2018年09月05日

趣味の文具箱 Vol.47 発売!

1趣味文 Vol.47の正式発売日は明日かな?拙者は執筆者なので見本誌が少しだけ早く届くので、むさぼるように読んだ・・・わけではない。

最近、けっこう忙しいので、さきほどようやくじっくりと読み始めたところ。

今回の号は付録が2冊ある・・・という噂を確かめに、Black Watchさんが訪ねてきた。挟み込みの インクチャート / 色相分析チャート を付録と呼んでいるのだろう。

インクで冒険はしない・・・と豪語している拙者ではあるが、最近は一番危ない時代のペンマンインクを入れて使っている萬年筆もある。なぁに、コンバーター式なら大丈夫!

それよりもインクを混合するスタンドで購入したインクが詰まって万年筆談話室に持ち込まれた方が何人かいらっしゃる。

真新しいプレピーに入れてすぐに詰まるインクもあるようなので、実績のあるインクを選ぶようにな。

ペン芯との相性もあるので、インクだけが原因ではないのだが、振っても首軸先端部までインクが降りないようなインクはまずいだろう。
固まるのか、粒子が粗いのかな?さてどうなんだろう?首軸内部のヒダの上1僂曚匹泙任靴インクが降りてこなかった。振ってもたたいても・・・

今回のVol.47では、49頁でプラチナの生産技術課の方がインクのpHに関して解説して下さっている。ためになったなぁ〜!

2今回は左の記事を校了直前に少し書き直した。従って書き直ったかどうかを確かめられないまま記事になったのだが、ミスを発見!

赤で線を引いているところは、0.2ではなく0.28です。先端部はそんなに細かったらFのペンポイントを保持できないかも?

実はラミー・サファリなどは、ハート穴付近のペン先の厚みは0.28伉度だが、ペンポイントの付け根部分では0.44个曚匹△襦

相当に前厚の構造となっている。前の方が厚いので、筆圧をかけるとハート穴付近を曲げようとする。そこが一番薄いから・・・結果、ペン先は左右にわずかに開く。

プロシオンでは前の方が薄い?あるいはほぼ同じ厚さなので、上に反りやすい。

この上に力を逃がすことによる擬似的な柔らかさに溺れてしまうのだろう。1960年代のMontblanc 二桁番代モデルに似た書き味なのは間違いない。

特にMのペン先は良いよぅ! あまり個体差の無い万年筆なので、安心です。そして・・・

それをさらに追い込んでいくと、FもMも、えもいわれぬ書き味に変化する。この状態で市場に出たら、1万円台の万年筆が売れなくなってしまうだろうな。

最近、スチール製ペン先の万年筆に凝っている。最近のスチール製万年筆は書き味が良くなったなぁ〜と思う。

高額モデルがスチール製ペン先をまとって堂々と売られることも珍しくなくなったが、日本ではやはり自分の中でのNo.1万年筆にはしにくいだろうなぁ・・・

ちなみに、拙者のNo.1万年筆はスチール製ペン先をまとっていますよ。


Posted by pelikan_1931 at 23:39│Comments(0)