2018年7月1日(日)の大宮大会 は、萬年筆研究会【WAGNER】始まって以来の〔お子様ターゲットのイベント〕を開催する。
それが〔ひょっこりひょうたん島〕で、その大統領に任命されたうにゅさんが、ドン・ガバチョ大統領としてこの催しを仕切ることになる。
ついでに、ハンドルネームも、うにゅからガバチョに変更!
ちなみに、萬年筆研究会【WAGNER】でハンドルネームを強制変更される事は非常に名誉なことで、過去には3人しかいない。いずれも大物に育っている。
Mt.Happy → 親方
ゆきみ → ケロリン
赤ずきん半 → 赤点半
うにゅ → ガバチョ
なを、ネット上で絶妙な名で呼ばれているので改名した方が良いのではと噂されているのが
大工の熊 → ペン・ドンファン
なのだが、拙者は理由がわからないので、一応名簿上は併記している。
ガバチョさんが作って下さったのが左の革製ペンケース。
プレピーを穴に通す構造になっている。これが全部で12個ある。
7色のプレピーの部品から好きな組み合わせで1本のペンを作り、それをペンケースに入れる。ちなみにプレピーは全部で70本ありますが、持って行くのは14本。
また、好きな色のカートリッジを挿して、プレゼントされるWAGNER 2018原稿用紙に筆記する。その紙に名前と年齢を書いていただいて事務局に提出。
該当する年齢毎の、筆圧の参考資料とする・・・という流れのイベント。
こういうお子様相手のイベントは、お子様をお持ちの方が仕切らないと無理!
学生さんや律儀な独身サラリーマンが仕切ろうとすると、シナリオどおりに進まないことに発狂寸前になるだろう。
参加される方々が相互に助け合って、賑やかで笑えるイベントにしていきましょう。
子育ての先輩方もいらっしゃいますので、相談も出来ますよ。
こちらは、出来上がった曼荼羅プレピーをさらにデコる為の大量のシール!
お子様方は、やり始めると際限なく没頭するので、このシール貼りも相当盛り上がるはずだ。
今回は初めての〔ひょっこりひょうたん島〕なので、大混乱になるかもしれない。
しかし、色々と試行錯誤を重ねながら、〔ひょっこりひょうたん島〕を萬年筆のイベントになくてはならない催しとしたいな。
終わったら、ぜひ数多くの改善策やアイデアを下さいね。
参加されたお子様方の何割かが将来の万年筆文化を継承してくれることに期待します!