2019年05月02日

第19回 Pen Trading in Tokyo 初日(明日)は朝から面白い!

行事一覧 400初日の明日〔5月3日〕は、朝から興味深いイベントがあります。

10:00開場ですが、受付はその少し前から始めます。受付が終わった方は順次お席について下さい。

10:15からは、プラチナ 100周年の社史の編纂にも関わられた世界のコレクター〔すなみまさみち氏〕が、プラチナ100年の歴史を駆け足で説明。

KFCホールで入手可能な、一番明るいプロジェクターと、一番大きなスクリーンを使っての説明です。

もちろん、社史には出ていない裏話や、驚きの逸話などがちりばめられた、興味深いお話になるはずです。

すなみさんの講演を引き継ぐ形で、プラチナ万年筆株式会社中田社長にご登壇いただき、私からの質問に答えていただく形のセッションを60分ほど行います。

★中田社長個人に関する質問  9個
★中田家のご家族に関する質問 5個
★中屋万年筆に関する質問   7個
★プラチナ万年筆に関する質問 15個


に答えていただきます。質問は既に中田社長にお渡ししていますが、答えにくい質問はスキップOKとお伝えしています。

なを、皆さんからのプラチナ万年筆に対する要望事項はまとめて中田社長にお渡ししています。
こちらに関しては、未発表製品とかかわる内容もあるので、中田社長からの回答は無し!

そのあと、中田社長から短いスピーチをいただいて、プラチナ100周年を祝うイベントは終了です。

なを、〔大工の熊〕のハンドルネームを持つさんが、中屋とプラチナの万年筆を30本ほど選んで、中田社長の前に展示します。

いずれも垂涎のコレクションなので、みなさんもぜひご鑑賞下さい。すごいですよ!

中田社長の講演終了後、レイアウトを、いわゆるペントレのレイアウトに変更しますので、みなさんもご協力下さい。

午後のレイアウトは明日Upいたします。なを、左のイベント案内にありますように、ワークショップ形式のイベントが盛りだくさんです。

基本的に各ブースでイベントを開催していただきますので、机が足りない場合は、イベント優先で机をアサインします。

机を複数個申し込まれていても、十分に提供出来ない場合もありますので、ご容赦下さい。

なをレイアウトは、日によって変更になる場合もありますのでご注意を!当日のレイアウトは当日朝、会場に掲示します。

今回のペントレのメインは、金ペンの販売が始まる2日目〔5月4日〕ですが、2日目にはないイベントもあります。

最大のイベントは、令和最初の(女性)調整師デビューイベントです。彼女の新しいハンドルネームが〔む.官房長官〕から発表されます。

その名前を彼女の調整テーブルの前に掲示したタイミングで、午後のセッションが始まります。

噂では(高価な)和服に割烹着で調整されるそうなので、あまり群がってインクをぶちまけないようにお願いします。

また3日だけのイベントとして、改造王子のカクノ染色講座もあります。午後すぐのスタートとなりますので、お早めに。

既に染色された素晴らしく美しいカクノも販売されます。Ericさんのデコカクノ〔きのこ、金魚、桜〕などと合わせて、かわいらしいデコカクノ・ワールドをご堪能下さい!

初日にひっそりと販売されるのが、WAGNER 2019インクと、喜望峰インク。いずれもGaryさん処方のクラシックインクです。

書いてしばらくすると、じわじわと黒化するインクは魅力たっぷり!どう考えても3日目まで残っているとは思われないので、お早めにおいで下さい。

なを、お取り置きは可能ですので、左欄最下段のメッセージ欄、あるいは、直接メールでお申し込み下さい。ただし通販はいたしません。受取りは会場のみで〜す!

今回から、少しずつ、〔モノからコトへ〕と変化しつつあるペントレ!ご家族連れでお楽しみ下さい。イベントをハシゴすれば、一日中楽しめますよ。

注意点:会場内は撮影禁止です。既定の取材用の腕章をつけた方のみが撮影できます。
    fudefanさん、aurora_88さんと、拙者(pelikan_1931)のみが会場内を撮影することが可能です。
    この関係上、当初予定していた〔インスタ映えする写真スタジオ〕はイベントから外しましたので悪しからず。

    家族から隠れて参加されている方も多いので、SNSに顔が掲載されると思わぬ二次被害が予想されます。

    ご友人との記念写真等は、会場外でお願いしますね。

それでは、万年筆のワンダーランド、第19回ペントレをお楽しみ下さい。どなたでも参加可能です。

@015月3日の午後は、左のように机を並び替えて 始めます。

中田社長の講演が終わり次第作業を始めますのでよろしくお願いします。

椅子は机一台に一個ですが、販売ブースのお客様側には原則として椅子は置かないで下さい。

調整ブースやワークショップブースには椅子を置いて下さい。

ワークショップ主催者の方は、適当に椅子を配置して下さい。

机は一脚余るはずです。余ったら部屋の外へ出して下さい。

図上でピンクの字で書いてある机は、3日には使わない机です。歓談机としてお使い下さい。


Posted by pelikan_1931 at 21:59│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック