2018年06月05日

〔万年筆談話室・開室記念限定萬年筆〕関連 の 最新情報

4昨日、萬年筆研究会【WAGNER】の現行会員向けにご案内した〔万年筆談話室・開室記念限定萬年筆〕は予想を超える人気!(上から三番目の枠の中〕

特にSM(中軟)の人気はすさまじく、Q1とQ2はすぐに売り切れてしまった。(各4本だからな・・・ちなみに全部で各5本しかペン先はなく、拙者が残りの各1本を確保)

正直びっくりしたのはペン先とペン芯のセットがここまで売れるとは思わなかった。

潰されるのはかわいそう・・・とはいえC(コース)付きの萬年筆は売れない という過去の教訓もあったので買値以下で提供した。

とはいっても4,000円。中古のセンチュリーよりも高いくらいなので、まぁ研磨練習用のおまけ程度の期待だった。

せっかく作ったのに溶かされるのはかわいそう!という思いでひきとったのだが、ピンクゴールドと極太に惹かれて購入される方がけっこういらっしゃった。

これで首軸がついていれば瞬殺だったかもしれないなぁ?

ただ、軸だけ木で作って先端部にプラチナ製首軸をはめる木工業者がヤフオクで暗躍しているので、メーカーも警戒しているのだろう。

残っている本数を見て意外だったのは、UEFがあまり人気が無いこと。18本用意して4本しか婚約が成立していなかった。

プラチナのUEF(超極細)は、ペン先先端部をえぐるように研磨して細字を出している。いわゆるクラシカルな超極細の出し方。

しかも先端部は円盤研ぎ。先端部の横幅も細いため、筆記時に左右が上下に不規則に運動するため、力を入れて書くと書き味が悪い。

最近のプラチナ製にしてはスリットを締めてあるので、インクフローも悪い。

従って手帳に書き込む時のように、小さな文字をゆっくりと(コリコリと)低筆圧で刻むように書く作業に適している。

あとは、滲みやすい紙で作られた本やノートへの朱書きなど、極細の字が必要な場面で高い評価を受けているようなのだが・・・

2ちゃんと調整すれば、超極細でもええ感じで筆記出来るようになります。低筆圧、低筆記角度という条件さえ守ってくださればですがね。

もし既にお持ちのUEFで苦労されている方がいらっしゃれば、WAGNERのペンクリにお持ち下さい。超極細が得意な調整師もいますよ!

ということで、UEF用の青軸を、他の人気ペン先の軸へ利用することにした。その結果が左上の表になる。

さて明朝には、元会員向けにご案内をするのだが、さほど残っていなさそう・・・

明後日の一般の方へのご案内の際には、おそらくは残数一本のSMも無くなっているだろう。インパクト無いなぁ・・・なにか秘策を準備するかな?


しばらく考えて、秘策を思いついた。まぁ、工具箱に入っていたもので工夫するわけだが・・・お楽しみに。


Posted by pelikan_1931 at 22:57│Comments(1)
この記事へのコメント
是非是非、秘策をお願いします
Posted by Senator President at 2018年06月06日 11:58