2018年08月02日

萬年筆研究会【WAGNER】で作った最初の公式限定品

萬年筆研究会【WAGNER】で作られた最初の限定品は先日紹介した ”WAGNER 2007 CHUBU” なのだが、公式限定品ではない。だって、あっしは現場に行くまで存在をしらなかったもん・・・

1正式な限定品は 〔WAGNER 2007〕 だが、さほど特殊な仕様というわけではない。

外観上は、シルバーンの石畳に WAGNER 2007 という刻印を入れただけ。それでもついに限定萬年筆を作ったという充実感でいっぱいだった。

2実は一番こだわったのは18K-Bのペン先だった。当時国内では18金のペン先はEF、F、Mしか存在しなかった。

しかし海外のカタログには18K-Bというのが存在していたので、簡単にできるだろうと考えてお願いした。ヤフオクだけで販売していたようなお店だったなぁ・・・

実際、あっけなく出来たので、特注品は簡単に受け入れてもらえるものだと思い込んでしまったのだが・・・昨今の限定品事情はかなり厳しくなってきている。

このWAGNER 2007を作った当時は、自分が一番欲しかった仕様の万年筆を、みんなと一緒に作るというスタンスだった。

実際、シルバーンの石畳にBニブがついたらどんなに良いだろうと考えていたものなぁ〜

実はこのスタンスは今でも持っているが、1年間にWAGNERとして出す全ての限定品に共通しているものではない。

ちょっと驚かせてみたい・・・という想いで作る物がほとんどだが、1本だけは欲しい仕様の物を作っている。1本だけではとても作れない物を!

来年の万年筆談話室一周年記念は意外性。こんなので限定品作ったの?と驚かせたい。

WAGNER 2019は色の意外性。今年のターコイズは結果として流行色と同じになってしまったので、来年は絶対にかぶらない色。すごいよ!

そしてWAGNER 創立14周年記念は欲しいものを作る。ゴージャスです。限定40本で、けっこう高価。こちらは非公開です。ウヒヒ!


Posted by pelikan_1931 at 23:56│Comments(0)