2017年03月15日

世界の万年筆祭に行ってきた。そして・・・

本日3月15日は、確定申告の最終日、そして第18回世界の万年筆祭の初日!

例年、初日の朝一番に行っていたのだが、今年は確定申告書を午前4時まで書いていたので、お昼過ぎの訪問となった。

国税庁のHPにあるソフトで作成しているので計算ミスはないのだが、申告書への転記ミスが重なって時間がかかったしまった。

来年からはe-TAXにしよう。観念してカードリーダーも購入した。明日には届くだろう。
医療費の明細を全部入れるのがイヤで今年はe-TAXにするのをやめた。なんせ奥様とたこ吉の医療関係の領収書総額は250万円ほど。
大きな箱にいっぱい入っていたので、奥様の分だけ分けて税理士さんに渡した。
拙者は申告書に極細ボールペンでチマチマと書き込むのが好きなのだが、目と頭が疲れると転記ミスが多くなる。
e-TAXなら修正も楽なので、年取ったらe-TAXしかないな!

お昼過ぎに行くと、会場はガラガラ。萬年筆研究会【WAGNER】会員にも2人しか出会わなかった。
ホセさんと、戦場カメラマン(Terry)さんだけ。
お昼時で鹿児島物産展のラーメンコーナーは大混雑していたので、今年はあきらめた。

今回の訪問の目的は、販売側のある方にコンタクトすることだったのだが、それは成功した。

そこで、その足で新宿の伊勢丹に向かう。あるものを受け取るためじゃ。

1それが、こちら。
受け取る際にプチプチを剥がされそうになったので、【そのままの状態で下さい!保証書への記入はいりません。こわれたら自分で直します!】と言ってなんとか、そのままの状態で入手。
なぜ、そうしたのか? それは、左の画像をこの記事で使う予定だったから。

すでに気づいた人もいるだろうが・・・


 
23これは、昨年販売された萬年筆。プロデュースはWAGNER会員でもある堤信子さん。
このC(コース)のニブが欲しかったのだが、発売当日に売り切れてしまった。
拙者は発売日に身動きがとれなくてどうしようも無かった。
しかし、今回の世界の万年筆祭用に何本かストックしてあると聞き、探りを入れてたところ、その中にCもあることを突き止め、取り置きしていただいていた。
ビールはさっそく冷蔵庫に入れて冷やし、インクは封を切って使う準備をした。
しかし、萬年筆は未使用のまま保存する予定じゃ。
この【recolte レコルト】は、今までに出たセンチュリーをベースにした限定品の中では出色の出来。拙者も、やられたなぁ〜 という感じを持った。

どこが素晴らしいのかは、悔しいから言わないが、萬年筆研究会【WAGNER】会場でならお話ししよう。

4キャップの色と胴軸の色の濃さを変えるというアイデアは、WAGNER 創立11周年でも実現しているのだが・・・
NICEをベースにしたためか、市場に出るのが何ヶ月か遅れてしまった。
ラメを大きくしたのも成功の要因だろう。たしかにビールの泡というかシャンパンの泡のように綺麗だ。

56首軸も濃い茶色なので、インクの汚れは目立たない。
プラチナのC(コース)は、スイートスポットをあらかじめ作り込まない設計だ。
従って調整師がスイートスポットを作り込みやすい。黙って10文字ほど書いていただければ、それから数分でぬめぬめの書き味に調整できるだろう。

萬年筆研究会【WAGNER】の11周年もレコルトも、レーザー刻印の特別柄なのだが、ペン先を詳細に見ると大きな違いがある。
レコルトにはペン先の太さ刻印とプラチナのロゴが入っているが、WAGNER 11周年には無い。

太さ刻印を無くしたのには理由がある。今回はSMとUEFとCという、あまりに性質の違う刻印しか作らなかったので、刻印なしでもわかることが一番の理由。
次は刻印をなくすことによってデザインの自由度を上げたかったからじゃ。
世界のコレクターから【ぶっとんだペン先刻印の萬年筆の方が世界的にはうける】というアドバイスがあった。
従って2種類の刻印の図柄を準備する際、一個はぶっ飛び!との要望を出している。デザイナーのぽんちゃんも、ぶっ飛びの方がやりがいがあるらしい。

そういえば、【世界の万年筆祭】は、【せかいのまんねんひつまつり】ではなく、【せかいのまんねんひつさい】と読むらしい。

本日、エレベーターガールのかたがそのように案内されていた。第一回からそういう呼び方だったかなぁ? 
Posted by pelikan_1931 at 23:12│Comments(7)
この記事へのコメント
本日,趣味文編集長も「まんねんひつさい」と発音されてました。
Posted by めだか at 2017年03月16日 19:36
お師匠様 お疲れ様です。

これが発売になると知った時の事を思い出しました。
一目惚れで「欲しい!」 そんな感じでしたが、瞬殺で完売だったと思います。やっぱりあるものですね デッドストック・・・
Posted by Eu at 2017年03月16日 09:28
>>印刷した紙をわざわざ極細ボールペンで申告書に転記しているわけで

卒論や履歴書は自筆に限る...みたいな話ですかね? ww
Posted by 継蓬 at 2017年03月16日 09:15
IloveHappyです。万年筆祭が始まるのをうっかり忘れていたんで、仕事サボって今日行こうかと思っています。鹿児島展のラーメンは豚とろですか。天文館本店は午前3時までやってるので、飲んだ後は必ず行ってました。トロトロになるまで煮込んだチャーシューが売りなんですが、飲んで毎回食べていたら体こわしそう。
Posted by IloveHappy at 2017年03月16日 09:00
おはようございます。すれ違いですね。12時過ぎに離れてます。工場勤務明けのその足で、日本橋へ行きました。新しい銀座線電車は初めてでした。
プラチナのくすんだ感じに見えたマーブルエボと、ソケットを外したM300を手に吸い付けてプラプラさせてた、ペリカンの山本さんが印象的でした。

Posted by 蓮覇fe500rs at 2017年03月16日 08:59
Mont Peli さん

拙者は申告書に極細ボールペンでチマチマと書き込むのが好き・・・なので
印刷した紙をわざわざ極細ボールペンで申告書に転記しているわけでしてな。

極小の文字をゆっくりと下に定規を置いて書き込むのが好きなのじゃよ。

ところが疲労してくると目がかすんだり、文字を書き損じたり、欄を一段ずらしたりするミスが続出してしまう。

来年は楽してもいいかな?と思い、カードリーダーを注文したのじゃが、極細ボールペンの出番は確定申告だけなので、出番を作ってあげるためにも、収支内訳書だけには使ってあげなくてはな・・・と考えているところです。
Posted by pelikan_1931 at 2017年03月16日 08:11
>国税庁のHPにあるソフトで作成しているので計算ミスはないのだが、申告書への転記ミスが重なって時間がかかったしまった。

ここが理解不能。

「確定申告書等作成コーナー」を利用してデータの入力をすれば、打ち終えた後
申告書をプリントして(転記することなく)そのまま税務署に提出することができ
ます。
Posted by Mont Peli at 2017年03月16日 06:54