
使用を確認したら、直ぐに返送しなくてはならない。
実際のWAGNER 2018 は水色のNICE(ニース)なのでこのキャップとは質感が違う。
これに全面サンドブラストを施した上で、シェーパーカットを入れる。この段階でNICEと同じ仕様になる。
この軸の水色は綺麗だなぁ〜!今後の限定品で選択肢の一つに入れておこう。
すぐに送り返せば、月末にはペン先とサンドブラスト&シェーパーカットが間に合うそうなので、さっそく返送することにする。

そこでまん中のMニブ付きには、少し変わった仕様の珍品を混ぜられないかをっ検討している。
シェーパーカット無しのマット軸とか、マット加工も無いスケルトン仕様とか・・・販促Goodsを付属するとかじゃ。
まぁ、既に契約を取り交わしているので、仕様を変えても値段が下がるわけではないらしい。
それにたった50本を処理する工程で、その内の数本を抜き取って別処理(処理を施さない)なんてのをメーカーさんがやってはくれまいなぁ〜。
出来上がった物が3種類あれば、それぞれの個数が正しいかどうかを何度も確認する必要がある。これにかかる人件費の方が製造原価よりも高くなるかも?
工程を省略しても、それが当初の予定で無い限りは、さらにコストがかさむというのが小ロット生産の悲哀。
まぁ、ダメもとで聞いてもらっているところです。出来たら嬉しい!2200

この画像だけ見ているとさほど感じないかもしれないが、実物ではキャップの方の艶がはるかに優れている。
人間の目と違って、デジカメの素子は水色を正しく表現する力が弱いのかなぁ〜?
やはりあとで染めたものよりは、素材そのものの色を出す方が綺麗なんだろう。いやぁ、惚れましたな・・・さっそく荷造りして返送しなくっちゃ!
本当なら日曜日の名古屋大会へ連れて行きたかったんだがなぁ〜