2018年05月09日

【万年筆は刃物@万年筆談義】構想の中で思いついたこと

先日のペントレでフェンテのでべそ会長から、万年筆談義の拙者のパートについて了解をいただいた。

元々は、それぞれが思い入れのある万年筆やペンシルについて語るという内容だったが・・・あの2人が相手では分が悪い。でべそ+画伯は拙者よりも若いが文才は天と地ほども違う。

そこで、拙者のパートは、過去に二回ほどこのBlogで連載した【万年筆は刃物】を全面的に改定し、すこし初心者にもわかりやすい内容にすることとした。

しかし、ねっからの凝り性なので、どんなに平易に書こうとしてもマニアックになってしまう。

【万年筆は刃物】という言葉は拙者が最初に言い出し、それなりの定義もしたはずなのだが、既に書いた本人すら忘れてしまっている。

それに、毎日思いついた事をしたためただけなので、ストーリーに整合性が無い。

【万年筆は刃物】以外にもう一つストーリーの柱となるコンセプトが必要だ。それを本日突然思いついた。

それが【万年筆は病弱】という概念だ!詳しくは万年筆談義に書くのでここでは省略。

今まで、万年筆カルテといえば、万年筆を使う人の癖を記載したものだった。

その発想を変えて、万年筆一本ずつを病弱な人間と見なすことにする。

そうするといろんなことが見えてくる。

まず、万年筆カルテは、その万年筆のカルテのこと。メーカーやペン先などの情報の他、どういう治療(修理)を受けたり、どういう投薬(調整)をされたかの記録が残っている。

しかもどの病院で受けた投薬かが記録として残すようなものも欲しい。いわば【万年筆お薬手帳】。

どこでだれに調整して貰ったのか?どういう症状を治したのか?が何年にもわたって継続してわかれば、この万年筆の弱点や、書き手の癖がわかる。

とすれば、調整師は調整時に、店舗の人は別の万年筆を販売する際の貴重な情報源となるだろう。もちろんメーカーは次回の改良に役立つ!

この万年筆カルテや、万年筆お薬手帳を誰かデザインしてくれないかなぁ?大事なのはどういう情報を残すかなのだが・・・

完成したら、それらを出来るだけたくさんの人に使って貰い、その内容をメーカーや調整師にフィードバックしたい。

当然、メーカーが知りたい情報、調整師が知りたい情報、中古購入者が知りたい情報は違うはずなので、十分にヒアリングしないといけないがな。


Posted by pelikan_1931 at 22:55│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote