先週の木曜日、ソウルに出発する前日にWAGNER 2017 限定萬年筆が到着した。
そしてWAGNER創立12周年記念萬年筆(40本限定)のうち、33本を持って帰国した。
のこりの7本については、12月の6日と7日に、再び台北を訪れ、持って帰ることにする。
これによって、注文者は送料を支払わなくて済むことになる。
それにしても、何種類もある萬年筆を依頼者毎にまとめる作業は結構大変、実は拙者はこういう作業が大変苦手・・・
しかも郵送手段も何種類も提示したし、インクマイザーの有り無しや、化粧箱かドリルケースか?などのオプションも用意したので気が狂いそう。
それに、依頼者によっては自宅ではなく、局留め、友人宅、勤務先、時間指定など様々な要求がある。
通販の会社に人はすごいなぁ〜と感心してしまうな。今回は会場での受取はできるだけ避けていただくことにしている。
これに会場受取の希望があり、しかも来なかったりしたら・・・収拾が付かなくなる。従って会場受取は当初の方のみ。
ちなみに、神戸ペンショーでは、世界のコレクターが現地受取を希望されているので、全ての種類の上記限定品が見られますぞ!
こぞって神戸ペンショーへおいでやす!
ちなみに、日本では6種類のペン先はどれも同じくらいの人気だったが、海外では圧倒的に鳳凰だった。
拙者のお奨めは酉冠(とりかん)だったのだが、海外ではチキンと呼ばれていた・・・作戦ミスだったな。
各人への送付は神戸ペンショーから戻ってから本格的に始めます。いましばらくおまちを!