火曜日のアンケート調査 【 究極の選択 2013年 ・・・その1 】
2012年もこの時期に始めた
究極の対決シリーズ。
こういう調査は毎年の
定点観測をやるから面白いのじゃ。
その1は
Sheaffer 対 Parker
前回のアンケートはこちらにある。拙者は当然Sheafferだと考えたのだが・・・
日ごろSheaffer好きを吹聴している人がほとんどアンケートに協力しなかったおかげで、10対7 でParkerの勝ちとなった。
アンケートに協力した人が、拙者を含めて
17人しかいなかったということ!
まぁ、お遊びだからこんなもんかなぁ・・・と拙者も深くは考えていなかったのだが、このBlogのアンケートに対する
メーカーの感心が非常に高いと聞いた。
とすれば、何故好きか、どこが好きかを明示することが、今後の萬年筆を良くしていくことに繋がる・・・かもしれないので、ぜひ積極的に協力して下され。
特に
めったに定例会に参加出来ない萬年筆研究会【WAGNER】会員や、
会員以外の方にも御願いじゃ!
萬年筆研究会【WAGNER】常連会員の意見は、普通の人とは少し変わっているので、出来れば
普通の人の意見もメーカー側は聞きたいはずなのでな。
イ:Sheafferが好き ・・・・・・・・ して、その理由は何?
ロ:Parkerが好き ・・・・・・・・・・・ して、その理由は何?
ハ:どちらも好きではない ・・・・・・ して、その理由は何?
ニ:その他(具体的に)
それでは Go!
拙者は昨年は迷わずSheafferと答えたのだが、今年はParkerと答える。
その理由はParkerの ペンポイントのすばらしさ を知ってしまったから!
昨日のParker 75の球型ペンポイントに代表されるように、Parkerのペンポイントは非常に美しい。特に復刻のDuofoldのペンポイントは最高に綺麗!
それに比べ、Sheafferのペンポイントは6:4なんて良い方で、7:3や8:2、たまには9:1という切り割りもある。
両社とも自社でペンポイントを作っていたと言われているが、この差は何?っていうくらい。
まるでParkerが独逸でSheafferが伊太利亜のよう。
もはや伊太利亜製萬年筆をまったく受け付けなくなった拙者には、同じくSheafferも受け入れられない。コレクション以外としては・・・という前提だが。
それと、拙者の了見が狭くなって、しょうもない成長の余地が大きい萬年筆を許せなくなった・・・というのもある。
さて、みなさんはどうかな?
Posted by pelikan_1931 at 07:00│
Comments(61)│
mixiチェック
ロ:パーカーです。
手持ちのパーカー51の書き心地が気に入っています。
シェーファーはスノーケル機構は良いと思うのですが、あのニブ形状が苦手です。
ロの方が好きです。
パーカー51が大好きです。キャップを外したままでも、インクがよく乾きませんし、耐久性も優れています。筆圧が強い方にもお勧めします。
ただし、必ず、真新しいパーカー51を試してみてください。
中古品(時期が相異なる部品で組み立ていているもの)とは桁違います。
イ:Sheafferが好き です。
見た目だけで回答します。
どちらも現在一本も所有していませんが 汗
とかく万年筆を擬人化(というより生き物のように見てしまう)しがちな私にとってはホワイトドットが目のようでなんとも・・愛らしいです。
あまり一般に広まっていないところもあまのじゃくにはうれしいです。
「ニ」です。
どちらも持っていませんし、持つ予定もありません。
好き、嫌い以前の問題・・・
イ、です。
シェーファーのデザインが好きです。
ペン先が肉厚で大きく、威風堂々としているところも。
パーカーはむかし、ニセモノを買っちゃってから、なんかイヤですね。
自爆なんですけど^_^,,,,,
ロ:パーカーのほうが好みです。
ニブは両社とも大差ないと考えておりますが、軸はパーカーの方がバランスがとれていて秀逸かと考えます。
(シェーファーは個人的には軸が重いと感じます・・・)
ロ パーカーが好きです。実は手持ちのパーカーとシェーファーでは、
師匠調整のCP1(タルガ銀軸)の書き味が1番気に入っているので
すが、所有本数では圧倒的にパーカーの圧勝です。デュオフォールドの
美しい軸に魅せられているのだと改めて気付きました。
二ですね。
両方ともに、ビンテージのほうは好きです。
いろいろと冒険したりして、やる気を感じられるところが好きです。
現行品では、守りに入っているというか、無難に収めようとしているように感じます。
この後のモデルに期待というところです。
イ Sheaffer です
万年筆に興味を持ったときに義父から譲り受けた万年筆がSheafferで、その書き味の素晴らしさに感動したからです。(Parkerもボールペンですが、師匠から譲り受けた赤漆を毎日愛用しています。。)
パーカー
デュオフォールドの系譜が好きです。1925年前後のデュオフォールドは、生まれ年が父と同じ頃なので、特に想い入れがあります。
ニです。
現代のペン先には余り食指が伸びません。綺麗な線が書けないと感じます。いい物もたまに見かけますが、総じて重い。私の場合は手に負担が掛かり、使い辛いと感じます。
ビンテージに限れば、パーカーの創業から30年位までの萬年筆に惹かれます。装飾も優美で軽く、好みに合います。
ロ.Parkerが好きです。
万年筆を集めだしの頃はビンテージのビックレッドが夢のまた夢でしたので未だにそれを引きずっているのかも知れません。
Sheafferは機構的には面白いんですが、それがかえってアダとなりメンテナンス性が悪いのがひびいていますね。
ロ パーカーです。
シェーファーのインレイドニブの反りがどうにも使いこなせないのと、
パーカーのインクフローの良さに惹かれていますので。
ロ です。
何度もシェーファーに手を出そうとしたのですが、結局手に入れておりません。これはもう好みとしか言いようがなく、あのシェーファーのペン先が苦手です。また、胴軸が貧弱な気がします。(ただ、777は興味ありです。やはり本当に比較して判断するためにも手に入れる所存です。)
私はパーカーのデュオフォールドセンティニアルしか持ってないので
比較できないという事で
ニ
でお願いします。
ただ、シェーファーのお家芸?のようなペン先軸をえぐるひし形ペン先は興味があります。
昔ステンレス軸のセーラー?の万年筆でしょうかが親が持ってまして私の万年筆のファーストコンタクトであったためです。
色々な万年筆のデザインがあり、多くのメーカーは軸デザインで勝負をかけている中、ペン先のデザインが楽しめるというのもまた一興かなと思います。
ただあまり万年筆をおいそれと買えない人間としては、ペン先デザインに凝ることにより価格が上昇するより現状維持であってほしいというのが本音です。2Bの鉛筆で書いた字が一般の人のHBより薄い筆圧の私としては、筆記具としての万年筆はボールペン以上に使用頻度が高いです。
イ. のシェーファーです。
特に、個性の強いものに惹かれます。
ロ.Parkerが好き です。
・・・と申しましても、ParkerにしてもShaefferにしても一本ずつしか持っておりませんので、好き嫌いを言えるレベルではありません。
二本のうち、最近の使用頻度が高いのはどちらかというとParkerかな、というぐらいです。これから追及していきたいですね。
イ シェーファー です。 使っているのは1970年代ですが,タフですから。
パーカー45は中学入学以来ですから40年以上経っていますが,首が痩せてきて,近年バックアップのデッドストックを2本キープ。廃棄した45と75は各1。
タルガやレディーは高校入学時に求めて以来,何ら問題なく,いまだに第一線。
学生時代のノンナンセンスのF, MおよびIMもいまだに活躍中。
ただ,パーカー,シェーファー金ペンは,いずれも国産に比してポイントが減ると思います。
最近のメーカーの万年筆に対する取組みなどをみると、素直に答えが出せず、非常に困りました。復刻Duofoldのコレクターという事からすれば、「パーカー」と答えればいいのですが、そういう気持ちに直ぐになれなかったというのが正直なところです。
今年はシェーファー100周年、パーカー125周年という節目でもあり、ここでどういう姿勢をメーカーが出してくるかにかかっている、というのが本音です。
ということで、現時点では「どちらも好きでない」と答えておきます。
どう捉えるか難しい質問ですね。
ParkerとSheafferしかない中から使うペンを選ぶのか、
Pelikan、セーラーもある中からParkerとSheafferを選ぶ理由を問われているのか、
製品ではなくてメーカーの姿勢を問われているのか。
ParkerとSheaffer、どちらのペンが好みかということならSheafferです。
Parkerは乾くのがいただけません。
Sheafferのニブは切り割りが偏っていたりしますがそれは技術不足ということでわざとやっているのではないのでしょうが、Parkerのキャップに空いている穴はわざと開けているのでしょうからSheafferを取ります。
今晩は。私は、ロです。
パーカーのアローが、私が万年筆にハマるきっかけになったので、愛着のあるメーカーですね。
普段は手作り万年筆をメインで使う中、メーカー品で私が使っている万年筆はパイロットのシルバーンとパーカーのデュオフォールドセンテニアルです。一時期149に浮気をしましたが、改めてパーカーの高品質を見直しました。
シェーファーは、タルガの金張りを持っていますが、不思議に興味が湧きません。
ロですね。
シェーファー持ってないってのもありますが、やはりパーカーです。パーカーとい
うより75が好きというほうが良いかもしれません。
Parker75は時代を超えた定番ってのもありますが、なによりも気兼ねなくガンガン
使えるのがいいです。入手しやすく値段も安いですし。Simple is best.というか。
それに誰とでも話が弾みます。あ、それ昔使ってたとか、親や上司が使ってたとか。
ここが一番の長所かもしれません。
師匠、皆様、こんばんわ。
Sheafferです。特にTargaが好きです。
他に類を見ないインレイニブに何故か萌えます。
師匠に調整してもらったタルガの書き味のいいこと、(ΦωΦ)フフフ…
パーカーです。
限定万年筆が好きです。
ロ:Parkerが好き
大量筆記した際、Sheaffer よりも断然、疲れずに書けたこと、書き味も好み。
近代史上のエピソードに時々登場するものの、Parker関連は謎も多いので興味が尽きないという理由もあります。

こんばんは。イです。
どちらも一長一短ありますね。
Sheaffer
○アメリカっぽい作り、タルガなんかZippoみたいな雰囲気がします。
○ウェーバリーっぽいインレイニブ。
×最近新製品が少ないように思えます。
Parker
○51が大好き。中国製のコピー品も含めて。
○外れが少ない。
○中国やインドでも知名度高く、持っていると、いいねと言われる。
×最近の製品はインクがすぐ乾く。キャップの穴。
Parkerは、キャップの穴の問題が致命的です。どちらも好きなんですが、Parkerに改善して欲しいという思いから、イとします。
イ:Sheafferが好き
・・・・・・・・ して、その理由は何?
パーカーは、好きか嫌いか判断がつく程の本数を持っていないというのが正確なところです。
シェーファーは、初心者がいつかは通ると聞く、タルガ期に最近入っており、オークション等でちょこちょこと買い増しています。
今まで入手したどのタルガも絶品の書き味とはいかないまでも、インクを入れれば文句も言わず書けてしまう実用的なところが好ましいです。Sheafferが好きというよりTarga好きなのかもしれません。
イ:Sheafferが好き。
デザインが良いですね。時々暴走気味ですが,〇〇な子ほどかわいい,ということで・・・。
100周年…ゴクリ
ニ、です。
パーカーはそこそこ好きですが、
シェーファーは持っていないから
比べられないんです。
茶縞の次あたりに、一本、
値ごろな、金色で太いのか何かを
ポチってみようかな。
おおらかな個体だったら
調整をお願いしますね!
お晩です。会員ではありませんが、お役に立てるのであれば、
書き込みます。
ニどちらも好き
です。
シェーファーのタルガ、834などインレイドニブは、
ウェバリーのように上向きにペン先が反っていて、
タッチが柔らかいのが良いです。
少々、明朝体になるし。
パーカーは、75の14金のペン先は柔らかくはないのですが、
それでも、少しの筆圧でも、線に表情が出るのが良いです。
デュオフォールドのペン先は滑らかで、ベルベットのような
感じと言われますが、そうだなぁと感じながら書くのが好きです。
いずれも、川口先生の手による調整済みのものですので、
未調整のものとは異なりますが、どれも良いなぁと思います。
ですが、残念ながら、今のもので、どれが欲しい?と問われたら、
何も答えられないと思いますが。。。
みんなあって良いという感じでしょうか。
では、ごめんなさい。
正確を期すれば「ニ」です、と言いたいところですが、心情的に「イ」です。
シェーファー好きのヘンタイ、という芸風からはそう答えざるを得ません。けれど、シェーファーにしてもパーカーにしても、昔のものほど変なモンがあって、それらはどちらのメーカーのものでも好きです。
現行品に話を限れば、パーカーの方が変なモンというか、ややひねり気味の製品が多いように思います。シェーファーはごくごく普通ですれど、いまだにインレイドニブが存続していますから、やっぱりシェーファーですかねぇ。
ハです。
会員以外でも、と書いてくださったので安心して回答できまする。
私は中古は買わない主義なのと、いずれも現行品にはあまり惹かれるものがないので。
パーカーはインジェニュアティなどというゲテモノを最近は前面に出している感じがあって、万年筆メーカーとして残念ですし、シェーファーのぴたっと貼り付けた感じのニブはどうも・・・。
デュオフォールドはもうちょっと軸が太いほうが良いですね。
