
なにやらオレンジ色で実にカワイイ。比較のために上に展示してあるのがセーラーの万年筆。
このマグコロールの類いを間に、これから2日間に3回ほどやらねばならないやらねばならない。
しかし、マグコロール と サビル・ロー・・・なんとなく音感が似ている。まぁ、それだけのことなのだがな・・・

当時の定価は税込みで42,000円。レアロなら我慢できるが、コンバータしきじゃぁな・・・
という感じもするが、恐ろしい勢いで売れていったと記憶している。



ちゃんと型押し刻印だった。
ペンポイントも綺麗に研がれているが、スリットはピッタリと閉じたまま。すこし時代遅れかな?
出荷状態のペン先は、スリットを少しだけ開く物が多い。特に海外マイナーブランド!
国産で出荷時にスリットを意図的に開いているのは、プラチナだけではないだろうか?拙者はそういうペンポイントの方が調整しやすくて好きだ!