントレ初日には、お宝鑑定団のTV録画が入った。狭い画廊に70人ほどの入場者とTVスタッフがいて、大混乱だった。3日間開催だったが、2日目はガラガラで、3日目には初日の7割ほどが戻ってきた。

しばらくやった後、開催期間を2日間に切り替えて実施することにした。あまりに2日目が閑なのと三連休に合わせると毎年の日程調整が大変なのが理由だった。

開催日前日に(自主的に)会社を休んで手伝ってくれていたaurora_88さん、298さんの見ている前で、拙者が脚立から落下して足首骨折したこともあった。あの時おふたりがいてくれなかったらどうなっていただろう?

また依頼をしなくても毎回朝から手伝ってくれる仲間もいる。(実はペントレの事前打ち合わせは正式には初回以外はやったことない)。こういう仲間に支えられて成り立っているのがペントレ。

各テーブルに展示されているのは商品というよりも会話を誘(いざな)う物と考えて欲しい。みんなでワイワイと楽しんでください。ご家族、ご友人と冷やかしに入場して、お菓子つまんで、お茶飲んで、新しいお友達を作って帰る・・・ようなのが、正しいペントレの楽しみ方と考えています。

今回は萬年筆愛好家以外が楽しめるグッズを多数用意してあります。初日の暴動?が終了したら、少しずつ小出しにしたいと思います。

また、萬年筆も、画像で紹介したもの以外にも多数用意してあります。WAGNER 2007や、MontblancのVintage、拙者が自分用に調整した萬年筆(書き味抜群)などは初日ではなく、2日目に出品します。

未開封物は初日から展示しますが、特に目立たないようにしておきます。風呂敷で覆われた下に何か箱が隠れているかもしれません。今回は宝探しのような、楽しいペントレにしたいと思います。最初から手の内を全て明かすのではなく、聞かれたら逸品を出すようにするとあちこちで嬌声が上がっておもしろいんですよねぇ。

そして、かなり大ぶりな物もあるので、大容量のエコバックがあれば便利ですよ。じゃんけん大会の景品にも大きなものが多いので!

Posted by pelikan_1931 at 09:30│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 萬年筆紹介