2016年07月22日

【WAGNER 2016】限定萬年筆の申込受付を23日0時に開始します!

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23日0時より【WAGNER 2016】限定萬年筆の受付を開始します。

ボディの種類はプロフィット・レアロ型とプロギア・レアロ型の二種類。

軸色は2016年の流行カラーである【紫】に細かいラメを混ぜている。色チャートではDIC501という紫系+銀ラメですな。

ペン先は2016年をかたどったナスカの地上絵に敬意を表した猿の図柄。
21金製で打刻ではなくレーザー刻印。従ってペン先は通常の21金製より軟らかいらしい。おそらく拙者はその違いを検知は出来ないだろうがな。

ペン先の種類はプロフィット系もプロギア系も4種類。

MF:セーラーの細字系の中で最もエレガントは書き味を持っているためか、EF/F/MFの中では圧倒的な人気を誇っている(WAGNER会員内)
  毎回想定数を越えてしまうので、今回は各20本を初期値とした。拙者が最も好きな字巾を聞かれればMFと答えるな。
  WAGNER 調整コイン 2枚付き!

Z: セーラーの定番品の中では最も大きなペンポイントから削り出されている。そもそもは筆記角度によって線幅を変わるのが狙いだったはず。
  WAGNER会員の中には、このC(コース)に近い大玉を自分の筆記角度に合わせて大胆な研磨を希望する人も少なくない。今回は各5本。 
  WAGNER 調整コイン 2枚付き!

MS:WAGNER会員に圧倒的な人気があるのがこのMS。ミュージック用なのだが、スリットが一本なので、Stub調の書き味が好きな方にはたまらない書きごこち。
   調整しないで使うのは難しいが、スイートスポットを作り込むと筆のような書き味が実現出来る。一番人気なのもよくわかる。今回は各15本。
  WAGNER 調整コイン 2枚付き!

MからUEFへの研ぎ出しセーラーのEFは金の純度が高いので、筆圧をかけると曲がりやすい。また調整時に非常に神経を使う。
   そこで極細が希望の人用に、21K-Mのペン先を21K-UEFに研ぎ出す権利付きを一種類加える。
   といっても書き癖を見ないでUEFに研ぐのは危険なので、UEFへの研ぎ出しに必要なコインとセットで提供するもの。
   従ってWAGNERに参加出来ない方にはお薦めできない。
   MからUEFへの研ぎ出しは、書き癖を確認した後に、1時間ほどかけて研ぐ必要がある。従って必ず持ち帰り調整となる。
   またMからUEFの研ぎ出した場合、書き味は甚だしく劣化するので、手帳にフェザータッチで触れるくらいの筆圧で小さな文字を書き込むような場合には重宝するだろう。
   といっても通常のUEFよりは書き味はずいぶんと良いでっせ、たぶん。
   なを遠隔地在住で、どうしても研ぎ出しが欲しい方は、筆記時の写真(真上、正面、真横)を送って下され。
   完璧とはいかないが、85%程度は満足できる研ぎ出しは出来るだろう。だがあくまでも書き癖肉眼確認が一番良いのだがな。今回は各10本。
   なを、他の字巾は総定数を超えたら増産するが、このMからUEFの研ぎ出しだけは各10本以上は作らない。正直20本以上研ぎ出すのはきついわぁ・・・
   ということで、この研ぎ出しだけは、申込メールの到着順で各10本になった時点で申込打ち切りとします。
  WAGNER 調整コイン 6枚付き!

WAGNER会員への案内メールの送付は7月23日(日)午前0時ごろです。  追記:23日午前0時1分に全会員へのメール送信終了!

なを、WAGNER会員なのにもかかわらずメールが0:15になっても届かない方は、拙者にメールか左欄最下段のメッセージ欄からお知らせ下され。

またWAGNER会員で、【WAGNER 2016】限定萬年筆 を入手したい方はその旨、拙者までメール下され。折り返し詳細情報価格etc.)をお送りします!  


Posted by pelikan_1931 at 21:00│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック