2019年05月26日

マニアックな話・・・親方調整シートの #6000 と #8000 の違い

2019-05-26今回は少しマニアックな話。番手のほとんど違わないヤスリの使い方。特に布ペーパーの6000番と8000番の使い分けについて。

拙者が使っている親方調整シートは、0.25个稜鮖罎離廛薀好謄ック・カードに両面テープで各種のヤスリを貼り付けて作る。

日常的に使っているのは、#600、#1200、#2500、#8000。そのほかにも#320、#2400、#4000、#10000、#20000も作っていたが、ほとんど使わないので使うのをやめて破棄した。

その代わりに使うようになったのが#6000!#8000と番手があまりに近いので使い道ないだろうなぁ〜とは思いつつも、#6000と#8000が一枚ずつ入ったセットでしか購入できないので、仕方なく使っていたのだが・・・

最近#8000と#6000とでは削れ方がまるで違うということを発見した。実は#8000も#6000も布製なのだが、#8000には紙製もあった。

ところが、紙製は削れすぎるのですぐに破棄し、#8000は布製だけが生き残り、一番使用頻度が高い親方調整シートとなっている。

もちろん、親方調整シートだけで調整するわけではなく、各種耐水ペーパーやラッピングフィルムや、秘密のペーパーもケースバイケースで使い分けている。

そこに#6000の布ペーパーが一躍”準主役”になりそうな勢いで使用頻度を増やしている。ほんのちょっとした番手の違いなのだが、仕上がりが大いに異なるのじゃ。

説明書によると、#8000の布製ペーパーは、耐水ペーパー換算では#6000番くらいで、#6000番の布製ペーパーは耐水ペーパー換算では#4000番くらいと書いてある。

この説明を読んだ時に、両方の布製ペーパーの用途が決まったのじゃ。

#8000の布製ペーパーは#6000相当なら、細かな形状の微調整や仕上げに使える。

#6000の布製ペーパーは#4000相当なら、秘密のペーパーや金磨き布で仕上げた際に、表面が滑りすぎる状態になったときに、ほんの少しだけ表面を荒らすのにも使える。

もちろん、#6000は多少の形状変更にも使いやすい。#8000の倍近いスピードで研磨出来る。

薄い親方調整シート、しかも0.25ミリのプラスティックカードに貼った布製ペーパーは自由に形状を変えられるし、柔らかいが厚手なのでエッジ調整には都合が良い。

これは使ったことのある人にしかわからない感触だと思う。この#6000の用途については、まだ誰にもスキルトランスファーしていないので、まずは弟子のたこ娘あたりに水道橋で伝授しようと考えている。


Posted by pelikan_1931 at 23:51│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote