2019年05月20日

LAMY PERFECT BOOK

2019-05-20LAMY PERFECT BOOK が万年筆談話室用のポストに入っていた。

万年筆談話室に郵便物が届くことは無いのだが、唯一、趣味文から送られてくるものだけは、万年筆談話室向けとなっている。

めったに郵便物は入らず、ほとんどがDMなのだが、DMは管理人さんが取り除いてくれているので、気付かなかった!

ラミーの万年筆はペンポイントの研ぎにバラツキがほとんど無かったので、万年筆を酷使していた時には大好きだった。

しかし、今や文字はほとんど書かないので、LAMYを持つ意味はほとんど無くなった。

現在持っているLAMYは、万年筆談話室の入退館記録を書いていただくために提供している一本だけのはず。

ペン先調整講座の材料として購入したLAMY サファリを含めれば、今までに300本は購入している。

ただ拙者にとっては、LAMYは筆記具ではあっても、萬年筆とは呼びたくないモノであるのは事実。まぁ、万年筆と呼ぶなら許せるがな・・・

拙者にとっては、たとえ金ペン先付きであろうとも、LAMYはプレピーやカクノやなどと同一の筆記具でしか無い。

どうしても思い入れを持てないのだ。

最近の若い女性のように軸色とインクと手帳(+マステ)のコンビネーションで楽しむという文化が理解できないからかもしれない。

一方で、調整することを考えれば、LAMYは非常に調整が楽な万年筆でもある。

調整による変化の幅が狭いので、すぐに頂点が分かる。つまりはこれ以上調整しても良くならない・・・というポイントがすぐに来る。

一方でPaliken M400などは頂点が見えない。

研ぎ方と仕上げの組み合わせを考えると600種類以上の中から最適な研ぎを導き出すことになるのだが、どれが最適かを最初に見つけるのは難しい。

なんせバラツキが大きいからなぁ、Pelikanは!そこが面白さで、調整によって化けるポイントなのじゃ。

もし、どの万年筆の書き味にも満足出来ないが、ペンクリニックに行ける環境にいない方は、まずはLAMYのstudio(色軸)を購入してみることをお奨めする。

そのままでも十分に使えるし、調整に出しても調整師の腕にかかわらず良い感じに仕上がるだろう。

それにバランスも良いし。もっとも拙者は持っておらず、調整した経験から語っているだけだがな。


Posted by pelikan_1931 at 22:28│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote