2019年02月05日

喜望峰インクの近況〜!

@01ペンサルーンが販売する〔喜望峰〕インクは、当初の計画では2月2日(日)に開催された春の泉筆五宝展2019の目玉商品として発売される予定だった。

元々は数年前のWAGNER限定インクの候補であったが、当時の流行の色味に合わないとのことで、選考から落ちていた処方。

そのインクの色に惚れたペンサルーンのメンバーが、当時の処方にひと味加え、塩酸ベースをより万年筆に優しい硫酸ベースに変え、パッケージとラベルと広報手段にも工夫を加えて一大キャンペーンを張った。

新しい販売方法も考え、予約時点でお金を払ってもらうというインク販売では画期的な方法も試行した。

@02@03またパッケージもオリジナルの物を設計し、印刷会社にラベルまで特殊な紙で発注するという懲りよう。

ぶっちゃけ中身のインクよりも印刷代の方が高いのでは?とからかわれていたが、まんざら嘘でも無いらしい。

春の泉筆五宝展2019の目玉のはずだったのに、箱の製作や、ラベルの印刷が遅れ、2月9日(土)に万年筆談話室でインク詰め会を開催し、その場で予約している人にはお渡しし、申し込まれてない人には即売する・・・という計画だった。

ところが、印刷会社の機械の不良で、ラベルの納期が1日遅れることになり、インク詰め会の時点ではラベルが無い!という有様となってしまった。


しかし、ころんでもただ起きないペンサルーンは、その遅れを理由に、印刷会社の負担でラベルのグレードを上げてもらうことに成功した。
                    
@04@05このインク瓶の外箱は、地獄底という嵌め込み式にし、ビンの自重で解放されないように出来ている。はっきり言って超贅沢な仕様。

たかだか25cc程度のインク瓶には過剰品質の箱だ!しかし、そういうところにこだわる気持ちを失ってはロマンが無い!神は細部に宿るので徹底的に凝って欲しい!

実は、インク瓶と箱に貼るラベルも徹底的に凝っているらしいのだが、まだ手元に無い。また9日のインク詰め会時点でも入手できていない。

そこで、2月9日(土)のインク詰め会の時点では、ラベルが無くともインクだけでも良いという人のだけお渡しする。ラベルは後日受け取って頂く。

そして2月16日(土)に、再度インク詰め会を開催し、そのときにはちゃんとしたラベルを貼ったボトルをお渡しする!ということになった。

喜望峰インクは春と秋に販売するが、既に春の発売枠の残りは40本ほど。拙者も申し込み忘れているので、友人のと合わせて5本は確保する必要があるので宜しくね!

万年筆談話室への麻布十番駅からの道順は こちら に書いてあるので頑張ってきてくだされ!

Posted by pelikan_1931 at 23:33│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote