2018年11月06日

重い萬年筆が5本万年筆談話室にやってきた!

@01左の画像をクリックすると、ギョっとするほどVividな彫りが浮かび上がってくるはずだ。

左側の2本と右側の3本が本日、万年筆談話室に加わった。これら5本はいずれも100g越えで、もちろん文鎮倶楽部員だ。

とはいえ、体重はそれぞれ微妙に違う。101g、102g、103g、104g、106gとばらついている。

先日も指摘したように装飾部分の型に流し込む錫の量が少しばらついたのだろう。まぁ、誤差の範囲だろう。

以前ならやっぱり中国製は・・・なんて思っていたのだが、最近では日本製も偽装が多いので、何も信じられない。

ただ、目の前の現実から善し悪しを判断するしか無い。そして、これらの重量級萬年筆は問題なく合格じゃ。

左2本と右三本は、無造作にキャップを尻軸にねじ込んだだけだが、しっかりとキャップについている赤い球が、ペン先のスリットの延長線上に位置している。

この重量級は、これまでに20本以上は見てきているが、一本たりともずれていなかった。中華萬もずいぶんと進歩しているようだ。

しかし、インナーキャップがついていないので、翌日の書き始めは必ずインクが出てこない。馬尻が原因ではなく、ペン先の乾燥じゃ。

萬年筆を横に寝かせて保存していても、書き出しはインクがカスカスで、まずインクがするりとは出ない。(Montblancの顔料ブラック)

それでも筆圧が低い拙者にとっては、この重さは魅力的!仲間を募って文鎮倶楽部員を一堂に集めてみたいな。

出来れば、Omas シーマンと、カランダッシュのラ・モダニスタの対決も見たいな!

@02こちらは、先日紹介したインクマイザーの改良品。お尻にオッチャン・コインを二枚貼り付けたので、重心がさがりちょっとやそっとではひっくり返らなくなった。

それをさらにケースの中に入れているので、万全なのだが、弱点はとってもコストがかかっているということ。

ケース一個とインクマイザーだけで、軽く2,000円は超えている。こりゃ、お遊び以外ではキッツー!じゃな。

@03そこで、左画像右側のメートルグラスをインクマイザーのように使えないか考えてみた。

このメートルグラスは重心が高いので、インクマイザーよりも数段早く倒れてしまう。

そこで同じようにオッチャン・コインを2枚底に貼ったのだが、やはりインクを入れると重心位置が上がってしまう。

このメートルグラスの大きな底辺に合わせてアクリル管をつくると非常に効果になるので、画像の円盤部だけを作り、そこにメートルグラスを両面テープで貼り付けようかと考えている。

アクリルには普通の瞬間接着剤は使えないし、アクリル用接着剤ではコインをひっつけられない。

両面テープしかないのだが、超強力な両面テープなので、接着面積が狭くとも密着部分が浮き上がることはなさそう。

ついさきほどアクリル円盤を注文したので、到着するのが楽しみじゃ。

ちなみに、こういう工具を作るプロセスは文書化し、ペントレなどのイベントでのアトラクションにすることにした。

今日だけで10個のアトラクションを企画したので、来年のペントレをお楽しみに!

それまでに膨大な数の工具や材料をためておかなければな。もちろん、消費税が上がる前に!

そういえば、インク瓶も1000個発注し、その箱も特注で作るつもり。インクだけを入れるわけじゃありませんがね。


Posted by pelikan_1931 at 22:10│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote