2019年01月03日

2019年の書き初めは・・・

2019-01-032019年のお正月三が本日で終わるわけだが、まだ一度も萬年筆に触っていない。というかボールペンすら握っていなかった。

本日最初に使った筆記具は左画像のParker 75のペンシル。しかも線を描いたのみ。

購入してから20年間ほども使っていなかったので、古い芯を取りだして、ユーロボックスが特注で作っている0.92个4B芯を入れたのだが・・・

芯が本体に固定されない。このペンシルは古い型で、ノック式ではなく、回転繰り出し式。従って口金先端部を外せない仕組み。

そのため原因を特定できず、なかなか直らない。そこで、萬年筆の修理によく使う歯医者さんの道具を、口金から突っ込んで、少しずつ芯を砕いていると・・・

40分後くらいに古い芯がポロリと落ちて、新しい芯が押し込めるようになった。万歳!

このタイプのペンシルには0.92个凌弔鮖箸Α実際には0.9个任睫簑蠅覆使えるわけだが、画像一番上のニューマンの替え芯の影響で0.92个鮖箸Δ里粋とされていた。

舶来シャープ用替芯 0.92亟霆 という文字のせいで、0.9仗弔鮖箸Δ茲蠅0.92个鮖箸κがちょっぴり気分が良くなったものだ。

同じ気持ちを持つ人も多かったらしく、発売中止後10年以上たったころ、ヤフオクでこの20本入りが6,000円で落札されたことがある。

ペントレで20本入りを1,000円でたくさん販売した時には、新幹線で大阪から買いに来られた方もいらっしゃった。

そこまで希少価値が上がってしまうと、そうおいそれとは使えない。それに濃さ(BとかBB)が書いてないのでなんとなく不安。

芯は極めて柔らかいのだが、濃さとしてはBとBBの間くらいかなぁ〜というところ。

拙者はユーロボックスの0.92个4Bペン先を入れて使うことにした。こちらの方が黒くて柔らかいので、意気地の無い筆圧の拙者には具合が良い。

20年間も使っていないと、純銀の表面が硫化して黒くなる・・・と言われているが、まったくの未使用状態(握ったことすらない)で革製のケースに保存していたところ・・・

純銀がまるでバーメイルのように金色っぽくなっていた。しかし軸はねっちょりと手にまとわりつくような握りごこち。

気持ち悪いので、シルバーポリッシュ液できれいにしたところ、オリジナルの綺麗な銀色に戻った。

ボールペンの芯(黒色)はセーラーのBが好きなので、Sheafferのボールペンに入れて使っているが、ペンシルの芯はやはりユーロボックスの0.92 4Bがいいな!

ただし柔らかいぶん脆いので、(今回紹介したような)回転繰り出し式のペンシルに使う場合は無理は禁物。

万年筆談話室にいらしていただければ、正しい芯の出し入れのやり方もレクチャーしまーす。お気軽においで下さい。

ただし、いらっしゃる際には、事前に予約してからおいで下さいね。

10:30〜13:00 の回 前日23時までにメールでお知らせ下さい
14:00〜16:30 の回と17:30〜21:00の回 当日12:00まで
にメールでお知らせ下さい

予約が入っていない場合には万年筆談話室にいない場合もありますので。よろしくお願いしま〜す。


Posted by pelikan_1931 at 23:18│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote