2017年05月19日

コンバーターも時代とともに変わっていくなぁ〜

1先日の水道橋大会やペントレで行われたコンバーターの容量に関する調査結果を再検証して次回の趣味文に掲載する予定。

本日は、早朝から編集部からお借りしたコンバーターの容量をいろんな方式で計測した。

結果と考察は次回のステラボを読んでいただくとして・・・

今回は、拙者が愛用していた/しているのにも関わらず、テスト一覧に入っていなかったコンバーターを紹介しよう。

一番上は、カルティエのパシャというモデルに入っていたコンバーター。重いボディの重心位置を移動させるためにコンバーターも分厚い真鍮で覆われている。
コンバーターだけで9.14gもある。通常のヨーロッパ型コンバーターは、せいぜい2.5〜3g程度じゃ。PilotのCON-70ですら4.3g程度!なんと倍以上の重量。

上から二番目は、カランダッシュのコンバーター。緑色が綺麗なのと、やたら安かったので大量に購入して、他のブランドのヨーロッパ型に愛用していた。
もはやこれほど美しいコンバーターは作られないのだろうなぁ・・・最近のは機能優先で無味乾燥だからなぁ・・・
プラチナだけは蒔絵コンバーターなどで頑張っているがな。

上から三番目はデュポンの古いコンバーター。たしかクラシック・シリーズ(漆モデル)についていたように記憶している。
この形状に嵌まって、このコンバーター欲しさに萬年筆を購入したこともあった。
なんといってもクラシックカーに似た雰囲気が素晴らしい。金属部分が多いので3.15g程度ある。
そして現行のラミーのコンバーターと同じく、ずーっと右に回し続けても、最後は空回りしてコンバーターを壊すのを防止してくれる機構になっている。40年も前から・・・

次の3つは、いずれもパーカーのコンバーター。パーカーはこれ以外にも何種類も出している。一番素晴らしいのは・・・趣味文で!

上の物は古い時代のParker 75にたまに付いていた。歴代のパーカーのコンバーターの中で一番好きなモデルじゃ。
重量はちょうど5gとこちらもかなり重い。三本を比べてみると、口の部分(黒い部分)の長さがまったく違う。
長いほど安定感はありそうなので、時代とともに変わったのかな?と思ったが現行品は圧倒的に口の部分が短かった・・・

一番下から2番目はプリミエが発売される以前のParker 75には定番的に装着されていたモデル。以前に松江の中屋万年筆でまとめて購入したものじゃ。
格好は良いのだが、周辺が金属で覆われているコンバーターは、インクの残量がわからないので、淘汰され、今ではほぼ全てが半透明となっている。
だからこそ金属で覆われたコンバーターに心を惹かれるのかも?

一番下はモンテヴェルディのコンバーター。たしか雑誌の付録のミニ・レモンに使えると言うことで大人気となったはず。
拙者も海外サイトから100個ほど購入して、代官山の裏定例会で、花咲か爺のようにばらまいた記憶がある。

どうやら万年筆だけではなく、コンバーターといった小物も、爺の記憶を思い出させるきっかけにはなるようじゃな。

さて明日は神戸大会!これから準備を始めるわけだが・・・寝られるのかな? さっき4時間ほど眠ってしまったのでなぁ・・・


Posted by pelikan_1931 at 22:46│Comments(1)
この記事へのコメント
前にも言いましたがナミキとカスタム漆、845の初期装備は黒塗りcon70です。
これもいいコンバータかと。レギュラーより割高でも欲しいのですが、少数派ですかね。
Posted by 蓮覇fe500rs at 2017年05月20日 10:03