2012年04月23日

第13回【ペントレーディング in 東京】 へ向けて

第12回のペントレは4、月21日(土)、22日(日)の2日間、両国の国際ファッションセンター(KFCホール)の11階にて開催され、2日間でのべ230人の方々が 参加されました。

主催者側と参加者側、あるいは販売側と購入側や地元組と遠征組、はたまた調整側と依頼側etc. いろんな立場での評価があると思います。

毎年、2日目は調整師として参加していたので、あっという間に時間が経過し、会場の様子や参加者の方々の動向がまったく読めていなかったので、今回は各日4人の調整師の方々にお任せして、会場内の人の動きや、参加者の方々の心の様を探ろうとしていました。

初日は開場直後と、お昼過ぎが萬年筆がお目当ての方々の盛り上がりのピーク。そしてペンクリでは70本近い調整が途切れることなく持ち込まれていた。

今回は萬年筆以外のGoodsも多数持ち込まれたが、やはりペンケースとインクと原稿用紙に人気が集中した。あ、ボーグルーペも完売でした。やはり手頃な価格の参加記念品というのは必要ですね。

事務局側が忙しかったのは、初日の受付開始時、インクツ詰め、原稿用紙のレターパック詰め。ボランティアの方々の協力で遠隔地の方にも原稿用紙を配布出来ました。それにしてもインクの人気は高い!新幹線でインクを買いに来られた方もいらっしゃいました!

一方で、会場内での時間の流れが単調で、萬年筆研究会【WAGNER】に参加されていない方々には、間が持たなかったのではないかとの危惧を持ちました。もう少しエンタテインメント性を持たせた企画がTDLのように複数流れていくような事も必要ではないか?せっかくスカイツリーが見える両国という立地を生かした観光イベントも出来ないか?などの意見も反省会の中で出てきました。

やはり一番の反省点は、これまでのペントレは、拙者が自分で考えた運営に対して会員の方々に協力を頂くという進め方。ここに限界があるような気がしていた。次回は、その方式をやめ、みんなが参加型でイベントを作り上げていく形にしたい。もちろん、会場の利用規制や会員の負荷も考えて最終的には判断しますが・・・

昨日の反省会(実反省会+ネット反省会)で出たアイデア(+今回実現予定で出来なかったイベント)の例

【1】性格診断(文字を書けば性格診断が出来る) ・・・ 専門の方を呼んで実施。(来年は予約済)
【2】貴方に向いている萬年筆教えます ・・・ 萬年筆を握る位置、捻り、筆記速度、筆圧、原稿用紙の各位置による捻りの変化などを計測して、その方に向いている萬年筆を紹介する。
【3】各種研究発表会・勉強会 ・・・ 萬年筆普及のために20人程度集めた発表会を机を並べて実施。(インク止研究会、修理講座、調整講座、萬年筆の歴史研究  etc.)
【4】両国ミシュラン ・・・ 会場付近の食堂やレストランのガイド
【5】スカイツリー見学 ・・・ 約3時間の予定でスカイツリー見学
【6】萬年筆シルクロード ・・・ 都内の有名文具店を駆け足でまわるツアーあるいはスタンプラリー。全店のスタンプを集めると記念品贈呈?
【7】 全国萬年筆店マップ ・・・ 全国の万年筆店を写真で紹介する小冊子の発行(開場限定)
【8】有名人質問コーナー ・・・ 萬年筆界では雲上人扱いされている方々への質問コーナー(例:世界のコレクターに、貴方が一番よく使う萬年筆はどこの製品?なんて聞いてみませんか?)

萬年筆をキーワードにしたワンダーランドにペントレを数年かけて変化させたい。萬年筆をやりとりするだけではなく、気持ちをやりとりする場に変えていきたいので、アイデアがありましたら、コメントやメールで送って下さい。一番欲しいのが【参加者の視点から見た希望(あったらいいなぁ)】 です。よろしく御願いします!

この記事へのコメント
紙様

意地悪無しの超イントロなら盛り上がるでしょうね。クイズの読み上げは、やはりゆっくりしゃべるのが得意な【戦場カメラマン】氏に!
Posted by pelikan_1931 at 2012年04月26日 12:04
.イズ いろいろ

 目利き選手権・お宝鑑定・勝ち抜きクイズなど
 御宅の集団なので 知識自慢は得意。
 
 例 パーカーの矢羽クリップを10本
   年代順・型番を当てる・・・など。

 例 イントロ・クイズ 僅かなヒントだけで 解答する。

 「1963年発売 プロトタイプは ステンレスで・・・」
  
 「戦中の物資統制により やむなく化粧品の代わりに・・・」

 例 ウソか?ホントか? 勝ち抜けクイズ

   「師匠は 毎朝4時起きだが 寝るのは 午前2時・・・
    毎日2時間の睡眠でもヘイチャラである。
    ウソか?ホントか」

   「aurora88さんは いつでも白いワイシャツ姿である。
    白以外の色のワイシャツを 全く1枚も持っていない。
    ウソか?ホントか?」

◆“称特別企画
  二右衛門対紙様 変なモン対決 五番勝負

  変なモン・ニセモノ・モノマネ・珍品など
  5つずつ 持ち寄り 薀蓄合戦 5ラウンド勝負。
  
  審査員は 3人。

  
 

Posted by 紙様 at 2012年04月25日 20:55
うひゃー!みなさんありがとう!

とても思いつかないような奇抜なアイデアがあっておもしろいです。いくつかは順次実現していきたいですね。

全部がやっても良いですが、そのためには会場の広さを倍増させなければ!ということは参加者を300人に増やさないとなぁ。広報の手段、ブースの作り方など考えて、10年後にはパシフィコ横浜で出来るくらいになりたいですね!

まだまだ思いついたら教えて下さい。同行される萬年筆にさほど興味が無い方も楽しめるようなイベントということで、観光(両国巡り)なども企画したいんです。
Posted by pelikan_1931 at 2012年04月25日 16:14
皆様、こんばんは(^^)


ペントレに参加した事は無いのですが、
ヲタク(良い意味で)の大イベントなのですから、
もっとディープな物にされても、良いのではないでしょうか?

A)ヲタク化作戦
残念ながら、まだヲタクになれない方を深みに引き込むため、
プラチナのプレピーを、配布してはどうでしょう?
200円のプレピーを、100本配っても2万円ですから(^_^;)

その場で文字を書いて頂き、段差調整を行い書き味の変化を
楽しんで頂いては、どうでしょう?
段差調整なら、スキルをお持ちの方が沢山いらっしゃる事と
思いますし、短時間で調整出来ますので。


B)ペントレだけど新品作戦
地方在住者にとって、都内の有名店はなかなか、
訪れる機会が有りません。
そこで、大井町の御大や、銀座のビンテージ店さん等の
ブースを設けてはいかがでしょう?


C)名調子番長様に作戦
番長様に万年筆の薀蓄を、語って頂きながら
公開オークション等いかがでしょう?
番長様の名調子と、来場者の掛け合い、きっと
楽しい一時となるでしょう!


D)半一族様の改造作戦
メーカーのお仕着せを超えた、新たな万年筆の誕生方法等の
秘話・秘技の講習会は、いかがでしょう?

つらつらと、考えてみました(^_^;)



Posted by むと at 2012年04月24日 20:55
失礼します。
二右衛門半さんの『誤解は積極的に解くようにしたい』に賛成します。そんな訳でぶっちゃけます。

私、かなり低所得者層の1人です。しかし、文字を書くのが大好きで、万年筆に惚れてしまいました。かれこれ15年。
毎月必要経費(現在は震災復興関連費を含む)を支払った後、僅かな分を積立して数ヶ月。念願の物を手に入れた時は感慨ひとしおです。
貪欲なんですかね。そこに万年筆好きが集まる場所があると知りながら躊躇うなど、『勿体無く』て出来ませんでした。
むしろ自分にとっては、輪に入ったら−よりも+が多い筈だとも思ってました。実際、自分の文具疑問は幾つかの解決策がここから見つかりましたしね。

いざ輪の中に入ってみれば、似た境遇の方がいるものですよ。勿論私は、そんな方を応援したくて、しょうがないのです。

来年に向けてのアイデアとして、先に出ている『お絵描き講座』は私も賛成します。
Posted by 蓮覇fe500rs at 2012年04月24日 18:42
案が被っていましたらすみません。
まだまだ初心者なので、そういう目線で・・・

【気軽に相談コーナー】こんな事は誰に相談すればいいのか?とか。

【実演レクチャーコーナー】
百聞は一見にしかず・・・
吸引インク・・・本にもネットにも載っているけど、現実見るのとでは。
インクの拭き方やら、満タンにするコツって字ではわかりにくいなー。
はたまた、磨くって。。。。どのぐらい磨くの?みたいな・・・
洗うってどこまで神経質になればいいか?www
【調整レクチャー又は練習コーナー】とかも。

【あなたの行くべきブース】
A3かA4か・・・紙面上で
スタートから始まって、イエス・ノーの矢印にそっていく。
コレクション派である、イエス・ノーとか調整に興味がある、イエス・ノーとか
で、最後にブースの番号が出るようなゲーム感覚のもの。

【質問コーナー】
職業は何?
万年筆以外の趣味は?
月又は年の万年筆関係(インク他含む)への投資額・・・
意外に、ある程度話が出来るようにならないと聞きにくい素朴な疑問は
少なくないと思います。

【探し物お頼みコーナー】
○○メーカーの○○が欲しい、ネットにも出てこない又は高すぎる。
会員内で・・・全国、世界?で、譲ってもらえる人いないですか?
とか。

ペントレに限らずペンクリでもあったらいいなーって思ったのを
書いてみました。
Posted by Amulor at 2012年04月24日 12:16
>>【3】各種研究発表会・勉強会<<

自分が やります。
Posted by 紙様 at 2012年04月24日 07:25
この場をお借りして、ペントレに関わられたみなさまに、御礼申し上げます。
居心地よくて、とても楽しい時間が過ごせました。

自分はタコスペ調整パーカー75を奇跡的に手にでき、感謝しています。
すこしずつ万年筆を握る場所をずらしながら万年筆をつかっていると、たこ吉さんはこの位置で万年筆をもたれていたのかな、という歴史が感じられて、グッときました。

大切な万年筆をありがとうございます。大切にしていきます!
Posted by きぎなり at 2012年04月24日 01:18
ぼっちゃんさん、二右衛門半さんの案に引き続いて、
ふっと、思いつきました!

提案1
◆好きなインクと万年筆で書いた【文章1枚】をテーブル展覧会する。
・例えば「お師匠様へのラブレター」
・好きな小説の抜粋を原稿用紙1枚分
・こんな文字列書いてみた(いつも書く字と全く違う遊びの文字)

提案2
◆無差別手紙(カード)シャッフル交換(誰にどの手紙が渡るかはお楽しみ ハンドルネーム、使用万年筆、インクを記名のこと。)
・お気に入りの封筒にご挨拶程度の文面を書き受付に渡す。(封に糊付け無しで。すぐに開封出来るようにね)
  → 受付でひとまとめにし、2時〜3時頃に集まって貰い
   お師匠様の号令で始まり(歌?着メロ?)が鳴り終わったところで
   手にしている封筒を貰える。
※椅子取りげーむの要領で・・・。
※ずっと続けばコレクション?増えます。

いかがでしょう〜?遊び心一杯でしょ?
Posted by kiyomi at 2012年04月23日 19:30
ぼっちゃんさんが色々なご提案をされていますから、それ以外で。

(1)高筆圧で悩んでいる方も多いと聞いています。
普通のシャープペンシルやボールペンでも低筆圧で使う方法、というのも良いのでは?

(2)鉛筆の削り方もおもしろいかと。
製図用やイラスト用の削り方等、普通じゃない削り方を習得されていらっしゃる方も会員には数多くおられますしね。

(3)シャープペンシルの診断と修理方法
壊してしまう方も多いですからねぇ。
それでいて、壊れる箇所は少ないですから、簡単な方法だけでも小冊子とかで紹介してみては?
って、趣味文あたりに提案した方がいいのか?

(4)ぼっちゃんさんの仰せる3の項目について、実際にそういうかたがいる、とは聞いています。
世の中広いですよね・・・。

また、何か新しいことを考えたら書き込む事にします。

それと、文具蒐集されている方に万年筆愛好家のあつまりというだけで、金持ちばかりの集まりであり、そうでないと参加しづらいのでは?と言われました。
誤解は積極的に解くようにしたいですね。
なかなか難しい事ではありますが・・・
Posted by 二右衛門半 at 2012年04月23日 17:56
第12回のペントレ大盛況だった様で、おめでとう御座います
新入会員のぼっちゃんです。

師匠の発案に、色々と妄想してみました、こんなイベントがあれば良いなという事で、
”万年筆の使い方”の方向から、

1.【講座】特殊ペン先の特徴と書き方紹介
  雑誌やブログの煽りで手に入れた、特殊ニブ付ペン、
  でもこれどうやって使うの?
  (各種実演紹介できるのはWAGNERだけ?)
2.【講座】左手書きの人の為の書き方紹介
  左手でもちゃんと書けるけど、もっと良い書き方無いの?
  左利きの人にペンを贈りたいけど、どういう調整すれば良いの?
3.【講座】カリグラフィーやペン画の入門講座
    万年筆で、絵が書けると嬉しいかも。
    イラスト描きたいけど、万年筆しか持ってない。
     (そんな人いるか?)
4.【講座or冊子】カラーインクの基礎知識と効果的な使い方
    (恋文向け、季節の挨拶用、謝罪文向け等、
      色々用途(特殊含む)を想定)
    折角のペン、黒とブルーブラックだけでは、勿体無い。
    色が気に入って買ったインク、飾っておいても良いど、
    やっぱり使いたい、面白い使い方教えて欲しい。
5.【講座or冊子】初心者向け万年筆講座
   (マニアックな内容も有)
    ・使い方   注意事項、インク吸入方法
    ・手入れ方法 洗浄方法、保管方法
    ・運搬方法  飛行機への持込or高地、高温/低温、
      高湿/低湿、海外へ/から
    ・トラブル事例紹介
    人にもらったペン、どう付き合えば良いのでしょうか?
    しかも、それが、ヴィンテージだったりしたら?

など、如何でしょうか?

でも、最も欲しいのは、修理・調整講座だったりして。
Posted by ぼっちゃん at 2012年04月23日 16:52