2017年03月02日

Pilot カスタム URUSHI vs Montblanc No.149 その2

1昨日の比較はペン先だけだったが、ボディはどうよ?という疑問もありそうなので、今回はいろんな部分を比べてみた。
まずはキャップを閉じたときの全長だが、これはカスタム URUSHIの方が1僂曚苗垢い茲Δ澄
太さもカスタム URUSHIの方が太い。胴軸は16弌▲ャップは20个△襦0貶のNo.149は14.9弌17.2个函△なり小ぶりに思えてしまう。 
カスタム URUSHIは漆塗り、No.149は回転吸入式と、相手より優れている部分もあるので、仕様はイーブンだろう。
となると、価格差はペン先の金の価値と、ブランド代金だろう。書き味は好みがあるので比較のしようが無いがな。

2 こちらは、キャップを後ろに挿した時の長さ比較。
起点を首軸先端部とした時、キャップの後端までの長さはNo.149が13.9弌▲スタム URUSHIが15.7弌
かなりカスタム URUSHIの方が長い。ただ、どちらもキャップを後ろに挿すと不安定な感じ。
キャップをグっと押し込めば安定するのかもしれないが、それぞれ高価な萬年筆なので、そんな真似は出来ない。
やったらあっというまに尻軸付近が傷だらけになってしまう。挿さないで書くことをお勧めする。特にカスタム URUSHIは、その方がバランスが良い。 

3こちらは、首軸からペンポイント先端部までの長さ。昨日の記事でペン先自体の全長はNo.149の方が長い事、首軸から先はカスタム URUSHIの方が長いと説明した。 
左の画像をクリックして拡大すると、ほんの少しだけはカスタム URUSHIの方が長いが、まぁ、どっこいどっこい。No.149のEFだったら長さが逆転していたかもしれない。
いずれにせよ、ペン先とペン芯のズレ難さはNo.149に一日の長がありそうだ。安定度は首軸内部のペン先の長さの関数だからな。
では重さはどうか?No.149の28.71gに対して、カスタム URUSHIは43.07g。重さの面ではカスタム URUSHIが圧倒している。

こりゃ、日独の王様争いの決着をつけるのは難しいな。ペントレで2本の同じペン先太さのNo.149とカスタム URUSHIの評価を参加者にしてもらうかな? 

Posted by pelikan_1931 at 22:16│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます。やはり堂々としていますね。
URUSHIをベース、螺鈿や蒔絵の限定品も期待したいです。
Posted by 快ショク快ペン at 2017年03月03日 07:45
長時間、長文筆記と短時間、短文筆記で評価が変わる点は大きな評価要素の違いとなるので、その辺りも含めて比較すると面白いかと思います。
Urushihはどんなコンセプトか気になりますね。
あと、キャップを指したかささないかでもだいぶ違ってきますね。
難しい〜〜!
けどワクワク〜〜!(笑)

前回のシェーファー、トラブったみたいなので水道橋でまた見てくださいm(._.)m
Posted by 白星 at 2017年03月03日 00:46