火曜日のアンケート調査 【 究極の選択・・・その17 】
前回はPelikanの M800 vs M805 対決だったが結果は予想どおり! M800が20票に対してM805が30票。
シルバートリムは、暖色系には似合わないので赤縞軸で出てくる気配はないし、緑縞軸にも似合わないので、こちらも可能性は低い。出来ればソリッドブルー軸を復活させて欲しいなぁ。
今回の対決は書かれる字形の比較なので、メーカーやモデルは関係ない。その分、かなり頭を悩ませないと回答できないかもしれない。
あなたは、中字(M)で字を書く場合、横細縦太の字形が好きですか、それとも縦横同じ太さの字形が好きですか?
言い換えれば角研ぎが好きか、丸研ぎが好きかなのだが、ペンポイントの大きさによって好みが変わるような気がしたので、敢えてMで・・・という制約を設けてみた。
横細縦太 vs
縦横同じ太さ じゃ。どちらもペンポイントはMでの比較! それでは GO!
拙者の場合、MontblancとPelikanならば
横細縦太 が好き。国産なら縦横同じ太さが好き。
書き味なら当然
縦横同じ太さの方が ヌメヌメと書けるのだが、萬年筆を寝かせて書く場合、横線がシューっという音を立てながら書ける感じが大好き。
よって、拙者の今回の回答は・・・Mならば
横細縦太 が好き としておこう。
Posted by pelikan_1931 at 07:00│
Comments(43)│
mixiチェック
│
質問・アンケート
時には真面目に
横細縦太は時にはいいものです。手持ちでは、ペリカンM625やモンブラン14などがそうです。しかし、普段使いでは、やはり縦横同じです。「どちらが好きか」との設問なら、「どちらも」と答えます。
明確な横細縦太の万年筆を持っていない私には難しい問題なのですが、モンブラン14のOBニブ(Mくらいの字幅ですし、太さが微妙に違います)で納得できる字がなかなか書けないので、同じ太さで御願いします。
書いた字に表情が出る横細縦太に一票です。
角研ぎ(横細縦太)に一票入れます。逆の縦細横太の字形には馴染めません。
太字で角研ぎだとひねると書けなくなってしまいますが、中字くらいなら角研ぎでもなんとかなる、角研ぎの不利な点を打ち消した上で丸研ぎと角研ぎの好みを知りたい、と勘繰りました。
角研ぎの方が良いのだけれど捻っちゃうからやむを得ず丸研ぎ、という人を対象に含めたいという意図でしょうか。
丸研ぎもいいのですが、長刀〜コテ研ぎに近い、「横太・縦細」気味の調整も、縦書きだとなかなか気持ちいいですよ。
どっちかと聞かれたら丸研ぎです。
角研ぎに一票
ペンと対話ができるから。
太字なら遊び用として縦太横細スタブ調も大好きですが(ペリカンM800のイタリックブロードは会議中の眠気覚まし用)、Mですと真面目な使い途が主となるので縦横同じ太さに1票入れます。
お師匠様、皆様、おはようございます(^.^)
スタブが好きなので、縦太横細に一票です。
お早うございます。
字形については気に留めたことはないですが、
強いて選ぶなら縦横同じ太さに一票を投じます。
二日間両方使ってみて悩みましたが、縦横同じ太さの方が使いやすかったです。
縦横同じ太さに1票お願いします。
横細縦太に1票です。手持ちのペンの筆跡を見ると多くは横細縦太で、それが好きだからです。
横細縦太、角研ぎを選びます。
単純に好みによるものです。
縦細横太もいいです。
主にアルファベットを書く事が多いため、字に表情がでる横細縦太のペン先が好きです。
前者です。
自分しか読まないものであれば、字の特徴は不要です。ええ、ミミズ這ってますよ。
しかし、他人に見せる書類の字は、出来るだけ格好良く見せたいのです。
横細縦太で、きっちりと書いた楷書体。手前味噌ですが魅了されます。
横細縦太に一票。
数分経つと自分でも何を書いたか判らなくなるくらいの悪筆なのですが、手紙など書くこともあり、そうなると他人様が読める字を書く必要に迫られるためスタブやミュージックを使っています。
横細縦太が好きです。
同率の太さは、どうしても書いていて飽きてしまいます。
万年筆は実用品なので、とにかく滑らかに楽に書けることを重視します。
Mに限らず、縦横同じ太さがいいです。
字に張りが出る横細縦太は好きなのですが、紙に対して垂直ではなく右斜めからペン先を進入させて接地させる筆法なので、縦線の書き出しが水平になりません。これが何とも腹立たしいので今回は縦横同じ太さに1票です。
スタブ好きです。へたくそな字ですが、やはり万年筆は
書き味や、書くことを楽しみながら使用しているので、
横細縦太に1票。
横細縦太を選びます。
理由は、手元にあるM字は、縦横同じ太さのものばかりだからです。
縦横同じ太さです。ボールペンで書いていたときの筆跡に慣れているからでしょうか。
横細縦太のペンで角張った楷書の横書きを自分のスタイルにしています。
英文もきれいに見えるし、基本的には横細縦太が好きなのですが、それはBB以上の太さの場合で、Mなら縦横同じ太さにします。Mで横細縦太が嫌いなわけではありませんが、M以下の太さはメモなど人に見せない用途が多いので。
アンケートの趣旨から外れますが、横細縦太といえば、セーラーのミュージックを最近入手しましたが、心配された書き出しかすれがまったく起こらなかったので、ちょっと驚きました。書き味的にはもう少しなめらかであった方がうれしいのですが。
あまり意識したことはありませんが,
どちらかと言えば「横細縦太」ですね。
70年代ぐらいのパイロットのMはそんな感じ。現行品は縦横同じ感じの丸研ぎですね。
メーカーによりけりですが、ペリカン、モンブランなら横細縦太の角研ぎが好きです。
超悪筆の自分はどちらで書いても門外不出のため、どちらでもOK
極端なスタブはあまり好きではないけど、あまりまん丸もどうかな
ということですが、どちみちお見せできるような文字は書けません
よってイーブンということで。
横細縦太に一票です。
もともと日本文字は「縦書き」「毛筆」です。
私の場合、原稿用紙、便箋ともに縦書きの場合が多くなり、そのために、日本語を美しく魅力的に表現するには、字幅は何であれ、軟調系の「横細縦太」が好みです。
※ノートや手帳に筆記する場合、英字・数字も混じることが多くありますが、基本的に横書きであっても「やや横細縦太」が好みです。
書くものである以上、やはり書きやすい方が良いので、縦横同じ太さ、ということになるのですが、眺める分には角研ぎの方が好きな私。
しかし、良く考えてみれば、角研ぎならB以上の太さのニブだったら実現可能ではあるし、Mである必要もない。一方、縦横同じ太さで書き味が滑らかというのは、EFやFでは味わえない世界。
ということで、やっぱり縦横同じ太さに1票です。
Mはヤフオク、eBay落札した万年筆に付いていることが多いので、いろいろ使っていますが、やはり用途で好みが変わります。
今使っているスティピュラのエトルリアは、寝かせて書くと横細縦太ですが、立てて書くと縦横同じになります。これはなかなか良いです。手帳に書き込むときは左手にキャップを持ち、首軸によった握りで立てて書き、気分転換で落書きのときはキャップを挿して寝かせて書きます。
しかしこれでは回答にならないので・・・。ヌラヌラが好きなので縦横同じに1票とします。
中字でしたら、縦横同じ太さが好きです。
太字でしたら、縦太横細なんですが…
縦横同じ太さを選びます。
横細縦太のペン先はあまり使ったことがないので、引っかかりを感じてしまうのではと危惧されるからです。
横細縦太に 1 票。
書いている文章の 99 %が横書きで、
その 50 %以上が英文なので、
横細縦太が使いやすいと感じています。
.
横細縦太に一票です。
手持ちのペンは縦横同じが多いのですが、気づかない程度でも太さに差がある方が好きです。
字が綺麗な方ではないのですが、横細縦太のほうが字の汚さが目立つような気がします。なので縦横同じ幅に一票。
やっと素人の私でも回答できる選択が、、、
字が下手くそなので縦横同じ幅に一票です。
縦横同じがいいです。ただし、カスタム742スタブは、ペン先調整が素晴らしく、パイロットブルーブラックを入れると速記に最適です。今のところ誰にも負けませんでした。と本人は思ってます(^^)
こんにちは。
横細縦太に一票です。
ニブサイズがMに関わらず横細縦太が好きです。
ゆっくり字体を楽しんで書きたいときはスタブ(横細縦太)ですが、仕事他手帳・ノート記載が多いので、使用頻度からしても縦横同じ太さに1票です。
Mなら縦横同じ太さが良いです。
B以上ならスタブも気持ちいいと思いますが、Mだと手帳やノートに使うと思うので同じ太さの方が便利です。
スタブ好きですので、横細縦太に一票。
IloveHappyです。横細縦太に1票。縦横同じ太さは字に味わいが出なくて使うのにすぐ飽きます。
縦横同じ太さです。けど横細縦太もほしいなぁと思っているので優柔不断ですね。(笑)
うーん、どっちもあまり気にしないで使っていますが・・・
強いて言えば、縦横同率のものに軍配が挙がるでしょうか。
個人的にはそれは、万年筆全体のバランスによっても変わってくるように思っているから、難しいところです。
荷重移動の関係で、縦書きがしやすいようなペンであれば縦横同率が望ましいですね。
でも、横書き専門のペンだと、横細縦太でも問題ないと思います。
横細縦太に一票お願いします。
但し、これは書く字によっても変わってくるかと思います。
アルファベットや数式を書くときは絶対に横細縦太ですが、日本語の特に篆書体を落書きをするときは縦横同じ太さを使います。