豊岡クラフトのペンチェストってどんなんだっけ?と思ってamazonを探っていたら、左のようなキングダムノート別注の左のようなブツに遭遇した。
もちろん豊岡クラフト製だが、萬年筆は72本しか入らない。
下の方にはインクなどの小物を入れる深い引き出しが付いている。
こちらもキングダムノートの別注だが、一段に20本ずつ合計で100本収納できる。
コレクターにとってはこちらの方が使いやすいかもしれない。ちなみに上のチェストは53,244円で、左の100本入りは36,720円。
萬年筆研究会【WAGNER】の限定品は一回に100本〜200本ほど作る場合がほとんどなので、100本入りが2つほどあれば良いかなぁ?なんて夢想している。
自分のコレクション用はお気に入りのケースにはいっているので、そちらを移すつもりはない。そもそも押し入れの奥に隠しているし・・・
豊岡クラフトのHPで確認してみると、そのほかに左のような蓋付きの15本用ケースがあった。こちらは9,720円。
まん中画像のような積み重ねた画像があったので、おお!良いなぁ〜と思ったのだが・・・
二段目から下は、右側画像のような蓋のないものしか重ねられない。
拙者がこういう展示ケースを使うのは、自宅で修理待ちの萬年筆を並べておくときじゃ。
従って蓋が付いていないと、ペンケースに埃やゴミが堆積してしまう。
またペントレなどで展示する場合、萬年筆の説明用紙とペンとの対応には、ケースに番号を貼る必要があるのだが・・・
ニスを塗った木製ケースにシールを長期間貼っておくと塗りが剥がれてしまうことがある。
その点、ガラスにシールを貼っておくのであれば、剥がすのも楽じゃ。無水エタノールで拭けばすぐに糊は溶ける。
しかし、本能の赴くままに購入するととんでもない金額になってしまう・・・
ということで、とりあえず一個だけ蓋付きを購入し、使い勝手などを試してみることにした。
しかし、これだけがamazonで売り切れなんだよなぁ〜と、ブツブツいいながら楽天で購入した。しかし、なんとたまっていたポイントで購入できた!