火曜日のアンケート【 Montblanc No.74 vs 1950年代No.146 】
先週のアンケートは 万年筆以外で頻繁に使う筆記具は何ですか? であった。
結果は昨年と同じく、昔ながらのボールペンが圧倒的に多かったようだ。
さて、今週のアンケートは、Vintage Montblanc の中での究極の対決。
1950年代のNo.146 vs 1960年代のNo.74のうち、どちらが好きかを競う物。
実際に使い比べて見た人は少ないだろうから、どちらにあこがれるかという観点でもかまわない。
最近、アンケートに回答する人数が、ひところに比べて少ないので、少し褌を締めて?回答して下され!
1950年代のNo.146を選んだのは、No.74と同じ脆さを持っているから。丈夫さで1950年代モデルを選ぶならNo.144にするだろう。
No.146やNo.149などの太軸はどうしても脆く、また吸入機構が壊れるリスクも高い。
しかしじっくりと調整されたペン先は、まるで人差し指で生クリームの中で文字を書いているような感覚の書き味。字に強弱が付けやすい逸品じゃ。
またVintage萬年筆ながら、美品が比較的出やすいので、大金さえ積めばいつでも入手可能なのがありがたい。
一方のNo.74はハート穴より前の部分が非常に柔らかく、簡単に上に反る。この時の弾力がたまらなく好きじゃ。
ただし、軸の素材は脆く、たまに部品が外れていることがある。
Pelikan vs Montblanc の対決よりも回答しやすいはず。
拙者の場合は・・・
両方のモデルとも各10本以上は使ってみての感想だが・・・
今では細字好きになったのでNo.74かなぁ〜。
Posted by pelikan_1931 at 23:05│
Comments(29)│
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こちらにコメントするのは初めてですが、よろしくお願いします。
50年代の144とNo.14を使ってみた感想ですが、フレックスさせて書いた字が好きなので50年代のオープンニブにより魅力を感じています。
146は憧れの一本なので、そちらに一票です。
両方を使った経験からして(本数は少ないですが)
50年代の146を選びます。
74に一票です。(持っているのは72ですが)
146は私が持っても似合わないと思いますし、欲しいと感じた事もありませんので。
オープンニブが好みなので、146に一票です。
師匠様 皆さま (*Pq′∀`)。o○(。o゚。コンバンハァ。゚o。)
よくわからないのですが ニブの形状から
1960年代のNo.74 がいいなあ。
どっちも好きです。
しいて言えば#74かな?
でも、正直、両方とも他人にはおすすめできませんが・・・。
好み優先では・・・#74デス。
おはようございます!
なんとなく74…
こんにちは。
両方とも所持していますが、やはり146です。
50年代146は、寸法と重量感が良いですね。勿論、柔らかい書き味も。
1950年代146を常に仕事で持ち歩いていますので、やっぱり146!
ドバドバ出るので仕事で使いやすいとは言えませんけど、書き心地はとても楽しいので。
お疲れさまです。
二桁モデルは数本所有していて、それなりに愛用しています。
今回の回答はいつか入手したいと思っている146に一票です。
146か256かと問われていたら相当悩んだことでしょうが、今回はわりとすんなりたどり着きました。
う〜ん、どっちも要らないです(^_^;)
選択肢に無いですけど、宜しいでしょうか?
50年代の146に1票。
50年代146!
扱いは74かもしれないですが、個人的には50年代を知らずしてモンブランは語れぬ的な要素が、た〜〜っくさんあると思ってます(笑)
先の回答に補足です。
こちらは146にするのは74だとペン先の追従性が悪いからです。
ご存じの通りウイングニブは筆圧を掛けると上に反りますが、74の場合、フードがあるためにペン先が視認しづらく、こちらがペン先があると思った場所と実際にペン先のある場所が異なっている事になってしまうのです。
どうにも使いづらいので2桁のフード付きウイングニブはキャップの割れた14以外は全部放出してます。
74に1票。
ウィングニブを1本は所有してみたいものです。
でも、書いているうちに、握りつぶしそうなので、
観賞用になるのかな〜
やはり146に憧れます。
1950年代のNo.146に一票です。
お師匠様 皆様 こんばんは
まったくの初心者で、どちらも使用した経験がありません。
生まれる前に製造されたモノでありながら完成度が高いと
いう事ですね。
お師匠様の表現
「じっくりと調整されたペン先は、まるで人差し指で生クリームの中で文字を書いているような感覚の書き味。字に強弱が付けやすい逸品じゃ。」
「ハート穴より前の部分が非常に柔らかく、簡単に上に反る。この時の弾力がたまらなく好きじゃ。」
両方とも好き
生クリームの中に指を入れた時の快感(おぉぉぉ・・・)
お師匠様のこの表現に一票です。
皆様、こんばんは。
どちらも持っていませんが、所持するNo.22の
2桁モデルつながり?で、No.74を選びます。
師匠、皆さん、こんばんは。
自分は50年代146を1本持っていますので、
146に一票です。
師匠、皆さま、こんにちは。
どちらも持っておりませんし、手に入れたとして
粗忽者の私は使うのも怖いですが・・・
No.74 を選びます。形が好み、という単純な理由です。
こんにちはー!
どちらも持っていませんが(^^;)
買うチャンスがあったとして、どちらにお金を出すか?
そう考えると74の方です。
お師匠さま、皆さま、
お早うございます。
うーん、迷いますなぁ。
しかし、今回は74でお願いします。
146です。
どちらも持ってはいませんが・・・
No.74です。
セルロイド製のピストン吸引方式は
技術者として許せないので。
ずっと欲しいと思いながら未だ入手できていないモデルがが256と74です。
なので持ってませんが74で。
師匠、皆様、こんばんは。
どちらも未体験ですが、
想像するに、
軸のサイズから
146 の方が好きな予感がします。
1950年代のNo.146を選びます。
絶賛される方の多い書き味とはどんなものか、知りたいと思います。実際に入手したら、使うのがこわくて眺めるだけになってしまいそうですが。
1950年代No.146にしておきます。
2本ほど持っています。