2018年09月10日

明日〔9月11日(火)〕の万年筆談話室 開室スケジュール変更 など・・・

1左は、9月11日(火)から10月15日(月)までの万年筆談話室の開室スケジュール。

当初は、明日(火曜日)の午前中は開室の予定だったのだが、奥様が急遽歯科医に行くことになったので、火曜日はお休みとする。

9月は大きな行事があるとはいえ、比較的開室する機会が多いので、トラブルを抱えた萬年筆をお持ちの方はお早めにお越し下さい。

10月と11月は大きな行事がひっきりなしにあるため、なかなか休日に万年筆談話室を開けることが出来ない。

平日の午前中や、17:00以降であれば、ゆっくりと調整が出来るので、可能であれば平日に万年筆談話室に来ていただけるとありがたいです。

一本に30分くらいかけて、丁寧に調整します。従って、それぞれの時間帯で最高7本までしか調整は出来ないので悪しからず。

お時間の関係でお預かりする事もありますが、受け取りに来ていただいて微調整することが前提です。

静寂な環境で、ペン先と紙が擦れる音で書き味を判断しますので、書き味向上という依頼は、調整部屋でお渡しするのが原則です。

機構修理だけでペン先を触らない場合は、郵送することも可能です。

地方在住の方で、萬年筆研究会【WAGNER】の開催に合わせて会場でお受け取りになりたい方は、その旨事前にお知らせ下さい。

調整中に、他の方がいらしたら、先に多数の調整を申し込まれていたとしても、1本だけは枠を譲っていただく場合もあるのでご了承下さいね。

2左は、春の泉筆五宝展記念萬年筆の第一弾で、14金ペン先付きのモデル。

しかも5本しか受注を受けなかった14K-Mのペン先付き。その内の一本が左の物なのだが、他の4本と同じではない。

他の4本にはバイカラーの鍍金が施されているのだが、自分用は面倒なので鍍金を省略してしまっている。

従って限定品といえる物は、正式には4本しか存在せず、拙者も持っていないことになる。誰が入手されたのかなぁ・・・

3こちらの14K-Mのペン先はJOWO製。大きくてかなり弾力があるペン先で、実になめらかに書けるのだが・・・

多少柔らかすぎて、しなりの少ないペン先が好きな拙者には、少しだけウザい書き味なのだ。

パイロットの筆圧測定で、平均筆圧75g、最高筆圧130g、最低筆圧35gの拙者にベストマッチのペンをパイロットで選んでもらうとソフト系のニブばかりになるのだが・・・

拙者はソフト系のニブとの相性が悪い。プラチナの14K-SMのペン先は大好物だが、それで字は書かない。

4拙者が字を書くのは、
春の泉筆五宝展記念萬年筆の第二弾で、スチール製のペン先のモデル。このEFが拙者にベストマッチなのだ。

実に5本以上にインクを入れて、至る所に転がしている。いつでも書けるようにと考えてのこと。

まぁ、自宅の机の上と、万年筆談話室の調整部屋の机の上の、せいぜい2本もあれば足りるのだが、行方不明のリスクを考えて5本ほど調整してある。

このスチール製ペン先付きを第二弾にしたのは、同時に出すと金ペン先付きモデルが負ける可能性があるから・・・

一枚が1万円以上するペン先を、スチール製ペン先付きモデルに負けさせるわけにはいかないので、第二弾にもっていった。

その後、2本しかペンクリに持ち込まれないが、皆さん使われているのかなぁ?

たしか一応の出荷時調整は施していたはずなのだが、このスチール製ペン先は追い込み調整で大化けします!

ぜひ、万年筆談話室に持ち込んでお試し下さい。また、このスチール製ペン先を筆でまんねんに加工できますので、ご要望があればお申し込みを!


Posted by pelikan_1931 at 23:57│Comments(0)