イ.シェーファーです。万年筆を常用するようになったきっかけは、タバコの懸賞でもらったシェーファーの鉄ペンです。インレイド・ニブではありませんが、長く愛用、一度修理してまだ使ってます。所有本数も圧倒的にシェーファーが多いです。特にCrestの細字は最高ですね。パーカーも持ってますが最近はほとんど出番なしです。
こんにちは。一応ヴィクトリーやパラ銀シュノーケル等、所有歴を持ってましたんで書きます。
『ハ』です。
使うペンはパイロットを筆頭に、国産です。実用そしてサポート面のストレスは、海外ものより少ないのです。
そんな国産勢力は、かつて海外勢の独壇場であった分野にも手を出しましたね。回転吸入を現代の技術力をもって売り出したのが特に衝撃でした。無条件に海外物を買う気持ちが、薄れているのです。私個人としては趣味メイン、やや実用性ありが海外物に手を出す理由となります。
パーカーにはヴァキューマティック、シェーファーは致命的な欠陥を克服したシュノーケルを今世紀に問う位はやって欲しいのです。これらは楽しめましたからね。
無理でしょうが、やらないなら今は興味なし。
両方とも所有していませんが、パーカーの方が好きです。
かつて父親が、パーカーのペン先が隠れる物を使用していましたので、何となく親しみが持てるのです。でも、実のところ書いたこともありませんので、書き味について語ることも出来ません。
お答えします。
断然、シェ―ファーです。
大昔、幼い頃に父が使っていた何本かの万年筆は、みんな今でいえばヘロヘロニブだったように記憶していて、そのせいなのか、二十歳半ば頃、同じ職場のコピーライターが持っていたパーカーの銀軸がガチガチのニブ。硬ッ、と感じた。この印象が強烈で、その後パーカーは一度も使ったことも買ったこともなし。
シェーファーはガチニブなのに、クリエイティビティ溢れる製作姿勢に心酔。スーザン・ヘイワードの鼻(年齢が分かる……)のような反り気味のニブ、何でこんなに変なモノを……というような吸入機構に脱帽。
『万年筆は日常使い』の私にはちょっと使いづらく筆記バランスも合わないのに、時どきインクを抜いたものを眺めてニヤニヤです。
イのシェーファーです。
所有本数はパーカーの方が多いし、初万年筆がパーカー45だったのですが、個性的なインレイドニブに惹かれてシェーファーです。
シェーファーもパーカーもヴィンテージ品が最高で、もっぱら、バキュマティックや、レバー式、プッシュボタンや、プランジャータイプばっかり使っています。
何れも、古くて、メーカー修理も期待できませんが、自分で、修理・調整できるので、全く問題なし。部品も結構手に入れることは可能です。
これも、調整師を目指している動機のひとつです。
そして、この時代のものは、書き味に溺れる事ができます。
とは言え、無理に判定するなら、パーカーが少し優勢かと。
つまり、”ロ”でしょうか。
特にデュオフォールドは、各時代で優れたものがあると思います。
所有本数では圧倒的な違いがあるのですが、好き嫌いで選べと言われれば、「イ」です。
両社の製品にはそれぞれに革新的な名品があり、PARKER ならボタン・フィラーやヴァキュマティックの吸入機構や 61の自動吸入式、ニブでもペン・ポイント以外は全て首軸に隠れる51や胴軸と一体成形のT-1(書き心地の善し悪しは、この場では脇に置きます)、最近ではインジェニュイティが挙げられる一方、SHEAFFER ならばスノーケルやタッチダウンの吸入機構の他、インレイドやラップ・アラウンドという、他社が真似できない(しない?)独特の形状(と書き心地)を出しました。
PARKER には、モデルとして書き味が印象的なものがない印象ですが、SHEAFFER の2つのニブにはまさにこの形状でしかなしえない独特の味を感じるのです。
私は個性的な人や物が大好きなので、SHEAFFER の強い個性に1票です。
パーカーです。
所有本数は、パーカー1本
シェーファー2本ですが、
パーカーの1本は、高校時代から
30年以上所有しているパーカー75なので
パーカーに軍配です。
イ:シェーファーです。
タッチダウンやスノーケルのメカっぽさが好きです。
でも、正直ガチガチニブが好みではないので、
どちらもあまり数は持ってません。
(でも嫌いではないので、やっぱりハじゃなくイですね)
パーカーもインジェニュイティはいいですね。
インクジェット紙にもガシガシ書けるので、年賀状で重宝しました。
Sheafferかな。
カリグラフィーをやってて、Sheafferのはなかなか具合がいいです。
LAMYのを買おうと思ってたのにSheafferに変更しちゃったし。
ところでなんでParker vs Sheafferなんです?
イギリスvsアメリカ?

こんにちは。
ハ:どちらも好きではない です。・・・して、その理由は。
両方とも、総じてガチニブなので。。。
一時期パーカー75に凝っていましたが、どうもあの硬い書き味には
結局馴染めませんでした。
自分には古いタイプのモンブラン・ペリカンが合っている様です。
おはようございます。
自分は断然イ:シェーファー ですね。
現行では、どちらも残念な印象ですが
旧型ならシェーファーですね見て楽しい、書いて楽しい、壊れて悲し
本当に良く壊れますが、それでこそ挑戦した商品が出せるのでしょう。
パーカーも好きなんですが、デュオフォールド、45、51、75以外には琴線に触れません。
シェーファーです。30年以上前、免税店で購入したシェーファーのタルガの異常な書き味の良さに惚れ込みました。2年後落としてニブがパーになって以来、あの書き味を求めていまが、思い込みの為か未だに、あの書き味には遭遇しておりません。
パーカーはDuofoldのみ好きです。
イ、シェーファーです。
ガッチガチなのに滑らかと言うのが手に合うようです。
苛々しながら(筆圧が上がってしまう)書き物をせざるを得ない時きなどに重宝しております。
二、どちらも大好きです!特に60,70年代の理屈っぽくないおおらかな造り、分厚いクロームメッキ、金張り等々。
ドイツ系の軍隊の様に数字で順に管理された商品構成と違ってシリーズ夫々で楽しさがあります。
かといってドイツ系が嫌いという訳でもないのですが・・・。
ロ,パーカーに一票。
どちらも好きなので悩みましたが,細字で細軸好みの自分からすると
シェーファーのガチニブは飽きが来るかなあ〜と。
大量に書くときはシェーファーのビンテージ,クレストやバランスが
軸も軽くて書きやすいのですが,最近はそこそこのやわらかさと軸の重みの
あるパーカー75のほうが書いていてキモチイイ感じです。
あとキャップのパッチンが好きなのでw
若い頃レディ・シェーファーの反り返ったペン先が好きで愛用していましたが、いつの間にか行方不明になってしまいました。一方、パーカーは高校生のときに父から75の万年筆・ボールペンのセットをもらい、今でも大事にしています。どちらが好きかといわれれば、ルックスではパーカーかな。デゥオフォールドの赤の太軸また出して欲しいです。書き味ではシェーファーのインレイニブに惹かれます。ということで判定は僅差でロです。
イ、シェーファー派です。
理由;
圧倒的な個性があるからです。
万年筆というのは、毎日使いたくなるようなデザイン(姿形)が良いです。
書き味が良い、を求めるなら、ボールペンやフェルトペンを使います。
なので、シェーファーです。
あくまで、両者をヴィンテージ物で比べた場合ですけれど……。
ロ:Parkerが好き
シェーファーの太字の書き味に魅せられ,数多く所有しておりますが,実際に使用しているものは、現在は一本もありません。
一方で,パーカーは,師匠に調整していただくまでは書き味に惹かれることは無く,ただ単に、中字と太字を職場で使用していたものでした。ただ変貌した調整後の書き味は、職場にある他の万年筆を凌駕しておりました。元々バランスの良かった復刻のDuofoldは、お気に入りの2本です。そこで今年は,パーカーに一票です。
こんにちは。ロです。ただ厳密に申せば現行品に関してはハです。資本がジレットからニューウェルに替わっていわゆるHALOロゴをやめた21世紀に入ってからのPARKERはどうも好きになれません。
DUOFOLDの限定品で言うとグリニッジまでのPARKER、もっと突っ込んで言うと1993年までの一時的にイギリス資本だった頃までの、古き良きアングロサクソン臭がプンプンしてた頃のPARKERが私にとってのPARKERです。いまのPARKERは資本がアメリカ、本社がイギリス、工場がフランスと中国、デザイナーがイタリア人(ただ2013年のカタログにはベアトリス・フォンタナ女史の紹介がなくなりました。やっぱり契約切れたのかな?)と良く言えばグローバル、悪く言うと会社の姿勢に確固たるポリシーが感じられず、デザインもその影響なのか派手で厚化粧なだけで安っぽい気がします。
近年のプリミアやインジェニュイティのデザインも、最近の高級車や高級腕時計のデザインに似ていてお金は沢山持ってるし威張りも効くけど知性はなさそうなイメージなので当然パスです。復刻版デュオフォールドもソネットも秀逸だった登場時の落ち着きあるデザインに戻してくれたら、また新品で買うのですが。それらのように自らのオリジンをしっかり意識した商品作りを望みたいです。
PARKERさん、目指すべきはギラギラの高級品戦略でグローバル受けするMONTBLANCじゃなくて、高いものも安いものも「ドイツ」と「短絡的でない未来に通じるモダンデザイン」にずーっとこだわっているのが一目瞭然だからこそコアなファンが多い、LAMYのポリシーではないでしょうか。
ニですね。好き嫌いを言えるほど、持っていないし使ってもいない。当面、買いたい対象にもなっていない。
シェーファーはタルガを1本だけ。
パーカーは、国産ばかりじゃなくて海外品も使えと子供が誕生日に買ってくれた。
シェーファーは中古を安く手に入れられて、それ自体は良い物だと思っています。一時期もっと増やしたいと思ったこともあります。老朽化したコンバーターを交換しようと思ってピストン式のを買ったら、ペンの軸の中に(カートリッジを押し込むための)邪魔物が入っていて収まらない。入る長さにつまみを切り捨てたら、ピストンが動かなくてゴミになりました。空カートリッジをストックするため、カートリッジインクを消費中。
パーカーはやはりキャップに穴があって、テープでふさいでもやはり乾きやすい。インクを抜いて保管中。
おはようございます。
ロです。パーカーは中学入学、就職と色々節目でいただいた品です。万年筆ライフの原点かもしれません。
前回と同じくパーカーがいいということでロです。
理由も前回と以下同文也。
最近のシェーファーは見た目がモダンすぎて、こちらの好みである渋好みのが出てこないのが入手しない理由となっております。
パーカーも同じ理由であまり入手していません。
ロ。
どちらかというとパーカーが好き。シェーファーも数本、パーカーは二十数本使ってきました。申し訳ないデスけどデフォでの書き味はどちらも好みでないのです。もちろん調整して実用域にはしていますけど、シェーファーはレガシーヘリテイジ以外使っていてワクワクしないんです。デザインもあるかなぁと思うけど、書いていて疲れてしまいます。
パーカーは軸デザインに好きなのがあって、それなりに楽しいのですが、木のヘラで書いている感じが抜けません。太字ヌルヌルにしてもハネやハライの部分でヘラを感じます。なので長時間は使用できないです。単発メモには割り切りもあって使います。今日も胸にはDFのチェックシトリン デミがあります。
なのでどちらかと答えるなら、パーカーと答えます。
お師匠様、皆様、おはようございます(^^)
イのSheaffer派です。
インレイドニブのレガシーヘリテージや、インペリアルの
感じが堪りません。
レディーシェーファーの異常とも思えるほど、反り返った
ニブも良いですねぇ。
コメント訂正します。
きゃんでぃさんでした。
変換ミスです、すみませんでした。
おはようございます。
私もキャンディさんと同じく二です。
パーカーに軍配。
まだシェーファーを所有するまで手が回らないです。
将来的にはシェーファーならシュノーケル式は欲しいと思っています。
Parkerが好きです。
私にとってはMontblancの次に憧れのメーカーでした。雑誌で見つけた限定のオレンジのDuofoldは形も色も衝撃的ですぐに飛びつきました。インレイニブも大好きですが全体的にはParkerに軍配。
師匠、皆様、おはようございます。
私は、ニです。
パーカーはたくさん所有していて好きですが、
シェーファーを所有したことがありませんので、
比較できないんです。
ただ、シェーファーのデザインは、なんだか大仰なのが私の芸風ではないかなあと。
(^-^;
.