2019年06月07日

WAGNER 2019 続々と到着報告が!

@01@02WAGNER 2019 は 6月5日の12時頃に投函したので、続々と到着したとのメッセージが届いている。

不安な方はお問い合わせ下され。クリックポストの追跡番号をお知らせしまーす!

今回は左下の4種類の軸色とペン先の組み合わせで作成したが、合わせてペン先の研ぎのバリエーションも各3〜5種類にしたので、非常に偏った結果となった。

2019-05-06右端のB2はあっというまに完売。特にMを鉈研ぎちとソフトンに研いだものが大人気だった。

その他のA1,A2,B1で人気のあったのは〔ありのままのEF/SF〕。

これは未調整ではなく、段差やひっかかりを取り除き、通常の筆記角度であればなんの問題も無く書けるようにしたもの。

この〔ありのままの〇〇〕調整をまず200本全てに適用した後、超絶UEFとかFStubとかチビ鉈調整をさらに施している。

特殊調整の中での最大のヒットは、SFニブに施したチビ鉈調整で、合計で28ほどになった。

チビ鉈調整は、拙者が名付け、調整方法も拙者が決めたのだが、素材をSFのペン先にしたのが良かったようで、驚くほど気持ちの良い縦書きが出来る。

どうやらSFをチビ鉈に研ぐ・・・というのは、しばらくの間ヒットするかもしれないなぁ〜と考えている。

@03拙者が自分用に選んだ軸は左側の2つで、ありのままのEF(左)と。チビ鉈(中央)。

いずれも非常に気持ちよい仕上がりなので、定例会などでお試し下され。

実は右端のMは、拙者が調整をしくじって破棄しようと考えていたもの。

鉈裏超極細に研いだ一本目なのだが、背中側の斜面を削りすぎて大失敗。

おかげで自分用の〔ありのままのM〕を販売用に提供するはめになった。

まぁ、機械研ぎする場合は、最初の一本は様子伺いを慎重にしなければならないのだが、大胆にヤリすぎてしまったようじゃ。

それを話のネタにたこ娘さんに見せたら、〔これを使えるようにしてみせる!〕とおっしゃるのでおまかせしたところ・・・

字幅はMではなくEF程度になってはいるが、ひっかかりも無いスムーズな筆記が出来る。

なにより、ルーペで見ても非常に綺麗な形になっている。

いつも〔書き味を良くする調整は最後で、まずは形を良くする研磨を!〕と口を酸っぱくして言っているのだが、そのとおりに仕上げられている。

そして、ペン先の背中側だけではなく、腹側の斜面も斜めに研ぐことによって左右のペンポイントの形状を揃えるという技を使っている。これは思いつかなかったなぁ〜!

ペン先の斜面を斜めに研ぐ・・・のはNib Shaperの技なのだが、直伝のたこ娘さんは、はやくもその技を会得したようじゃな。将来が楽しみ!


Posted by pelikan_1931 at 23:43│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote